人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ いつもなら、一人で作り置きを
 テレビや映画を観ながら食べてる。

 だけど、今日は、一人じゃない。
 なんだか、その事実が不思議で、でも悪い気はしない。

 豪勢と言われて、>>2:258
 彼女の手料理という奴の体裁は、保てたようで良かった。]

  毎日作るのは、大変なんで
  作り置きしてるんですよ

[ 味噌汁を作ることは、珍しいけど。
 ――大体、インスタントで済ませてしまう
]

  それでは、麦茶でもどうぞ
  いただきます、

[ お茶を注いで、コップを目の前に置き。
 自分も両手を合わせてから、食事を始めた。

 向かい合って、食べてると、
 視線が何度もあって。

 一人で食べる寂しさも、
 皆で食べる賑やかさもないけど、

 穏やかで、ドキドキする、初めての時間だった。]
(3) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:48

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 食事を終えれば、食器を片付けて。
 それから、朝から考えていたことを話そうと思った。

 先輩の隣に座って、ちらっと見つめて]

  先輩、……私、言っておきたいことがあって

[ 見上げていた視線が、徐々に落ちる。
 
 言っておかないと、ずっと胸がもやもやしそうで
 騙しているようで、でも、言うのが怖い。

 だから、語る言葉、とても小さく囁く声で
 二人きりの部屋の中だから、届くとは思うけど**]
(4) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:51

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  先輩、私……男の人が苦手です
  だけど、処女じゃありません

[ この年齢で、処女ではない人は多いだろうけど。
 そんな告白から、始めたのは。

 きっと、桜の台詞が頭を過っていたから。

 気にしないって言ってくれたけど、
 やっぱり、言っておきたかった。

 私が、拒絶しそうになる理由を知っておいて欲しかった。
 先輩が嫌で、拒絶しようと、いう訳ではないことを]
(-2) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:53

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
 
   
           ――――
相手は、父でした


 
(-3) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:26:22

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 微かに、声が震えた。
 誰にも言ったことはない。

 母ですら、
 暴力を振るわれていたこと以外は知らないのだ。

 あまり感情が乗らないように、平坦な声で説明した。
 ごく簡単に、端的に、]

   それで、最後に……私、キレちゃって
   父を殺そうとしました

[ 幸い多少の怪我で済んだけれど。
 あの時、はっきりと殺意を持って、父を殴った。]

   多分、私は……自分のためなら、
   誰かを傷つけることができてしまう人です

[ 越えてはいけない一線を、越えている。
 一度外れたタガは、戻したように見えて、

            ――――戻ってはいない。
 
 自分の両手を見つめて、ぎゅっと握った。
 ふるふると震える。思い出してしまって、あの時の感覚を]
(-5) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:50

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  だから、私、先輩に
  酷いことをしてしまうかもしれません
 
 
(-6) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:54

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 顔を上げた。]

    でも、

        ――――先輩が好き、です

                [だから、信じて欲しい**]
(-7) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:57
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a5) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:31:48

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ……うん。

[黙って聞いていた。
天音の告白を、黙って、ただひたすらに。

掌が痛い。爪が食い込んで、血がにじむ音がする。
それでも、ただ、黙って。]

 
 そ、っか。

[口から洩れたのは、嘆息。
動いたのは、やっぱり腕で。


隣りに座った惚れた女を、そっと、引き寄せていた。]
(-12) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:55:39

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[女性じゃない身には、つらさはわからない。
親に、異性に、そんな目に合うつらさを同情できるわけがない。

だから、無力な人間の俺は。
その話を聞かされても、何も性懲りもない俺は。


それでも、天音の恋人でいたい俺は、こういうしかない。]


 俺は、気にしないよ。
 天音にだったら、殺されてもいいよ。

[面倒なのなんか知ってるんだ。そのくらいなんだよ。]
(-13) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:56:31

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ひとつ、そうひとつだけ。
 俺も秘密にしてた話を教えてやるよ。

 
―――俺は、人を殺した。


[ぽつりと、つぶやく。]

 一緒に登ってた先輩が雪崩に飲まれた。
 探したけれど、春まで見つからなかった。

 山屋じゃ珍しくもないよ。いつでも危険は隣りあわせだ。

 けど、あのとき。

 俺は、きっと。先輩を殺したんだ。
 自分のことしかできない俺が、ちゃんと警告できなかったから。
(-14) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:57:37

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[だから、そんなの。
本当に殺したわけでもないなら、それを悔いているなら。
気にするんじゃないよ。それだけの理由があったんだから。

引き寄せた身体を、小さく撫でる。]


 これで、お互いイーブンだし。
 なんにも気にしなくていいよ。俺は気にしない。

 ―――天音のことが、大好きだから、な。

[あげられた顔に微笑んで。]
(-15) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:58:17

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[けれど、それは意地の悪い笑みにも見えて。

いや、実際意地の悪い先輩なのだけど。]


 大体、さ。
 いまは、ほら。
 今日押し倒されちゃうほうを気にしたほうがいいんじゃないのか?


 気にしても無駄だけど。

[いうなり、その唇を奪った。
強引でも、気にするもんか**]
(-16) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:59:04

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 先輩は、私の話を黙って聞いていた。
 自分のことで精一杯な私は
 やっぱり先輩がどんな顔で聞いているのかとか、
 見る余裕がなかった
――どんな顔をされるか、怖かった


 だけど、聞こえてのは嘆息と、伸びてくる腕、
 身体を引き寄せられる。]

  ッ、――せん、ぱい……

[ 拒みそうになる。
 それでも、声を聞けば、匂いを感じれば、
 今はちゃんと、記憶とは違うのだと区別ができた。

  
この腕の中は、大丈夫


 その肩に、頭を預けた。]
(-21) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:37

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 聞いてもなお、気にしない。
 殺されてもいい。

 なんて、言ってくれる先輩は、
 やはり優しいなと思う。

 ――普通の人なら、ドン引きして、
   逃げてしまうものでしょう 
  

             あぁ、また泣きそう。
             鼻の奥がツンとした。]
(-22) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:39

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。
 
  『――俺は、人を殺した。』


 そう、呟く声を、静かに聞いていた。
 
 雪山でも事故は、あること。
 生き残ったからって、悔いることはない。

 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。

 人が一人、死んでいるのに、
 気にしないなんてできるわけはない
 後悔しないわけがないから

 だから、]
(-23) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。
 
  『――俺は、人を殺した。』


 そう、呟く声を、静かに聞いていた。
 
 雪山でも事故は、あること。
 生き残ったからって、悔いることはない。

 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。

 人が一人、死んでいるのに、
 気にしないなんてできるわけはない
 後悔しないわけがないから

 だから、]
(-24) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
  ――私も、気にしません
 

             [ 同じ言葉を、返した。]
(-25) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:46

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 微笑む顔をじっと見つめるたら、
 自然の頬が緩んでいた。

 だけど、なんだか意地の悪い笑みにも見えて、]

  えっ、話……聞いて、ッん、……

[ 話、聞いてたんですか?
 そう問おうとした唇は、言葉を紡げなかった。

 強引に奪われた
――キスは、初めてなのに、


 反射的に、頭を引こうとしたけど、叶ったか。
 ――先輩なら、大丈夫に、ね
*]
(-26) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:48
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a11) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 8:10:22

【赤】 外国語学部3年 天音 和花

─ 映画と原作と>>*0 ─
 
  私も、どっちもやる派かな〜?

[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]

  小説の実写の場合は、
  読まないで観ることが多いかな

  観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ

  『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな

  漫画やアニメのに関しては、
  知っている作品は、キャストとかにもよるかも……

[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
 あ、と一つ、声を上げて]

  『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
   ハラハラドキドキできたよ

   2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど

[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
 原作の設定が大きく変わっていたりすると、
 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]
(*2) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 9:05:37

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[反射的に引かれれば、追うこともしない。
むしろ、肩を竦めて微笑む。]


 聞いてたからお仕置きしたんだよ。

 嫌なことはぶん殴ってでも嫌ッて言ってくれ。
 傷つけていいから。殺していいから。俺なら。

 天音が抱え込みすぎるのは知ってんだからな。
 優しくないセンパイは。

[くちづけた唇で、今度は自分の掌を舐める。
爪が食い込んだ傷が、染みる。*]
(-35) MakotoK 2020/11/15(Sun) 9:09:19

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 頭を引けば、すんなり解放してもらえて、
 なんで、そんな風に笑ってくれるのか。]

  お、しおき、って何ですか……もう、
  人のファーストキス奪っておいて、
  そんな風に笑わないで下さい

  殴りますよ

[ 言いながら、ぽすっと拳を胸に当てた。
 力なんて、殆ど入ってないけど。]
(-45) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:11

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ずるいな……もう、
  そんな風に、言われたら――…

          [ 余計、拒みたくなくなる。]
(-46) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:15

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  次からは、我慢しません……

[ 井田先輩がすることに関しては、
 我慢をした覚えが、あまりないけれど。

 身体の反応と、気持ちが一致しないこともある。]

  だから、逃げますし、殴りますから……ね、

[ 慣れるまで、 何度も、傷つけてしまうかも。
 それでも、先輩を信じてる。]

  あと、…………何かする時は、先に言ってください
  そうすれば、吃驚はしませんから、ッ、

 
(-47) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:19

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ そんなお願いをしながら、再び見上げれば
 ちろ、と舐めるようすが見えて。
 ――掌の傷が見えたなら、「あ」と小さく、声をあげ
 ――怒ってくれたのだと、理解すれば、嬉しくなった


 先ほど、キスをされたことを思い出して、
 頬が熱くなるから、隠すように

 今度は、自分から、その腕の中に。

 自分からする分には、大丈夫だなって*]
(-48) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:21

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[ぽすりと胸にあたる拳。
柔らかい感触に、思わずくすりと笑ってしまう。]


 ファーストキス、ありがとな。
 俺のもそうだから、受け取っておけ。

 いくらでも殴っていいからさ。

[ふわふわの髪を指先で遊んで、その様子を嬉し気に。
見上げる視線に、瞳で応えて。]
(-55) MakotoK 2020/11/15(Sun) 10:35:05

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 逃げていいし、殴っていいし、怒っていいよ。
 ずっとそう言ってるし、そのくらいは覚悟してるって。

[それが自然になるまで、いくらでも殴られてやるよ。

腕の中に滑り込んできたひとを、ぎゅっと抱き留める。
だから、できるだけ傍にいさせてほしい。]


 わかったわかった。
 じゃあ、もう一度、キスしようか。

[包むように抱きしめながら、耳元に囁いた*]
(-56) MakotoK 2020/11/15(Sun) 10:35:24

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 構内 ―
 
[ 本日は、3限目に講義があるため、
 大学に来ていた。

 講義までまだ時間があるので、
 どうやって時間を潰そうか、と部室に向かっていたら、
 
 どこかのタイミングで舞ちゃんや杏ちゃん、
 はたまた櫻井先輩を見つけることはできたか。

 姿を見つけられたなら、挨拶の言葉をかけただろう。

 いつもと同じように明るい声で、
 だけど、ちょっと何か吹っ切れたような表情で*]
(46) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:47:11

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ふぁ
(-60) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:48:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  まじか、……
  有難く、頂戴しておきます

[ 先輩も初めてのキスと聞けば、
 驚いて、瞳を大きく瞬かせ、思わず
 ふふ、と嬉しそうな笑い声が漏れた。

 髪に触れる感触がくすぐったくて、
 心地良くて、猫の様に瞳を細めて、緩く微笑む。

 腕の中に自ら潜り込めば、抱きしめ返して貰えて。
 鼓動はまた、大きく脈打った。]
(-63) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:58:28

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ キスしようか。
 と囁かれ、耳まで赤く染まる。

 事前に言われるのも、
 存外恥ずかしいものだと、思いつつ、]

  
       ――――…、1回だけ、ですよ


          
        [ 特別に、許してあげます。*]
(-64) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:58:32