人狼物語 三日月国


61 【身内】夢の少しあと【R18RP】

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【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里

[責任を取る話について言われて、前にも「言葉を考えて」と言われたことを思い出す。

 あのときは何も思い浮かばなかったけれど、今は言いたい言葉がある。

 ……あるんだけど。
 それは、どんな“好き”なのかを正しく認識してからにしたい。
 朱里が好きなんだとは思う、けど……“好き”の種類はピンと来ていなかった>>1:141


  わかった、じゃあ……
  そのときまでに、考えておくよ。


[今の俺たちに……いや。展望台に一緒に行く頃の俺たちに相応しいものを。
 ちゃんと“責任が取れる”ものを]**
(-0) Siro_neri 2021/03/17(Wed) 8:24:42

【人】 星見 朱里

[自分の学力は申し分ないけれど、ではどんな仕事がしたいかとなると今までビジョンがなかった。
 世界がくすんで見えたから、世界=社会との結びつきに興味がなかったと言える。
 でも、これからは世界を好きになろうと決めたのだから、ここも積極的に改めていかなければ、と思う。
 幸い、どんな仕事か、について考えの取っ掛かりになる人ができたし。]
(5) Yuun 2021/03/17(Wed) 9:13:58

【人】 星見 朱里

[退院日が家族が迎えに来るだろうしお祝いもあるだろう。
 なのでビデオチャットのやり取りは夜になっただろう。

 彼の家に自分の部屋はあるのだろうか?
 誰の目も届かなくなる個室は難しいだろうか、そもそもずっと入院している長男のための部屋なんて余っているのか。
 弟くんと共通とかそのへんだろうか。

 だから、交信していることは家族の誰かにバレる可能性が高いが…]



 退院おめでとう
 これからはいよいよ学校だね

 ……迎えに行くからね?


[お試し登校の日の待ち合わせ。
 彼に申し込まれていてもいなくても、そう確認とった。
 どのみち丘の上からの通学路の途上なので不都合は一切ないし。]
(6) Yuun 2021/03/17(Wed) 9:32:58

【人】 星見 朱里

 あと……

  どうかな

  ちょっと、恥ずかしいけど…


[夜ということで、自分のルームウェア姿を披露することに。
 https://bit.ly...
 かなりプライベートな姿を見せることに、だいぶもじもじと。

 とはいえ彼は入院中はずっとパジャマ姿だったろうから、今までが不公平だったと言える話であるが。]
(7) Yuun 2021/03/17(Wed) 9:35:47

【人】 星見 朱里

― 登校日 ―

[約束の時間より少しだけ早めに到着。
 自分自身は学校に用事は無いので、荷物は自分のお弁当と水筒ぐらい――用意してくれた母への説明はだいぶ苦労したがさておき。

 あと、腕時計はあまりしない方だったが、今日はストップウォッチ機能つきのを装着。
 登校にかかる時間のために秒まで測る必要は別に無いのだが、つい勢いで。]


 ……。


[スマホの鏡アプリで身だしなみをチェック。
 1年間着慣れた制服だけど、なんだか凄く新鮮な気持ちで身に纏っている。
 …その新たな想いをくれた人が玄関を開けて出て来るまで、彼の家の前でそわそわしながら待つことになった。**]
 
(8) Yuun 2021/03/17(Wed) 9:43:55
星見 朱里は、メモを貼った。
(a2) Yuun 2021/03/17(Wed) 9:45:17

【人】 星見 朱里


 えっ?
 えっ!?


[彼の制止の声に驚いて。
 裾が乱れていたとか肩紐出ていたとか背景に妖しいの映っていたたかいろんな可能性を探してわたわたし……余計な醜態を増やしてしまった。] 
 

 うぅ〜
 恥ずかしいよぅ…


[男性の部屋着姿は(着てさえいれば)ファッション性は問わないたちだったり、父親が似たようなの着ていたせいだったりで……病院貸出の入院着を見事にパジャマ扱いしてしまったのだ。

 恥ずかしさのあまり膝を丸めてしまったので、お気に入りのルームウェア姿はだいたい隠れたのだが。]
(14) Yuun 2021/03/17(Wed) 13:26:20

【人】 星見 朱里

ー 登校日 ー


[ややあって出て来た彼。
 もし家人が見送りに出て来れば挨拶ぐらいはしたろうか。]


 えっ、と……


[やがて彼とふたり並んで歩くにあたり…その姿をまじまじと見る。
 今後は見ることが最も多くなるであろう制服姿。
 同じ格好をした男子生徒はいくらでも見て来たはずなのだが……]


 幸貴くん、カッコいい…


[もちろん贔屓目によるものが大きいのだけど、真面目にこれはモテるのでは…?
 自分たちがどう思われるかよりも自分と以外にどうにかなるのではとか違う方向で不安になった。

 衝撃的なせいか、あれ、名前の解禁っていつにしたっけとか曖昧になった。]
(15) Yuun 2021/03/17(Wed) 13:47:06

【人】 星見 朱里


 今日はデータ採りだから、急ぐ必要ないからね?

 いつも通りのペースでね?

 休憩要るならちゃんと言う


[人差し指を立てて見せて、わかった?と念押し。
 そのかかった時間を加味して新学期からの出発時刻を修正し、それに合わせて春日家の朝も変化して行くのだ。

 …当然、自分の朝も変化するわけだから、正確に測りたいのも当然だ。]
(16) Yuun 2021/03/17(Wed) 14:13:12

【人】 星見 朱里

[本人も無理しないと言ってるしきっと辿り着くのは大丈夫だろう。
 ストップウォッチを確認してみれば……結局、自分ひとりの登校の倍ぐらいの時間がかかったようだ。]


 思ってたより時間がかかった、かな?
 
 あ、うううん!
 遅かったじゃなくてっ


[話しているうちに着いてしまったというやつだ。
 もし計測していなかったら絶対に判断誤るやつだ。]
(17) Yuun 2021/03/17(Wed) 14:27:05

【人】 星見 朱里



 一年の教室はあっち……あ。
 

[すっかり学校案内モードになりかけて…やっと気付いた。
 彼は別に初登校ではないことに。
 彼の制服姿を見たことがないわけではないことにも。]


 ぜんぜん、気に留めなかったのになぁ……


[誰かを、世界を確かに意識することによる繋がり方は凄いと思う。
 なんてこと言っても当時を忘れていたことのミスは帳消しにはできないが。]


 ……。


[あらためて教室を覗いてみれば。
 空席が続いた机は、自分の席と近かった。**]
(18) Yuun 2021/03/17(Wed) 14:41:47

【人】 星見 朱里


 そうだよね
 私だけ、2年生になっちゃうんだよね…


[進級するのは自分だけでなく他の同級生もなのだが……こうして同じ教室に居れば、彼が取り残される感は覚えなくて――自分が離れてしまうんだという錯覚に。]


 今のうち、かぁ…


[この春休み中の、登校日だけのクラスメート。
 一緒に授業を受けることもできない…なまじ彼の存在を気に留めなかった日々があったぶん余計に勿体なくて寂しい。]
(23) Yuun 2021/03/17(Wed) 20:00:51

【人】 星見 朱里

[彼のほど近くの席の、自分の席について――共に黒板を見やる。
 こうして過ごす時間があったはずなのに、これに価値を覚えられることは無い]


  ……。


[何か思いついたのか、ステラを結わえた愛用のかばんを開けて――運良く入っていたペンと紙切れを取り出して、何かを書き込んで。
 朱里の隣の席――今は誰もいないけれど、授業中は誰か座っていた席に向かって、紙切れを手渡すそぶりを見せながら、小声で。]


 …――ねぇ、これ春日くんに回して?


[なんて、クラシックな授業中の流行りな、手紙のやりとりを演じてみせた。
 それはもしかしたら、授業中にあったかもしれない風景、思い描ける可能性――塩対応であまり馴染んではいなかった朱里にとっても、かつては興味のない馴れ合いだけれども、彼とならやってみたかったなと思い浮かんだこと。
 

 やがてその手紙は、架空の人伝いに(手動で)彼の机に回って来ることになるだろう。]
(24) Yuun 2021/03/17(Wed) 20:01:18

【人】 星見 朱里



『 今日の昼休み、お弁当いっしょに食べない?♡ 』


[(手動で手紙を渡して素早く席に戻って)ちらりと彼の席を見て、もし目が合ったら微笑んで小さく手を振ってみせた。]**
(25) Yuun 2021/03/17(Wed) 20:01:37

【人】 星見 朱里


 もぅ…

 授業はちゃんと聞かなきゃダメよ?


[あのあと返事が戻って来ても来なくても、そもそもの発端のくせしてそんな理不尽なこと言って笑い出したり。]


 ……今のもクラスメートにしかできない話だから、やり納め、かなぁ


[実際にはあんなことやらないけれど、それでも本当にできなくなると寂しい。]
(28) Yuun 2021/03/17(Wed) 21:09:54

【人】 星見 朱里


[自分の席を立てば。
 彼の隣の席に座り直して…]


 でも…隣の席でも、これだけ離れてるんだね


[意中の人と隣同士となればどきどきするものだけど。
 いっしょに登校したときや、このあとのお弁当タイムのときや、そして身体を触れ合わせたことを思い出せば、やはり結構距離がある。]


 うん、
 せっかく一緒に学校来て、寂しくなるのは間違ってるよね

 クラスや学年が違ったって、楽しめることいっぱいあるよね


[たぶん、寂しいのは自分の方だ。
 なんとかして埋めようと、自分でそんなことを言ってはみるのだが。*]
(29) Yuun 2021/03/17(Wed) 21:10:11

【人】 星見 朱里


 んー…
 今日は別にここでもいいけど……

[それこそ叶わぬ夢だし、もし実際にクラスメートでもさすがにできない話ではあるが。]


 プール脇に、私がいつも使っているベンチがあるけど…そこにする?

 いつもは、私ひとりだし


[もともと人があまり通らないし、こんな塩対応女が独占していることもあってまず誰も寄り付かない。
 逆に言えばこんな性質だからあまり教室にいないのだが。

 言い換えれば、学校生活のプライベートスペースに招待したい、と言っているわけで。]
(32) Yuun 2021/03/17(Wed) 21:40:33

【人】 星見 朱里


 部活…うーん……


[彼の身体を考えれば運動部は論外。
 文化系でも例えば肺活量が要る吹奏楽部は無理だろう、というか自分が群れに入るのも難がある。]


 幸貴くんの趣味…に合うものあればいいけど

 私?
 う〜ん…天文台の隣に住んでて天文部はさすがに入る意味が無いかなぁ……


[赤き月が現れて、空への興味が再び湧いてきてはいるのだが、部活でやる価値は見出せなかった。]
(33) Yuun 2021/03/17(Wed) 21:40:55

【人】 星見 朱里

 ふたりとも経験の無いこと始めるのも手かなぁ…?


[それこそ何をすればいいかピンと来ないのであるが。*]
(34) Yuun 2021/03/17(Wed) 21:42:17

【人】 星見 朱里


 …まぁ、いつものベンチは、新学期になってからでいいかなぁ
 じゃあここにしよっか


[なんて、今日だけのご相伴でないことをさらっと。
 承諾が取れれば、机を隣同士つけるか迎え合わせにするか相談し始めるだろう。]
(37) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:03:19

【人】 星見 朱里

[部活の件も話しながら、お弁当に。]


 ……幸貴くんのお弁当、興味あるなぁ


[アレルギーの話はどこかで聞きはしたけれど、実際に目の当たりにしないとピンと来ない。
 とはいえ料理が得意とかいうわけではないので、ごはんは大丈夫そう、以上の確信は得られないのだが。*]
(38) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:09:44

【人】 星見 朱里



 ……幸貴くんをサポートする部?


[なんてド直球なアイデアが浮かんだ。*]
(39) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:13:34

【人】 星見 朱里


 こ、こっそりだからね?


[彼がとても喜んでいるのは何となく分かるようになってきた。
 ……何かを我慢しているようにも見えることとその内容も何となく。

 見つかって噂されるのが恥ずかしいのは、彼との仲がイヤというわけではなく、塩対応で通してきた自分のイメージとの剥離の問題ではあるが。]
(43) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:47:26

【人】 星見 朱里


[向かい合わせだと、彼の顔がよく見える。]


 そんな楽しみだった?
 だよね


[幸せそうな彼の顔を見れば、こうして良かったと思うし、お弁当もきっと美味しく感じるに違いない。
 もっとも、幸せの理由はふたりで食べることと、きっと久しぶりのお弁当、だからと読み違えていたからだったりするがさておき。]


 ホントだ
 さすがに味気ない感じになるのかなって思ったけど、幸貴くんのお母さん凄いね


[彩りとかもしっかり出せているし、普通のお弁当と言われれば疑いようがないだろう、唐揚げとか本当に美味しそうだ。
 彼の母親の頑張りと実力に大いに感心したり、うちのウィンナーはカニさんとか変な張り合いをしたり、ご飯の上の図形を見て終焉の大地の地図?とか小ボケをかましたり。]
(44) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:47:47

【人】 星見 朱里


 うーん…
 おかずの交換はやめておいた方がいいか


[何がアウトなのか明確なのは知らないし、知っていても自分のには含まれていないから安全だと言い切れるものはそうそうないし、あってもそれはきっと交換はしてもつまらないものだろうし。]
(45) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:48:07

【人】 星見 朱里



 そんなに変かなぁ…幸サ部

 病気とかで学校離れてて、いざ戻ってくる時たいへんだし…
 何か手助けできる部活っていうか組織みたいなのあったら、幸貴くんとか、セシリーちゃんはもっと気軽になれるかなーって思って

 大槻先輩…生徒会長さんとかこういうのしそうじゃない?

 だから私も何か手伝えたらな、って
 …委員会のほうがそれっぽいかな?

 幸サ会。


[面白いと思われているなんて露知らず、勝手に略称まで決めてひとりで盛り上がっていた。*]
(46) Yuun 2021/03/17(Wed) 22:48:31

【人】 星見 朱里


 今の私の腕前とかだと、責任取りきれないし……


[卵と牛乳、あと小麦があればそこそこ何でも作れる。
 というより、簡単なものほどそこらへん使う。
 無理してよけて自信の無いもの作ると破綻しかねないし、そういうレシピでは絶対に入れないという保証も怪しい。
(51) Yuun 2021/03/17(Wed) 23:18:49

【人】 星見 朱里



 元に戻す…
 復興イベントとかで?

[それは大変そうだなぁと。]


 それこそ本当に魔王になって拠点を築けば…あ、元に戻すか

 いっそ王様になるとか?
 自分で国を興すか、お姫様ゲットするか、乗っ取るかして


 ……幸貴くんは、あの冒険、まだ終わってないんだね

 私はもうステラの決着を知ったから、呼ばれないんじゃないかなって思うけど


[スタッフロールとかそういうの見たわけではないけれど、あれはエンディングと言っていい、はず。]
(52) Yuun 2021/03/17(Wed) 23:26:48

【人】 星見 朱里


 あ、やっぱりそうなんだ

 …抱き締めたりしてない?


[ちゃんとお約束のボケをはさんだりして]


 ……もしこの世界で本気でみんなの勇者をやろうとしたら、会長さんみたいな感じになるんだろうなって

 さすがにああにはなれないと思うけど、ちょっとくらいサポートできたらなって

 うんうん、そういう感じの手助け
 幸せになるのをサポートするというか、幸福をサービスするというか……

[意地でも幸サ部にしたいらしい。*]
(53) Yuun 2021/03/17(Wed) 23:31:14

【人】 星見 朱里



 そっか…

 じゃあ、私はそのとき幸貴くんのお見送りするね?


[そんな都合よく隣に居るとは限らないけれど。
 でも、何かの運命が引き合って呼ばれるならば、そういう人と運命が繋がっていればその場面に立ち会えるんじゃないか、と思ったり。]


 それに、幸貴くんがまた倒れたら家の人とかパニックになっちゃうじゃない?

 弟くんなら事情知ってるけど、上手く説明できるかわかんないし…


[上手く説明、となると自分も出来やしないのだが……バカ正直にゲームの世界に入りましたとか言うと話がややこしくなるかもしれないし。]
(58) Yuun 2021/03/18(Thu) 0:19:13

【人】 星見 朱里


 うん、絶対しない、て分かってる
 
 じゃなきゃ言わないわよ


 …そんな幸貴くんが思わず抱き締めちゃった、ってのが私にとって大事なことなんだし

[けっこう、女としてのプライドが高いのかもしれない。]
(59) Yuun 2021/03/18(Thu) 0:19:36