人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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視点:


【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 


   そうか…、ん、 それは嬉しいな >>0:182



[互いに初めてを捧げあえる。
 過去は塗りつぶしてしまいたくとも
 出来やしないから
 これは、途轍もない幸運なのだろう。

 こんなおかしな状況ではなくて
 己の出自が違っていれば、もっと、もっと……


 考えても仕方のないことは
 思考の外に蹴り出して、淡く笑む。

 胸に深く刺さるような
 何ものにも代えがたい微笑みを
 萎れさせることなく
 ずっと傍で咲かせていてくれるよう願いながら。]
 
(-10) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:31:33

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[さっきの浅いキスでは、まるで足りない。>>0:180
 裾を踏むなんて理由を託けて
 抱き上げたのも、少しでも触れたかったからだ。>>0:183
 素直に礼を言われたのは、かわいくて、愛おしくて
 そして、少し照れくさかった。]



   喜んで、 ‥‥ん、っ  、ヒュー…



[恋人も望んでくれている。>>0:185

 情欲を隠し切れない笑みを浮かべて
 ベッドを軋ませ乗り上げると
 頭を抱えるように覆いかぶさった。

 息を忘れたみたいに何度も
 角度を変えて繰り返し啄んでから、

 柔い唇の合間に舌を潜り込ませ
 3日分の焦燥をぶつけるように
 内側を暴き、絡み合わせる。]
 
(-11) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:34:23

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[そうしながら
 耳輪を、耳珠を、首筋を
 尖りの無くなった滑らかな喉元を… 
 繊細な指先で辿りながら降りていく。

 何処が良いところなのか
 もう一度、探り当てようとするみたいに
 彼が普段感じるところ以外も、丹念に。

 服に阻まれれば
 外套から順に解いていこうと指を掛け、]



   脱がすよ、 いい…?



[熱の籠もった視線で見下ろしながら
 伺いを立てる。]
 
(-12) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:37:12

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 


   今のヒューも全部、知りたい。
   誰よりも先に、この目に焼き付けたい。



[追い撃ちを掛けるように、二言。

 見つめる目線が恥ずかしいと言うなら
 シーツでも割いて、視界を塞いでしまおうか。

 そう考えてしまう程に
 恋人の初めてを
 全て奪ってしまいたいと思っている。]
 
(-14) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:43:14

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 

[ただひとつ、
 子を成せる行為を除いて───… *]

 
(-15) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:44:11

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[求めれば、喜んでと言いながら与えてくれる。
 袖を捲り上げて出した手を広い背中に回し
 目蓋を下ろして、恋人を迎えた。]


  ……は、……ぁ…… ジェレ、ミー……っ


[愛おしいひとの唇は甘くて、甘い。
 頭の芯から蕩けていくような錯覚を覚えて
 伏せた睫毛がピク、……ピク、と不規則に揺れる。

 少し荒々しい舌の侵入とともに耳に触れられれば
 頸からゾワゾワとキモチいいのが拡がって
 彼の背に回した指先がびくんと跳ねる。

 愛おしく長い彼の舌に自分の小さいのを寄せ
 甘えるように摺り合わせては
 甘い蜜を求めてちゅうと吸い付いた。]


  ん……ッ ……すき、……おい、し……


[重力に従ってだけか、降りてきた彼の唾液は
 コクリコクリと尖りを失った喉を鳴らして
 一滴たりとも溢さず飲み込んだ。

 恋人は、どうしてこんなに、甘い。]
(-16) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:17:43

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[クチの中も、耳も、首筋も。
 彼の吐息があたる顔も。
 彼の身動ぎで擦れる、服の下も。

 身体が別物のようになろうと
 脳は記憶しているからか
 以前と同様、彼に拓かれ高められた
 感度のまま感じてしまう。]


  ん……っ ジェレ、ミー……ちゅ、……

  すご く……ぁ、 気持ち いい、よ……っ


[しがみ付くだけで精一杯になりながら
 口づけの合間に告げた。

 いつもの様に、気持ちいい。

 違うところがあるとすれば
 脚の間に反応するモノがないことと――、
 お腹に感じる、違和感。]
(-17) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:17:54

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 

  ……っはぁ……、はぁ……


[唇が離されて、目蓋を持ち上げる。
 彼の指先は外套を留める
 リボンに掛かっていたか。

 息を整えながら酸欠と快楽とに潤んだ瞳で
 ひと粒残された宝石を見上げれば

 自分を見下ろすそれに
 熱が灯っているのがわかってしまって

 ――一際強く、お腹の奥が疼いた。]
(-18) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:18:10

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 

  ……っ ……ああ、勿論

        ……全部、見てくれ


[今のは何だろう、と頭の端で考えつつ
 脱がされることを承諾した。

 俺のいまの体、
 彼に気に入って貰えるか不安だが
 目に焼き付けたいとまで言われて断れるもんか。

 ……しかし。「誰よりも先に」とは、
 リアを意識しているのだろうか?
 医師を除いて他に肌を晒す相手は思いつかない。

 独占欲の片鱗に触れた気がして嬉しくなりつつ]
(-19) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:18:57

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 

  ……、リアもおかしな事件に
  巻き込まれてないと良いんだが……


[恋人の台詞でもう一人の恋人の顔が過ったから
 ぽつり、身を案じる言葉が漏れてしまう。

 作為のある空間にいる認識により
 目の前の恋人との行為へ
 没頭しきれずにいることの証左。]
(-20) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:19:12

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[もしも首元のリボンタイが解かれるなら――、

 掌に納まり切る控えめな胸の膨らみは
 寝転んだ状態では殆どぺたんこで
 山とも呼べぬほどなだらかな曲線を描く。

 下着の入手ができなかったから
 突起だけ微かに位置を主張しているのが
 シャツ越しにも確認できてしまうだろう。**]
(-21) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:19:25

【独】 准教授 ジェレミー

/*
ただいま。
そして、えろさと可愛さに伸されてる…

ごろんごろん_(:D」┌)_

ずっと凄いロルもらい続けてて
死んでる時間が、長いもんだから
感想書くとこに気が回らないままだったなーって。

いや、今も死んでるんだけどね。
死んでるってことだけでも書いとかないとなって思った。
(-23) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 15:06:54

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[舌同士をねっとりと絡み合わせる時
 溢れる唾液を嚥下せず
 態と伝い落ちるに任せている。
 それを、彼が美味しそうに
 飲み下してくれる姿に、酷く興奮する。

 内に白濁を塗り込めるのが
 自分のものだとマーキングする行為なら、
 その”しるし”を自ら望んで
 受け入れてくれているような気がして
 堪らなくなる。]



   っ、 はぁ…… ヒュー 



[愛おしいと伝えるように
 自重を支えている方の手でも
 抱え込んでいる頭を、いい子だと撫でた。]
 
(-51) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:35:19

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

   
[性別が違えど
 感じるところは変わらぬらしい。
 ここに居るのは、確かにヒューなのだと
 少し高めのキーで零される声が教えてくれる。

 背に回された丈足らずな腕。
 ひと回り縮んだ身長。
 そういえば、出会ったばかりの頃のヒューも
 こんな感じだっただろうか。

 国随一の大学の入学式
 壇上で挨拶をする姿を目にして
 主席を取ったのはこんな小さな女の子なのかと
 驚いた記憶が、ふいに過った。

 あの時は勘違いでしか無かったが、今は──…。]



   ん、



[了承を得て、口元を緩めると
 すぐさま外套の結び目をしゅるりと解いて開けさせ
 襟元のタイも外しに掛かる。]
 
(-52) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:36:21

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[そこに響いた、恋敵の名。
 引ききったリボンタイを手に
 動きを止め、僅かに眉間を寄せる。]




   ‥‥‥‥‥‥‥、 そうだな

   此処を出たら連絡を取ってみればいい。




[数拍の沈黙の後
 感情を抑えた声で静かに告げる。]
 
(-53) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:37:57

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[落とした視線の先に
 主張するふたつの小さな隆起。
 その左側を凝視しながら更に続ける。]




   だが、今は…
   俺とのセックスに集中するんだ




[低く言い放つと、
 見つめていた尖りに歯を立てた。
 布越しでも、ジンと痛みが走る程度の強さで。

 いいね、と念押しするように
 噛み付いたまま
 舌を押し付けるようにして舐ったせいで

 口を離した時には、
 唾液によってシャツが透け
 より厭らしい景色になっていただろう。*]
 
(-55) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:41:24

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[白濁を塗り込むようにされるのも
 唾液を送ってもらうのも

 すきだ

 まるで俺は彼のものだと
 言って貰えているように錯覚できるから

 俺が、彼のものになりたいから]
(-105) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:17

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[口づけの合間
 愛おしげに呼ばれる彼専用の愛称も
 頭を撫でてくれる優しい掌も
 勿論大好きだ。

 抱え込むように置かれた腕の檻の中
 幸せそうに微笑む。

 ずぅっとこうされていたいけど
 その先だって……、したいし
 彼の望みは、出来ることならなんだって叶えたいから
 服を脱がされることを了承したのだけれど]
(-106) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:36

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[己の発言のあと
 ジェレミーの動きが止まったことにも
 眉が寄せられたのにも気づかないで
 視界にないもう一人の恋人に想いを馳せていた。

 リアもまた、この様な部屋に
 誰かと共に閉じ込められていたら……、
 そんな嫌な想像をして、胸を焦がしてしまう。

 ベッドの上に少しの沈黙が落ち
 次いで、抑揚を失った彼の声が落ちてきて]


  ああ、そうだな


[頷いた。
 それには先ず、自分達が無事に出ること。
 俺は行為のことは脱出のプロセスの一つに過ぎないと
 認識しているところがあったのだ――少なくとも、この時までは。]
(-107) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:50

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[恋人の声が普段より低く響き
 はっとして
 近づいてくる彼の顔を見下ろした。

 端正な顔が寄せられるのは
 心臓に近い方の胸の先。
 白い歯が、やけに眩しくて――]


  
いッ
……、 ん あぁ……ッ!!


[痛みが走り、一瞬悲鳴を上げたが、

 エナメル質に捕われた突起の先端が
 温かい粘膜に舐られれば
 痛いだけではない善さが電撃のように駆け抜けて

 その先は甘い嬌声となった。]
(-108) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:26:41

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[唾液で白いシャツの生地が張り付き
 ぷっくりとやや膨らみのある桃色の乳輪も
 その先のツンと尖って硬くなった頂きも
 左だけが形と色を透かした。]


  っジェレ、ミー……?


[見つめ上げる瞳は
 痛気持ちよい刺激によってだけでなく
 不安と恐怖とに潤んで、揺れる。

 眉尻は哀しげに落ちていた。

 ジェレミーの不興を、買ってしまった……。
 それは、いまの自身にとって、
 心がざわめいて落ち着かなくなる、一大事だから。

 それから、その前に言われていたことを頭で反芻して]
(-109) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:26:49

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 

  すまない、集中する……

    だから、許して欲しい……


[縋り付くようにジェレミーのシャツの裾を
 きゅ……、と握って謝罪を繰り返した。

 ごめん……、と。
 弱々しく、普段より殊勝な言葉遣いで。]
(-110) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:27:01

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[雌の俺にとっての雄は、彼ひとりだから。

 もし
 もしも彼の関心を失ってしまったなら

 酸素があっても 水があっても

 生きていくことはできないんだ。**]
(-111) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:27:16