人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 司書 エルナト

「………?
 今日は居ないんだ。」

いつも周りを纏めている仕切り役の彼女がいない事に、
小首を傾げながら見渡して。
調子が悪いのかな。女の子は色々あるらしいし、なんて。
さほど気にも留めず、食事の時間はいつものように
周りの食事風景を眺めて時間を潰し。

「………さて。」

今日も読書をして過ごそうかな。
窓際、日当たりのいい席に移動して、
膝に抱えていた本を開くのだった。
(2) arenda 2022/04/29(Fri) 21:07:37

【人】 司書 エルナト

「……神隠し。」


という噂は、いつから、どこから流れ出したのだったか。
分からないけど、確かに流れている噂。
彼女は森の方へ出てしまったのだろうか。
だから消えてしまったのだろうか。
考えてるうちに、つい言葉が漏れてしまう。

「……まぁ!きっとそのうちひょっこりでてくるさ。
 お腹が痛いだけかもしれないしね。」

「ご飯を食べたらみんな何をする?
 本を借りたい子はいないかな。」

明るい話題を。
僅かな不和を払拭するように口に出すのだった。
(13) arenda 2022/04/29(Fri) 21:35:33

【人】 司書 エルナト

「僕は結構、この時間が好きだけどな。
 皆が一生懸命ご飯を食べてるのを見るの。
 なんだかハムスターを見てるような……
 ……ちょっと表現が悪いかな、えーと。」

気難し屋の言葉に、そんな事を返してみる。
何かの返事を期待してるわけでもないから、
スルーされても構わない。

「好き嫌いってあんまりわからない感覚だな。
 味じゃなくて食感が嫌いっていう人もいるよね。」

ほうれん草やトマトのいく末を見届けて。
食事をとらない少年は、人間の食事に
それなりに興味を惹かれるようで。
(37) arenda 2022/04/29(Fri) 22:35:48
エルナトは、ハムスターだぁ、と微笑ましげに見つめてる。
(a2) arenda 2022/04/29(Fri) 22:39:37

【人】 司書 エルナト

>>42 フィウクス

「あはは、そうだね。僕は今感想を言ったんだ。
 君の感想を否定するつもりはないんだよ。」

僕はそう思うなってだけ。
意外とちゃんと人の話を聞いてるんだね、なんて
くすくす笑って。

「うーん………そんなに苦痛で仕方ないなら、
 耳栓とかをつけたら?大人に怒られるかな……
 僕はそんなに騒音だと思えないから、君の苦しみはわからないけれど。」

とっても耳が良いんだね?と首を傾げて。
(51) arenda 2022/04/29(Fri) 23:02:31

【人】 司書 エルナト

「好き嫌いって、すると大きくなれないんだ。
 僕は………うーん。」

微妙なラインだ。
好き嫌いはしないけど、そもそも食べられるものが
偏っている………大きくなれない………?

「あと20cmは欲しいんだけど………」

男の子ならそれくらいは欲しいなぁ
(52) arenda 2022/04/29(Fri) 23:04:43

【人】 司書 エルナト

>>55 バラニ

「僕は、バラニは少し小さいくらいの方が可愛くていいと思う。」
「……あはは、なんてね、冗談冗談。」

見上げてくるルームメイトに、ちょっとした意地悪。
大人しい少年ではあるけれど、ジョークは好きなようで。

「大丈夫だよ、バラニはしっかりしてるし、
 ご飯だってしっかり食べてるから。
 きっとすぐに僕を置いて行っちゃうよ。」

だから今だけ勝たせてね?なんて慰めひとつ。
(60) arenda 2022/04/29(Fri) 23:17:03

【人】 司書 エルナト

「頭上に気を付けるのは、ちょっと大変かも……
 でも僕も、立ち上がった時に棚に頭ぶつける奴、
 やってみたいなぁ………」

キッチンの、上に設置されてるタイプの収納棚。
今じゃ背伸びしたって届かない。
あそこにごん!と頭を打つのがちょっとした夢だ。

「……たくさんご飯が食べたいな………」
(61) arenda 2022/04/29(Fri) 23:19:42
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
arenda 2022/04/29(Fri) 23:36:28

【人】 司書 エルナト

食堂を出ていく人たちに小さく手を振って。
そろそろ皆自分の行動を開始する時間かぁ、なんて、
時計を見て思いつつ。

「言い合いばっかしてたら、大人に怒られちゃうよ。
 ご飯を早く食べて、ゆったり過ごした方が良いんじゃない?」

なんて、喧噪の人々に声を掛けて。

「好き嫌いしても伸びるんだ……じゃあ平気かな……
 目指せ180cm………」

バレンタインの言葉には、微かな希望を抱きつつ。
さてと、と少年も席を立つ。

「図書室で本を読もうかなぁ。」

いつも通りの一日の始まりだ。
(69) arenda 2022/04/29(Fri) 23:43:50

【人】 司書 エルナト

>>68

「?」

ほんの少しの返答の間に、首を傾げて。
14歳、何かを目敏く察して立ち回るような、
そんな大人なことができる事もなく。

「そっか、目もいいんだ。他もかな。
 うーん、でも病気って、逃げて治るものじゃないもんね。
 嫌で嫌で仕方なくても、言われた通りにしなきゃいけない。
 だって、死ぬまでこのままなんて嫌だから。」

君もそうだから、そんなに不機嫌なのに
言いつけを守ってるんじゃないの?と首を傾げて。
何一つ信用に値しなくても、従うしかない。
ここの子供達は皆"そういうもの"だ。

「本をお勧めするよ。」

去り行く背中に、そんな言葉を掛けて。

「物語に没頭すると、それ以外何も考えなくてよくなるんだ。
 意外と楽だよ。気が向いたらどうぞ。」

そうして、そのまま見送るのだった。
(71) arenda 2022/04/29(Fri) 23:50:39

【人】 司書 エルナト

>>78 バラニ

「あはは!怖いよ、バラニ。」
「怒らないで、泣いちゃうよ。」

なんて、楽しげに笑う。
小突かれればいたぁい、なんて全然痛くない様子で。
いつものスキンシップの一種。

「ふふ、僕もバラニが成長することを祈ってるよ。」
「30cm、伸びたらなにかお祝いでもしよっか。」

まるでわんこみたいだなぁ、なんて言葉は、
実際に口にするとまた小突かれそうなので音にはせず。
くすくす、ルームメイトとのやり取りを楽しむのだった。
(80) arenda 2022/04/30(Sat) 1:30:25

【人】 司書 エルナト

>>85 バラニ

中等部のじゃれ合いもそうして幕を閉じ。
ほらほら、早く食べちゃいなよ、なんて食事を促して。
お祝いは何がいいだろう。
たまには手料理でも振る舞うのもいいかもしれない。
あんまりキッチンに入ったことは無いけれど、
料理はちょっとだけできるから。
まぁ、味見は出来ないんだけどね。

「おや!ふふ、いいね。前の本はもう読んじゃった?
じゃあ、気が向いた時に図書室に来てくれる?
また一緒に、楽しそうな本を探そっか。
前の本の感想も、聞かせてくれたら嬉しいな」

おすすめを、と聞かれればぱっと顔を明るくして。
じゃあ、先に図書室に行ってるね、と。
今のところは、ひとまず会話を切り上げるだろう。
(96) arenda 2022/04/30(Sat) 6:54:17

【秘】 中等部 バラニ → 司書 エルナト

あなたがルームメイトと一度別れ、図書室に向かってからしばらくして。

「やあ、エルナトくん。少し待たせてしまったかな、すまない」

バラニも図書室にやってきて、あなたの姿を見つければ気安い挨拶を送って。

「さて、君は今日どんな本を読んでいたのかね?」

たった今、本を読んでいるところならば興味深そうにしながらそれを確かめようとするだろう。
(-58) 7_hertz 2022/04/30(Sat) 12:19:17

【秘】 司書 エルナト → 中等部 バラニ

図書室は椅子と机のある一角以外はカーテンが閉められていて、
蝋燭の明かりが主な光源になっているから少し薄暗い。
それでもきちんと清掃はされているのか、
埃っぽさはなく涼やかで快適な場所になっている。

その椅子と机のある一角、読んでいた本を置いて、
ルームメイトは君へと視線を向ける。

「全然。本を読んでたら時間がすぐ経っちゃうから。」
「今日のはね、『つばめの旅』っていう本。」
「色んな国を飛びまわる一羽のツバメの物語だよ。
外の世界ってこんな風なんだ。って知れて楽しいよ。」

エルナトは初等部のころからずっとここにいるので、
外の世界のことはほとんど知らない。
微かな憧れを持っている。

「君はどんな物語が読みたい?
前の本は楽しかったかい?」

座ったままの姿勢で、見上げるようにして問いかけて。
(-60) arenda 2022/04/30(Sat) 12:38:43

【人】 司書 エルナト

「ふん、ふん、ふん〜♪」


小さく鼻歌を混じらせながら、施設内を巡回。
姿の見えなかった彼女は見つかったのだろうか。
部屋に見に行くと言っていた彼らから、
後で話を聞くのもいいかもしれない。

神隠し、なんて。
もし本当だったら、どこに連れていかれるんだろう。
この森の奥深くなのか、それとももっと外なのか。
外ならちょっぴり羨ましいかも。

「"初めての長旅かい?"」

好きな本の、好きな一節を口に出す。
早く病を治して、外の世界に行きたいな。
(106) arenda 2022/04/30(Sat) 17:13:08
エルナトは、今は人に囲まれてないんだなぁ、と廊下を歩く姿を眺めた。
(a29) arenda 2022/04/30(Sat) 17:31:28

【人】 司書 エルナト

>>108 イシュカ

巡回の最中。
普段見ない所に、普段いない顔がいたのでちらり、壁から顔を出し。

「イシュカさんだ。」
「………竪琴の干物…………?」

日に当てる姿を見て、干物を作ってるのかな…と。
本を胸に抱きながら、とことこ近づく。

「何をしてるの?」

勿論ほんとにそんなことは思ってないので、
何か意味のある行為なのかな?と首を傾げて問いかけた。
(109) arenda 2022/04/30(Sat) 18:08:19

【人】 司書 エルナト

>>112 イシュカ

「意味ないんだ…………。」
「………あぁ!楽器に太陽の光を見せてあげてる……みたいな?」

そんなロマンチックな理由なのだろうか。
だとしたらちょっぴり………可愛い?うん、可愛い。
隣に座っていい?と首を傾げて問いかけつつ。

「うーん、読みたいとは思うけど。」
「本って日の光に弱いから、あんまりできないかな。」
「か弱いんだよ。本って。」

小動物みたいだよね、と笑って。
楽器はそんなに弱くないのかな、あんまり詳しくない。

「昼も弾かないの?」

時間がないわけでは、ないだろうに。
それとも実習生は忙しいのかな。
(113) arenda 2022/04/30(Sat) 19:07:12

【人】 司書 エルナト

>>114 イシュカ

「わぁ。」

視線をどこかに向ける君に、くすくす、笑いを零してしまう。
ロマンチストなんだ、なんて。
ついつい口に出して、少しの揶揄いの色。
意外だな。そんな一面もあったなんて。

「楽器もそんなものなんだ。手入れも大変って聞くもんね。」
「イシュカさんもよく手入れしてるの?」
「…わっそんなに凄まないでよ……泣いちゃうよ。」

ガンを付けられれば顔を本で隠して。
小動物みたいにか弱いから、大事に扱わなきゃって
意味だよ〜……と弁明。
よいしょ、と君の隣に一人分の体温。

「偏見だ。」
「確かにそういう人もいるかもしれないけどさ。」
「僕は、自分の世界を広げるために本を読んでるんだ。」
「それなのに、身近な世界を嫌いになったりしないよ。」

それを言うなら、音楽好きは。
皆楽しく演奏して、人に聞いてもらうのが好きかと思ってたよ、
なんて、ちょっぴりむすりとしながら意趣返し。
(116) arenda 2022/04/30(Sat) 20:12:12
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
arenda 2022/04/30(Sat) 20:19:37