人狼物語 三日月国


197 【身内】ミスティックアンテナの帰還

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【人】 元管制官 スピカ

[とりあえず着替え、来て着た服をバッグに戻してからお菓子を食べに戻る]

スイートルームかぁ、一度は泊まってみたいけど、なんかこう……庶民お断りなムードあるよね……。
気後れしちゃってくつろげなさそう。

[手に取ったお菓子は所謂温泉まんじゅうというやつだ。
……何故かスピカはおまんじゅうに親近感を覚えた]

浴衣ってお風呂上りに着るんだ、それじゃあさっそく入って……。

[言いかけて日頃のルーティーンを思い出す。

スピカが入浴するのは睡眠前で、それはアンテナ号時代から変わらない。
そのためか、入浴後は体がリラックスモードになるのか非常に眠くなる。今入ると……寝てしまう可能性がある]

お風呂は……後がいいかな。
(3) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:45:13

【人】 元管制官 スピカ

[そしてなぜか急に顔を赤くし]

その、さ!ユカタっていうか……和装っていうの、あれでしょ?
下着付けないって!和装の下は下着付けないって言うし!
さっ……さすがにそれは時間が早いんじゃないかな!!!

[いったい何を考えているのか?**]
(4) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:50:19

【独】 元管制官 スピカ

/*
赤で言うセリフでもないんよ
(-0) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:53:10

【人】 元管制官 スピカ

やっぱり旅行に来たからにはくつろぎたいよね。

[ここのスイートはそんなに高いのかと思いながら、ダビーの指輪発言については、銀河間航路のパイロットそしていたという委員の偉い人が『指輪は円だから必ず元の場所に戻る、安全の縁起物だ』と言っていたことを思い出し、そういうものかと納得した]

あ、このお菓子ってショッピングモールのお店で買えるんだね。
買って帰ろうか?

[心苦しいがおまんじゅうを半分に割って片方を口に入れる。
甘い、がガツンと来るような甘さではなく、柔らかい甘さだ。
お茶をすするとお茶の渋みとよく合う]
(7) tanuki 2023/01/15(Sun) 14:42:23

【人】 元管制官 スピカ

そ、そそそ、そうだよね!
旅番組だと浴衣着て外出てたりするもんね!!!そんな特殊性癖を全宇宙に放送しているわけはないよね!
ノー下着なわけないよね!!!

[どこで覚えたのだろうか、特殊性癖という言葉を]

ショッピングモール、見てみたいな。
ここのショッピングモールでこの星の特産品とかそういうのは大体買えるんだって。

[言いながら見ているのは手に持っているおまんじゅうだ。
買って帰るつもりなのだろう。**]

お風呂は……ご飯食べた後ゆっくりね。


[とごにょごにょ何かを言ったような言わなかったような]
(8) tanuki 2023/01/15(Sun) 14:55:47

【人】 元管制官 スピカ

[土産を渡す相手、と聞いて]

店長と……うん、それくらいかな……。
あ、でもダビーは職場の人とかに持ってったりしないの?なんかマナーの本にはそういうの書いてあったけど……。

[それまでの職が特殊だったため、自分が常識とずれてる自覚がスピカにはあった。
読んだ本には『旅行などに行ったらお土産を職場に持って行くと、人間関係が円滑になる』と書いてあったのだ]

あ、そうだ、お互いにお土産を買おう。
この星の名産はイギリスパンfoodとか木彫りのanimalなんだって!来た記念に、ダビーにあげるお土産買うね。

[ここでは具材一式入った名産料理も売っているのだとか。
それを買って家で食べるのもいいかもしれない]
(11) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:19:08

【独】 元管制官 スピカ

/*
イギリスパン料理ちゃうねん。
木彫りの鯵とかなに?ほしい。
(-2) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:19:59

【人】 元管制官 スピカ

せ、正式な着方じゃなくても怒られないよ、うん!
だからきっと専用の下着じゃなくても大丈夫だよ、うん、大丈夫!!!

[あわあわと、廊下の温度思い出しカーデガンを羽織っってから立ち上がる。
貴重品の入ったポーチを手にして玄関に向かい]

だ……ダビーが見たいなら浴衣着て出歩いてもいいかなって……。


[と、俯き加減にぼそぼそ何かを言いながら、靴箱に入っていたスリッパを二人分取り出す]

ひ……広いお風呂に一人で入るのは寂しいもんね……。
い……一緒にお風呂とかなんか……なんかえっちだね……。


[なんか急にスリッパで床を叩き始めた。**]
(12) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:31:03

【人】 元管制官 スピカ

[真っ赤な顔のままショッピングモールに向かう]

ホテルの地下フロアが丸々ショッピングフロアになってるんだって。
服屋さんとか、パン屋さん、ドラッグストアとか、お弁当屋さんもあるみたい。ほら、ここってここだけで観光が集結しちゃうだろう?だから、星経済活性化のために、星中のいろんな店が出店してるんだって。

[動揺を隠すためか、テレビで仕入れた情報をダビーに伝える。
運営会社曰く 小さな商店街を目指している。
商店街がどんなものかはぴんと来ないが、何故か心がときめくワードだ]
(15) tanuki 2023/01/15(Sun) 22:02:05

【人】 元管制官 スピカ

[エレベータで地下まで行き、ショッピングモールのフロアに降り立つ]

……。
めっちゃでっかい鯵の木彫りがある!!!


[やはり鯵の木彫りはこの星の名産品、エレベータ―を降りてすぐに激しく自己主張していた。
……巨木彫り鯵に意識を取られてしまったが、木彫り鯵の横にフロアマップがある]

わ、本当にいろんな店がある。
……へー、ここの星の間裏にある街のお店も出店してる。本当に星中の店が出店してるんだ。
……鯵の木彫り専門店もあるねぇ。

[この星はとにかく木彫り鯵を推しているらしい。**]
(16) tanuki 2023/01/15(Sun) 22:16:12

【人】 元管制官 スピカ

[差し出された手を握る]

ほんと色んなお店があるね。

[服屋と言っても置いていあるのは染め物の服だったり、刺繍の服掛けを置いてある店もある。雑貨屋にもキャラクターグッズ(所謂ご当地ゆるキャラだ)専門店もあれば、職人が店頭で細工小物を作っている店もある。
星中の有名な店がすべてあるといううたい文句も、あながち誇張されたものではないのかもしれない]

あっ!

[そんな中、ある店の前で足が止まる]
(19) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:04:02

【人】 元管制官 スピカ

ダビー!これ!これ買う!自分用!!!

[指さしているのは木彫り鯵の抱き枕だ。
デフォルメされたふわふわの木彫り鯵のぬいぐるみの抱き枕だ。
何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の抱き枕だ]

あとこれ、これも!自分用に!!!
お昼寝用に!!!!

[木彫り鯵の開きのブランケットだ。
木彫り鯵専門店にも置いてあった、木彫り鯵の開きもデフォルメされたふわふわのブランケットになっている。
何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の開きブランケットだ。**]
(20) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:11:19

【独】 元管制官 スピカ

/*
なに????マジで何?????
(-3) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:11:38

【人】 元管制官 スピカ

[帰りに、と言われると意外と素直にうなずいた]

そうだね、すぐに売り切れそうって感じでもないし。

[見る限り抱き枕もブランケットも店頭には何点も置いてある。
今買わなくても大丈夫だろう]

木彫り鯵、昔この星……っていうかこの地域は産業という産業がなくて、外貨を稼ぐために、この辺りでよく獲れる鯵をモチーフにした木工細工を作り始めたのが始まりなんだって。

[その後は軍の管理地となったが、木彫り鯵作り自体は続けられ、他星の物産展などにも出品されていた]

……って、旅番組で言ってた。
(23) tanuki 2023/01/16(Mon) 8:39:47

【人】 元管制官 スピカ

[気を取り直し、ショッピングモールを散策すると、意外と食品を扱う店が多いことに気が付く。
もっと早い時間に来たのなら売っている物も多いのだろうが、いかんせん時間が悪い。すでに閉めている店もある]

夏とかはここでお昼ご飯買って、外に行く人多いのかな?
雪のない季節にまた来たいね。

[なにせテニスコートだのなんだのと屋外スポーツ施設もあり、広い敷地内には庭園などもあるというのだ。
テイクアウトできる食べ物の需要はとても高い]

あー、この店前にデパートの物産展に出店してた店だ。
……もう閉まってるね、残念。

[そうして歩き回ると腹も減ってくる。
スピカのお腹が控えめに鳴った。**]
(24) tanuki 2023/01/16(Mon) 8:52:37

【人】 元管制官 スピカ

ダビーも段々木彫り鯵の良さがわかってきた感じ?
ほら、やっぱりソル星系第2惑星と言ったら木彫り鯵って言うくらい(要出典)だし、せっかくだから買っておこうかなって。
置物よりも実用的なやつの方がいいかなって思って。

[店の位置をしっかり覚える。
今度来た時に抱き枕とブランケットを買うのだ]

夏には屋外プールも解放されるらしいから、次来るときは夏にしようね。

[来たばかりなのに次回に来た時の話をするのは気が早すぎるというものだが、このホテルには別の季節にはその季節の楽しみがある。
別の季節に来たくなるのも仕方がないのだ]

屋内プールはあるけど、今回は、水着の準備とかもないし……。

[言いながら水着が置いてある店の前をスルーしていく。
当然ダビーはご存じであるが
昔より幾分まろみを帯びたボディなのだ、色々察してあげてほしい]
(27) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:26:15

【人】 元管制官 スピカ

食べたいもの……せっかく来たんだから名物食べたいな、海鮮とか。南の方の地域だと辛いものが有名らしいからそれも食べたいし……、ずんだ餅foodで有名な店も出店してるらしいし……。
悩ましいね。

[行ってから決めようか?
と、とりあえず移動しようかと提案した。**]
(28) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:38:38

【独】 元管制官 スピカ

/*
ずんだ餅で有名な店、ディナー向きじゃないよ
(-4) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:39:07

【人】 元管制官 スピカ

[海という単語に少し思案を及ばす。
スピカにとって海は『体が冷えて命に係わるから絶対に入ってはいけない』と教わっていた危ない場所なのだ。
と言っても、スピカの育った地域より南の地域では、短い期間は海水浴ができるらしく海水浴という文化を知らないわけではなかった]

海は……私の育ったところは海の水冷たいし、海に入る習慣はなかったから……、一回海水浴やってみたいかな?
ほら、砂に埋めたり、貝拾ったり、カニ獲ったりするやつ。

[映画で見た水着を着て海辺ではしゃぐ若者はとても楽しそうだったから、きっと海水浴は楽しいに違いないと思う反面、サメに襲われる可能性もゼロではないのだ。
なにせ最近のサメは砂浜を泳ぐ(出典:サンドシャーク)し、トビウオのように跳ぶことができる(出典:エンドレスオブシャークバトル)。
サメの脅威は海水浴と背中合わせなのだ(出典:シャーククロニクル)]
(31) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:46:51

【独】 元管制官 スピカ

/*
サメノルマ達成
(-5) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:47:11

【人】 元管制官 スピカ

ずんだ餅……テイクアウトできるなら、買って部屋で食べてみる?

[テレビの情報だと、ヤタイスタイルという店舗を持たない形での出店だったはずだ。
多分テイクアウトもできるだろう]

火鍋だっけ?辛い鍋、それあるならそれにしてみる?

[ぎゅっと手を繋ぎ階段を降りる。
降りた先にあったのは、思う以上に飲食店が集まった光景だった。
テレビで見る有名店や、全宇宙展開しているチェーン店の別ブランドの店もある。一店だけ店を選ぶのはなかなか難しそうだ]

わ……すごい……。
見て、
猿の脳みそ
food専門店だって。ほんと、何でもあるね。

[幸か不幸かにピークタイムではないのか、どの店も待たずに入れそうなので、余計に悩ましくなってしまった。**]
(32) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:56:55

【独】 元管制官 スピカ

/*
猿の脳みそ専門店とかニッチすぎるだろ……
(-6) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:57:38

【人】 元管制官 スピカ

こうやって話してると、やりたいこととか行きたいところだらけだね。

[専門的な学校で置いていかれないようにと勉強漬けで、卒業後すぐに特殊性の高い職業に就いたスピカは、同年代の人間が当然のように経験したことをほとんど経験せずに生きてきた。
恐らく、ダビーも同じようなものなのだろう。

二人での生活は、ようやく軌道に乗った……といっていいだろう。それならば、こうやって生活に彩りを持たせるようなことをしても許されるだろう、とスピカは思った]
(35) tanuki 2023/01/16(Mon) 23:28:20

【人】 元管制官 スピカ

猿の脳みそはね……、うん。
なんか……店の雰囲気も独特だし……。

[スピカは店を見なかったことにした]

それじゃあ、火鍋食べてから口直しにずんだ餅買ってこう!
辛いもの食べると、甘いもので口直ししたくなるもんね。

[その近くの異国情緒をたたえた店の外に置かれた、メニューの看板に目を通す]

へー……辛くないのもあるんだ……。
うん、ここにしよう!

[名前は聞いたことはあるが食べたことはない火鍋、こういう機会でないと食べることがないと思ったのか、秒で入る店が決まったのだった。**]
(36) tanuki 2023/01/16(Mon) 23:36:52

【人】 元管制官 スピカ

[過去があって、分岐点があって、今があって、未来がある。
分岐点で大切なものを一つ失い、道を切り捨て、何よりも大切なものを得て、今のスピカがある。

それ以上考えると感傷的になりそうだったので、無理やり思考を切り替えるためにメニューに目を通す]

……火鍋って健康料理なんだね、食べて健康になる、ふぅん。

[メニューには火鍋についての説明が書かれている。
なんでも、とある星の 医食同源 という思想に基づいた料理なのだとか。
色々書いてあったが、体にいいものがいっぱい入っているという情報ぐらいしか、頭に入らなかった]

この クラゲの麻辣和えってどんなんだろう。
クラゲ……クラゲって食べられるの?

[好奇心でクラゲの麻辣和えとやらを注文してみる]
(39) tanuki 2023/01/17(Tue) 10:27:31

【人】 元管制官 スピカ

[クラゲの麻辣和えはすぐに来た。
パッと見、茶色いプルプルしたものとキュウリが、赤いなにかと混ぜられているようだ]

……うん。

[思ったクラゲと違ったので怯んでいる。
もっと透明な平べったいものが来ると思っていたのだ。
注文した以上は食べるのだが……、とりあえず茶色いプルプルしたものを一つ口に入れてみる]

ん……なんかコリコリして……ん!?

[来た、辛いのが来た!そうか、麻辣というのは辛いやつなのか!と震えながら思うスピカだった。**]
(40) tanuki 2023/01/17(Tue) 10:34:04

【人】 元管制官 スピカ

[ゆっくりとだがコリコリとクラゲを食べる]

多分、お酒と食べたらおいしいやつ、かな……。

[そうは言いながらも好んで酒を嗜むわけではないので、あくまでも想像である]

ダビーのそれ美味しい?
貰うね。

[こちらもクラゲの皿を差し出す。
なんだかんだで三分の一は食べたようだ]

あ、これは知ってる、中にお肉入ってるやつだ。
ここのは豆乗ってないんだね。

[それは焼売である。
焼売だと思ってがぶりと、一口で口の中に入れ]

んー!!!んんーーーー!!!!

[熱さでこの有様だ。
なんとか口の中の物を胃に押し込むと]

……スンッ。

[しょんぼりしちゃった]
(43) tanuki 2023/01/17(Tue) 13:10:53

【人】 元管制官 スピカ

[熱さ覚ましか、店員を呼び冷たいウーロン茶を頼む。
ついでだからと二人分頼むかもしれない]

熱かった!!!

[真っ先に飛び出たのが味の感想ではなく、熱さ。むしろ味わう余裕などなかったのかもしれない]

これ危ないね……、食べるとき注意しなきゃ……。

[少なくとも一口で食べてはいけないことを学習したようだ。**]
(44) tanuki 2023/01/17(Tue) 13:16:06

【人】 元管制官 スピカ

[水をがぶ飲みし必死に口の中を扇いでいる]

前に食べたやつはこんなに熱くなかった気がする……。

[前に食べたのは焼売なのだから当然である。
舌で口の中を探ると、上あごの方に違和感があった]

ん……ちょっと皮剥けたかも……。
でもこれくらいならよくあることだから大丈夫。

[熱いお茶でもよくなるのだ、これくらいは慣れているのだろう]
(47) tanuki 2023/01/17(Tue) 18:34:12

【人】 元管制官 スピカ

白い方はそんなに辛くないんだっけ、じゃあそっちの方いっぱい食べるね。

[じーっとダビーが鍋を取り仕切る様子を見ている。

鍋料理をこうやって食べるようになったのは、ダビーと暮らし始めてからだ(それまでは料理をする必要もなかったというのもあるが)。
こうやって一つの器に入っている物を共同で食べるという食事方法に、自分とダビーは家族であるという嬉しさが胸にこみあげてきた]

これ、浮かんでるやつも食べていいのかな?

[取り分けてもらった器を受け取り、スープに浮かんでいる赤いものを箸でつまみ上げる。
ヤクゼンというやつらしく体にいいというが、もしかしたら(料理の横についている花のように)食べない物なのかもしれない。
悩んだ挙句、口に入れた]

……なんか……あんまり味しない……。
(48) tanuki 2023/01/17(Tue) 18:47:42