人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【墓】 瑞野 那岐

[涙を散らして、キッチンの床を爪先が引っ掻く。
 快楽に身悶え、弱く首を振れば
 パサ、と前髪が音を立てて乱れた。]


  ひ、ぅッ……ぁ、ま、たッ……、


[逃れようとしたのに突き入れられた楔が
 ぐん、と中で膨らみを帯びて圧迫感にぞわぞわする。
 今まで届かなかった場所にまで届いて
 目の奥に火花が散って、ぁッ、と甲高い声が溢れ。]
(+0) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:12:48

【墓】 瑞野 那岐

 

  ぁっ、あぅッ、……んッ、ン、ンぅッ、
  ぅんッ、
……
き、ッ……ぁッ、ぁッ、


  
すきっ
……、ぁ、いと、さ……

  んッ、……くッ、ぁ、……ぃと、さッ…、……ッ


[ぐずるような声で、内臓を押し上げられる度に
 嬌声が上がり、身体の中も、頭も蕩けていく。

 こくこくと何度も首を縦に揺らして
 好きなところと覚えさせられた部分を突かれ、
 自分のものとは思えない甘く、高い声で啼きながら
 気持ちがいいと、訴えて。]
(+1) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:15:02

【墓】 瑞野 那岐

[不意に、ずると中の埋まった感覚が無くなれば、
 身体の芯が消えたように、ぺしゃりと床に沈んだ。]
 

   ……、ぁッ……は、ぁッ……、


[力の抜けきった身体を持ち上げられ、
 向き合うような形に変われば
 眼の前に愛しい顔が移り、微笑んでいる。

 そんな優しい顔で見つめるから。
 息も上がって、涙でぐちゃぐちゃになった表情を晒して
 ろくに言葉も浮かばないのに、手を伸ばされたら
 無意識に身体が反応する。]
(+2) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:15:27

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
   
  け、……と、さ、……
  ……、ッ、は……んッ、ぅッ……、


[ぽた、と彼の汗が頬を伝って自身の頬に落ちる
 のも構わずに、両手を彼の首筋に回して
 ぎゅう、と込められる力を籠め
 彼の身体を引き寄せて、縋りつき。

 ちう、と吸い付くだけの口づけを送って。]
(-0) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:16:29

【墓】 瑞野 那岐

 
  んぁ、ッ……ァ、ッ、やっ、ぁッ、
  ぁ、めッ、……またッ、イっちゃ、ぅ……、ぁッ、


[一瞬落ち着いたのも束の間、再び刀身が埋められ
 熱い昂りが押し込まれて、体中で彼を感じる。
 
 制する声も上擦り、悦ぶように内壁が蠢いて
 彼が中に入ってくるのを歓待する。]


  ……ッ、ちゃうッ……から、ぁッ……、
  ぅん、ッん、ンンっ、ぅー……ッ、っふ……ぅ、


[涙目で再び襲いくる限界を訴える。
 もう隠すことも思い浮かばないぐらいどろどろになって、
 真っ赤になった肌を晒して、伸び上がってくる唇に
 唇を合わせたら、嬌声も飲み込まれていく。

 濁流の中で、ぶわりと、奥に熱を感じて。]
(+3) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:16:59

【墓】 瑞野 那岐

[唇を合わせながら、垂れ下がった瞼がぴくりと震えた。
 彼が吐き出しているものを、中で感じて。
 ぞわぞわと体の奥底から、震えが沸き起こり、]


  んん、ンッ、……ぅッ、
……────ッ、



[びくッ、びくんッ、と繋がった身体が痙攣する。
 彼を飲み込んだ下腹がひくひくと蠢いて、
 ナカだけで達したのが、きっと彼にも伝わっただろう。]


  
……ふ、ぁッ……、



[未だ余韻を残す身体を震わせながら、
 唇を離せば、とろ、と二人の間に唾液が伝う。]
(+4) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:17:46

【墓】 瑞野 那岐


 
  っはー……、ぁ、は……ッ……、
  ンッ、……ぃ、と……、さん、?


[余韻を楽しむように額に額を擦りつけようとすれば、
 不意に身体を持ち上げられた。
 僅かな振動が繋がったままの身体にはつらい。]


  ……どこ、……へッ、ぁッ、
  う、そ、……このまま、ぁッ、……ンぅッ、


[中に彼を受け入れた状態のまま歩き出すから、
 咄嗟に先程より強い力で彼にしがみついた。
 一歩、歩く度に、中に吐き出されたものが
 どろりと溢れそうになる。]
(+5) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:18:22

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

  

   んっ、ぅ……、


[このままの格好で移動するのも、床を伝う
 事後の名残も酷く恥ずかして羞恥が浮かぶ。

 せめて、零さないようにと後孔を締め付けるように
 下肢に力を込めれば、彼のものを感じてしまって
 逆効果か、ぁ、と甘い声が溢れて泣きたくなった。]
(-1) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:19:00

【墓】 瑞野 那岐


 
  お、ろして、くれたらッ……、
  自分でッ、行くのに……ッ、ぅ、ぁッ……


[歩む振動が微かに熱を上げる。 
 それが彼の気遣いだとしても、
 返って自身の熱を上げていることを
 彼は知っているのだろうか。

 促されたなら薄く唇を噛みながら、
 浴室の扉を押し開いた。*]
(+6) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:19:15

【独】 瑞野 那岐

/*
愛が上手く伝わったかは分からない……。
下ろしてって言っちゃってるから逆に受け止められていそうな気がする……。
(-2) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:32:15

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ まだ快楽に蕩けた顔をすり寄ってくる。
 このまま少し、蕩けていようか。と甘い余韻に
 浸りかけて、そこから抜け出すことを選んだのは―― ]

 
ごめんね 優しくしてあげられなくて


[ その謝罪は、これまでのことへ、ではなく
 これからへの事、かもしれない。 ]
(-3) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:13:47

【墓】 瑞野 那岐

[達した余韻に溺れ、揺蕩っている中で落とされた
 謝罪の言葉は、惚けた脳にまで伝わることはなかった。

 聞こえていたら、そうじゃないとまた
 小さな擦れ違いに、浮かべた涙を散らしただろう。

 赦してなければこんな姿を晒すこともない。
 求められて蕩けた顔を見せて
 それでも縋りたくのは、彼だけなのに。
 
 優しく抱く余裕などない程に、
 ”欲しい”と訴えられていることが
 どれ程、自身を悦ばせているのか、知らないで──。]
(+11) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 18:12:12

【墓】 瑞野 那岐

[意識して後ろを締め付けていても、
 彼が歩く度に隙間は出来てしまうから。
 ぽたり、ぽたりとどうしても床に跡は残ってしまう。]


   
ふ、ぅ……、ッ



[まだ、と言われる貪欲さにぞく、と慄きと期待が混じり、
 思わずきゅぅん、とまた下腹の辺りが疼いた。
 
 達したはずの彼のものがまだ硬さを増したまま、
 つん、と内壁を突つくのに、首筋に縋る手に力が籠もる。

 長く繋がることのなかった期間が
 まるで嘘みたいに彼の形を思い出して、
 まとわりつくようにひくん、と動きを見せる度、
 腕の中で、ふる、と震え、吐息を散らして。]
(+12) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 18:12:30

【墓】 瑞野 那岐

[浴室の扉を開ければ、むわりと湯気が覆った。
 先に入った後も、全自動が動いていたのだろう。
 半分だけ閉められた湯が浴室を温めていた。

 身体を降ろす為に、楔が抜かれたら、
 栓がなくなったみたいにとろとろと、太腿を伝っていく。

 浴室の中に服を着たまま入ることも、
 あまりないせいか常と違うことをしているようで。
 少し、落ち着かなさを感じながら、]


  ……っ、……、


[問い掛けに、
 未だ彼も着たままの衣服の袖を弱く掴む。]
(+13) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 18:12:54

【墓】 瑞野 那岐

[料理人とはいえ、力仕事の一種。
 それでも、常日頃から身体を鍛えている彼とは違う。
 元の、持久力も、何もかも。

 一度抱き潰された朝は、腰から下に力が入らず
 声もカラカラに掠れて、ベッドから抜け出せなかった。

 それでも、彼の愛し方を、
 ──もっと感じたいと思うから。]
(+14) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 18:13:30

【墓】 瑞野 那岐


 
  
  
景斗さんが、満足するまで、……シ、たい。



[声がでなくなっても良い。
 だらしなくどろどろになった自身を見せてもいいのなら。*]
(+15) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 18:14:25

【墓】 瑞野 那岐

[意識的にだとしても、無意識だとしても
 恋人を甘やかすのは世の常だから。

 実感するように呟かれたのなら、きっと
 自身もそうしているのだろう。
 苦さを感じたわけではないのだから、
 そのまま垂れ下がった眦を見せていて欲しい。

 手を変え、言葉を変え、
 俺に確認する声はもう何度目だろうか。
 まだ中に居たいと言っていた癖に。]
(+20) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:52:27

【墓】 瑞野 那岐

 

  俺がやっぱり、やめるって言って、
  止められるんですか?


[その口を軽く笑う余裕も少しは生まれて。
 甘噛みしてくる唇をすり抜けて、
 歯を立てて、まだ余力があることを伝え、笑う。]
(+21) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:53:03

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  ──……、言って。
  まだ足りないって、その口で。

  俺が欲しいって、噛み付いて。



[気遣われるよりも貪欲に。
 欲しいと言われるほうが、彼の本音が見えるから。
 かぷ、と食み返して、導かれた手を緩く握り返し、
 口腔に甘く、誘う言葉を送って唆す。

 言葉で、態度で、求められることを
 俺が好きだって貴方が一番知っているでしょう?]
(-4) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:55:50

【墓】 瑞野 那岐

[歯を立てるのは唇だけに飽き足らず。
 合わせる角度を変えて、唇を合わせ、舌を絡め合う。]

  
  ん、ンンッ、……ふ、む……ぁ、


[はだけられたシャツは肩口にかかるだけになり、
 浴槽の縁に腰掛けている彼からすれば
 残滓でどろどろに汚れた下肢も、
 まだ然程弄られていないはずの胸元の赤い実も
 ふくりと立ち上がっているのが見えるだろう。

 見下される視線に打ち震え、
 まだ離れるのを惜しむように、唇を触れ合わせたまま。
 囁きと共に手を導かれたら、小さく息を呑む。]
(+22) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:56:07

【墓】 瑞野 那岐

[合わせて買った寝巻き用のシャツ。
 既に互いに汗ばんでいて、
 きっと夜は使い道にならないだろう。]

 
  ……ぅ、んッ……、
 

[頷き、ぷつ、と首筋のボタンを一つ外せば、彼の肌が覗く。
 ゆっくりと時間を掛けるように、一つ、一つ。
 熱い呼気を吐き出しながら、最後の一つまで外せば、
 鍛えられた腹筋までもよく見えた。
 
 浴槽の高さがある分、視線の位置がどうしても
 下肢に固定されて。
 腹筋の下にはまだ怒張を示している彼のものが
 息づくように聳え立っていて、仄かに頬が染まる。]
(+23) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:57:06

【墓】 瑞野 那岐

[手を伸ばしかけて、躊躇い、留まり。]


  ……そ、の、……口、で、します……?


[何度も彼と交わした性交の中で、
 経験もないわけじゃない。けれど。
 その大きさはいつも、飲み込める程の大きさではなくて。*]
(+24) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:59:31

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ――めっちゃくちゃに煽ってくるなぁ。
 自分の我慢が効かないことも、大いに
 関係しているけれど、 ]

 まだまだ、足りない
 もっと、君が欲しいよ

[ こうして君が煽ることも、関係しているのでは
 なんて責任転嫁をしつつ、握り返された手を
 引き寄せて、胸に当てる。

 あまりに愛らしく誘ってくれたせいで
 生き急ぐ
が肌を通して伝わるだろう。 ]

 那岐くん、

[ 名を紡ぐ声色にはいくらか余裕があるように
 思えるかもしれないが、とんでもない。
 そう見えるだけで余裕なんて如何程も残っては、いない ]
(-5) はたけ 2024/01/03(Wed) 23:37:01

【墓】 瑞野 那岐

 
  ……うん、


[口にして、欲しいと乞われて。
 肌越しに伝わる高鳴りを聞いて薄く笑む。

 その音色で呼ばれるのが何よりも好きだから。

 名前を呼ばれて、求められて。
 生きているのだと実感させて欲しい。]
(+28) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 0:19:20

【墓】 瑞野 那岐

[先程まで吐息を零し、熱の籠もっていた目を
 向けていた彼自身がその台詞を言うのか。

 軽く笑えば、また繰り返し同じ言葉を重ねるから
 堪らずに、くすくすと声になって溢れた。]


  ん、大丈夫。


[短く答え、昂りにそっと触れる。
 筋の浮く箇所を指先で撫で下ろして、顔を近づけ
 先端にちゅう、と口づけた後。 
 食事をするときよりも大きく唇を開いて]


  ……
むっ……、



[口いっぱいに頬張るみたいに咥え込んだ。]
(+29) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 0:20:00

【墓】 瑞野 那岐

[椅子に座っていた腰を、ぺたりと床に落として。
 跪くように彼の前に足を折りたたんで座り込む。

 口を大きく開けて喉奥まで入れても、
 すべてを飲み込むことは出来ない。
 口で愛撫できない場所は、指で輪っかを作り
 上下に擦り上げるようにして刺激する。]


  
……ッ、ん、ふっ……、
ンンっ……、


[多少の苦しさはあるものの口蓋をカリで擽られたら
 ぞくぞくと自身にまで快感が伝播して、瞳が潤む。
 
 舌で竿を舐めあげて、喉奥で擦り。
 時にちろちろと先端の部分を舌先で擽って、
 また、咥え込んで。彼が気持ちよくなるまで。]
(+30) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 0:23:56

【墓】 瑞野 那岐

[彼を刺激しているはずなのに、
 ずくん、と下腹が疼くはしたなさを覚えて、
 銜え込んでいる唾液が、
 口いっぱいになって飲み込めずに口端から溢れた。
 
 少し、息をつくようにふぅ、と鼻で呼吸して。
 もじ、と刺激を欲する腰が揺れる。*]
(+31) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 0:24:30

【独】 瑞野 那岐

/*
さすがに体勢が苦しいのではないだろうか、ふむ。
(-6) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 20:44:28

【墓】 瑞野 那岐

[口を窄めて、刺激を与えるようにすれば
 息を詰めるような気配がする。

 人前に急所を晒すのは少なからずも抵抗があるだろう。
 歯を立てれば簡単に傷がつく。
 羞恥だけでなく緊張感も伴うからこそ
 感覚が過敏になるのかもしれない。
 
 頭上で掠れた声を聞けば、
 これで合っているのだと安心して
 刺激を与え続け、喉を絞れば、くぅ、と喉が鳴った。]


  ……ッ、んン、っ……


[彼の腰が揺れ、膨張度が増して苦しくなる。]
(+36) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 21:29:47

【墓】 瑞野 那岐

[子供を褒めるみたいに、彼の手が湿った髪を撫でる。
 束になった髪が筋を作り、後ろに撫で付けられ、
 覆われていた瞳がよく見えるようになっただろう。
 自然、自身の視界も開けて、恥じらうように瞳を伏した。

 その手が背をなぞって後ろへ伸びていくから、
 行く先を期待して身体が震え、一度、顎を引く。]


  ……っふ、ぅ、
……ぁッ、……

  待って、
……この体勢じゃ、つらい、から……



[彼の前にしゃがんだまま、浴槽の高さまで
 腰を上げるのはさすがに無理があるし、
 何よりその体制は羞恥が勝る。]
(+37) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 21:30:24