人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
――ン、


[ 囁くように渡された言葉、
 裾を抑えていた手が、自分のほうへ
 伸びてきて、スウェットのゴムを弾く。 ]

 一緒に、しようか

[ 余裕ぶった顔をしているだけで、
 自分も大いに興奮しているのだと、
 服を押し上げるように主張する熱で、知れて
 しまうだろう。 ]
(-0) はたけ 2023/12/29(Fri) 0:08:06

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 丹念にかわいがっていた、胸元から
 唇と手を離して、自身の熱を、
 ずるりと引き出して、 ]

 もう少し、腰落として?

[ 鼠径部をとん、と押して腰を近づける。
 ふる、と陰茎が触れ合った所で
 まとめて握るように、熱を押し付けて。

 ふ、と息を吐くと、唇を突き出し、
 キスをねだる。 ]

 一緒に、気持ち良くなろう

[ 手も熱も重ねて、上下に擦りながら、
 漏れる吐息にも、食らいついて。** ]
(-1) はたけ 2023/12/29(Fri) 0:08:43

【独】 瑞野 那岐

/*
えっ!?なんにもしてない間に二日目?!?!
(-2) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 0:59:42

【独】 瑞野 那岐

/*
葉月くんを回収しなくては、でもゆっくりとえっちしたさはある。
んん……。
(-3) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:02:12

【独】 瑞野 那岐

/*
しいていうならおこたえっちはバックのほうがおこたえっちっぽくていいですねと思いました。
(-4) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:02:43

【独】 瑞野 那岐

/*
だが兜合わせもそれはそれでよし!!
(-5) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:03:22

【墓】 瑞野 那岐

 
  ぁ、ンッ、ぅ……、


[好きに好き、を返したはずなのに。
 更に好きを重ねられて、弱く首を揺らす。

 些細な違いが伝わらなくてもどかしい。
 瞬けば潤んだ瞳のせいでまつ毛に露を移しながら]


  ぁ、ぅッ、ちが、くて……ッ、

 
[硬い歯で扱かれるように刺激されれば
 また、ぴくん、と肩を震わせながらも、
 一拍置くようにはく、と呼吸を紡いで。]
(+2) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:55:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  景斗さん、だから。
  触られると、きもち、い



[他でもない、好きな貴方だからと伝われば良いのに。

 ──ふるり、と再び瞬けば
 露が玉になって目尻を濡らす。]
(-6) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:55:47

【墓】 瑞野 那岐

[口にもしていないのに伝わったみたいに
 ぢゅうと強く音を立てて吸い上げられたら尖りは
 既にぴんと立ち上がって肌よりも色濃く色づいていた。

 腕を下ろせば、持ち上げてフリースがずり落ち
 生地が擦れることすら敏感になる。]


  そ、れは、言われると意識する、から……


[言葉にされるのは確かに羞恥が浮かぶ。
 と、言った矢先から情事の最中をまた口にして、
 ことを想像したのは彼も一緒だったのだろう。]


  ッ、
ぁん
っ……、ッ!


[言葉と共に彼の腰が僅かに上下に揺れ、
 まるで突き上げられているみたいに動いたから
 一際甘い声が洩れて、思わず口を手で抑え、]
(+3) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:56:47

【墓】 瑞野 那岐

 

  〜〜〜〜〜〜〜っ、
  何度言われても恥ずかしいものは、
  恥ずかしいです……っ、


[喘ぎを誤魔化すみたいに
 いつもより声を大きくして赤面しながら応えただろう。]
(+4) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:57:26

【墓】 瑞野 那岐

[そんな一幕を経て。

 結局、崩折れるようにしなだれた身体は彼を求めている。
 誘う声に、こく、と浅く頷いた。
 
 彼のスウェットもずらせば既に兆しを見せていた。
 自身で反応しているのだと分かって
 少し面映ゆくなりながらも愛しさが込み上げる。]


  ン、……こう……、?
  
……っぁ、は……、ッ、ん、



[乞われるままに脚を広げて
 身体を彼に寄せるようにすれば
 ぬる、と互いのものから溢れた先走りが刀身を滑り。]
(+5) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:58:18

【墓】 瑞野 那岐

[互いが興奮していることを理解らせるみたいに
 彼の手が自身の手を刀身へ導いて、竿ごと握り込まれる。
 掌の内の熱さと、
 手の甲に重なる彼の手の熱さを受け止めながら、]


  ぁッ、だめ、……これ、きもち、くてッ、
  ……ぁ、ぁんッ、……、は、

  ん、ぅッ、
……っふ、 ぁ



[逆上せ上がった声はすぐに彼の唇に覆われて、
 口腔に掻き消えていく。
 くちゅくちゅ、と掌から伝わる水音と、
 口内を掻き回す水音が重なって、とろ、と脳が蕩ける。
 
 気がつけば夢中になってキスをして、
 飲み下せない唾液が、口端から溢れていた。**]
(+6) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 1:58:52

【墓】 瑞野 那岐

[好きだと伝えて、
 同じ答えが返ってくるのはどれくらいだろう。

 口数が足りない拙い言葉でも
 少しは伝わったのか、抱き寄せる手と共に
 もう一度、最初と同じ言葉が返ってくる。]


  ……ん、


[頷くように浅く、首を揺らして
 ちう、と吸い付くようなキスを頬に、口端に落とした。
 愛おしいと思うから唇で、掌で触れたくなる。
 触れた部分から足りない言葉の分だけ伝われば良い。]
(+12) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 14:04:28

【墓】 瑞野 那岐

[水音がだんだん加減がなく立ち始める。
 夢中になって舌を絡めて、吸い上げられて喉が震えた。]


  っ、ぁ……ふ、ぅ、ン……ッ、ん
  
んンッ、……っ、



[気持ちいいと確認する声に、薄目を開けて。
 舌を突き出したまま、感じ入るように目を細め、
 頷く暇すら惜しむように、また唇を合わせて。

 擦れ合う熱がどんどん張り詰めていく。]
(+13) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 14:04:55

【墓】 瑞野 那岐

[それでも、もっと、と思ってしまうのは
 いつも与えられる中への刺激が足りないからか。
 前を擦り合わせようとする間にも、
 きゅう、と後孔が疼くみたいに締まるから。]


  ……ぷ、ぁ……ッ、……
  ん、ッ……ぅ、ぁッ、は、……
め、っ
……


[浅ましいと思いながらも彼の太腿で、
 刺激を与えるようにお尻を擦り付け
 また、意味の為さない否定を口にして。]
(+14) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 14:05:28

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  けぃ、とさ……ン、ッ……
  
も、……ィ、くッ、……
こたつ、よご、しちゃうッ……



[限界を訴えるように、涙声で零した。*]
(-8) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 14:06:18

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……おいで、

[ どこか、もっと、足りないと訴えられているような
 気になって、腰をぐ、と押し付ける。 ]
(-9) はたけ 2023/12/29(Fri) 14:31:47

【独】 瑞野 那岐

/*
>>+16 ここ好き。
(-10) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 15:54:11

【墓】 瑞野 那岐

[甘く誘う声に手を伸ばして、身体を支え。
 疼きを訴える場所を今度は無意識ではなく
 意図的に刺激するように押し上げられて、]


  
、ぁッ、ぁ  っ……


[細く啼いてぶるっと身を震わせた。

 一度だけじゃない、ぐ、ぐ、と腿で押されて
 その場所を教えられて、羞恥だけではなく
 快感に浮かされた熱が瞳を滲ませていく。]
(+18) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 17:28:32

【墓】 瑞野 那岐

[擦り合っている彼の剛直がぐんと勢いを増す。
 彼も興奮しているのだと分かって、
 その先を思わせるような行為に、は、と熱を零し]


  ぁ、ンッ、……だ、
め、揺らさ、ないでッ、

  ……ア、
ッ、んっ、 ゃッ、……


[膝の上でゆらゆらと身体が揺らめく度に、
 自身の腰も甘く揺れて、波打ち、秘奥が切なくなる。]
(+19) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 17:29:01

【墓】 瑞野 那岐

[前と後蕾を同時に愛撫されて身悶える。
 気持ちよくなって何もわからなくなってくる。
 アルコールの混じった吐息が、彼の鼻先に掛かり、
 酔いで上手く力の入らない手で、弱く肩を掴む。

 いいよ、と促す声に、ン、んっ、と短く応え
 だめだと分かっていながらも止められない腰を
 堪らずに揺らして、快楽を求め。]

 
  ……はっ、ぁ、ぁッ、……イ、くッ……、
  け、ぃと、ッさ、も……で、ちゃ……、
──ッ!



[ぎゅう、と肩を掴む手に力が入ると同時、
 強く瞳を閉じて、ビクンッと膝の上で跳ねる。

 ぴゅく、と勢いよく吹き出した白濁が
 彼の手に捕らわれた自身の手を汚していく。*]
(+20) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 17:29:42

【墓】 瑞野 那岐

[欲しくなるかと問われたら、素直に
 こくこくと首を縦に揺らして頷いただろう。

 揺らぐ身体を支えるために肩に添えた右手も、
 昂りを握るように抑えられた左手も、
 漏れ出る喘ぎを抑えることができないでいる。]


  んッ、……ぅんッ……、


[涙を浮かべて、まだ湿り気を帯びた髪が
 頷く度にぱさぱさと束になって揺れる。

 見つめてくる瞳に気づいたら、
 濡れた瞳で見返し、熱い吐息をついたのも束の間、
 く、と喉を詰めて、達して。]
(+24) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 20:30:38

【墓】 瑞野 那岐

[熱を吐き出す解放感にクラクラする。

 ふ、と力が抜けていく身体を抑え込まれて
 握り込まれていた彼の手も力が籠もり、
 苦しそうな声が聞こえたと思えば、
 掌に広がっていく熱さが、彼も達したのだと伝える。]


  ……────ぁ、 

 
[互いの吐き出したものが手の中で混ざり合って、
 どろりと零れ落ちていくのを、
 惚けた顔でぼうっと見つめていた。

 彼が零したものを少しだけ、
   もったいない、と思いながら。]
(+25) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 20:31:18

【墓】 瑞野 那岐

[肩で息をして、暫し惚けたまま。
 汚れた掌を見つめていれば、
 彼に手を取られ、タオルで拭き取られていく。

 互いにまだ下肢だけを晒した状態のまま、
 腰を引き寄せられれば、ン、と小さく残り香のする
 吐息を零しながら、大人しく腕の中で彼と顔を見合わせた。]


  ……ン、きもちよかった、
  けど、まだ……寝たくない、


[唇を受けながらも、とろんと瞼が落ちてくる。
 朝から働いていたせいか、一気に押し寄せてくるように。
 心とは裏腹に、身体は疲労を訴えていた。*]
(+26) milkxxxx 2023/12/29(Fri) 20:31:45

【墓】 瑞野 那岐

[揶揄ような声に、んー……とぐずるように小さく唸り
 唇を離したら、そのまま肩口に頭を乗せて。
 離れがたく思う気持ちと、襲いくる睡魔と戦う。

 その間にも事後処理をしてくれる手に身を委ね
 大人しくされるがままに面倒を見てもらった。
 もうその頃には半分夢現だったから、
 抗う力も残っていなかったというのもある。

 ベッドに移動した衝撃で、少しだけ意識が浮上する。
 向き合うように横になったベッドの中で
 仕事の話をうとうととしながら耳を傾けて。]


   …… うん、待って、る……


[辛うじて応えられた小さな声は
 彼の耳に届いただろうか。

 眠りを促す緩やかな声に、再び瞼が落ちた。*]
(+28) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:02:18

【人】 瑞野 那岐

── ゆくとし、くるとし ──

[三月うさぎの店はクリスマスを過ぎた後も忙しく、
 年末ギリギリまで店は開いていた。
 
 常連客も大事にすることはもちろん、
 従業員も大事にしている店長なので
 大晦日と元旦の三箇日だけは店舗が休みになる。

 あまりまとめて休みを取れない接客業は
 4日間の連休だけでも嬉しい限りだ。]
(6) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:02:30

【人】 瑞野 那岐

[大晦日の午前中の間には実家に顔を出し、
 久々に両親の顔を見た後、
 店はどうだ、とか、杏は元気かという話を聞かれ
 どちらも順調だと伝えた。

 なら、恋人はどうだ。と聞かれて
 今度は言葉に詰まる。
 
 長らく独り身を続けていた後の
 新しい恋人の情報は杏から既に伝わっているらしい。
 (性別はまだ知らないようだが。)

 あー……、と言葉を少し濁しつつも、]
(7) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:03:24

【人】 瑞野 那岐

 

  優しい人、だよ。
  誰かの為にすぐに手を差し出せるような、
  ヒーローみたいな人。


[そう笑えば、格好いい人じゃないと母ははしゃいだ。
 写真を見せて、と催促する声を
 久しぶりの匂いに尻尾を振り続ける飼い犬へ
 おいで、と促すことで誤魔化して
 その場はうやむやにしつつ。

 いつか母たちにも彼を紹介する日が来るのだろうか。
 景斗さん、犬好きだったっけ。]
(8) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:03:48

【人】 瑞野 那岐

[そんなイレギュラーを味わった後、
 午後は年末年始をゆっくりと過ごす為に
 両手いっぱいに食材を買い込んで彼の家に向かった。
 
 待って居てほしいと言っていたけれど、
 自身も共に過ごすつもりだったのもある。

 その時話していた土鍋は既に届いていたから、
 使う前に軽く洗って火の通り具合を確かめていた。

 今日買った食材の中には、
 鍋に使う具材ももちろん買ってある。
 今度こそこたつに合う料理になるだろう。]


  ……──、


[鍋の話を聞いた夜。
 子供かと言いたくなるくらいに、彼に身を任せ
 世話をしてもらったことを思い出す。]
(9) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:04:33

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[自身の身の回りのことはできるだけ
 自分自身でしないと落ち着かなかったのに
 睡魔と疲労が重なったとはいえ
 あれほどに無防備に身体を預けたのは初めてだった。

 それほどに彼に安心しきっていることを
 翌日彼が出ていった後に自覚して
 一人、赤面したのはつい先日のこと。]
(-11) milkxxxx 2023/12/30(Sat) 4:05:16