人狼物語 三日月国


39 【身内】百合の木の村【R18】

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視点:


【独】 シキの番い 空木

/*
もう、ほんと シキの愛おしさってば
天井知らずで
どんどんどんどん高みに昇っていってしまう。

果てしなく好き、だ!!!!!!!!!!!!!!
(-0) YA'ABURNEE 2020/08/04(Tue) 6:08:16

【墓】 シキの番い 空木

 
[耳の窪みに溜まった雫も
 響く声も
 漏らす吐息も
 何もかもが甘くて、美味で堪らない。>>+0>>+1

 これほど我を惹きつけて止まぬ存在に
 出逢ったことは無いし
 今後もあるとは思えぬからこそ、の

 執着。]



   うむ



[焦るみたいに
 すぐに頷き返して
 嬉しすぎる答えをくれる妻へ>>+2
 満足気に、ふ、と息を零して笑んで

 言葉通り
 全てを我がものにせんと
 反対側の涙も啜るために体勢を変えようと
 身じろいだ。]
 
(+4) YA'ABURNEE 2020/08/05(Wed) 8:39:32

【墓】 シキの番い 空木

 
[永きに渡り
 独りで過ごしてきたせいで
 気遣いには長けていない。

 言葉にされて、漸く
 焦りの色を帯びている訳を理解する。]

 

   嗚呼、なるほど



[そこからの判断は早かった。]
 
(+5) YA'ABURNEE 2020/08/05(Wed) 8:42:41

【墓】 シキの番い 空木

 
[嫁の白蜜を飲み干したい欲も
 迫り上がるが、

 痙攣で わななく内側>>+1に注ぎ込もうと
 脈打ち続ける摩羅は
 未だ果てが見えぬ状態な上に
 瘤はしっかりと嵌まり込んでいて、
 直ぐには咥えられそうもない。


 根本を握る力が
 もう少しでも緩まれば零れてしまいそうで>>+2
 紐と入れ替えるのも難しそうだ。


 しゅる……、 
ぎちっ


 だから両手の上からキツく縛って、]



   悪いが
   少しの間だけ我慢していろ



[そう声を掛ける。]
 
(+6) YA'ABURNEE 2020/08/05(Wed) 9:18:52

【墓】 シキの番い 空木

  
[次に視線を向けたのは
 敷布の横に丸まった白無垢だ。

 手を使わずに、はらりと開いて
 いくつか収めておいた品々の中から
 懐剣を引き寄せた。]



   ふむ、長さは良さそうだな

   あとは怪我をせぬよう
   細工を施そうか



[鞘を抜き、短い刀身を露わにすると
 人差し指で背を撫ぜて
 細くて丸い、つるりとした棒へと変えていく。]
 
(+7) YA'ABURNEE 2020/08/05(Wed) 10:00:44

【墓】 シキの番い 空木

 
[そうして仕立て直した品を
 指先でなぞってから
 口元へ運び、
 舌で舐って先の曲線の出来を
 口に含んでシキを傷つけぬことを確認すると、]



   我が咥えられるようになるまで
   これで蓋をする

   然すれば、痺れる前に手を開放してやれるからな



[男なりの思いやりを響かせながら、

 両手で捧げ持たれた先に
 唾液を纏い
 てらてらと濡れ光った銀色を近づけ
 ゆっくりと埋めていこうとするだろう。]*
 
(+8) YA'ABURNEE 2020/08/05(Wed) 10:04:18

【独】 シキの番い 空木

/*
んんんんんんんん

ほんと、シキくん えっっっっっろい 尊い かわいすぎ!!!!

>>+11の下段とか めちゃくちゃ堪らんッッッ
唆られすぎて、やっっばい

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(-1) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 7:45:27

【墓】 シキの番い 空木

 
[シキの称賛は、鼓膜に心地好い。>>+10



    ふ、 まあな



[誇らしげに口端を上げて
 そう応じると
 出来上がったばかりの細長い栓を舐る。
 

 霊力で満たされた虚では
 枯渇を気にせず潤沢に力を扱えるが、

 今は、それとは別に
 嫁から搾り取り
 腹に収めた精のおかげで
 次から次へ力が湧き出してきて止まぬから
 目減りすらせずに使えている。]
 
(+16) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 16:10:05

【墓】 シキの番い 空木

 
[酷く扇情的な
 気と表情を湛えた妻の中に>>+11>>+12>>+13
 子種をびゅくりと撒き散らしながら、

 宣言どおり蓋にせんと
 刃の部分だけ変形させた懐剣を
 ず、ず、ずず‥‥と押し込んでいく。


 シキが驚きつつも>>+14
 挿しやすいように角度を調整してくれるから
 途中までは順調に進んだ
ように思えた。

 
(+17) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 16:13:06

【墓】 シキの番い 空木

  
[狭くなった箇所も
 無理やり貫こうと試みたところで、
 歯を食い締め>>+15
 力が籠もりまくった体に気づいた。]



   嗚呼、…悪い
   此れを解くのが先だったな



[どうやら
 文句ひとつ言わずに
 痛みに耐えてくれようとしていたらしい。>>+15
 
(+18) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 16:44:13

【墓】 シキの番い 空木

 

  (なんと健気で
   なんて愛い奴なのだろうか)


 
(+19) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 16:45:20

【墓】 シキの番い 空木

 
[妻の献身に
 どくり‥‥と
 下腹でまた熱いモノが膨れ、弾けた。]



   っ、  は、ぁ……



[際限の見えぬ吐精を繰り返しながら、
 しゅるりと紐を解き
 圧迫が弱まったことを確認すると
 また銀色の棒を、ずるずると通していく。]
 
(+20) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 17:15:15

【墓】 シキの番い 空木

 
[とん、
 奥に当たる感触。

 花嫁が己の身を守るための道具に
 犯されている…とは
 男は知らぬが、

 柄から先が飲み込まれ
 得物が突き立ったようにも思える見た目は
 異様な上に、淫猥で
 やけに興奮を煽られた。]*
 
(+21) YA'ABURNEE 2020/08/07(Fri) 17:20:50