人狼物語 三日月国


95 演劇の村 第一幕

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【人】 【狼】 ジェントル

がるるる…

[ この森の主。誰もが自分をそう呼ぶ。
生態系の頂点に立っているのだから当然だ。
ネズミもウサギも狸も全て明日の肥やし。その生命は我が血となり肉となる。]

今日の獲物はどこかな?
ニンゲンでも食したい気分だな

[ ニンゲンという生き物を捕食したことはまだなかった。
ゆえに、人型に変身できる特技がどれほどのものかも未知数である。
ガサ、ガサ、と草木を掻き分けて進んでゆく。
ふと、前方に教会が見えた。その先に道が続いている。
教会とはニンゲンが作った建物で何やら儀式を行う場所であることは知っていた。]

この道を行けば獲物に出会えそうだな。*
(2) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 10:55:44

【人】 【狼】 ジェントル

いや、待てよ。

[ はた、とその足を止める。]

このままニンゲンと出会ったら私は只の獰猛な獣ではないか。

[ 一度道から逸れ、あれこれ知恵を働かせてみる。
獲物を仕留めるには力だけでなくオツムのほうも必要なのだ。]*
(3) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 10:58:20

【人】 【狼】 ジェントル

>>4
やあ、君はどこから来たの?
見かけない顔だね

ふむ、しかしとても美味しそうとはいえない風貌をしている。昆虫類も食す私をもってしても、だ
(6) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 11:28:24

【人】 【狼】 ジェントル

、あんなところにちょうど良さそうな人間が>>12

…しかし何か目的があって歩いている訳ではなさそうだな
ゴブリンに囲まれてるが

そうだな、例えば年寄りの婆に何かお見舞いの品を届ける最中などであれば上手く言いくるめやすいのだが

まあじっくり好機を待つとしよう
(17) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 19:35:36

【人】 【狼】 ジェントル

あの小娘は今晩の獲物として狙いをつけておこう

が、小腹が空いたな
メインディッシュの前の前菜を…と。

[ 少し森を徘徊すると何かを見ている狐>>16を発見する。
これはスムーズに見つかった、流石は容姿端麗博学多才な私だ、などと考えていると>>18人間の少女…まだかなり幼い子どもが狐の手を引いて、古風な家へと向かっていった。]

…人間と狐が何故あれほど仲良く!?
いや、違う!

[ よく見ると狐のほうは人型に変化しているように見えた。
なるほど、つまり自分と同じ能力…ニンゲンの姿に変身できる力を持っているということか。]*
(22) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 20:01:21

【人】 【狼】 ジェントル

さて。
あの子どもとヒトに化ける狐を餌食にするために深追いをするか、はたまた別の前菜を探すか…

(2)1d2
1. 2人が入っていった家を覗く
2. 他をあたる
(23) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 20:03:55

【人】 【狼】 ジェントル

ん、他をあたるとするか
あくまで今日の獲物はあの小娘>>12だからな
(24) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 20:09:03

【人】 【狼】 ジェントル

ー 鬼ヶ島 ー

ここが鬼ヶ島か
さぞかしおっかねえ雰囲気かと思ったら意外と普通じゃねぇか

[ メインディッシュ…もとい赤い頭巾を被っている少女…もとい赤ずきん(と命名した)のことが気がかりでありながらも、寄り道に鬼ヶ島に来ていた。住処の森から鬼ヶ島は近い距離ではなかったが、そこは運動神経抜群の狼として、格の違いを見せつけるように見事ベストタイムを弾き出した。]

鬼でも居るのか?
おーい、鬼〜!

[ 探していると、独り言をブツブツと呟いてる鬼らしき者>>20を発見した。全身真っ青で毛髪は白一色、筋骨隆々とした巨大な肉体、そして不審者さながらの言動はまさに鬼といっても過言ではないだろう。
しかし狼とて肉食動物だ。ここは故郷の森の覇者として譲るわけにはいかない。]

やあ、そこの鬼さん
これから君を捕食しても良いかな?

[ 警戒されないようになるべくフレンドリーに話しかける。
これこそ頭脳明晰な私の為せる技なのだ。]*
(26) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 20:16:26

【人】 【狼】 ジェントル

…っ!
(急に雰囲気が変わった??)

[ >>34鬼らしき者はゆっくりと、そして寸分も隙のない所作で立ち上がった。その巨大は想像より遥かに高く、二十尺…6mはあろうかと窺わせた。先程は死角となり見れなかった下半身も上半身同様に筋骨隆々としていて、攻撃を一度でも喰らえば致命傷になることは明らか…のように見えた。
鬼の瞳が此方を剥き、ギョロリとした目玉と視線が合う。いや、合ったと思い込んだだけかもしれない。]

桃太郎…?
桃から生まれる?
一体何を…

[ 鬼は多くを語らない。
ともかく、『桃太郎』なる人物に拘りがあるらしい。頭の天辺に生えているツノの迫力が、これ以上の質問を許さなかった。
しかしいつまでも気圧されてばかりではいけない。
小さくフッと息を吐き、精一杯鬼を睨みつけた。]

ふん…今日のところは退いてあげよう。
私もディナーの予定があるのでね。
(36) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 23:43:01

【人】 【狼】 ジェントル

[ ドロン、と人間の姿に変身してみせる。
誰かにこの変身を見せるのは初めてのことだ。
人型になりつつも、耳や尻尾は不完全に残っていたかもしれない。]

狼と…そしてニンゲンにはご注意を。

[ ドロン、ともう一度狼の姿に立ち戻り、サッと踵を返した。
先程、赤ずきんを発見した森へと戻りながら、鬼の言葉を反芻していた。]

(あの鬼は、何故だか
私と同じような″匂い″がした。
今後、何かが身に起こるような、そんな匂いが…)*
(37) フェスバリ 2021/09/20(Mon) 23:47:07

【人】 【狼】 ジェントル

ほう…これは良いことを聞いた。

[ 鬼との邂逅の後、再び赤ずきんを発見することに成功し、母らしき人間から何かを持たされている>>38
両親と別れたのちに襲うよう画策しようとしたが、ゴブリンの群れが赤ずきんを取り囲むようにして守っている。
普通、人間とゴブリンが仲良くなることはあり得ないが、恐らくあの頭巾のせいだろう。少し離れたこの地点でも、頭巾が放つ不思議な匂いを感じ取れる ]

ふん、少し考えねばな

[ 作戦を練りつつ、
赤ずきんが1人で歩き出すのを待つことにした ]*
(43) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 8:28:58

【人】 【狼】 ジェントル

よしよし…

[ >>44赤ずきんが両親と別れたのを確認して、彼女へと近づく。
ゴブリンたちが赤ずきんを持ち上げている大名行列スタイルであるため、いきなりの武力行使は難しいだろう。
ドロン、と人間の姿に変化して(耳や尻尾は残ってしまっているかもしれないが…)声をかけた。]

やあ、そこのお嬢さん
ここから1番近い街はどちら?道に迷ってしまってね。

…ああそうだ、お嬢さんはどこに向かうつもりなのかな?

[ 目的地に先回りし、待ち伏せたところを一気に捕食してしまう計画だ。我ながら天才的な頭脳の持ち主である。
そしてこの立ち姿も人間の紳士そのものであり、道行く女性は私を二度見すること間違いないだろう。それくらいの完成度だという自負がある。]

クックック…フハハハハ!
天は我に二物どころか、どれだけ才を与えるのだ!
(45) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 10:57:44

【人】 【狼】 ジェントル

>>49
お、おい待て!?この容姿端麗の私をスルーしてくれるなよ
お前はどこに行くのだ!それだけ教えてくれ!

…コホン。
それとな、用事に向かう前にお花を摘んだほうが良いと思うよ
これは紳士淑女の嗜みなんだ
お父さんお母さんには教わっていないかもしれないがね
(50) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 11:43:16

【人】 【狼】 ジェントル

鏡よ鏡…
世界で1番、頭脳明晰、博学多才、容姿端麗なのは誰かな?

ふっふっふ…
(51) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 12:02:16

【人】 【狼】 ジェントル

>>53
おおおい!待て俺の獲物!!  

ダメだ、ゴブリンの行進が速くて間に合わない
狼に戻ろう

[ ドロン、と変化すると元の狼の姿に戻る。
全速力で赤ずきん一行の前に回り込むと、息を切らしながら説得を試みた。]

ハァ…ハァ…待てと言っているだろう…
私は狼だが決して怪しい者ではない…
どこに行くか?とそれだけ教えて欲しいんだ…

[ ふーと長い息をついて毛並みを整える。
人間という生き物はかくもコミュニケーションが取りづらい生き物だと云うのか。ネズミやウサギのほうがまだ意思疎通がスムーズだぞ、などと脳内で愚痴を垂れていた。]*
(54) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 12:29:35

【人】 【狼】 ジェントル

>>55
くっ…何故か声が届いていないようだ。
ここは撤退するしないな。

いいか!さっき言ったことを忘れるなよ!

[ 聞こえているか分からないが、そう言い放つとその場から疾風の駆け出した。]
(56) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 13:28:33

【人】 【狼】 ジェントル

森を駆けていたらいつの間にか砂浜に来てしまっていたようだ
ん?あれは…

人間2人と…カメと…ゴブリン?

[ 砂浜で、>>52.>>60怪しげな人間とゴブリンたちがカメを虐めているように見えた。弱い者いじめなど許せない。
自分の中の正義の心…
狼魂
に火がついた。
すぐさまドロン、と人型に変化し
(相変わらず耳と尻尾は残ってしまっている)
、彼らに近づいた。]

やあ、そこのお姉さん、お兄さん。ご機嫌よう。
青い空、白い海、広大な砂浜というのはいつ訪れても気分が良いものですね。
しかし今はそんな気分にはなれない…。
あなたがた、従えているゴブリンたちを含めてそこのカメを苛めるのはやめていただきたい。
頭脳明晰、質実剛健な私からのお願い、どうか聞き入れてはくださらないだろうか?

[ 気障ったらしく頭に被ったハットを左手で整える。
>>60怪しげなダンスをしている男が気になるが、何かの能力を持っているかもしれないと気を引き締めた。]
(65) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 16:49:47

【人】 【狼】 ジェントル

>>70
違うさ、お姉さん。
ゴブリンたちを苛めているのではなくカメを苛めているように見えたのだよ。でもどうやら私の勘違いだったようだね。

[ ワインという人間の飲み物は色が不気味であったため丁重にお断りした。話しながらも、ジッとこの女性を観察する。人間の年齢では成人しているように見えるが、何やら不思議な雰囲気を纏っていた。何か魔力なるものを感じる。
風貌は理知的に見えるが、性格は少々強引なところがあるのかもしれないなどと推測した。]

赤い頭巾を被った女の子…?
クックック…そうかそうか、アレ
<獲物>
はあなたがたの娘さんでしたか。ああいえ、何でもありませんよ。
それはそれは随分と愛情を注がれて育ったんでしょうねえ。

[ この夫婦の娘が先程の赤ずきんである情報を入手したことに喜びながら、この人間たちをいつ食べてやるかの算段を頭で考えていた。]
(72) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 18:55:27

【人】 【狼】 ジェントル

>>68
ち、ちんちくりんだと…!?
この容姿端麗、知勇兼備な私を…

ふん、気高き私がそんな踊りをするわけ…
な、なんだ!?身体が勝手に、、

[ 女がゴブリンたちに指示を出したかと思えば>>71、ゴブリンたちが口笛を吹き始めた。その音色と独特のリズムは耳に入るだけでは済まず、思わず手足が動く。]

くっ、誇りあるこの森の主がなんたる屈辱…
でも、なんか楽しい!
るんたった♪るんたった♪
(73) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 18:56:50

【人】 【狼】 ジェントル

踊りという嗜みはこうも心躍るものなのか
(77) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 20:42:20

【人】 【狼】 ジェントル

>>78
ダンスで褒められるとは狼として不覚…!

[ なんとか狂宴から抜け出すことに成功する。
ダンスとは野生に於いて非常に危険な行為であると学ぶことができた。これは収穫だ。]

ふふふ…なかなか楽しかったよ。
可憐で麗しいご婦人、また何処かでお会いしましょう。

[ ハットに左手を添えながらつま先を器用に立ててマジシャンのようにくるりと身を翻す。この人間たちから、娘の仇と目される日が近々来てしまうのかと思うと胸が痛んだが、…否、野生に生きて云十年。獲物に対する感傷の意は全く無かった。]

ククッ…
大丈夫、すぐに逢わせてあげるから。

[ 砂浜を去りながら、ニンゲンという獲物の味を想像し思わず身震いをする。舌をペロリと出すと獣特有の涎が分泌された。
そろそろ制限時間らしい。
あの人間たちの視界から外れた頃に、ドロン、と狼の姿に戻った]*
(81) フェスバリ 2021/09/21(Tue) 23:27:54