人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ん……はんふぇ?


[咥えて頬の内側に擦り付けていたら、
 もういいって彼が言い出すから
 先の方だけ口に入れたまま、「なんで?」って聞いた。

 萎れたのがむくむくと元気になる様子は面白い。
 だけど裏腹に彼はイヤイヤしてみせるの、
 それもなんだか面白くて、つい調子に乗ってしまう。]


  んふ、ふふっ……
  タイガさんかーわいい


[さっきまであんなことしてたの、何もなかったみたいに
 今度はちゆがくすくす笑って彼をからかった。]
(=0) Skyblue 2021/07/10(Sat) 5:54:25

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙

[知らない彼の顔。
 ひとつひとつ知るたびに、ふっと気になるの。
 こんな顔、タイガさんの奥さんも知ってるのかな
 ちゆだけの秘密だったりしないかな……って。

 高望みかな、ねぇ、欲張り?
 でもそれくらい彼のことが好きなんだ。]
(-1) Skyblue 2021/07/10(Sat) 5:54:47

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[余裕めかした大人の人が好きだけど、
 いっそ涼しげな仮面を剥いでみたくもなる、悪戯心。
 それが膨れ上がってまた深々と咥えようとした頃に
 彼の方からおしまいの合図が掛かってしまった。

 ころんと軽くひっくり返されて、見上げる。
 目を瞬いてうっすら笑みを浮かべるのは
 悪戯がばれた子どもみたいな顔。]


  ちぇ……っ、んん
  あ、ダメだよ ッ 、タイガひゃ……
  ちゆの口、いま、苦いから……っ


[だけどちゆの余裕はすぐに崩されてしまった。
 べたべたに濡れたままの口元を舐めとられれば
 「蜂蜜みたい」なんて言ったくせ、本音が溢れる。]
(=1) Skyblue 2021/07/10(Sat) 5:55:49

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[髪を撫でる手が心地いい。
 今度はやさしく口の中を愛でられるのも、きもちいい。]


  ん……っ、なぁに?タイガさん。


[ただ名前を呼んだだけなのかもしれない、
 それをわかってても問いかけてしまう。
 なにか、甘い言葉でも降ってくるんじゃないかって。
 いつの間にか固さを取り戻していた、
 肌を掠める熱が擽ったいのを感じながら。]
(=2) Skyblue 2021/07/10(Sat) 5:56:05

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[見つめる瞳は幸せいっぱいに染まってしまう。
 甘いキスと名前を呼ばれるお陰ですっかりご機嫌だった。
 それで幸せも、気持ちいいのも、
 もっとほしいって欲張りなこと考えながら。

 やけに真剣に切り出された言葉へ耳を傾けた。
 降ってきたのはやっぱり、蜂蜜みたいな甘さだった。]


  ……ふふ、嬉しい。
  ちゆ今ね、すっごい幸せだよ。
  だから……あのね、


[ “これからも幸せにしてくれる?”
 そう言いかけて口をとざした。
 だってそれが今晩だけのものだとしたら
 言葉にしちゃったら、きっと明日には痛くなるから。]


  ——もっとシよ?
気持ちいこと。



[擦りつく熱を指先でなぞって囁いた。
 良いんだ、今は。幸せだからいいの。
 彼を愛して、溺れて、何も考えられなくなっちゃえ。*]
(=3) Skyblue 2021/07/10(Sat) 5:56:51

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[ちょっと恥ずかしくなる言い方に口ごもる。
 嫌なわけないじゃん、ふるりと首を振って
 結局追いかけるようにキスをしてしまった。

 こういうの——こんなに甘やかしてくれる人、
 ちゆのこと可愛がってくれる人、他にはしらない。
 あの人は汚いのが嫌いで、みんな腕の傷を気持ち悪がって
 全部を受け止めてくれたのはタイガさんが初めてだ。

 だから、タイガさんはちゆの特別だけど
 それは今だけなのかな……なんて、
 知るのが怖いだけの本心には触れたくなかった。]


  ……、だいすき。


[そうやってちゆの欲しがりに応えてくれるとこ。
 何度もやさしくキスしてくれるとこ。]
(=8) Skyblue 2021/07/10(Sat) 15:19:20

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[大きくなった熱芯に薄い膜が被せられる。
 付けなくてもいいのに、ピル、飲んできたから。
 そう言い出そうとしたけれど——彼の方が嫌がるかな、
 顔も知らない奥さんの姿が過ぎって黙ったまま。

 抱きしめられて再びころりと転がれば、
 タイガさんの大きな身体に今度はちゆが被さっていた。
 体重をぜんぶ預けてしまうぶん、胸がぴったり触れて
 彼の体温も全部感じたらまたドキドキしてしまう。]


  んっ……、


[期待感を抱いたままの股のうちへ硬いものが合わされば
 思わず声が漏れて、下半身は無意識に擦り寄ってしまう。
 焦ったい感覚を我慢できなくて、求めてしまう。


  うん、 っあ……ふ、ぁ


[彼がちゆの中を抉じ開けるようにして押し入った。
 咥えたこともなかった大きなそれは、
 受け入れるには身体の方が強張ってて
 さんざん濡らしてしまったお陰でぬるりと滑り込むけれど
 お腹の内側を押し上げる、確かな存在は感じていた。]
(=9) Skyblue 2021/07/10(Sat) 15:19:55

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[タイガさんを見つめる瞳がとろけて、
 重ね合わせた肌にぎゅっと縋りついていた。

 お腹の奥でズン、と鈍い刺激が走る。
 赤ちゃんの部屋——きっとその入口に届いた合図。
 そこを何度も突かれるの、深く繋がった感じがして
 身体じゅう気持ちよくなっちゃうから好き。

 いっぱいに広がって、お腹を押し上げられて苦しいのも
 ぜんぶ忘れちゃうくらいに。]


  ……んん、 っうん、きもちいよ。
  ね、いっぱいシて……タイガさん
  ちゆの穴まだちっちゃいから、


[激しく揺さぶるにはきっと狭くて
 だけどそれでも、いっぱい突き上げられるのは好き。
 だからちょっとだけウソをついてみる。]
(=10) Skyblue 2021/07/10(Sat) 15:20:29

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[大事にされるのも嬉しいけど
 ちゆにしかできないの、して欲しかったから。]


  赤ちゃんの種、ほしいなあ?


[届かないことをわかって、わざとらしく囁いた。
 根元まで収まっていなかったなら無理矢理腰を押し付けて
 眉を顰めそうになるのを堪えながら、身体を揺らす。*]
(=11) Skyblue 2021/07/10(Sat) 15:20:59

【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里




  ……ねえ、俺だけ見ててよ。


[合わせた口の中へ、小さく呟いて。]
(-7) シュレッダー 2021/07/10(Sat) 16:21:37

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ん、ふふ……いいよぉ?
  そしたら、タイガさん以外満足できなくなっちゃうね


[今だって彼でいっぱいで、こんなの初めて。
 でも、満たされてちょっと苦しいくらいが幸せだった。
 このまんま全部入ったらどうなっちゃうのかな、
 子宮にキスされる感覚だけで甘い息を溢しながら。

 
——もしも赤ちゃんなんか出来ちゃったら
 タイガさんを引き留めることも出来るのかな。
 奥さんって肩書き以外、同じ条件だったら
 ちゆのこと選んでくれるのかな。
 
 それともいらないから“棄てろ”って言う?
 あの人みたいに……、でも
 望まれたらまたきっとちゆは言うこと聞くんだ。
 
 全部、ぜんぶ、求められること全部。



  タイガさんだけだよ、


[望むならそう、彼のことだけで頭いっぱいにして
 キスの合間に甘い言葉で返事をするの。]
(=16) Skyblue 2021/07/10(Sat) 22:47:18

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[肌の温度に頬を寄せて、そうして中はきつく締め付ける。
 彼のかたちを覚えきらない頑固な奥が、
 そのかたちを知らしめるようにゆっくり引き抜かれるたび
 捲れ上がって抉じ開けられて、絆されていく。

 あとちょっと、届かないのがもどかしい。
 それだけにちゆの体重が加わって
 身体の奥はずっしりと突き上げられて感じてしまう。]


  ぁ、ふ……っんん
  いっぱいなの、…ちゆも幸せ、


[背筋がぞくぞく震える。彼に染められていく感じ、
 どうしようもなく興奮しちゃって身体が火照った。
 粘膜が擦れてはしたない音を立てるのを聞きながら
 恥ずかしかったそれに今は酔いしれてしまって。]
(=17) Skyblue 2021/07/10(Sat) 22:47:35

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[そんなさなか、ふと手の触れられた先は
 ちゆの忘れかけてた場所。]


  ひうっ… んぅ、そこ……
  や、っあ……


[まだじっとり湿って敏感な口を撫でられる。
 かと思えば不意に指の感覚が侵入して、
 彼の身体の上でちいさく跳ねてしまう。

 悪い顔。タイガさんの時々みせる、好きな顔。
 太いのを咥え込んだ場所はどくどく熱くて、
 指の差し込まれた後ろはぞくりと震える。
 
 混じり合っています変な感覚。
 んん、と下唇を噛んで困った顔をしてしまう。]


  あう……一緒、やあっ
  変になっちゃう、から……ッ


[気持ちいいのと混ざり合うの、駄目みたい。
 咄嗟にまた「イヤイヤ」をしてしまって、
 だけど甘い声を響かせたら
 本当は嫌じゃないことなんてきっと見透かされてた。]
(=18) Skyblue 2021/07/10(Sat) 22:48:10

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  んっ…… ちゆの穴、ぜんぶ
  広がっちゃうよぉ……


[子どもみたいな泣き言を漏らすのに腰が揺れる。
 お尻だっていじられるうち、
 親指より太いのも飲み込んじゃいそうだ。
 そんな身体の素直さはちょっと恥ずかしくて恨めしい。

 だって欲しくなっちゃうんだもん、彼のくれるもの。
 気持ちいいのも知らないのも全部欲しくなる。*]
(=19) Skyblue 2021/07/10(Sat) 22:50:26

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[まるで子どもにするみたいな扱われ方。
 ちょっと擽ったくて甘さが心地いい、
 だけどなんでこんなに手慣れてるんだろって
 考えかけてもやっとしたから引っ込める。]


  うんっ、 やー……じゃない ッ


[お腹の奥に重々しい刺激が届くのを感じて
 全身が震えて、縋りついた身体にもきっと伝わった。
 楽しい——感じたことのない気持ちよさに襲われて
 知らなかった感覚をじりじり教え込まれてく。

 ちゆの初めてを蹂躙するタイガさんの顔を見て、
 たまらず興奮してしまうの、たのしいよ。

 聞かれたらこくりと頷いてしまうんだ。
 身体を犯す快感や刺激から逃れるみたいに
 無意識のうち下唇を噛んでしまっていたけれど。]
(=24) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:29:15

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[二度目に埋められた指はそんなに痛くなかった。
 でも、さっきより軽く飲み込んでしまうから
 粘膜の擦れる感覚が鮮やかになって
 背筋にぞわっと震えが駆け巡る。]


  んんッ ……あ、ダメぇ……


[言葉とうらはら、本当は嫌じゃないの。
 だけど認めたらきっと止まらなくなるから
 気持ちいいのはちょっと分かってしまいそうなのに
 ついあまのじゃくが口をつく。

 眉を顰めて、耳の先まで熱くなって
 彼の指を咥えた下の口はそのかたちを鮮明に覚えながら
 繋がった場所の存在感を知らしめてくるんだ。

 ぷる、とまた小さく首を振る。
 だけれど二本目の指を差し入れられたら
 僅かな隙間をこじ開けてゆっくり飲み込んでしまった。
 そうして掻き回されたら次第に絆されて
 入れるばしょ、じゃなかったはずなのに
 固く閉じたのを一つずつ紐解くようにして。]
(=25) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:29:29

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  っ……、


[押し広げられる感覚に気を向けていたら
 やがて指を引き抜かれて、覚えたのは物足りなさ。
 それがどういうことかなんて分かってる。
 分かってて、きっと彼もしっているから、
 ちゆは知らん顔をした。

 そうして浮いた意識の先は彼と繋がったところへ。
 思いがけずひと息に引き抜かれるものだから
 身体の内側を擦られて、嫌でも感じさせられる。]


  あんっ…それ、
  おくっ、当たっちゃ……


[引き抜いたあと、今度はお腹の深いところまで。
 子宮の入り口を容赦なく叩きつけられて、
 頭の奥まで響くような快感に溺れたら
 上手に力も入らなくなった。]
(=26) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:30:25

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[もどかしかったのは、彼に触れられない数センチ。
 飲み込めずにいた大きな杭がちゆの中で何度も暴れて
 赤ちゃんの部屋、何度もノックされておかしくなる。]


  ひ、ぁっ……!


[彼が深くを突き上げたとき、思わず痙攣して
 抱きしめられた腕の中で大きく跳ねてしまった。
 ぜんぶ、はいった……?
 ぎゅっとお腹のつぶれる感じ、痺れる感じ
 でもそうやって、彼を全部受け入れられたなら
 ちゆはひと時、安堵するように息をつく。]
(=27) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:30:42

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙



  あ、ふ……
タイガさんでいっぱいだ



[息が上がる、いっぱいに受け入れて少し苦しいのを
 幸せと言わんばかりに見上げて
 とろんと夢見心地の笑みを浮かべた。*]
(-37) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:32:48

【独】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

/*
しきゅーかんって実は同人における好きなタグではあるんですけど、現実じゃ無理ぽよなファンタジーらしいから同人誌の世界線(とは)でよかったのかな……!わたしは楽しい!
(-38) Skyblue 2021/07/12(Mon) 4:34:55

【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ちゆ、俺でいっぱいに、なって……!


[そうしてやがて埒を明ける時、
 千由里への口付けの合間に、荒い息のままそう乞うた。
 スキン越しには、何も芽吹かないけど
 彼女の中に俺の爪痕を遺したくて、]
(-43) シュレッダー 2021/07/12(Mon) 18:17:43

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[飲み込んじゃった、お腹の奥まで全部。
 赤ちゃんを育てる大事なところ、
 
一度は命が宿った筈のそこを

 あの人じゃない、タイガさんのもので侵されてる。

 こじ開けられてぜんぶ上塗りされる感じ――
 そこには、ちゆの中にはもう、あの人は存在しない。]


  あ……んっ、ふ
  ほんと、だ……ね、


[壊れちゃいそうで、いっそ壊れちゃえば
 そのまま最後まであいしてくれないかな
 ――とか、ものを考える余裕はないけれど。

 掻き乱されて塗りつぶされて
 熱く染まりきった息を吐きながら、溺れてく。]
(=32) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:57:28

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[きつく力のこもった指先が彼の肌を引っ掻いて、
 気づいたらうっすら赤い筋を残して
 それを視界に入れながら
 「ごめんね」も言えないちゆは、悪い子だね。]


  すきっ……タイガさん、すき、だから
  あう、ッん……いっぱい、してっ……


[愛の言葉だけがなんども口をついた。
 なにも考えられないままうわごとみたいに、
 だけど、それは紛れもなく本物。]
(=33) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:57:45

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[どくん、と身体の奥で脈打つ熱。
 小さな口に深々とキスをしたままで
 その白い種が届かないのがもどかしいけれど]

  
  あ、…――っっ!


[波に飲み込まれたらそれもどうでも良くなる。
 抱きついたからだがびくんと大きく反れて
 頭の奥が真っ白になる感覚。くらくら、染められる。]
(=34) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:57:58

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙



  
だいすき、



[少したって柔らかいシーツの海に沈んだら
 彼を見つめて、荒げた息のさなかに呟いた。]
(-51) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:59:04

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[「いらない」なんて言うはずないでしょ、
 彼のことをこんなに愛してるの。
 でも、愛してるから――]


  いらなくないけど、っ
  ……それは、いらない。


[再び育て上げられた茎を指さして
 薄いゴムの壁をつうっと撫でた。
 ピーマンを嫌がる子どもみたいに言うの、
 だってそのままの彼が欲しかったから。]
(=35) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:59:18

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[そんな文句を口にして、ベッドにうつ伏せた。
 固い感触を感じたのはさっきより後ろの、
 まだ指の感触以外を知らない窄まり。

 ぴく、とかすかに身体が反応してしまって
 だけど今さらあとに引く選択肢はなくて
 むしろ胸が鳴るのは、期待のせい。]


  や、やさしくしてね……?


[形ばかり、ありきたりの常套句だった。
 その実ちゆが彼のものになれるなら
 不安を押し潰すことは難しくない。]
(=36) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:59:33

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  んんっ……


[枕に顔を埋めて、握ったシーツに皺がよる。
 彼の顔が見えないかわり、ちゆの顰めっ面も隠れて
 ただただ少しずつ入り込むのは
 大きな質量の圧迫感だけ。

 下の口がぎちぎちと広げられるのを感じながら
 上手に力を抜きたいのに体は言うことを聞かなくて
 お腹の奥、苦しいけど、彼を受け入れたかったから
 脈打つ熱に意識を注いでじっと耐えていた。*]
(=37) Skyblue 2021/07/12(Mon) 21:59:48

【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里



  
愛してる─────


[この夜から先の幾星霜、
 俺は君を忘れないと思う。]
(-56) シュレッダー 2021/07/12(Mon) 22:26:01