人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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占い:カムイバンドッグ
対象:バンドッグ、判定:共鳴者

【独】 観測用 カムイ

/*
パン屋ぁっ!!!?!!?!?!
(-1) 66111 2023/12/04(Mon) 22:02:58

【独】 観測用 カムイ

/*
そんな…
(-2) 66111 2023/12/04(Mon) 22:03:15

【独】 観測用 カムイ

/*
イコールでロベルもイーサンもパン屋ではないということ。マぽよ?
そしてトムラビちゃんも狼ではないということ。あれ素?? ストレスたまってたねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!
(-3) 66111 2023/12/04(Mon) 22:05:48

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「うれしいかどうかはさておき、
 長くて損をする者も滅多に無いだろうな」

座るかの問いには軽く頷き、カップを受け取れば着席。
思う事はいくつかあれど、
観測用はやはり話題を提供してやる気はない。
キャラメル色をひと口飲んだ後には、また空を見上げている。

膝の上のカップは両手でちょこん、かわいらしい持ち方。
姿勢の良さとのギャップで、少し面白く見えるかもしれない。


さて、今度は何を話そうか?
(-5) 66111 2023/12/04(Mon) 22:43:58

【独】 観測用 カムイ

/*>>a0>>1
あなたの得意料理はな〜ぁに?
芋煮、スープ(塩気のある湯)、激辛料理。

個々人でインスタントやレトルト食品でも食べた方が被害が少ないでは??(?
たぶんこの面子だとカムイは料理をするので、なんかは考えておきます。
(-6) 66111 2023/12/04(Mon) 22:50:49

【人】 観測用 カムイ

「やめろ」

ぴしゃり。にべもなく切り捨てられた。
(3) 66111 2023/12/04(Mon) 23:12:38

【独】 観測用 カムイ

/*>>3>>4
一秒差草。
(-7) 66111 2023/12/04(Mon) 23:13:46

【人】 観測用 カムイ

「無事に食事の様相を呈す事が出来るか否かが懸念される程度だというのに余計な手間を増やす事もないだろう。これまで通り足すなら後から足せ、良いな? それか個人的に作っていろ」

辛い料理を分けて作ることを考えるなら、
調理がちゃんとできるグレイと一緒の時がいいと思うな。
だそうです。
(8) 66111 2023/12/04(Mon) 23:27:27

【人】 観測用 カムイ

「…シチュー、サラダ、鶏肉のネギ塩焼き、カレーピラフ。
 こんなところか? 指示は出してやる。
 他に一品二品添えられる奴は好きに作っていろ」

ここにはオーブンも炊飯器もある。
具材を切ってどうこうするだけで、
ほとんどどうにかなりそうなメニューだ。

以上、と結び、観測用は広間を後にしていた事だろう。
(11) 66111 2023/12/04(Mon) 23:47:46
カムイは、本日のストレス値チェックの結果は微増。
(a4) 66111 2023/12/04(Mon) 23:50:03

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

ベンチにちょこんと座ったあなたと、ブランケットでもこもこの愛玩用。
遠くから見ればシルエットがなんだかちぐはぐの大小でふしぎに見えたに違いない。

ふうふうと息を吹いて紅茶をひとくち。
それから空を見上げて暫し。

「カムイさん、寒いのは好き?
 雪が降るくらいうーんとつめたい日。
 息がまっしろになっちゃって、汽車みたいになるの!」

塔の話や外の世界での話を聞いてみたくはあった。
ただあなたはなんとなくそれを喜ばなさそうな気がしたので、別の方面からのアプローチ。
星の話とはまったく関係なく、また空を見上げながら、そんなぽやぽやした質問が飛んでいった。
(-9) NineN 2023/12/05(Tue) 0:00:45

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「…寒さは好きでも嫌いでもないが、
 暑いよりかは寒い方がまだ過ごしやすいと思う。
 其方の方に慣れているとも言うか。
 山の上は地上よりも空気が薄く寒いのだ」

「それに、四季で言えば我は冬が好きだ。星がよく見える」

星に関係ないぽやぽやした問いは、星の話に帰結した。

「今この空よりも、もっともっと澄んだ世界だ。
 雪が音を吸うのもあるか。
 音のない森で、星の瞬きがより鮮明に映る」

彼が稼働するのは、地上よりも寒冷な期間が長い山の上。
人間には不便が多い其処でひとり、自然を観測して過ごす。


「どうせ空を作るのなら、そうした世界を作れば良いものを。
 
…ああいや、作れてしまったのなら、いつかに見られなくなっても

 
こうして保存されているから問題無いなぞとほざく輩が出かねぬか


不要な思い込み人間ディスが入ったね。
(-13) 66111 2023/12/05(Tue) 4:36:39

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「あ!そっか。
 観測するなら山のほうがいいって図鑑にも書いてあった。
 空気がきれいで、なにもない山の中の方がいいって」

雪が音を吸う?どういうことだろう。
よく「しんしん」と表現される、雪が降る音のことだろうか。

あなたが冬の森にいるところを想像する。
まっしろな山、暗いけれどいやに明るいところ。
そんなところでひっそりと空に輝く星を観測する姿。
愛玩用ならば新雪に足跡をつけることに夢中になってしまうであろうそんな場所で、ひとりでいるところを。

さみしいと思った。

「もー。寒いところが苦手なひとに、
 寒いところのお空を見せてあげられるのはすてきじゃない?
 カムイさんだって、遠いところのお空が見れたら…
 うわーっ!ってなるかもよ?」

ならないと思います。たぶん。
(-19) NineN 2023/12/05(Tue) 10:42:25

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「やっほー!来たよー!」

別に約束をしていた訳じゃない。
だのに、急に貴方の部屋のドアが叩かれて、そんな声。

貴方は部屋にいたかもしれないし
不在だったかもしれないけれど、そんなこともお構いなしだ。
(-35) pinjicham 2023/12/05(Tue) 15:38:39

【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ

「………………」

観測用が、叩かれた扉の方を見て無言でいる内に、
あなたは一度扉を開いていただろう。

入ってすぐ、一段高くなった床には絨毯代わりに畳が敷かれ、
部屋は後付けの和室の様相を呈している。
床に揃えられた彼の履き物を見るに、
上がるには靴を脱ぐべきである事は窺えるだろう。

観測用は、植木鉢が上に置かれた箪笥で遮られた向こう側。
片隅の文机の前に正座し、部屋に入ってきたあなたの方を振り向いている。
灯された行燈、広げられた紙に万年筆。
塔内マップの追記をしていたところらしい。

人を迎える気はまるでない部屋のようで、座布団は彼の使う一枚しかない。
あとは机の反対の隅に畳まれた布団がある程度で、小ざっぱりした部屋だった。


「…御機嫌よう軍事用?
 よく来てくれたなソレで用向きは済んだか?」

用が無いなら帰れと言わんばかりだ。
(-53) 66111 2023/12/05(Tue) 17:16:39

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「済んでないよぉ!?」


にべもない貴方に思わず突っ込んだ。
まあ急に来られたらそりゃそうなるのだが。

「みんなのお部屋をね、見せて貰ってまわってるんだぁ。
お邪魔してもいーい?」

もう勝手に開けた時点でお察し。
帰るつもりが欠片もない。
(-56) pinjicham 2023/12/05(Tue) 17:37:19

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「苦手で実物を見る事を諦める程度なら
 実物を撮った映像で満足しておけばいい」

うわーっ!にはならないのでスルーした。
実際に見に行けない光景を見せてあげられる事の素敵さの否定はしなかった。


「して、よく学んでいるな。
 その通り、空までの距離が短い高所の方が、
 空までの道のりを阻むものが地上よりも少ない」

そして、雪が音を吸うとの表現に疑問符を浮かべる
あなたに気付けば、説明を纏める間があった。
そんな事には気づくのに、あなたがそんな想像をして 
さみしいと思ったなんて事には、観測用はちっとも気が付かなかった。

「…音は広がり、反射を繰り返して進む。
 屋内の方が同じ声量でも大きく聞こえるのは、
 外では遠くへ行ってしまう分の音が、
 壁で跳ね返り聴覚に届くからだ。

 ぴかぴかの鏡にレーザー光を当てると、
 光はそのまま反射するだろう?
 それが普段の地面と音との関係だ。

 雪が降ると…そうだな、半透明のビニールが
 鏡の上に何枚も重なっていると思え。
 光はビニールの層に阻まれて、殆ど空気中に戻らない」

本当はもっと複雑だが、
簡単に説明するならこんなものだろうか。
あなたはひとつ賢くなれたかもしれない。
(-69) 66111 2023/12/05(Tue) 19:38:00

【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ

「…はぁ、勝手にしろ。気が済んだら帰れよ」

そう言えば観測用は作業に戻った。
気が済むまではいていいそうです。


とは言え物自体はそこまでない。
植木鉢には様々な緑色。花の類はない。
枯れかけの葉等も全くなく、丁寧に管理されている事が窺える。

箪笥は大きなものがふたつ、小さなものがひとつ。
大きなものの最下段はレール付きになっており、
重量はあるが開けるのに苦労はしない。両方ともに本が収められている。
自然科学分野のものだ。小説等の創作物の類はない。

片側の残りは衣類、もう片側は工具等のいくらか重量やサイズのある雑貨類。
小さなものの方には文具や紙束、裁縫道具等の小物類が収められている。

いずれも、開いただけで何がどこにあるかが
一目で分かるように整理整頓されていただろう。
(-72) 66111 2023/12/05(Tue) 19:59:51

【独】 観測用 カムイ

/*>>a10 #m_シングソン
ここかわいい。せっせ
(-71) 66111 2023/12/05(Tue) 20:00:36

【独】 観測用 カムイ

/*>>L0>>a9 #m_バンドッグ
あ〜〜ギリギリ原型留めてるのがんばったね〜〜〜!! えらいぞ(えらいぞ
(-73) 66111 2023/12/05(Tue) 20:03:39

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「むむ〜…てごわい。
 じゃあじゃあ、カムイさんもいつかは…
 本物の、お仕事じゃない場所の星を見たいって思う?」

具体的な場所までは分かっていないし、あなたの普段の仕事がどういう風なのかも知らない。
これはただそういう思いがあるのか、という問いかけ。

さみしいと思ったのは何故なんだろう。
もちろん愛玩用はそんな状況にひとりで置かれたら一日と持たず泣きだして、知ってる限りの人間とグレイの名前をべそべそと呼んでしまうから…というのもあるのだろうけど。
それを当たり前にしてしまっているのがなんだか嫌だったんだろうか。ううん。

結論に達する前に、あなたの説明が始まった。
気がそちらに逸れる。

話を聞きながら、足や手を動かしている。
光を反射するイメージは当人比で鋭く、
かさなる雪のイメージは当人比でふわふわ…として、
感覚的に理解をしているようだ。

「なるほどぉ……だから、『音を吸う』なんだね。
 冬にお仕事中のカムイさんをよぶときは、いつもより
 大きな声で呼ばないと雪に吸い込まれちゃうんだ」
(-86) NineN 2023/12/05(Tue) 22:39:16

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「やった〜!」

許可が貰えたとなれば
生き生きとして貴方の部屋を観察している。

「君って、植物が好きなんだったっけ。
よくお世話されてるねぇ。」

目に留まったのはやはり、良く世話が行き届いた植物たち。
(-96) pinjicham 2023/12/05(Tue) 23:47:29

【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ

「そうだな、自然が好きだ。
 データで持ち込んだソレらは言わば初期状態のものだがな。
 一日二日であろうと、手を入れた分の成果は有るものよ」

作業を続けたままでも口は貸せる。
観測用はどれだけ相手をしたくなかったとしても、
無視をするという事は殆どしない。

「観測用と銘を打つ程度だ、
 始点としての好みの設定はあったのやもしれぬな。
 とは言え、本来の観測範囲の動植物でない
 天体を好いたのは我の個性と見ている」

ちょっと投げたものに対して結構喋るね。
(-109) 66111 2023/12/06(Wed) 1:52:52

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「そうなるが。仕事中に呼んでくれるなよ。
 …いやそもそも呼ぶような所に来てくれるな。
 観光に向く場所でもない。
 見たいのなら写真や映像で我慢しておけ」

希望するなら送ってくれるって言ってる。

観測用には同僚のグレイというものがいない。
いや、厳密にはいると言えばいるのだが。
同じ組織に管理されているというだけで、
同じ場所で働いてはいない。殆ど他人に等しいものだった。
それに何を思う事もない。

ひとり観測を続け、その結果を提出し、
時折通信を寄越す人間に応対する。
送っていたのはそんな日々。


「…そうだな、北や南の極点のソレには興味がある。
 が、我が送られることは無いだろう。
 そうした場所に送られるのは、
 今となればもっと新しい型のグレイだろうな」

自分で自由に行く事があるとは思っていない発言だ。
実際、この観測用が極点に向かう場合、
人間よりは少なくとも、新型よりは多い装備が必要になる。
それを嘆く事もやはりないのだ。
(-110) 66111 2023/12/06(Wed) 4:19:41

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「ぶーぶー。
 どこにいるのかくらいは教えてくれてもいいと思いまーす。
 写真とか動画でもいいけど、どうせなら一緒に見たいもん」

ヤジを飛ばし始めた。もうだめだ。
今こうして隣で話しているようにでもいいし、最悪通信越しでもなんでもいい。あなたがいる場所に想いを馳せて、一緒に過ごせたら。

「…お仕事で送られる、じゃなくて。
 おやすみとか…そういうので行くのは、だめなの?
 いっぱいがんばったなら、いっぱいおやすみしない?」

それが許される環境であればの話。
ぎゅっと眉根を寄せて、精いっぱい考えた返答がそれだった。
極点の空。ここにいる間に見せる方法があればいいんだけど。
(-113) NineN 2023/12/06(Wed) 7:45:07

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

ふん、知らんな、と観測用は一蹴していたが。
別れる頃にでももう一押しすればきっと通るだろう。

貴様らがあんな所に送り付けてくれたおかげで面倒が増えたのだぞ、
なんて人間達に言いながら、通信環境を整えでもするのだ。


「休息は取るが休暇は無いし、必要も無い。
 我は余暇時間を取る目的で作られたグレイでもない」

いっぱいがんばっているが、特におやすみはしないらしい。
観測用は人間に対しての不満は山ほど持つが、
仕事に対して不満は全く持っていなかった。
己は人の労働力として存在するのだから、
労働をして過ごすべきだと考えている。

もしかして:社畜
 
(-114) 66111 2023/12/06(Wed) 8:56:14

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

ここはじっくりと機を見るべきか。
いったん愛玩用は別の話に切り替えることにした。

わがままの通し方を学んでいるため、だだっこするのも切り方とタイミングが大事というのを分かっていた。
面倒をかけるのは百も承知であとに続くなにかを約束として欲しがっているというのも、間違いではない。

「む〜…愛玩用のアトリでさえ、
 おやすみがあるというのに…?」

この場合のおやすみはおひるねと同義で、持ち主から許された範囲のもの。結局用途から逸れてはいないのがなんとも言えない。
持ち主の手から離れることはないという点で似たようなものだった。
(-115) NineN 2023/12/06(Wed) 9:50:06

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「愛玩用等の交流向きの者こそ、余暇はあるべきだろう。
 休暇に己が何をしたか、という話が出来るようになる。
 人間にとっての当たり前から、可能な限り近くあるべきだ」

話の合間合間に飲んでいた紅茶を空にしたその後にも
カップは両手でちょこん。姿勢は少し崩し、
背もたれにもたれかかって目を閉じた。

「それに。十分な休暇と金銭が我にあったとして、
 我はそう遠出はしないだろう。我に自由に金を使わせたら、
 何らかの寄付にでも放り込んでそれで終わりだ」

その方が、世界にとって有益だと思うから。
観測用はとことん、自分ひとりの利益を優先しない。
己に使われる労力時間その他諸々はゴミになると考えている。
己への使用が避けられない時には、それなりの対応をする。
それが、先の未来に最低限になるように。
(-116) 66111 2023/12/06(Wed) 10:45:56

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「ううーん…それはそうかもだけど。
 本読んだりおひるねしたりって、
 だいたいおやすみだったなあ…」

ぼんやりぼんやり。
余暇を使って見聞を広め、そこから派生して話題を増やせるように設計されている。そう割り切ってしまえばその通りで、愛玩用の自認からすると「面白そうなことを調べていた」となる。

「じゃあやっぱりいつか遊びに行っちゃお。
 お仕事の邪魔しないように雪の日の歩き方も勉強する〜」

遠出しないと言うなら仕方ない。
いつ行くとも言わない。
偶然行きたくなって、偶然会ってしまって、偶然困っていれば。
仕方なく相応の対応をしてくれるだろうか。
(-120) NineN 2023/12/06(Wed) 12:25:00

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「そうなんだ?へえ…」

改めて植物たちを見た。
やっぱりよく手入れされているなと思う。
それも、貴方の手が入ったからこそと思えば
とても不思議なのだった。

「ああ、そっか。
観測用ってそういう用途だったもんね。
天体が好きになったのはどうして?」

本来のものとは違うものを好いたその個性。
何故生まれたのか、どういうところが好きなのか。
更に、聞いてみたくなった。
(-124) pinjicham 2023/12/06(Wed) 13:42:30