人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 会社員 レイラ

― ランチタイム・退店前 ―

[栗栖にシェアを提案すれば少々考え込まれた。>>27
あーやっぱちょっと図々しかったかな〜、と
思案する様子を見ながら思う。

一緒に楽しくご飯が食べられそうな人だな、なんて
勝手に思ったとは言えど。
向こうはさしてよく知らない相手と皿を囲むのに
抵抗があるかもしれないし、
そもそも自分で頼んだ分は自分で食べたい人もいるだろう。]

あ、もちろん…

[嫌なら全然いいんだけどもさ。
そう口にしようとして。]
(50) guno 2023/03/03(Fri) 10:21:33

【人】 会社員 レイラ


あ、ほんと??良かった〜!
じゃあ約束!

[少しの間の後笑みと共に快諾され、
安堵したようにぱっと表情を明るくする。
にへら、と屈託なく笑むさまも、
多分"ローレライ"時代には
あまり見せなかった顔かもしれない。]

あはは、それは別に構わないけどさ。
別にお肉以外は食べないってわけじゃないんでしょ?

[流石に極端な偏食だとシェアには支障が出そうだが
嫌いなものがないのなら問題なかろう。>>29

そんなわけで、未来のちょっとした楽しみを一つ抱え。
レジへと向かえば大咲が対応してくれた。>>0:460]
(51) guno 2023/03/03(Fri) 10:22:05

【人】 会社員 レイラ

ごちそうさま!
パスタもデザートもめっちゃ美味しかったです!

[感想と共にガムを貰えば
用意してくれた人の感想を聞かされて。>>0:461]

へえー、
キャップの店員さん、時々見るけど。
瑞野さんって言うんですね。

こっちにはあんまり出てこない気がするから
どんな人なのかな〜ってちょっと気になってました。

[裏方を主に担う青年は
もっぱらカウンターの向こう側で
料理してるのを眺めていることが多く。
へえ〜、と興味深そうに覗き込みつつ
名前を覚えておこうと密かに思った。

見送ってくれる大咲に会釈をし、
その日は店を後にしただろうか。**]
(52) guno 2023/03/03(Fri) 10:24:49

【人】 会社員 レイラ

[さて、その日から何事もなく数日が経過し
今日も今日とて仕事である。

貝沢玲羅の職場はアラフォーアラフィフのおじさん上司たちと
事務員の2児を抱えて働く40代先輩ワーママや
ギャル上がりの20歳後輩などで成り立っている。

玲羅は10代の殆どをアイドル活動に注いでいた為
アイドルのイメージにもれず学業成績は散々なもので。
一応短大を出たものの
叔父が経営している小さな会社の事業部に
半ばコネで入社する形となった。

自分は職場では経歴を明かしておらず(面倒なので)
ほぼノーメイクに近い顔面に後ろでひっつめた髪、地味なスーツで過ごしている。
素直にしていればおじさんは若い女の子に甘いし、
悪目立ちせず真面目にしていれば先輩女性も優しい。

特に派閥争いのようなものもなく
厳しい業務のようなものもなく
のんびりと平坦に回っている職場のことを
玲羅はそれなりに気に入っていた。]
(71) guno 2023/03/03(Fri) 11:18:55

【人】 会社員 レイラ


「あ、ねえ、貝沢さん、
昨日のラジオ聞いた〜?」

[就業時間になり帰る準備をしていると
先輩事務員がそう話しかけてきた。

話は変わるが。
玲羅は後輩高野がやっているラジオを
なんだかんだでちょくちょく聞いていた。

幼い息子と一緒に見ていたのがきかっけで
すっかりニチアサに嵌ったらしい先輩は
"高野景斗"のファンだったそうで。
自分が彼を知っていると知って以来
時折話を振ってくるのである。]

「もう二度と離さない…って!
私もあんなこと言われてみたいわ〜!」

[きゃっきゃと頬を染め、
身をくねらせる先輩に笑って対応しつつ
お先に失礼しまーす、と言って職場を後にした。]
(72) guno 2023/03/03(Fri) 11:19:53

【人】 会社員 レイラ

[高野くんは、細々とでも芸能の世界に関わっていて。
人気絶頂の頃に比べれば減っただろうけれど
ちゃんと覚えていてくれている人もいて。
きっと本人も充実しているのだろう。

あの世界に未練はないと思っているけれど。
――私にも、あんな道もあったのだろうか。

なんて、時々考える。]
(74) guno 2023/03/03(Fri) 11:21:44

【人】 会社員 レイラ


♪そう君は〜マーメイド〜
♪パ〜ルな 恋にむ・ちゅ・うさ〜 



[デビュー曲、「マーメイドに恋して」。
アップテンポなメロディーを
なんとなしに小さく口ずさみながら。
駅に続く道を歩いた。**]
(78) guno 2023/03/03(Fri) 11:32:52

【独】 会社員 レイラ

/*
高野くんと話したい感はあるんだけど
人気者すぎてたどり着ける気がしないw
(-17) guno 2023/03/03(Fri) 11:35:17

【人】 会社員 レイラ

現在/店内→

[そんなわけで通いなれた道を通り
数日ぶりにMadam March Hareにやって来たのだ。

栗栖と大咲が道中で交わしたやり取りも>>102
葉月が待ち受けを胸に抱いた決意も>>85
何も知らない玲羅なので、
普通にシェアの約束を果たす気ではいた。]

(さて、今日はいるのかなー)

[と、呑気に栗栖の姿を探す。
その姿を見つけることが出来れば
やあ、と声をかけようとし。>>115]
(116) guno 2023/03/03(Fri) 14:25:28

【人】 会社員 レイラ


………。

[流れる雰囲気に、
ふむ。と、その手を止めた。
何やら込み入った話の最中だろうか。

少し考えてつん、と軽く栗栖の背中を叩き、
こんばんはと会釈をした後。]

私、あっちにいるね。
もし気がむいたら来てよ。

[とだけ一応声をかけて、
テーブル席の方に行こうかな。**]
(117) guno 2023/03/03(Fri) 14:33:25

【独】 会社員 レイラ

/*
栗栖くんにふわっとフラグを折られてる感
というか葉月くんとイイ感じになるのかな〜……

うーん、これは恋難しそうかな…
こいつを恋愛対象として意識してくれる人がそもそもあんまりいなさそう…… で………
(-46) guno 2023/03/03(Fri) 18:08:33

【独】 会社員 レイラ

/*
お、って書いてたら返事が来てた
どう答えようかなあ〜
(-47) guno 2023/03/03(Fri) 18:09:56

【独】 会社員 レイラ

/*
いいよ って言うのは簡単で、
レイラPCとしてはそう言いそうでもあるんですけども。
それだと友愛一直線な気もして〜〜  ふむ。
(-48) guno 2023/03/03(Fri) 18:12:36

【人】 会社員 レイラ

ゲイザーさんこんにちは〜!

[元気よく迎えてくれる声に返事しつつ。>>158
栗栖に先に行くと告げて先にテーブル席に着けば
大咲がお冷とおしぼりを持ってきてくれる。
彼女の姿に軽く頭を下げ、どうもと告げて。>>123]

あっじゃあそうしますー!
ちょっとだけ飲んじゃおうかな。
オレンジ使ったカクテル、気になるのでそれでお願いします!

[彼女がこちらの事情を知っていることを玲羅は知らないが
心遣いは有難く受け取った。
ひとまずはそれを注文しつつ。
栗栖のあれこれが落ち着くまでの間
のんびりとメニューボードを眺め]

ちなみに大咲さん的に
今日のオススメとかあります?

[と、彼女が去る前に尋ねてみたり。*]
(182) guno 2023/03/03(Fri) 19:07:08

【人】 会社員 レイラ

[お冷に口を付けつつ
メニューを何にしようか
あれこれ考えるこの時間も楽しいものである。

栗栖くんは豚食べるかな……
じゃあ私は鯛にするか…などと思案しているうち
向こうの話は落ち着いたようだったので。

栗栖に軽く手を振って場所を示し
こちらにやってくるのを待ち>>154]

おかえりー。
ううん、全然いいんだけど。なんか込み入った話?

[二人の間にあったいざこざは知らないし
内容がすべて聞こえていたわけではないけれど、
何となく謝罪と和解的な雰囲気は窺えたため
素直に良かったね、と思ったが。

席に腰かけながら続いた言葉にはぱちりと目を瞬かせ。]
(189) guno 2023/03/03(Fri) 19:12:22

【人】 会社員 レイラ


うん。私も楽しみにしてたよ。
……なんだろ、話したいこと。

[話したいこと、の内容がまず気になったが

大咲さんにお肉を振る舞うと言う話や
葉月とも一緒にご飯したいと言う話に
ぱちぱちと瞬きし、不思議そうに首を傾げた。

お肉はともかく、紹介。とは。何をだろう…?
葉月さんのことは自分も一応知っているけれども…?

彼の心境の変化を知る由>>152もないので、
真意が良くわからず、ん――…と、少し考える素振りを見せて。]
(193) guno 2023/03/03(Fri) 19:15:59

【人】 会社員 レイラ


……うん、いいよ。
一緒にご飯食べるのは。
私も大咲さんとも葉月さんとも仲良くしたいと思ってるし。


[大咲が自分を「仲良し」だと思ってくれているとは知らない>>102
なんせ従業員と客という間柄である。
愛想がいいのも、よく声をかけてくれるのも
ある程度接客業としてのサービスだと思っているので。

けれど、いつも元気よく一生懸命に
ホールを駆け回る彼女に悪い印象があるわけもない。
大咲に限ったことではなく、ここの従業員たちは
それぞれ個性豊かで、それぞれ魅力的で。好ましく感じていた。

葉月のことも、時折自分を見て
百面相されているな、と気になってはいたので。
いつかはちゃんと話してみたいと思っていたし。
なのでご飯を囲むこと自体に異論はない。]
(196) guno 2023/03/03(Fri) 19:18:30

【人】 会社員 レイラ



……でもね、栗栖くん。


[ふんわり笑う彼をふいにまっすぐ見て。]
(197) guno 2023/03/03(Fri) 19:19:09

【人】 会社員 レイラ


それはそれとして、
私は一応「栗栖くん個人と」
もっと親しくなってみたいなあと
思っての誘いだったわけなんだ。

だから「みんな一緒」って言われると
脈無いのかあ〜…と若干しょんぼりしないでもないです。


[にっこり笑って、いいよ って言うのは簡単だったけど
お言葉に甘えて包み隠さずストレートに言ってしまうことにした。
たぶんこの人、回りくどい駆け引きとか伝わらないタイプだな…と
昨日のやり取りで感じたのもあり。

少し反応を見た後、ふ、と表情を和らげて。]
(203) guno 2023/03/03(Fri) 19:22:20

【人】 会社員 レイラ


それを覚えといてくれるなら、いいよ。
紹介って何紹介されるのかも気になるしさ。

[と、答えようか。**]
(204) guno 2023/03/03(Fri) 19:22:40

【独】 会社員 レイラ

/*
気を遣わせてすまない…
思考を抱えておくのができなくてよ……
(-64) guno 2023/03/03(Fri) 21:26:45

【人】 会社員 レイラ

[率直に告げれば栗栖がぽかんとして。>>211]

そうだよ!!
もー!!

[
これ本当に気付いてなかったんだろうなあ!

って反応に思わず突っ込んだのち、
何だかこっちまで恥ずかしくなって、
じわじわ頬を赤くする彼に釣られて赤面してしまう。]

…いいんだけどさ。別に謝られるようなことでもないし。
だから恋人とか好きな人とかいるんなら今のうちに教えといてよね。
これ以上深入りする前にさ。

[そう、気づかなかったと言うことは、
そもそも彼にそういう下心はなかったってことだ。
神妙に謝られると却って居た堪れないわけで。
赤い顔で拗ねたように言いながら、お冷をひとくち。]
(258) guno 2023/03/03(Fri) 21:37:36

【人】 会社員 レイラ

[何も気づいてなさそうなのが
ちょっと寂しかっただけで
覚えといてくれれば別にいいよって言葉にも嘘はないけれど。

こんなこと言われた後で
じゃあみんなで、ともなりづらいだろう。
大咲(が様子を窺っていることも知らないが)にまで
変に気を遣わせるのも本意ではないし。]

……ほんと〜??メーワクじゃない?

[ちら、と上目で様子を窺ったのち、
こほんと咳払いをして。]
(261) guno 2023/03/03(Fri) 21:40:08

【人】 会社員 レイラ

うん、まあでもさ、
みんなでご飯が嫌なわけじゃないし
今度また日を改めてしようよ。

大咲さんや葉月さんの都合いい時とかに…
君が嫌じゃなければさ。

[と付け足して、空気を切り替えるように
極力彼が気にしないようにと笑顔を見せる。]

さ、とりあえずなんか頼もーよ!
さっき大咲さんにおススメ聞いたら
真鯛をソテーにしてイベリコ豚で包んだのって言っててさ、
それめっちゃ美味しそうじゃない!?

[と、提案してみたりしていれば
ちょうど大咲が運びにきてくれただろうか。>>232]
(267) guno 2023/03/03(Fri) 21:44:31

【人】 会社員 レイラ

[シュバッ!と鮮やかな手つきで
大咲がカクテルを目前に置き>>232
そしていい笑顔を浮かべて説明をしてくれる。]

わ〜ありがとうございますめっちゃ可愛い!
スペシャルカクテルって聞くと
何だか得した気分になっちゃうね。

[カクテルに目を輝かせていたので
大咲のウィンクは見えなかったが
仕事人さながらのきびきびした手際に
ついちょっと見惚れてしまった。>>233**]
(273) guno 2023/03/03(Fri) 21:54:20

【人】 会社員 レイラ


そう、なんだ?

[気恥ずかしさもあってやや拗ねていたが、
なるほど?と首を傾げた。>>294

誰かと恋人になろうと考えたことがなかった。
そこに何か理由はあるのだろうか、
単純に欲しいと思わなかっただけなのだろうか。
疑問は浮かんだものの、すぐさま続いた否定>>296には
まじまじと栗栖を見つめて。]
(322) guno 2023/03/03(Fri) 23:05:44

【人】 会社員 レイラ


……そうなんだ?


[同じ言葉を少しかみしめるように繰り返した。

彼がお肉が好きなことは端々の語りで知ってるけど。
肉にどれだけの思い入れがあるかは知らないから。
多分自分にはそれがどれだけすごいことなのかは
本当の意味では分かってはいないかもしれない。

でも、こういう時に適当な言葉で誤魔化したり
嘘をついたりする人じゃないと思う。

素直で、正直で。まっすぐな。
あの短いランチタイムの中で
そう言うところを好ましいな、と感じたから
もっと親しくなりたいな、と思ったわけだし。]


……そっかあ。それは…嬉しい。かも。
なら、ちょっとは浮かれてもいいかな。へへ。


[だから、笑いかける栗栖に
じわじわと嬉しい気持ちがこみ上げきて。
まだ少し赤い顔のまま、目を細めて照れくさそうに笑った。]
(325) guno 2023/03/03(Fri) 23:07:53

【人】 会社員 レイラ

[また皆でご飯もしようと、未来の約束もして。
さて、メニューを何にするかと話せば
彼はもう決めているのだと言う。>>297]

うん、私はそれにしようかな。
あと芽キャベツも食べたいから
それ使ってお任せで付け合わせ作って貰おうかな。

へえー、そうなんだ。
もちろん。異論ないよ。

[考えてみればある意味この店でしかできない頼み方だし
最大限に楽しんでいるといっても過言ではない。
なるほどそういう注文の仕方もあるのだなー、と
ひとつ知見を得た気持ちになった。

カクテルを運びに来た大咲に注文を伝え、
去っていくのを眺めたあと。]
(328) guno 2023/03/03(Fri) 23:08:50

【人】 会社員 レイラ

ねー。いっつも思うけど、
ここの料理可愛いよね〜。
カクテルひとつとっても凝ってるっていうか。

[うさぎリンゴならぬうさぎオレンジ。
チェリーと一緒に飾られたそれは
大咲らしい可愛い遊び心に思える。>>298]

………ふふふ。ありがと。

[目を細める彼に形だけ乾杯、の仕草をして
一口カクテルを口にすれば
ピーチリキュールの甘味とオレンジの酸味が
口の中に広がっていく。]
(329) guno 2023/03/03(Fri) 23:10:35

【人】 会社員 レイラ

[そんな時にサービスまで運ばれてきた。
キャップの青年――そう、先日大咲から聞いた瑞野さん>>284]

わ、なにこれ!かわいい〜!!
ひなあられ!?の上にチーズ乗ってる!

[そっか、あまり意識していなかったが
そういえばひな祭りだった。
何だかちょっと得した気分できゃっきゃとはしゃぎ。

一切れを齧れば
かりっとした香ばしいあられと
とろけるチーズがお酒によくあう。]
(331) guno 2023/03/03(Fri) 23:12:07