人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


商人 レオンが参加しました。

【人】 商人 レオン

「識別コード:SLJ-017、ポジション:マーチャント、クルーネーム:レオン・サルージャ、乗船しました」

手慣れた様子でゲートを通る長身の男。
浅黒い肌の手が画面のパネル上を滑らかに移動して、どこかに連絡を取っている。
それから幾ばくかの時間を仕事に費やして――――

「…………何してんですか、キャプテン?」

扉の前での一部始終をカメラで確認して、深々と息をついた。
あれでもこの船の船長キャプテンなのだけども。

普通に一人で荷物を積み込んで来たのだろう。
疲れてるのだか疲れてないのだかもうよくわからないテンションの上司をジト目で見やった。

「システム相手にギャグなんて通用するわけないでしょ。
あ、ミートパイ食べます?
一つだけ激辛デスソース入りのロシアンゲームですけど」

にっこりと笑い、パイを差し出す悪魔がひとり。
後ろに見える部下や同僚はすべてロシアンゲームへの強制参加者たちだ。
なぜならこれは。

「厨房に頼んで作ってもらった今日のご飯ですよ、おいしそうでしょ?」
(3) eve_1224 2024/03/18(Mon) 0:08:53

【人】 商人 レオン

名前:レオン・サルージャ(Leon Saluja)
性別/年齢:男/30
身長:180cm
立場/役職:メイドマン/流通担当

得意武器:レーザーガン、ライトセーバー

ひとこと:
「あのテンションには正直ついていけないと思ってた。
 慣れって怖いよね?」
(4) eve_1224 2024/03/18(Mon) 0:12:02
商人 レオンは、メモを貼った。
(a1) eve_1224 2024/03/18(Mon) 0:13:51

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

/*やぁ、愛しい俺の部下。
もとい、ふわふわくまの肉球様。
情報をどうもありがとうございます、あなたのハピハピハッピーです。

大分凄惨な過去をお持ちのご様子で。
初日に夜這いをされたのであれば、何事かと過去を調べもしたでしょうね。
肉体関係になるようなことはなかったと思いますが、落ち着かないならと添い寝くらいはしたかもしれません。
勿論、それを貴方が良しとしたならですが。

当時はソルジャーでしたので、他の組織に手を出すほどの力はなく。
手は出せずとも、細かく情報を探っていたでしょう。
マフィアであるからこそ、信頼関係をと。
事情がわかったことで、より貴方に目をかけていたはずです。

ちなみに。
貴方と出会ってから今までの間で、仕事上必要とあらば誰かと肉体関係を持つこともあったし、恋人が居たこともあります。
が、仕事が関わらない恋人に関して自分から誰かと付き合ったことはありませんでした。
なので、これまで貴方に対しても手を出したことはありません。ついでに今はフリーのようです。

が、一つお伺いしたいのですが。
女性器を移植されてるとのことですが男性器もついている状態でしょうか?
大事なことなので……!はい!
(-3) eve_1224 2024/03/18(Mon) 1:52:53

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

/*
ぎりぎりになってのお返事で申し訳ありません。
PLが忙しさで爆発四散しておりました。

添い寝は定期的にしているということにしましょうか。
少しでも落ち着いてくれればと思っているようですが、効果が出てる確信は持てていません。
それは、他所で肉体関係を持っているという噂を聞いているからなのでしょう。

男性器の件は了解しました。
女性器がついてるようですが、後付なので妊娠などは出来ないという認識でOKですかね……?
そこが濁されている場合、心配をしているかもしれません。

寝物語に、もしかするとマフィアになる前の実家の話などしているかも。
実家はノッテとつながりのある商家。
長男が跡を継ぐ次男はサポートということで、3男であったレオンはより繋がりを強固とするために16の時にノッテに引き渡された。
当時はアソシエーてだったが、その後ソルジャーを経てメイドマンまで昇格したようです。

では、本編でもどうぞよろしくお願いいたします!
(-56) eve_1224 2024/03/23(Sat) 19:17:26

【人】 商人 レオン

「はは、大当たりじゃないですか」

多分そうなると信じていた。
お約束を外さないでくれるのは感謝だと、指を指して笑っている。
普段の様子からは上司の威厳なぞ感じられないので、これくらい許されると思っている様子。
ここは明るい職場です。

それはそれとして、デスソースの威力は相当なものだったようで満足そうに、安心安全のパイを食している。
ナイス厨房。
(73) eve_1224 2024/03/23(Sat) 23:50:14

【秘】 商人 レオン → カポォwwwレジーム マンジョウ

/*
ロールが始まってからの秘話ですみません。
同郷の部下です、どうぞよろしくお願いします。
さっそくデスソースを引いていただきありがとうございました。

こちら今から14年前の16歳の時にノッテに入りました。
実家の商家がノッテとパイプのある家であること、そこの3男であり、長男が家を継ぎ次男はそのサポートということで、レオンはノッテとの関係を強固なものにするために引き渡されている事を知っているかと思うのでお伝えしておきます。
最初は内気な面もありましたが、今ではこの通り。
アソシエーテ、ソルジャーを経てメイドマンへと成長しております。割と部下の面倒見が良いようです。

何かありましたらいつでも秘話をどうぞ。
(-78) eve_1224 2024/03/24(Sun) 0:01:32

【人】 商人 レオン

>>76 ユウィ

「重いも軽いも、キミの事は重宝してるつもりだけどね」

初めて仕事を任せた時から、ずっと信頼に答えてくれているのだから当然だと言わんばかりの顔だ。
レオン本人もある程度有事に対応できるだけの力は持っているし、マフィアゆえの警戒心などもきちんと持ち合わせているからこその今の立場ではあるが。

「ま、鈍らないように運動しないといけないのは俺もかな。
 あとでシミュレーションするか」

自身の端末をすいすい操作してスケジュールを確認している。
それなりに忙しい男だ。
(77) eve_1224 2024/03/24(Sun) 0:06:41

【人】 商人 レオン

「うんうん。というわけでキミたち。
 そろそろ注文の物品が届く頃合いだから、集荷場から点検場に運んでおいてね」

日用品から食料、武器に薬。
この船とのやり取りはすべて一度は自分を通す。
その後それぞれの場所に運ばれていくのが常だ。

にこりと笑みを浮かべ、ひらひらと手を振り。
男はその場を立ち去る。
自分はと言えば、取引先の者といくつかやり取りをする必要があるらしい。

とはいえ、どこぞに寄り道する時間くらいはあるようだが。
(82) eve_1224 2024/03/24(Sun) 0:26:55

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「ベル。ここにいる?」

ひょい。
移動ついでに医務室に寄ったらしい男。
作業中のあなたの後ろ姿を見つければ、やぁ。と声をかけた。

「注文の医薬品がリストに載ってたけど」

あなたは自分で取りに行くタイプだろうか。
それとも誰かに運んできてもらうタイプだろうか。
どちらにせよ、この上司は意に返さずといったところだろう。
これはただの寄り道という名の休憩だ。
(-87) eve_1224 2024/03/24(Sun) 0:49:01

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「んー、シエスタしにきただけ」

レオンが必要になる時間はもう少し後のようだ。
医薬品の話は本当だが、目的はこのベッド。
流石に自分の部屋でゆっくりサボるなんてことは出来ない。

誰も居ないことを確認して、ごろんと自分の身を放り投げて端末を覗き込む。
なんともだらけた姿だが、端末を操作する目だけは冷静だ。

「ベルが淹れる珈琲を所望する」

9年で培った気安さなのだろう。
温和な性格をしているとはいえ、このような姿はあなたの前でくらいしか見せない。
(-94) eve_1224 2024/03/24(Sun) 1:44:19

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「インスタントでも淹れてもらったほうが美味しいし」

搭乗員を信用してないわけではないが、ここであれば一番安心できるとでも思っているのだろう。
差し出されれば、のそりと起きて熱くない部分を支えながら受け取った。

Grazieありがと

一言お礼を添えて、ふーふーと息を吹きかけている。
熱い珈琲は好きではあるが、猫舌だ。

「お前は飲まんの」
(-172) eve_1224 2024/03/24(Sun) 22:39:43

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「全然違うんだよ。
 買ったやつって変に甘かったりするし」

淹れたての珈琲との差がわからないなんてと、肩をすくめ。
いつも通りの言葉に、今日も振られたかと天を仰いだ。

「お前はなぁ……」

犬じゃないの、なんて言っても通じないやりとりを何度繰り返したことか。
今日はどう言ってやろうかと思いあぐねて、珈琲を一口。

「犬は犬でも犬畜生とは違うわけ。
 俺は部下を大事にする男なんだよ」

ノッテは第二の家。皆家族。
唯一の直属の部下ともなれば。

「なぁ兄弟?」

と、そう思っているわけでして。
(-198) eve_1224 2024/03/25(Mon) 0:40:11

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「次は美味しい珈琲を淹れてやるよ。
 ミルクたっぷりのラテでな」

自分としては、紅茶だって構わないし合わせるのだが。
そもそもが一緒に何かを飲んだり、ゆっくりしたりするのを避けられるのだから、何だって同じだろう。

「身分なんてそんな変わらんよ。
 まぁー年季の分俺のが責任ある立場じゃあるけど」

全く。
自分を卑下するのが上手い兄弟だ。
これでも大分マシになったとは思うのだが、マシになったからこそこれからもこの対応を続けていこうと思っている。

「はは、甘えておけばいーんじゃない。
 オンオフは必要だから常にってわけにゃいかないけど、俺としてはな」

まともな愛情というやつに慣れてほしいんだよと、そう思いながら手招き。
そら、こっちにおいで。
(-211) eve_1224 2024/03/25(Mon) 1:34:51

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「よしよし、いい子」

言った事は必ず聞く子だから、素直に寄ってきてくれることはわかっていた。
珈琲を持っていない方の手を伸ばして、貴方の柔らかい髪を撫でて、口元を緩め。

「昼寝する時間があったら良かったんだけど」

そんな時間があったらベッドに転がしていたが、これは寄り道。

「今夜は予定ある?
 ないなら久しぶりに俺の部屋においで」

甘えるのが苦手ならば、こちらから甘やかすまでのこと。
己にとっては簡単な話だ。
(-264) eve_1224 2024/03/25(Mon) 21:44:29

【人】 商人 レオン

「みんな元気だねぇ」

上司の後ろからカメラを覗いて、のほほんと呟き。
それはそれとしてこの上司、ブレないな。
こういう時ばかりカメラのチェックも確認も向け方も完璧だ。

こちらといえば、手元は取引データを公式に残さぬよう改竄作業を行っている。
マフィアの取引を公式に残すわけにはいかないのだ。
(109) eve_1224 2024/03/25(Mon) 22:01:33

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「ベルの仕事は暇なくらいがいいものだしね、良かった良かった」

自分とは対象的な髪や肌の色は、自分とは遠く離れた場所で生まれ育ったのだと主張しているかのようだ。
同郷とはいえ、我らのカポとも大分毛色は違うのだが、この浅黒い肌も濡羽色の髪も遺伝だし嫌いではない。

気が済むまで撫で回すと、満足そうに鼻を鳴らして手を降ろす。
約束を取り付けたなら上々だ。
そろそろ取引に向かわなければならない。

「じゃ、夜にね。
 いい子にしてるんだよ」

いい子とは、何も大人しくしておけという話ではない。
仕事を終えれば自由だが、貴方は夜までの間何をして過ごすのだろう。
それは、夜に聞いてみようと思うのだ。
(-273) eve_1224 2024/03/25(Mon) 22:14:50

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

/*
打診ありがとうございます。
昼間なかなかお返しできずにすいません。
こちら秘話は全然抱えておりませんので、すぐで大丈夫ですよ。
部屋はおそらく、この船ではカポに次ぐ身分のようなので上層にあるのではないかと思います。
いつでもいらしてくださいませ。
(-291) eve_1224 2024/03/25(Mon) 22:50:39