人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


到着:調合師 ネス

【人】 調合師 ネス

── 少し前 ──

[クエストに出発する前、街での事だっただろう。
我がギルドの白魔導士の姿を見つければ、
僕はその人に向かって声を掛けた]


  あ。バドさん、
  ちょっと話があるんだけどさ、
  お茶でもしない?


[話を聞いてもらうのでお茶を奢る、というだけで他意はない。
でももし彼に声を掛けた時、彼の恋人であるフィルくんが近くにいて話を聞いていれば、「フィルくんもいっしょに来る?」って声を掛けただろう。
別に人に聞かれて困る話じゃないし……]
(6) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:14:40

【人】 調合師 ネス

[……でも、ゼクスさんは別だ。
ゼクスさんには聞かせたい話じゃないから、
彼に見付からない様に、お店に入ったと思う]
(7) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:15:00

【人】 調合師 ネス

[で、「バドさんが好きなお店どこでもいいよ」って言ってそこに一緒に向かって、腰を落ち着けたらこちらから話を切り出そうか]


  僕も白魔法……回復魔法っていうの、
  使える様にならないかな。

  僕は魔力も持たないふつうの人間だけど……
  どうにかして習得できるなら、
  したいなって思って……


[自分で調べる事もしてみたけれど、
実際使える人が近くにいるのだから、
聞いてみようと思った次第。

理由は、少し前にゼクスさんと二人で洞窟を探索した際に、彼に怪我をさせてしまったから。
僕も応急処置はできるし、薬で痛みや化膿は抑えられるけど、傷をすぐに塞いで癒す事ができたらどんなにいいか、とその時思ったんだ。

話を聞いてもらう以上、理由は聞かれたらそう答えるけど、
聞かれないならわざわざ伝えない。

だってなんだか、気恥ずかしい、し。**]
(8) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:15:15
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a5) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:20:39

【独】 調合師 ネス

/*
み、み、みんないる!?うわああい
(-1) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:26:10

【独】 調合師 ネス

/*
挟まってごめんね……
しょんぼりノインくんかわいい……
(-2) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:26:38

【独】 調合師 ネス

/*
>>4
一人でも行くんだw
(-4) nikibi 2024/02/15(Thu) 13:31:24

【独】 調合師 ネス

/*
わあいゼクスさんだー!
イーグレットのおもろ健在で嬉しいw
(-7) nikibi 2024/02/15(Thu) 17:45:35

【人】 調合師 ネス



  うん、大丈夫だよ。


[気を遣ってくれたフィルくん>>12に、にこっと笑みを返す。
妬かれるとか思った訳じゃないけど、
二人でいるところに声を掛けちゃったから、
寧ろお邪魔なのは僕かなって。

そんなこんなで一緒にお店に入ると、
フィルくんはいっぱい注文している。>>13
よく食べるその姿を見る度、その身体のどこにそんなに入るんだろうなといつも解けない謎に首を傾げている]
(15) nikibi 2024/02/15(Thu) 20:02:04

【人】 調合師 ネス

[バドさんに話を切り出したら、
フィルくんからは「充分」、だって。>>14
そう言ってもらえて、役に立てていると思えてすごく嬉しい、けど、僕はちょっと苦い笑い方になってしまう]


  充分……そうかな。

  僕もこの仕事好きだし、
  僕しかできない事もある……と思う。

  でも、魔法には及ばないなって
  思う事もあるんだ……

  バドさんもいつもいる訳じゃないから、
  それで……そんな時……、

  ゼクスさんが大怪我しちゃっても、
  僕は、大して治せない、から……


[声に悲痛な色が混じってしまった。
……が、魔法が無理なら戦える様になればいいのかな、と、ふとアタッカーであるフィルくんの方を見遣る。
フィルくんみたいに沢山食べて、鍛えて……]
(16) nikibi 2024/02/15(Thu) 20:02:46

【人】 調合師 ネス



  ……ムキムキになるのも手なのかな。


[そしたらゼクスさんを物理的に守れるのでは?
なんて思いつきを口にして、メニューを掴んだかも。**]
(17) nikibi 2024/02/15(Thu) 20:02:56

【人】 調合師 ネス

── 後日、飛空艇で ──

[談話室の前を通りかかったら、
何やら格闘している姿が目に入った。>>10
遠くから集中している様子を見守って……少しその場を離れて、どうやら解決したらしい頃>>11に、もう一度戻って来る]


  お疲れ様、ゼクスさん。
  チョコレート、要る?


[ひと仕事終えた様な彼の傍まで寄って、
キャンディみたいな包みを差し出した。
頭や神経を使っただろうから、
疲労回復の効果のある薬を混ぜたチョコレートだ。
何をしていたのか聞ければ、へえ、と手元を見ようと、隣に座る。見たって僕には何が何だかなんだけども……
いいじゃないか。
隣に座りたかっただけなんだ。**]
(18) nikibi 2024/02/15(Thu) 20:13:21

【独】 調合師 ネス

/*
あまえんぼだ〜〜かわい〜〜
そして野菜いらねえなフィルくんかわいいw
(-12) nikibi 2024/02/15(Thu) 22:51:47

【独】 調合師 ネス

/*
なんかイグノイが面白そうな事やってるー!!
(-18) nikibi 2024/02/16(Fri) 0:41:58

【独】 調合師 ネス

/*
やわらかひっぷw
(-25) nikibi 2024/02/16(Fri) 15:23:59

【人】 調合師 ネス

[バドさんの選んだ洒落たお店で、
野菜も食べろ>>19と言われているフィルくんを見て、
ふふっと笑ってしまう。
恋人でありながらも、もう家族みたいな二人だな、なんて。

ちなみにフィルくんが食べる量は以前に比べたら減っている、とは思うけれど、
僕からすればこれでもすごい食べるな、というレベル]


  ……そっか。


[魔法を習得する事が難しそう……と言うより
不可能だろうという事>>20を聞けば、しゅんと肩を落とす。
身に降りかかる代償がどんなものかはわからないけれど、
バドさんの説明でなんとなく、想像をする。
そうだよな、誰でも使えるなら、
苦労なくこの世から死傷者は消えるんだろう]
(43) nikibi 2024/02/16(Fri) 15:27:12

【人】 調合師 ネス



  まほ……?知らないや。
  へえ……そんなものが。


[バドさんから聞かされる情報>>21に、興味深く耳を傾ける。
それがあれば、
ゼクスさんを癒してあげられるのかもしれない。
けれどそんなレアなもの、なかなか手に入らないだろうし、
入ったとして、僕だけが持つなんて
できないだろうな……とも思ってしまう。

でも、その結晶の事は、
名前の通りきらきらと僕の頭の中に居座り続けた]
(44) nikibi 2024/02/16(Fri) 15:27:35

【人】 調合師 ネス

[で。二人共にムキムキは賛成されなかった。>>21>>29
確かに、非戦闘員がいきなり前線に立つのは
無謀というものだろうから、その考えは捨てたけど……

身体を鍛えるのは、悪い事ではないと思った]


  え、フィルくん……
  鍛えるの付き合ってくれるの?

  ぜひお願いしたいなあ。
  どんなトレーニングしてるのか後で教えて。


[と言って、彼に教えてもらいながら
ちょっとばかし身体を鍛えていったと思う。
これに関してはゼクスさんに内緒にする事はなく、「ちょっと鍛えようと思って」と言ってはフィルくんのところに赴く日が続いただろう。

ただ今はカフェの席で、
僕の前で存分にいちゃついている二人>>22>>30
「らぶらぶだねえ」なんて言いながら、
微笑ましく見守っていた。*]
(45) nikibi 2024/02/16(Fri) 15:30:01

【人】 調合師 ネス

── 現在、飛空艇 ──

[バドさんから聞いていた事もあり、
僕も今回の依頼を聞いた時、そわそわと浮足立ってしまった。

でも道具の準備は万全だ。
回復の薬に防毒、催眠や呪いに対抗する薬に罠抜け……
鞄はちょっと膨れたけれど、備えるに越した事はない。
貴重な素材が手に入る代わりに難易度が高いだろうしと]
(46) nikibi 2024/02/16(Fri) 16:08:34

【人】 調合師 ネス

[でも、まだ目的地に着く前の飛空艇では
僕は気を張っていないし、
恋人であるゼクスさんから頭を撫でられれば>>25
口元と一緒に緩みに緩んでしまう]


  ん……?


[チョコ食べないのかな?と思っていたら、「ん」だって。>>26
すぐに意図を理解してしまった、のは
ただ受け取って食べるだけじゃない何かを、
僕も期待していたんだろうか]


  ……あまえたさんだなあ。


[年上で背も高い彼がこんな事をしてくるのが、
僕はどうしようもなく可愛く、愛おしく思えてしまう]
(47) nikibi 2024/02/16(Fri) 16:09:24

【人】 調合師 ネス

[包みから取り出した丸いチョコを指で摘まむ。
さっき調合した後にちゃんと洗ったから手は綺麗だ。

キスをする時みたいに向き合って、
彼の顎の輪郭にそっと左手を添えて、
彼の口の中にチョコごと指を少し、挿し入れる。
頬の裏に優しく押し付ける様にチョコを置いてあげる]


  おいしい?


[彼がちゃんと口に含んでくれたら、
指を引っ込めようかな。

もしこんな場面で誰かに声を掛けられたら
びっくりしてひっくり返るだろうけど、
そうなるまでは僕も、人目は気にならない。

少し前まで、世の中の常識と人の目を気にして生きて来た筈なのに……不思議なものである。
目の前のこの人が、全部変えてくれたんだけれど]
(48) nikibi 2024/02/16(Fri) 16:09:36

【人】 調合師 ネス

[ちなみにムキムキになるとかならないとかって話はゼクスさんにはしてないけれど、フィルくんと鍛えたおかげでちょっとは体力ついたし、護身の術も少しはマシになった、気がする。
でもムキムキには全然程遠い……というか既に、
ムキムキは目指していないけれど。

だってゼクスさんがかわいいって言ってくれるから……
ムキムキはかわいいとは違うんじゃないかなって……

結局はそんな気持ちが勝ってしまっている。
服を着た状態だと何ら変化なく見えるレベルだし、
カッチカチのお尻でもない、やわらかひっぷってやつなんじゃないかな。**]
(49) nikibi 2024/02/16(Fri) 16:10:08

【独】 調合師 ネス

/*
や、や、やさしい……!
フィルくん好き
(-26) nikibi 2024/02/16(Fri) 16:25:31

【独】 調合師 ネス

/*
眠かったからかやっちまったな……
甘えたって方言でした()
(-27) nikibi 2024/02/16(Fri) 18:36:38

【人】 調合師 ネス

[笑みを浮かべる彼に、僕も小さく頷く。
勿論こんな事してもいいし、
寧ろ嬉しいし、

僕だけって言ってくれて、
無意識に持ち合わせている独占欲が淡く満たされる。

かっこいいのにかわいい事してくる恋人の口に
チョコを贈った手が、彼の手で引き留められる。>>51]
(55) nikibi 2024/02/16(Fri) 20:21:52

【人】 調合師 ネス



  ぁ、


[彼の舌がチョコレートに触れ、
僕の指にもその温かさを伝えて来る。>>52
もっとすごい事をいっぱいしてきたけど、
彼の魔力に晒されなくても、これだけでぴくりと睫毛を震わせる]


  、ん……


[根元の方まで指を食まれたら、肩まで震えてしまって。
チョコレートと一緒に僕も溶かされる心地で、
自然と、彼の方に身を預けてしまいかけて、
でも完全にしな垂れ掛かる前に、指が解放される]


  よか、った


[ぱちりと瞬きをして、
おいしいか、よかった、って、平常心を装って笑う。
僕の指についたチョコを彼の舌で拭われたら、
指はもう、彼の味に染まり切った]
(56) nikibi 2024/02/16(Fri) 20:22:09

【人】 調合師 ネス

[そして彼は満足そうにしながらも、
僕の唇に触れて、誘ってくる。>>53]


  う、うん。


[彼の囁きと舌の色の甘さに煽られるまま、
離れた唇を追う様に、彼の両肩に手を置く。

距離を詰め直して、]


  いただきます


[って呟いてから、
彼の口端を舐める様に触れ、唇を重ねる。
目を閉じて、彼の唇に残ったチョコレートの味を探して濡らして、口の中に舌を潜らせて、ちゅく、と音を鳴らす。
あったかくて甘い口の中を味わっていたら、
このまま、溺れてしまいたくなったけど。
何度か音を立てたら、名残惜しく味見を終わらせる]
(57) nikibi 2024/02/16(Fri) 20:22:13

【人】 調合師 ネス



  ん……ぅん、

  おいし……


[唇を離したら、自分の口端をちょっと舐めて、
ふふっと仄かに染まった顔で笑ってみせる。
うん、人目は気にしないけど、
流石にここは談話室だっては、わかっていたので。**]
(58) nikibi 2024/02/16(Fri) 20:22:39

【独】 調合師 ネス

/*
バドさんの簡易メモわろた
(-29) nikibi 2024/02/16(Fri) 20:22:59

【人】 調合師 ネス

[こんな誰が来るかわからないところで
ちょっとしたいちゃいちゃを超えた触れ合いをして、
照れくさいけど幸せだった。
唇と舌に残る味と感覚に浸りながら離れたら、
視線を落とした彼から漏れるため息>>62に、首を傾げて]


  え……
  あ、うん……


[彼の素直な言葉と常識的な意見>>63に頷きながら、
抱き寄せられるまま、肩にかかる重みへ視線を向ける]


 (……「僕も」なんて、言っちゃ駄目だね……)


[そっと目を細めながら、自分の気持ちを仕舞っておく。
代わりに彼の背に手を伸ばして同じ様に抱きしめて、
それから、フィルくんとバドさんも同じ様に一緒にいるかなって
彼の言葉で何となく想像して……

不意にセクハラされて、びくっと背筋が伸びる]
(71) nikibi 2024/02/17(Sat) 10:54:47