人狼物語 三日月国


220 【身内】ミスティックアンテナの水先

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元操縦士 ダビーが参加しました。

【人】 元操縦士 ダビー

[それは、中距離航空運送の仕事も随分と軌道に乗り、二人での家族としての生活にもすっかりと慣れた頃だったろう。]

前に話してただろう、ほら…ソル星系の第2惑星。
俺が新しい仕事を始める前に、二人で冬に温泉に浸かりに行った「ホテル・アルスレート」のある…
タタミの部屋で泊まったあの星だ。

スピカも詳しいと思うが、あの星は冬だけでなく夏のバカンスでも、海や高原の方のリゾート地に観光客が多く行ってるだろう?
俺もそろそろまとまった休みが取れそうだし、良かったらまた二人で、今度は海の方に行ってみないかと思ってな。
宿泊は…前のようなホテルでもコテージのような形でも色々あるそうだからそこは考えるとして。
…もちろんスピカは色々と忙しいかもしれないから、予定と相談して、という事だが。
どうだろう?

[スピカがそこまで忙しくないという事は承知のうえで、そんな風に持ち掛けたのは、自分達の星も本格的に暑くなる頃の話だったろう*]
(2) (so) 2023/07/26(Wed) 0:22:04

【人】 元操縦士 ダビー

[スピカの店はしばらく休業中らしく、スピカは最近ずっと家にいる。それは別に構わないのだが、帰ってくると暑さで溶けたまんじゅうだかブロブみたいになっているので心配ではある。
まず第一声で水分は取ってるか?と聞くのが夏場のお約束だ。]

 そうか、予定はないか。良かった。
 泊まる場所はどんな所が良い?
 空調はどこも効いているだろうが、あまり暑いのはな。
 高原の宿だと朝は肌寒いくらいらしいが…

[そんな事を話したりしつつ、宿の予約を行う。
元々軍の保養地だったので、今でも保養施設跡を再利用した宿泊施設なら急な予約も都合はつくし、そのあたりはなんとかなるだろう。
(6) (so) 2023/07/26(Wed) 12:47:25

【人】 元操縦士 ダビー

[荷物はいつも通り、スーツケース一つに収まる範囲。
水着も入れたし、涼し気な半袖のリゾートスタイル主体で、本も数冊入れておいた。キャッシュも冬の時よりは多めに。
何より、日焼け止めは忘れてはいけない。皮膚の保護は重要だ。]

 スピカの方は準備できたか?

[そう言えば前の時は荷物がやけに多くなりかけてたな、なんて思いながらそちらの準備の様子も見たりして、あっという間に当日になっただろう。
二度目ともなれば、現地まで行くのも慣れたものだ*]
(7) (so) 2023/07/26(Wed) 12:49:34

【人】 元操縦士 ダビー

[前回は相当に豪華な滞在型のリゾートホテルだった。
タタミ敷きの部屋に露天風呂が据え付けだったこともあり、結局、ホテルから出なくても十分楽しめる環境だったので
なんやかやまったりと過ごして終わった……かもしれない。
次の仕事前だったので、そこまでウインタースポーツを張り切って楽しむ気分でもなかったし。]

 コテージなら1棟丸ごと借りるようになるだろうな。
 よくあるのは4人ぐらい泊まれるような奴で、家族で丸ごと借りて自炊する奴だと思うが…
 ……なるほど。もっと小さくて、食事も用意されてるのか。

 いいな。過ごしやすそうだ。
 場所的にも、すぐ海に降りられそうだしな。
 
[海もすぐに見えそうな場所だが、スピカの横から見た画像では森の中という感じで、なかなか
夏の滞在を満喫できそうだった。外で楽しむにはうってつけの場所だろう]

 そうだな。アウトドアで使うような荷物は大抵レンタルできるはずだし、
 着替えと身の回りの物ぐらいでなんとかなると思うが……
 思うが…… 
(10) (so) 2023/07/26(Wed) 19:38:06

【人】 元操縦士 ダビー

[今回もなんやかんやで、色々スピカの方は荷物が増えていって、取捨選択することになったようだ。
多少増えた分はこちらで持つとして、準備している間に、瞬く間に当日となっただろう。
前回も滞在した星なので、星に到着するまでは何事もなく無事に。
空港から目的地周辺までもタクシーを使い、コテージには無事に辿り着いたはずだ。
管理施設で説明を受け、鍵を受け取り…コテージに入れるようになるまで、特にトラブルなどもなかったと思う。
時間も、せいぜい昼か、昼下がりという程度だろうか。]

 荷物を置いて…それからまずどうするか。
 スピカは何か決めてたりするか?

[とまずは尋ねてみようか*]
(11) (so) 2023/07/26(Wed) 19:38:49

【人】 元操縦士 ダビー

そう言えば、冬に来た時に空港でアイス買うみたいに言ってたか……

[船内でそんな話を思い出したら空港でアイスぐらい買ったかもしれない。
忘れていたとしても帰りに買うだろうし、宿泊地のあたりにも色々あるだろうと思う]

前の時はまず最初のうちに土産物を見たんだっけな…
しかし、前とは随分違うな。さすがに暑い…
スピカも確かそんなに出身地は暑くなかったよな?
大丈夫か?

[地元は高山にあったから、暑さ、特に蒸し暑さにはあまり慣れない。
スピカもいつも家に帰ると暑そうだから、体長は崩さないようにしないとな、と思う。
頑丈なのが取り柄の自分よりは、ずっと体調を崩しやすいはずだ。

ともあれ、コテージについてまずは荷物を置き、中を確認した]
(14) (so) 2023/07/27(Thu) 0:11:45

【人】 元操縦士 ダビー

大体のものはタブレットで注文してそろうのか。キャンプに近いとはいえ、さすがに便利だな…
浴室も広そうだし、ゆったり浸かれそうだ。
二人で入るには少し狭いかもしれないが…

[ベッドもきちんとダブルでしっかりシーツが整っている。
至れり尽くせりという感じだろうか。]

そうだな……昼、まだだったからな。
何か食べたいものとかあるか……っと。

[さっそく何か注文するか、夕方ならちょっとしたバーベキューぐらいやってもいいが…
なんて考えていたところに、スピカのハグを受けて、ちょっと驚きつつ受け止める。]
(15) (so) 2023/07/27(Thu) 0:11:52

【人】 元操縦士 ダビー

……ふう。まだ昼だぞ?

[ちょっと驚き、僅かに困ったような風も見せつつ、笑顔のまま受け止めるのは、
結局そうされるのが嬉しいのだろう。
スピカに求められるのは、いつだって悪い気はしない。
だから、腕の中にそのまま抱きとめて、ぽんぽんと頭を撫でた*]
(16) (so) 2023/07/27(Thu) 0:12:09

【人】 元操縦士 ダビー

 そうだな。少し窓は開けておこう。
 少し風を入れ替えたら閉めるし、問題ない。
 夜は随分涼しくなるらしいとは聞いてるんだがな…

[閉め切った室内はさすがに熱気がひどい。一通り窓は開けて、クーラーがしっかり効きだしたら改めて閉めるとしよう。]

 カレーキャベツ…カレーっぽいものか。
 それも冷やし…

[カレーについて一家言以上あるのは周知の通り。]

 いや、カレー粉で炒めたものか。…なら良いか。
 他にパンなんかも食べるだろう?俺は、ひとまず昼は簡単めの…
 ホットドッグにしようと思う。それと、そのカレーキャベツ。 

[頼めるメニューについてもタブレットには全て載っている。
目を通して、スピカにも差し出した。]
(20) (so) 2023/07/27(Thu) 13:35:24

【人】 元操縦士 ダビー

[注文の傍ら、久方ぶりに甘えるように抱きついてくるスピカを腕の中で抱きとめたまま、頭を撫で続ける。匂いを嗅がれるのは少し恥ずかしいが。]

 確かに最近は仕事が忙しかったな。
 というか、しっかり休みを取るために
 シフトを増やしてたのもあるし。
 スピカも最近は暑いし、そう言えば夜は早かったな。
 少し寂しい思いをさせたか?

[なるべく一緒にいられるようにとは常日頃考えてはいるものの、少し申し訳なくも思う。
しかし、触れ合いも少なくなっていたか…]

 出かける前にはハグくらいはと心がけていたが…そう言えば最近は少なかったかもしれないな。
悪かった。その分、ここにいる間はスキンシップできなかった分を取り戻したい。構わないか?

[となるとやはり夜かな。まあ、スピカが望むなら何も夜に限る必要もないのだが、一方で恥じらいがちなのもスピカだとは思う。そういうところは、決して嫌いではないし、好ましいと思うのだが*]
(21) (so) 2023/07/27(Thu) 13:47:33

【人】 元操縦士 ダビー

 ああ。お好み焼き……いいな。

[これも、知ったのはスピカと一緒に暮らすようになってからだったろうか。それともアンテナ号の頃だったか…
二人とも注文を済ませたら、タブレットは机に置かれる。
これから随分お世話になるだろうから、置いておく場所はしっかり覚えておかねば。

ともあれ、今は傍にいるスピカの事を気にかけよう。]

そうか。…寂しくないならよかったんだが。

[軽く頭を撫でて顔をのぞき込み、額に小さくキスを落とした。
スピカが何やら可愛い事を言っている。]

俺か?俺はもちろん…… ん、ああ。
わかった、窓の方は頼む。
デリバリーが来たら、俺の方で受け取っておく。
(24) (so) 2023/07/27(Thu) 21:47:18

【人】 元操縦士 ダビー

[言うまでもないと答えようとして、顔を真っ赤に離れていくスピカを見送った。ふっと笑う。
デリバリーは、本当にそれから割とすぐに届いて、
スピカが戻ってくる頃にはできたてのお好み焼きとホットドッグ、それと冷やしカレーキャベツが届いている事だろう]

お帰り。一緒に食べよう。
……そう言えば、食べ終わったらまずはどうしようか。
やっぱり、まずは海に行ってみるか?
ビーチで泳ぐもよし、少し足を延ばせばダイビングもできるらしいし、少し遠くにはちょっとした洞窟もあるらしいが…

[戻ってきたスピカに声をかけ、一緒に食事をする傍ら、後の予定を尋ねてみた*]
(25) (so) 2023/07/27(Thu) 21:47:31

【人】 元操縦士 ダビー

ああ、お帰り。

[スピカが戻ってくる頃にはデリバリーされた2人分の食事をテーブルに出して少し遅めの昼食の用意はできている。
窓は実際にカーテンをかけているわけではないが、しっかりと遮光がされている。
こういったコテージでもしっかりこの種のテクノロジーが使われているのだからさすがにリゾート地というべきか。]

ミネラルウォーターは無料か。この暑さだとそれはありがたいな。
…いただきます。

[その水も2人分コップに注いで、2人して向かい合って食べ始める。
ホットドッグは大きさといい味といい、ごく普通のものだ。
けれど、こういうのは普通が一番いい。問題は、冷やしカレーキャベツの方だ…が。]

 うん……なるほど。カレー粉で炒めているからしっかり味が効いて……冷めていても十分美味いな。
あえて冷やすよりは、俺も温かい方が好きかもしれないが。

[ここまで普通のカレーと別物だと、カレーと呼ぶ事もなく、別物として美味しくいただけるようだった。
アルコールは自分もあまり飲まないが、そういうものと合わせなくても、この味ならいけそうだった。
食事の傍ら、スピカと昼の予定を話し合う。]
(29) (so) 2023/07/27(Thu) 23:49:39

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな。今の時間は一番日差しが強いだろうし、もう少し日が傾いてから…夕方でも良いか。
このあたりの散策となると…森の方か?
あちらはあちらで、木陰の中に遊歩道もあるし、少し上がると滝や展望台もあるらしいな。
確かにこの時間ならそっちの方がいいかもしれない。
…そう言えば、スピカの水着ってどんなのだったか…俺はまだ見た事なかった気がするんだが…

[あるいは新調したんだったか。そんな事を聞きつつ、カレーキャベツはなんやかんやそれなりに食べたはず*]
(30) (so) 2023/07/27(Thu) 23:49:44

【人】 元操縦士 ダビー

[食べ終えた食器の片付けについては、どうやらあまり気にしなくてもいいらしい。至れり尽くせりというところか。さすがにリゾート地だ。端末を手に二人で行き先について話し合う時間も楽しいものだと思う。]

 なるほど。これだけ散策していれば、今からなら浜辺につく頃にはいい時間になりそうだな。浜も広いから、夕日が落ちる所もこっち側からなら見られそうだ。

[森の中はウッドデッキが整備されている所も多いが、さすがに全部というわけではないだろうし、サンダルよりは普通の靴のほうが良いだろうか。自分もスニーカーにした。
スピカは水着を下に着ていくらしいが、自分はそこまではいいだろう。用意さえしていけば、どこででもちょっと着替えるくらいはできる。と思う]
(33) (so) 2023/07/28(Fri) 18:13:09

【人】 元操縦士 ダビー

…わかったよ。着いてから楽しみにしておく。
荷物の用意は俺の方でしておこうか。

[スピカが着替えのために寝室に引っ込むのを見送り、こちらはタオルや飲み物や、散策に必要そうな最低限の荷物を肩がけのサイドバッグに詰めておいた。]

……

[だんな水着を着てくるのか気になっている自分がいるのに気づく。意外と楽しみにしているのだろうか。]

……·貴重品の管理は自分で、がセオリーだったか。

[キャッシュやカードの入った財布をバッグに入れながら、スピカが出てくるのを(多少そわそわしつつ)待っていた*]
(34) (so) 2023/07/28(Fri) 18:16:17

【人】 元操縦士 ダビー


ん、待ってた。

[スピカが出てきたらそちらを振り向く。
赤いワンピースに麦わらはいつも通りの家で見る格好だ。
自分以外に誰が見るわけでもないし、人でごった返すなかでもない。
日傘も普段使いの折り畳みの奴だろう。]

確かに着替えは持っていかなくても、水着のまま帰ってくればよさそうだな。
いつも通り、良く似合ってる。
…日焼け止めは塗ってるか?

[シャワーぐらいは置いてあったはずだし、問題ないだろう。
自分はと言えば来た時のシャツ姿のままだ。
元々動きやすいリゾートスタイルで来ているので特に問題はない。
日焼け止めも塗っている。
が、日傘はあるに越したことはない。
他の星の紫外線は、意外と馬鹿にできないものだ。]
(37) (so) 2023/07/28(Fri) 20:04:06

【人】 元操縦士 ダビー

ありがとう。大事だからな。
それじゃ行くか……どうした?

[急に大声を出してドアを閉めるスピカを不思議そうに見る。
以前は時々の急な大声にびっくりしていたが、最近はこちらも慣れたものだ。]

中は涼しかったからな。
直射日光を浴びなければ、多分すぐ慣れるだろう… いくか?

[スピカの様子を見つつ、問題なさそうならこちらでドアを開けて外に出る。
まぶしい日差しを眺めながら、スピカを待って散策に出る事にしよう*]
(38) (so) 2023/07/28(Fri) 20:04:12

【人】 元操縦士 ダビー

[確かに自分も暑さには少し驚いたが、いったん外に出てしまえばすぐに慣れる。
スピカもそれは同じだったようで、二人して外に出た。]

ああ……大分暑いな。なるべく木陰でいた方がよさそうだ。

[とは言え、目的の場所は森の中だ。
少し歩けば、すぐに砂漠のような日差しと熱気は消えて、過ごしやすくもなる。
木陰の中に入り、森の中に入ると、ウッドデッキの道になる。]
(41) (so) 2023/07/28(Fri) 22:21:06

【人】 元操縦士 ダビー

大分これなら過ごしやすいな。風も涼しいし、土のにおいがする。
……ん、動物?

[何だろう、とスピカの声のする方に視線を向ける。]

なんだろうな、確かこの星、月ウサギがずいぶん増えているとか聞くが…*
(42) (so) 2023/07/28(Fri) 22:21:11