人狼物語 三日月国


242 『慰存』

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【独】 七海 聖奈

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髪への口付けってそんなに悪い意味じゃないはずなんですけど……
やってる事がやばいし怖い((
(-0) alice0327 2024/01/15(Mon) 12:11:44

【独】 七海 聖奈

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葉山くんの目的が分かってないんですよね…食事誘われてる意味も全然分かってないし((
(-1) alice0327 2024/01/15(Mon) 12:13:19

【独】 七海 聖奈

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あんまりストーカーらしいこと出来てないな……って思うのでもう2つくらいやばい行動足したいけど……。
やりすぎると葉山くんの方がやばいストーカーでしたって構図台無しになっちゃうから気をつけないとな………

無言電話はやりたい
(-2) alice0327 2024/01/15(Mon) 12:15:41

【独】 七海 聖奈

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でもな……葉山くんプロのストーカーだからな……(?)
無言電話くらいじゃ動じない気がする……
(-3) alice0327 2024/01/15(Mon) 12:16:27

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



     七海さんは、あと何回したら、欲しくなるのかな。

(-4) 西 2024/01/16(Tue) 0:39:34

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



     「デートの日まで
      独りでするの我慢できたら

      もっといい事してあげるね。」


(-5) 西 2024/01/16(Tue) 0:51:28

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈




          「聖奈ちゃん。」



(-6) 西 2024/01/16(Tue) 0:52:44

【赤】 七海 聖奈



[―――――よく、夢を見ていました。]


(*6) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:04:53

【赤】 七海 聖奈



[思えば、小さい頃からそう。
 小説を読んで目を閉じて眠ってしまえば
 私はその本に出てきたキャラクターとして
 夢の中で物語を追体験していました。

 それは、ジャンルが官能小説であっても同じで。]


 
(*7) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:05:22

【赤】 七海 聖奈



   っく、ふぁぁっ……!
   やっ……ゆ、び…………!



[嫌がるように首を振っても
 指の動きは止まってくれなくて。>>*0
 ぎゅっと指を締め付けている様は
 欲しいと浅ましくねだっているようにしか見えません。]

 
(*8) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:05:49

【赤】 七海 聖奈



[誰も受け入れたことのない秘部。
 誰かの指を飲み込んだことなどないくせに
 待ち望んでいたと言わんばかりに
 抵抗なく受け入れて。>>*0
 快楽を強請るように指を締め付けて
 その締め付けは少女の身体を追い込んでいく。

 快楽に溺れそうになる少女への配慮など
 微塵もない指先が襞を擦るたびに
 好い場所に当たったのか、びくびくと身体が跳ねて。]


 
(*9) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:06:23

【赤】 七海 聖奈



   ま……って、んんっ……!

         いっ……いっちゃっ……!


  
(*10) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:06:59

【赤】 七海 聖奈



[絶頂の予感から逃げることは許されない。
 譫言のように制止を繰り返しても
 それが聞き入れられるはずもなく
 少女は嬌声をあげながら、快感に溺れてしまう。]


  
(*11) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:07:17

【赤】 七海 聖奈



[実際は起こるはずがないから。
 本の中のキャラクターと重ね合わせて。
 拘束されて逃げられない状態で
 責め立てられる快感を夢の中だけで―――――。]


 
(*12) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:07:39

【赤】 七海 聖奈




    
[―――――違う、夢じゃ……ない?]



 
(*13) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:08:26

【赤】 七海 聖奈



[耳元で囁かれる声にびくりと反応して
 身を捩らせても拘束されているせいで
 まともな抵抗なんて出来ません。

 
……力が入らないから、抵抗にすらなっていない。


 ぼんやりと意識が戻ってきても
 寝起きの頭では何が起こっているかよくわからなくて。


 ただ、わかるのは、硬いものが秘部に当てられることと
 それがたまらなく気持ちいいことだけ。


 もうすこし、もうすこしで中にはいるのに。
 疼く中に欲しくて、熱を埋めて欲しくて
 押し付けるように腰が揺れて
 その動きがもどかしくてたまらなくなるのです。

 熱が陰核に擦れる度に蜜が溢れて
 すっかり受け入れる準備は出来ているのに。


 本当に欲しいものは与えられないまま。]


  
(*14) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:09:19

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[やだ、ほしいのに。

 なんで、なんでなんでなんで!

 どうして中にくれないの、
犯してほしいのに。


  
(-7) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:10:01

【赤】 七海 聖奈



[何時間も焦らされ続けて
 夢なのかどうかなんてどうでもよくなりかけるほどに
 中への快楽を欲していた私は、
 激しくなっていく動きと水の音にイヤイヤと首を振って]



  
これいやっ……!

  
ほしい、
ほしいのにっ……!


            
んんーーーーっ!



[抱きしめられて逃げられなくなって
 抗議さえ完全に封じられてしまえば
 部屋に響くのは水音と、荒い息遣いだけ。]


  
(*15) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:11:00

【赤】 七海 聖奈



[待ち望んだ深い絶頂は味わえないまま
 太ももに吐き出された液が垂れていく感覚。
 お預けをされたまま、入り口をつつかれれば
 欲しい、欲しいとはしたなく腰を動かして
 勝手に入れようとさえしてしまいました。
 
 でも、中に侵入してきたのは濡れた指先。
 擦り付けるような動きから
 きっと白濁を入れられているんだと察して。
 直接注いでほしいのに、なんて
 普通なら有り得ないことを考えている私は
 妊娠するかもしれない、なんて
 一般的な恐れなどありませんでした。]


 
(*16) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:11:38

【赤】 七海 聖奈



[もともと疲れ切っていた私は
 何時間にも及ぶ責めに体力を使い果たしてしまって
 ふっと意識が途切れていくのでした。

 勝手に私の指を使ってロックを外されていることも
 メッセージを残されているのも
 ……侵入者の顔も、見ることは出来ないまま。]


 
(*17) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:12:19

【赤】 七海 聖奈




   
[―――――でも、見ずとも分かる。]



 
(*18) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:12:41

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[私がデートの約束をした人なんて
 一人しかいないんですから。


 
何より、私があなたの声を聞き間違えるはずがない。]


  
(-8) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:13:05

【赤】 七海 聖奈



[中途半端に昂った身体を宥めながら
 好きな人を監視し続ける生活は変化を遂げて。
 ただ、監視するだけではなくなっていくのです。]**


  
(*19) alice0327 2024/01/16(Tue) 3:13:48

【赤】 七海 聖奈



[起きたときにはもうすっかり辺りは明るくて
 カーテンの隙間から陽が差し込んでいました。

 昨日の出来事が夢ではなかったと証明するように
 身体の内側に残る違和感と
 体液で濡れたまま乾ききっていないシーツ。

 
そして……スマホに残されたメッセージ。>>*4


 
(*20) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:43:28

【赤】 七海 聖奈



[どうやって部屋に入ってきたのかなんて些細な事。

 
     
スマホを手に私はにっこりと笑っていました。]


 
(*21) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:44:13

【独】 七海 聖奈

私の事を見ていてくれたんだ、嬉しい。淫らに私を責め立ててくれたのは私を欲の対象として見てくれたからなんでしょう?夢にまで見たあなたとの交わりが、たとえ最後までされなかったとしても嬉しくないわけないんです。だって私なんか…私なんかを認めてくれるのはきっとあなただけ。どれだけ異常に愛を語ってもあなたなら全部許してくれる、そうでしょう?そうだと言ってくれないなら認めてくれるまで私はあなたを追い続けますよ?あなたが私の気持ちを分からないわけない、分からないなら分からせるだけ。
(-9) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:44:38

【赤】 七海 聖奈



[―――――つまり、デートの日まで我慢していれば
 極上のご褒美をあなたからもらえる。

             そういうことですよね?]**


  
(*22) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:45:00

【人】 七海 聖奈


[葉山さんと食事の約束をしてから。
 約束の日まで、舞い上がってしまった私は
 ふわふわとした気持ちで日々を過ごしていました。
 バイト先では、何かいいことあったの?と
 店長に聞かれるくらいには機嫌よく
 出勤していましたし、講義が長引いたって
 憂鬱になったりもしませんでした。

 とはいえ、毎日しなければならないことが
 疎かになることは決してありません。
 大学生活とバイトを両立しながら、趣味にも精を出す。

 誰が見てもいたって普通の女子大学生です。]
 
(0) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:45:34

【赤】 七海 聖奈



    
―――――………。



[大学に着いてすぐと講義が終わって帰宅する前。
 近くの公衆電話から葉山さんの携帯に
 電話をかけては、5コール数えて切る。

 葉山さんが出てくれたとしても何も喋らないのは
 話すのが目的じゃないから。

 ただ、一瞬声が聴きたくて
 電話をかけたのが誰なのか考えてくれたなら
 その思考さえ私のものにできると思うから。

 電話をかけたのが私だと気づくなら
 それはあなたは私を見ていてくれてる証だから。]

 
(*23) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:46:25

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[あなたの心まで知りたい、覗きたい。

            ねぇ、私の事だけ考えていて。]


  
(-10) alice0327 2024/01/16(Tue) 20:46:53