人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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視点:


【独】 忘れ屋 沙華

はじまりましたぞ。一応PL当てっこさせてもらっちゃいましょうかな。

散髪屋:わたしだ。
散髪屋で出される紅茶ってなんか嫌だよね、おいしいんだけれども。
ハサウェイ:確定江坂氏!上映中!
五万のペソ:巫鳥目殿ですかな?
まりこ:大穴でGT氏!
魔導書:ひよこ氏がほぼカミングアウトしてた!
ドーシャス:猫殿だったりして。
どさんこ:メモ食べてるから山羊殿!
もやし:やくた氏かしら〜?
村のペソ:たぶんシア殿!
農協:たま様でしょ!

それではごきげんよう。
(-0) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 22:15:09

【独】 忘れ屋 沙華

●役職決定後背景
沙華(さばな)は元の名前も姿も忘れ、島の祭りで亡くした昔馴染みの恰好をしている小さいおっちゃん。
人の記憶と島の記録をいじることで本格的に成り代わりつつ今の業務を得た。
素顔からして病的に細く、加えて死に化粧を拝借しふんだんに盛って今の容姿を保っている。
一時は昔馴染みが果たせなかった祭から犠牲者を守るという意志を継ごうとしたが、既に自分の無力と抵抗の無駄を心理に刻まれているためひっそりとした手助けをする以上の事はしようとしない。
結局逆らう事もなく島の秘密の隠蔽に加担しつつ、本当は全員を助けたいと願っている無為の凡人。

●【皇狼】
・・・だったのだが、何もしないという選択を選び続けてしまった彼にも順番は巡ってやってくる。
今年の祭では意せずして自分が諸悪の根源と相成り、祭に詳しければこそその差配も従来以上に洗練されているという皮肉、自己矛盾を忘れるように整合性のない無理な人格形成をしながら今にも崩れそうな自分を保っている。
「俺が遂行者になれば、一番うまくやれる、全員救える…そうだろう沙華。」
(-1) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 22:26:28
忘れ屋 沙華は、メモを貼った。
(a1) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 22:31:05

【秘】 忘れ屋 沙華 → 奉公人 ユヅル

/*
やあ…。
ユヅルくん、俺はこうみえて島での住まいは無いんだ。
と・め・さ・せ・て

そしてあわよくばこの面々の中では俺と一番面識がある方という事にしてくれると都合がよさそうなのだけれど、どうかな。
いちおう島外に居るから、島では比較的アウェーな人間であろうと思っているんだ。
(-3) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 23:11:57

【秘】 忘れ屋 沙華 → よろず屋 シラサワ

/*
やあ…。
万屋、俺等はお互い外から島と繋がっている身。
多少の面識を持てればと思うのだけれど、いかがだろうかな。
いわばお互い何やってるか分からないあやしい奴だけど、仕事する以上は顔も知っているし業務の話もするという程度のね。
(-4) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 23:16:06

【秘】 よろず屋 シラサワ → 忘れ屋 沙華

/*
あぁ、沙華はんやないか。毎年ご苦労さんやな。
言うて俺も本島離れて久しいもんやけどな?

面識についてはかまへんよ。ありがとな。
外の事知っとるいう話でこれまでも話す機会あったやろうて。
こっちも顔が広い方が商売はしやすいわ。

ま、今年も互いが何やってるかは分からんけどなぁ。
(-5) souko_majyutu 2021/07/19(Mon) 23:31:36

【秘】 忘れ屋 沙華 → 呪術師 リェン

/*
やあ…。
薬師君、島の記録係りをかっている俺としては何方が病で治療をどうやった…みたいなことは報告を受けておくべき身。
ここはおたがい多少の面識があるということで始められたらと思うのだけど、いかがだろうかな。
俺の預かり知らないところで何ぞしているとしてもそれは構わないさ、ただなる業務上の仲ということで、ね。
(-8) Sanpatu Tea 2021/07/19(Mon) 23:53:48

【秘】 観測者 ■■■ → 忘れ屋 沙華

「さて沙華、祭りの始まりって時に悪いけどさ。
 あんた
"能力持ち"
だろ?こっそり教えてよ。

 何、誰にも言わないからさ」

見覚えのないナニカが、あなたにそう問いかける。

/* 役職把握のための質問です。わかるように答えていただければ大丈夫です。
(-9) otomizu 2021/07/19(Mon) 23:53:52

【秘】 奉公人 ユヅル → 忘れ屋 沙華

/*
ご利用ありがとうございま〜す!
では民宿に泊まっているということで一つ。

面識の件も勿論受けさせていただきます。
会えば会話をする知人くらいの距離感でしょうか。
どうぞご贔屓に〜。
(-14) dome 2021/07/20(Tue) 0:02:17

【秘】 忘れ屋 沙華 → 観測者 ■■■

「やれやれこの俺をけしかけておいて、俺の口から役目を復唱させようとは趣味の悪いことだ。」付いた悪たれは島そのものに対してか。

俺がこそ万魔の呼び手、今年の【皇狼】だよ。

「それと望んで取った大将ではねえが、俺にも巡が回ってきたということだろう。」
「全てを正しく捧げよう、然るべき救いの為に迷いはないぜ。」
(-20) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 0:18:19

【秘】 忘れ屋 沙華 → よろず屋 シラサワ

/*
そうして貰えるとたすかるよ。
尤も俺は島から外に、そちらは外から島と来ている身だ。
腹の探り合いも望んだところだぜ、ふっふ。
俺はユヅル君の宿に詰めることになったから、島で責任者のような奴を探すならまずは俺をあたるといいよ。
それじゃあ後程。**
(-24) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 0:35:46

【秘】 忘れ屋 沙華 → 奉公人 ユヅル


/*
そうさせて貰えるとたすかるよ。
あんまり君が真面目だから仕事中に茶々を入れてあげたいね。
俺としては島に入ってくる人間の事も記録は付けるから、宿の用意なり君がやりやすいよう外の情報をもってくるくらいの事は融通しているかもな。
とかく近場に身を寄せているんだ、島で責任者のような奴を探すならまずは俺をあたってくれるといいよ。
それじゃあどうぞ宜しくということでまた後程。**
(-25) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 0:36:36

【人】 忘れ屋 沙華

「隅ぃっこで場沸かしとは殊勝なことじゃないか。」
上役気取りでこんな所にぷらぷらと、精々さぼりにでも来たとしか思えないが、
舞子達の顔をおもしろそうに覗き込む影があった。

「・・・ははぁ、一人はしまそとの奴か。予行演習は構わねえが虎の子は本番にまでとっておけよ?」
(336)5D100硬貨分、つまんで捻ると置いていく。
(12) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 0:46:44

【秘】 呪術師 リェン → 忘れ屋 沙華

あぁ、これはこれは記録係さん。
こうも狭い島の事。伝聞頼りで過ちが起こるのは私も避けたいものでね。物事は正しく残して貰わないと。
という訳で、今後ともよろしく、沙華さん。

/*ちょこちょこ思わせぶりな仕草とか怪しげな行動取ってたら突っついて頂いても大丈夫です!
たぶんPC的にはぐらかしますが
(-26) jactaFH 2021/07/20(Tue) 0:52:56

【人】 忘れ屋 沙華

>>24
>>25

「でたな万屋、今年はのっけからユヅルに何を吹き込んでいやがる。せかいけいざい?」
好きにはさすまいとばかりにユヅルをぐいと引っ張って寄せたがる。

「はん。さては黒酸塊のColadaなど屋台に仕込んだのは己の差し金だな。」
「旅客に島の特産品とでも思うたれたらどうする」

「次はもっと沢山もってきな。」 
見ればその手には既に空となったルジェカシスコラーダ。

実利重視、というより習わしを逸脱する行為もこの口が悪い役人は嫌忌しないご様子。
「ユヅル君がお利巧でいてこそ此処神涙は安泰というものだろ。」
「しかし今日くらいは頃合いば見て休みなよ、もう"はじめは巫女のサクヤ"と決まったことだしな。」
そう事もなげに言いつつコラーダを一杯ぷれぜんと。


>>22

さんざん好き勝手いった後はまた違う相手に目を付けた。
「それで、陰気な旅客も居たものだな。」
「紙の束など持って、帳簿を付けるのは俺の役回りなんだが。」

「はしゃぎまわる連中は小馬鹿らしいかい、ぼっちゃん。」
自分の方がよっぽど日にあたっていないであろう白い顔で、書生にそうくさし始めた。
(29) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 15:12:45

【人】 忘れ屋 沙華

>>30
>>31

「はいはい、したたかなこって。」
ユヅルを取り戻すようにすればさらさらと頭をなで始めるのだが。

履物の分を除けば、沙華の背丈はユヅルのそれより僅かばかり低いに留まる。
ユヅルの背が綺麗に伸びている事も相まっているのか、並べばシラサワのような長身でなくとも
沙華に小じんまりとした印象を抱くのは否めなめそうにない
現にシラサワを見上げるようにしながら会話をしている。

「陰険頑固の島長がどう祭を取り図りたいかなんて俺は知らないよ」
「耳が早いだけさ、記録係ごときの俺に大したことは期待しなさんな。」
「けどそうだな、今年は俺にもお鉢が回つてきている」
そう捲ってだされた沙華の手首にもやはり木のブレスレット。
「いい機会だから詳しく話してやってもいいかもな?俺の気が向いたらばだけど。」

ふ、と間を開けて笑ったのか溜息をついたのか。
「・・・なあに今日の明日ので突然なにかが変わったりはしなんだよ。」
「些末なことは今は忘れお過ごし召されよ、な。」
視線こそ合わせているがどこか遠くをみているようで。
少なくとも今この場で込み入った話を打ち明ける気はないようだ。

「今年も部屋のほうありがとうねユヅル君、俺もしばらくしたら宿に引き上げるとするよ。」
(34) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 16:51:32
沙華は、ユヅルの頭を撫でた。
(a16) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 16:51:59

【人】 忘れ屋 沙華

>>33
「ふうん?世辞でもないみたいだ、趣味なことで。」
けけ、表情も変えずに笑ったのか曖昧な声を残す。
(その何かを追う如く鋭い目、その興味の矛先はいずこであるやら。)

「俺は沙華という、どうということは無い島の記録係だ。」
「べつに素性を聞こうってんじゃないが、名は聞いておこうか、ぼっちゃん。」

忘れている、ということは無さそうなのだが。
どこか危なげな奴だ。
(35) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 16:56:25

【人】 忘れ屋 沙華

>>37
「そうかい、いまどき書生君というわけだ。」
聞けば納得したが、端から名前を呼ぼうという気も無い風。
「いいやなに、俺の本拠は寺のようなものでね。」
ブレスレットを見て一度は肯う、今回に限れば己の推察通りに違いない。
祭の記録に遣われる者。
「ご存じかもしれないがこのような集落じゃあ血縁や財産、そして生死の記録はそこで出し引きされる。」

「俺はそこからの使いぱしりという奴だな、然程でもねえが神涙で多少の意見は適う身さ。」
「べつに年一祭の時にしか島に出やがらないつう訳ではない、どこぞの舞子と違ってな。」
僧職というには不躾な物言い、悟りを得たというには仄暗い瞳中。
肝が据わったように落ち着いているとするなら、お互いすこし似ているのかも知れない。

「己が何を見るも勝手だが、尻拭いまで『先生』に頼るなよ。」
「好奇のが勝るとつうなら俺も手伝いくらいはしてあげよう。」
(39) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 17:53:11

【人】 忘れ屋 沙華

「けけけ、深底を覗くもの深底に覗かれもせんというやつか。」
「嫌いじゃあない。」

そう呟きながらに書生、シキを見送っていただろう。
(44) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 19:26:17

【赤】 忘れ屋 沙華

「万屋?呼んだ覚えは無いが…。」
定刻寸前となって音もなく現れ、不審げにそう呟いたのは沙華の姿だった。
どういうことだと言う前に、戸隠の存在にも気付く。
「やあ・・・。しまそとの舞手、己を呼んだのは俺で違いない、来てくれていてうれしいよ。」
(*20) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 20:12:39

【赤】 忘れ屋 沙華

シラサワの意外そうな面持ちを見れば反って安堵したらしい。
機械的に要件を言い始める。
「そうだね、別段警戒はしなくていい、気付いたら終わっているだろうからな。」

「・・・さしずめ己が目付役と来たか、島長め考えたな。」
「全くいよいよ以って本当に不本意なことよな。」
「俺、は。」

「最早四の五のと言うまい。俺がこそ万魔の呼び手、当年の【皇狼】だよ。」
「今は、誰も何も聞くな。祠の前まで着いたら俺の役目をだけ終えさせてもらう。」
(*23) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 20:46:45

【秘】 よろず屋 シラサワ → 忘れ屋 沙華

/*
腹の探り合い言うて同業やとは思わなんだわ……。
流れ見てたかどうかはわからんのやけど、
戸隠はんと話とった流があってな。

戸隠はん仕事の事知らんから、
祠で発覚ロールから襲撃の流れに移ろう言う話しとってな。
時間的に日付切り替わってからしようかて相談しとったんやけど、沙華はんどうする?
(-58) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:48:51

【赤】 忘れ屋 沙華

所定の場、所定の時にて、息を吸う間もなく沙華は口上を述べ始める。


者共へ告ぐ、此処に神託の下知は下り給われん。
然るべき救いの為に誇りを持って任を全うすべし、今年こそ真に七つの印を刻み捧物となせい。
神狼の零せし涙を余すなく受け止めるが島の役目、枯れしまなこを新たな如水に満たすが御使の使命。
与えるは酒池肉林を惜しまず、取り上げては五臓六腑に至るまで簒奪せしめよ。
捧げ奉れやい!



「明日の晩また此処に集ってくれ・・・。使命は既に己らの内に刻まれている筈だ、他は別に俺の如何とすることじゃない。」
それだけを一挙に言い切ると、心なしか一層暗みを増したその双眼をすぼめ、
止めるでもなければ明日が来るまでその姿を見かけることはもうない。

この者とて例外ではなく皆、逃れられざる使命に従うのみだ。
そして祠の中に居る者。
それから起きたことは----
(*25) Sanpatu Tea 2021/07/20(Tue) 20:58:33