人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


市川 夢助は、朝日センパイの動きを、"見ている"。
(a10) otomizu 2021/10/31(Sun) 23:41:22

【人】 市川 夢助

渦中の、様子がおかしいセンパイの動きは覚えた。
動物のようだけれど、それが何かまでは知識が足りない。

センパイをもっと、もっと"見てみる"。

思っている事が、考えている事が、頭の中に再生できるくらい。
穴が開くほど、見つめている。
(26) otomizu 2021/10/31(Sun) 23:49:27

【人】 市川 夢助

少しだけ、大きな声で。

「センパイ、オレ同じ動きならできますよ。
 雌の命令が効くようなら、動きさえわかれば対応できると思います。

 必要だったら言ってくださいね」

とりあえずは必要がなければそれでいい、と思っている。
役に立てるのなら、それもまた良しなのだ。
(32) otomizu 2021/10/31(Sun) 23:56:05

【秘】 市川 夢助 → 朝日元親

「強い異能を持ってるくせに、嫌がる人ばっかりだ。
 嫌味ですか?

 
……こんなこと言ったらまた怒られるかな


市川夢助は、その思考全てが聞こえている。
トレースされている
と言った方が近いだろうか。

あなたの思考を読み取って、吐き捨てるようにつぶやいた。
(-50) otomizu 2021/10/31(Sun) 23:58:52

【秘】 市川 夢助 → 朝日元親

「ふざけてるわけじゃないですけどね。
 
 センパイ、アイツって誰ですか?
 自分の異能?それとも他の誰かなんですかね?」

こっちを見たのをいいことに、言葉を続けていく。
何でもそつなくこなす反面、劣等感の塊である市川から見れば 他のどんな異能だって強くて、羨ましいものだった。

「まあ、どっちでもいいですけど。

 センパイ、それってホントに"異能が"弱いんですか?
 "センパイ自身が"弱いと思ってるから、強くなりたいんじゃないんですかね」

動きだけなら、真似ることが出来る。
君の声を聞きながら、いつでも動けるように準備だけは整えている。
(-56) otomizu 2021/11/01(Mon) 0:16:51

【秘】 市川 夢助 → 朝日元親

「薬を飲んで、ハイエナは何に変わるんでしょうね?
 勢喜センパイの異能は動物使役ですし、動物が変わったところで状況自体は変わらないのでは?

 そもそもハイエナが嫌われ者だっていうのも、誤解だって話がありますし。
 朝日センパイが今でもめちゃくちゃ嫌われてるっていうなら、それは気にしてもしょうがないかなとは思いますよ」

グラウンドの様子は見つつ、言葉を返す。

「少なくともオレは、かっこいいと思いますし。強い異能だなって思うのは変わらないですよ。
 センパイがどう思っていたとしても」

本心から、そう思っている。
(-69) otomizu 2021/11/01(Mon) 1:13:50

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

「いいですね、羨ましい。
 自分の手のひらの上で転がせるような異能、理想だと思いませんか?」

センパイを、見ている。
穴が開くほど、思考のすべてを見透かすような目だ。

「オレはね、自分の異能が嫌いです。
 誰かの劣化にしかなれなくて、そいつには絶対に勝てない。

 ある程度の優れた人間にはなれても、トップには絶対に立てない。
 オレ自身が強くなるわけでもない。ただ模倣が出来るだけのオモチャみたいな異能ですよ。

 強くなる余地があるのなら、その人の身体能力や頭脳がそのまま適応されるようになればいいんですけどね」
(-79) otomizu 2021/11/01(Mon) 1:37:47

【人】 自称・天才 市川 夢助

グラウンドの騒ぎが収まったのを見送り、
積もる雪をかき集めて、いびつな小さい雪だるまを作ったかと思えば。

不満そうな顔でそれを壊していた。 
(72) otomizu 2021/11/01(Mon) 1:41:55

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙

持ち込んでいた枕を抱えたまま、談話室の端で向かい合うように座るだろう。

少し騒がしい方が、かえって聞かれにくいものだ。

「何てことないんですけど、今回の薬騒動について話したくて。

 強くなるとか、弱くなるとか、そういう話が出回ってるじゃないですか」
(-98) otomizu 2021/11/01(Mon) 2:08:12
市川 夢助は、センパイ達を眺めている。
(a76) otomizu 2021/11/01(Mon) 23:30:58

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「用事もないですし、オレ、空気壊しちゃいそうなんで」

目は遊んでいる人達から離さないまま。
あちらにもこちらにもいるであろう君にそう答える。

「楽しい人達で遊んでるのが一番ですよ」
(-217) otomizu 2021/11/02(Tue) 1:02:18

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙

「そうですね。正直、かなりあります。
 異能が弱くなりさえしないのであれば、変わってくれて構わないですし。強くなってくれるなら万々歳です」

不満しかない、といった言い草だ。

「会長さんはどうなんです?
 いかにも生徒会長って感じの異能をお持ちですけど」
(-219) otomizu 2021/11/02(Tue) 1:24:40

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙

「……分かってて聞いてます?生徒会長サマって悪い人なんですね」


「何でも思い通りになる貴女と違って、オレは見える範囲の模倣しかできない。行動であれ、思考であれ、それ以上の結果を出すことが出来ない。
 運動であっても、体格や体力が違えば 見えている結果よりも劣った結果しか出せないんですよ」

「今、異能で王になろうとしているあんたを引きずり下ろすことが出来たら、この学校でくらいは認められるんですかね?」
(-230) otomizu 2021/11/02(Tue) 2:56:33

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

いつものように、異能でトレースが出来たとしても 今はどうだってよかった。

ただ、紡がれる言葉に対する咄嗟の反論だけが浮かんで。

「……今の異能では、劣化にしかならない。
 けど、能力が同じなら…少し努力するだけで記録が伸びる。
 その人の行きついた先が、オレにとってはスタートラインになるんですよ。

 努力すれば、優秀な人よりももっと記録が出せる。上にいける」

だってそうしなければ、そうでなければ。


「誰かに執着してるわけじゃない。
 オレは、優秀な人間でいなきゃいけないんです。

 そうしないと、オレは オレを見てもらえないから」

誰かに向けたその言葉を、絞り出すように吐き出した。
(-266) otomizu 2021/11/02(Tue) 16:16:42

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

「…だから薬を試したい気持ちはあります。
 そのくらいで覚えていてもらえれば。

 センパイの話、参考にしますね」

あまり引き留めても悪いか、と声色を戻して話を切り上げようとするだろう。
(-270) otomizu 2021/11/02(Tue) 17:55:33