人狼物語 三日月国


122 【身内/絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男リターンズ】

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視点:


【人】 俳優 レオニス

―BL号・デッキ―

心地良いだろう?折角だから、リラックスして楽しんでほしかったんだよ。
Hum...Check it...out? ト、キ、……難しいな。……ミスターサダミチ、とお呼びしても?

[腕の中の体のこわばりがいくらか解けたらしいことに気がつけば、穏やかな笑みをこちらへ振り向いた相手へと向けた>>0:42
そのまま告げられた名前はレオニスにとっては難しいらしい、何度か口の中で音を転がしてみたものの納得のいく発音にはならなかったようで、はにかみながらファーストネームを口にした。]

おっと、それはいけない。次の方々のために、場所を空けなくてはいけないね。
折角の船旅だから、きっとみんな思い出を作っていきたいんだろう。

[時任青年にやや遅れ、視線の主へと目を向ける。そわそわと落ち着きない様子に微笑ましさを感じながら、レオニスはそっと時任の体へ回していた腕を解き、一歩下がった。]

楽しい一時をありがとう、ミスターサダミチ。
ご縁があれば、また後で話そう。
(4) カゲムシャ風呂 2022/01/11(Tue) 19:08:54

【人】 俳優 レオニス

―BL号・遊戯室―

[時任と別れ船首を辞したレオニスは、しかし暇を持て余していた。
念の為仕事の台本なんかは持ち込んでいるものの、プライベートで読む気分には流石にまだなれなかったし、ようやく取れた休みであるのだから、遊びたいという心地でいた。

近くにいたスタッフを呼び止め、何か楽しめるものがないかと問う。すると遊戯室があるということだったので、足を運んだ次第である。]

……おや、君は。

[この男、ビリヤードが趣味のひとつであった。それ故に台を見かければそちらの方へ惹かれて行くのは至極当然のことなのだが、それよりも先に目に入ったのはサインの青年>>0:40の姿だった。]

また会ったね、ミスターヒサメ。
君もビリヤードを?それともダーツ?

[レオニスは、人好きのしそうな笑みを浮かべながら片手を上げて氷雨青年へと近づいた。]
(7) カゲムシャ風呂 2022/01/12(Wed) 22:29:59