人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【赤】 よろず屋 シラサワ

墓下全員
へアナウンス

・狼陣営を呼ぶ時は狼狂関係無く
『狼』
or
『遣い』

・どうしても個人を表す時は役職呼び

※ただし、対象の容姿など判断材料は書かないこと
(*0) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:01:50
よろず屋 シラサワ(匿名)は、メモを貼った。
souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:07:25

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
ああっちゃー…戸隠はん逝ったか……
……本気で島民だけ残ったな??
(*2) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:09:38

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
という訳で墓下のヒトらおはようやで。
赤会話はメタやったりロールやったりするからよろしゅうな。

■確定役職(※墓下は生存者と共有しないようにお願いします)
(狼陣営)
戸隠
   智狼  (襲撃役職を判明)
沙華   皇狼  (一回だけ吊られない)
シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人)
アザミ
  魔術師 (狼会話見れる占い師)

(村陣営)
リェン  反魂師(一度だけ死者を蘇生)
シキ
   水仙鏡(単独QP)

■残灰  |■残役職  
蝶間
   |共鳴者(共有者)
ユヅル  |黒鳴者(共有者で占うと黒になる)
モクレン |賢者 (占い師)
五十鈴  |煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる)
(*3) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:17:42

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
…なんか普通に人狼しとる気分なるなこの吊りと襲撃…
(*4) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:18:49

【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ

/* ウワーッ! アトハマカセターッ!

ちなみに念のため、役職はこっちでは判明していない。よろしく!
(同じ内容を二人に送っています)
(-3) gt_o1 2021/07/24(Sat) 21:21:41

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
煽動:蝶間 あっ……
あーあー…バレてもうたなこれ。
というか蝶間はん煽動やったか…

俺騙りバレたわ。しょうないな。ははは。

■確定役職(※墓下は生存者と共有しないようにお願いします)
(狼陣営)
戸隠
   智狼  (襲撃役職を判明)
沙華   皇狼  (一回だけ吊られない)
シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人)
アザミ
  魔術師 (狼会話見れる占い師)

(村陣営)
リェン  反魂師(一度だけ死者を蘇生)
シキ   水仙鏡(単独QP)
蝶間
   煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる)

■残灰  |■残役職    
ユヅル  |黒鳴者(共有者で占うと黒になる)
モクレン |賢者 (占い師)
五十鈴  |共鳴者(共有者)
(*6) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:25:20

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
せやな、五十鈴はんが黒鳴者やないかな。
で……まぁ、俺は狂人らしく散ろう思うわ。

はは、なぁ…"俺は道化だっただろ?"
(*8) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:31:31

【人】 よろず屋 シラサワ

島民達から声が聞こえる。
『一人の印が消えたのだから』『今日の印は二人に』と。

物語の頁は捲られ、運命は此処に決する。

煽り立てられ動くものたちが、
木の装飾を持つものを見ているぞ。

──…そして、
"口先だけ"で"煽り動かしていた"この男は。


「……しゃあなしやな。」

どこにも逃げられはせず、そう呟いた。

祭りに書生が戻ってくれば、男の顔を見たのなら。
(1) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 21:37:26

【人】 よろず屋 シラサワ

>>3
言葉を装って、笑みで隠して。
瑕を覆い、曖昧で彩ろう。

「わからんなぁ、誰が選ばれるかなんてな。
 いっそ祠に願ってみたらどうやろな。
 案外いけるかもしれへん。」

いっそ執念のような五十鈴に、
保証はできせんけどなと言葉を続けながら。

道化は笑う。笑っている。
(4) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 22:08:14

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
蘇生入ったので、三日目ロールは秘話で続けつつ、
表出れそうな布石打っておきました。

シラサワ煽動者騙ってたのでまぁ、
告発も面白いんじゃないですかねこれね。
(-10) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 22:12:19

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
俺許されるんやったら自滅したいなぁ…。
煽動やないのバレとるし。いっそ沙華はんに喰われたいわ。
(*9) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 22:23:20

【独】 よろず屋 シラサワ

/*
いやーーーー最終日に煽動落ちるとはな。
しかも蘇生入っておもろいことなったな。

運命とはこういうことやな。楽しいやんなぁ
(-13) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 22:30:44
よろず屋 シラサワ(匿名)は、メモを貼った。
souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 8:24:08

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
せやかぁ、ちと覚悟してもうたわ。
すり合わせお疲れ様やで。

まぁ、それなら最後までがんばるわ。
(*11) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 8:53:11

【赤】 よろず屋 シラサワ

「子狼の尻尾掴まれたなぁ。」

見慣れた顔だけとなった沙華を見る。

「まぁ、せやて戸隠はんが狼やと思うとるんが居るんやか。
 ……違和感? 印消えたやのあったけど、
 戸隠はんに違和感あるんか?」
 
(*14) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 14:56:19

【秘】 よろず屋 シラサワ → 呪術師 リェン

『神狼の祠』の一画で、リェンは出逢うだろう。
散歩をするかのような気軽さで、
この狂気の爛れた空間に、狂気に呑まれず立って居る男を。

「あぁ、リェンはんやないか。
 ご苦労さんやな。」

清拭の布桶と衣類を持つリェンにそう話しかける。

祭も余すところ一日。
蝶間が物語を描いたかのように、
煽られた島民が、新たな肉を欲して沸いている。

口先だけで煽り立てていたこの男とは、違う。
(-25) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 15:04:50

【赤】 よろず屋 シラサワ

ぽつり、ぽつりと、パズルのピースのような
それぞれバラバラな要素を聞いていく。

わからんわ、と、一笑に付すのは簡単だろう。
しかし、相手は他ならぬ沙華。

この島に来て
一番多く言葉をぶつけ合い、
一番多く互いの腹の内を探り合った。

それはある種信頼にも似たような何か。

「…沙華は何かと気が付くからね。
 だから記録係を任されているのも
 あるのだろうけど。」

だから、この忘れ屋の言葉を無碍には出来ない。

「今年は外からの…"稀人"ばかり神狼はご所望だ。
 その中でも特等の贄で、
 ……その贄の中に毒でも仕込まれていると?」

蝶間が物語を捲り、リェンが贄を奪い、
神狼は更に贄を欲した。

そして、此度狼に与する我らとて。
(*16) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 16:32:35

【赤】 よろず屋 シラサワ

「全くだよ。俺たちが残されたことすら、
 何かしらがあったのかと勘繰りたくすらなるね。」

装いを外し、傷を晒し、語り合うは互いの真意。
祭の三日目。狂爛の最終日。

誰も彼もが舞台へと上がり、最後の舞を見せるのだ。

「ああ、五十鈴に関しては俺も聞いたよ。
 自分にも神狼の血が流れているのだから、
 心臓を喰らえばどうにか出来はしないかとね。

 …俺が狼に成った事がある分、
 あの子には人間でなくなる事を忠告はしたけど。」

『それでも』と、言うのなら。

──だからと言って、神狼の力を受ける俺達とて、
神狼本体には逢えていない。
…そんな中でどうする気なのか。

「……右舞の毒を、左舞の幼牙を、
 沙華は神狼に届かせたいか? …それとも、潰したいか?」

道化は問う。
仕込む策は、神狼の為か、それとも。
(*18) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 17:35:58

【赤】 よろず屋 シラサワ

へぇ、と、男は相槌を打つ。

道化は何も嘘は言っていなかった。
ただ、"言わない言葉"があっただけ。
ただ、"お飾りの言葉"があっただけ。

「……短い付き合いだけどね。
 俺は"好き"だよ。俺と仲良くしてくれた人達がね。」

だから、道化であっても良いと思ったのだ。
狂った末に堕ちて喰われても良いと囁きを繰り返した。
皆を煽り動かし、火をつけ、壊れるモノに手を差し伸べて。

傷付き力を持たぬ狂人は、弱いからこそ、盾になるだろうと。

「なら届けるのかい? 毒と幼牙を火薬の色にして。
 神狼様で盛大に花火を打ち上げてやると?」

どうする? 狂人を従える皇狼よ。
神狼を裏切り、新たな王の君臨を見届けるのか?

もしそうならば、今日、君が牙を突き立てるのは。

  
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神狼のお告げ

ではなく、
  
手動

自らの意志で五十鈴を選ぶこととなるぞ。
(*20) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 18:06:36

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

爛れた暗闇へと己を誘う狼の声。

それに掻きだされるようにして
青年の曖昧な開かれた口元からは
幾度と無く、跳ねるような喘ぎが転び落ちる。

「――ぁ、は、ぅく……ぁ…ッ」


――傷だらけの躰を持つ、この男の成すことが、
ただの慈悲や戯れで無いことは知っている。
それは、青年が現実から目を逸らす為の幻惑。


それなら尚、この男との茹る熱気の中で
与えられる快楽を、己が身へと宿してしまえば。

「くっ、ぅ、あ、ぁ―――!」


縛れるような刺激が細い背筋を迸る。
躰を寄せ合い、触れ合う感触は
遂に、青年の理性へとも撫で往く――
(-26) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:37:15

【赤】 よろず屋 シラサワ

「…良くやるよ。全く。…いや、沙華だからか。
 記録の全てを持って行くつもりかい?」

ああ、俺すらも覚えておけるのだろうか。
この彼岸花の化身のような狼を。

彼岸花の花言葉は数多に哀しいモノがあるが。
さて、そこから一つ。"独立"という言葉がある。

神狼のくびきから断たれ、我らは独立出来るのだろうか。

これまで島に逆らわずに罪を重ねて来た、我らでさえも。
そう綺麗に事が進むのだろうか?

「ああ、本当に、
 沙華に弱みは見せたくなかったなぁ。」

逆らえる事が無いじゃないか。
(*23) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 18:38:01

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

/*
ご配慮痛み入ります……諸々申し訳ありません。
実は同タイミングで沙華さんにも
*かなーり可愛がられて*ましたので
そっちとの帳尻合わせも頑張りますネ.........♥
(-28) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:52:55

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

ぐずぐずとシキを苛めれば、
男の腹奥にも熱が宿り、外へ出たいと訴える。

果てて溢れた熱で濡れた箇所に
男の熱が触れ合えば、
確かにそれはシキの痴態に反応している事が分かる。

男とて、この爛れた空気に
完全に抗えている訳ではない。


「は……
、く……
んン
…ッ」

掠れた喘ぎ声が、男の口から零れる。

じっとりと汗で湿る互いを抱き、
押し付けるようにして擦り付けて、
時折手で二人を扱き、印を甘噛みし、高めていく。
始めから性急に繋がる必要などない。


強引さを用いれば、弱い己はあっけなく拒絶される。
故に、ゆっくりと、彼を熔かしていく。
(-31) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 18:58:27

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
あらぁ〜いいですね…(いいね…
こちらは狂人だから実際に印刻む作業が無いから…

いろいろとがんばってください…♡
(-32) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 19:00:52

【赤】 よろず屋 シラサワ

「なんだ、勝ち越ししないんだな。
 …というか、さっき
 手の内全部晒したって言ってなかったっけ…。」

まぁ、俺なんて隠してた事全部暴かれたのだけど。


「……『秋雨』か。」

真名を告げられ、何度か愛しむようにそれを呼ぶ。
きっと、呼ぶことはもう無いのかもしれない。
男の低い声が、狂人の囁きが、真名を噛み締めるように。

「…じゃあ、忘れさせないようにしてくれな。
 人間の記憶は曖昧だからね。

 ──君が、今年の狼で良かったよ。秋雨。」

そう告げられる言葉は、
道化の言葉の中でも、飾りのない本心だった。

/* 五十鈴はんと打ち合わせ必要かねぇ。戸隠はんは赤見とるからええとして。
(*25) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 19:08:53

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
ええで、投票を絞るか何かしらで
五十鈴はんに行って貰うのは考えとったからな。

4日中に必要なことか……
ちゃんとやる為には票操作も必要かもしれんなぁ…どないしよか
連絡取れる人間だけでも票動かしたら出来るとは思うけど。

モクレン、ユヅル、シキはんが難しいとこやけどな。
共鳴者には恐らく五十鈴はんから通達あるやろうけど。
(*27) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 19:36:52

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

音を立てて、声を奏でて互いを重ね合えば
幾度も高みへと昇らんとする青年の感覚が
汗ばむ細い躰を揺らし、あなたを抱く。

込み上げる熱に抗う意志は無く
最早、自身の乱れる様を忘れように
青年は、ただあなたの行為に溶けるばかりで。

「う、っ……
シラ、サ、ワ…さ、ん
……っ」

細く呆けた目線で、あなたの名を小さく呼ぶ。
溺れ往く意識の中で、あなたの海の色を離さぬようにと
震える顔を寄せて、息を絶やして――

「――っあぁ、あ………く、ぅ…ぁ…ッ!」


刻まれた印に染み込む"それ"は
やがて、青年の僅かに残った心のしこりを
突き崩していくことだろう。
(-33) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 19:52:37

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「ッぁ、は、……っ
、あ……っ!」

男もまた、熱に溺れていく。
抱かれて傷痕に響く痛みすら、今は快いと。
名を呼ばれれば、譫言のように呼び返す。
シキ、
しき
、と、舌足らずに。

水音と嬌声が互いに響く。
爛れた獣の胎の一部となっていく。

「ン………ッぅ…!!」


やがて訪れる男の僅かな絶頂に、
青年の青白い肌が、汚される。

追うようにべろりと印を舐め上げて顔を上げ、
最早理性を無くしただろう青年へと問う。

「は……君は
のままが良いか…?
 それとも…
になるか…?」

行為は止まらず。
しかし選ぶ権利はあるとばかりに。
(-34) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 20:11:25

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「ぅ、く、ッ―――!」


――共に吐き出される熱の感触。

互いの名を囁く中で放たれたそれは
ひどく熱の籠った粘り気に溢れたもので。

「……は……はっ…」

ぼんやりと、虚ろな目付きで躰を見つめる。
止まぬ熱、互いの息に混ざる味は
享楽の海に沈みきった青年を、更なる深みへと。

「……お、れは……は、……」


問われる。
その言葉は、青年の心を強く揺らぐ。
自身にとっては、"どちらがよい"か、
そして、"あなた"にとっても、と。


「俺は……、……。
が良いです…シラサワさん……。」


そうして囁かれた答えは、ひどく不器用に。
あなたからの快楽を、更に求めるように、
(-35) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 20:31:41

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

小さな聲
を間近で聞き取る。
罪悪感が背を這い上がり、
そうか
、と返事を返す。


「…辛かったら、俺が女になるから。」


夜色の髪を撫で、
口付けを落とし、そう告げる。

脱ぎ捨てた服から一つ、小さな軟膏の容器を取り出す。

「…リェンの、よりは…弱いけど…。」


薬を指に絡め、出された白濁を混ぜるよう、
青年の自身へ塗りたくり、
ぬめりのまま、その下へ、下へ。

薬の塗られた自身は、そういう薬なのだろう。
印を刺激した時のように、熱を集め煽り、
他者の肌が欲しいと訴え始める。


そちらに気を取られれば、
ゆっくりと、繋がるための箇所へ、
後孔へ、まずは小指が入り込もうと。
(-36) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 20:57:11

【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ

「おや、シラサワかい?
桶に手拭い、使わせてもらっているよ」

見知った顔に気づくとリェンはそう返す。
よくよく見れば手ぬぐいを洗っているのか、
腰紐に似た布をたすきがけにして袖を濡らさぬように縛っている。

「涼みに来るには湿っぽい所だけれど、
 サクヤ嬢かアザミ殿に用向きかな?」

お邪魔なようなら年寄りは席を外そうなどと、
冗談を言ってみせなどするだろう。
(-38) jactaFH 2021/07/25(Sun) 21:11:12