人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 騎士 エース

/*
置き手紙こわ!い!
(-0) nikibi 2024/01/18(Thu) 23:01:08

【独】 騎士 エース

/*
かわいー!!ご褒美ちょうだい!!わんわん!
(-1) nikibi 2024/01/19(Fri) 0:42:01

【独】 騎士 エース

/*
いやもう乙女だねシールくんちゃん……
あとメモうれしいい美味しく食べれた?よかった!
展開とか小ネタ考えるのは割と得意かな〜と思いつつ(面白いかはともかく色々案はある)(腐っても漫画描き)そう言ってもらえると頑張って考えてよかったなって!
(-2) nikibi 2024/01/19(Fri) 0:44:03

【独】 騎士 エース

/*
楽しんで料理してくれると、うれしいですやっぱり
(-3) nikibi 2024/01/19(Fri) 0:45:13

【独】 騎士 エース

/*
代わりのペンダントを用意したいなって思ってたんだけどやらない方がいいかなどうかなあ(後付けすぎて)
昨日書けてれば……ぐぬ
(-4) nikibi 2024/01/19(Fri) 0:47:59

【人】 騎士 エース

[熱めの湯で適当に洗い流しただけの俺と違って、
湯上りの王子は何かいい香りがした。>>0:93
顔色も随分よく見えたし、
何より機嫌がよさそうだったから、
俺も嬉しそうに頷いて主の少し後ろを歩く。

昨日食べ損ねて置いておいてもらったパイ……
じゃなくて、新たに焼き直してくれたんだろうか。
朝から食べたパイは、美味だった。
王子につられる様にいっぱい食べて、
ああこれは、旅先で聞かれたら「一番美味い飯はこの街のうさぎのパイ」って答えよう、なんて想像をしてしまった]
(12) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:05:49

【人】 騎士 エース

[食後に再び街に出るが、やはり街自体も好印象だ。
王子も同じ感覚の様で。>>0:94]


  そうですねぇ。


[もっと滞在したいという気持ちに頷き、
「国に帰ったらうちでも花を育てたらどうでしょう」とか
「でもまねっこになっちゃいますかね」とか会話に花を咲かせ、途中王子は手紙を出したりしながら、昨日とは違う通りを探索する。

そこで聞いた話が、試練の洞窟の話だった。
俺も面白いと思ったけれど、王子も乗り気の様だ。>>0:95
そうこなくてはと笑って、
見事乗り越えて戻って来たら、
軽めの酒と共に祝いのご馳走など食べてもらえるといいなと、そんな料理を出してくれそうな店をこっそり探しつつ]


  辞書、持って行きましょう。
  俺も鎧は着て行きますよ、一応ね。

  ……花?
  ああ、いいですね。


[宿に戻って軽く準備をするのに賛成して、
それから、左胸に白い花を咲かせる姿>>0:96を見れば、
うん、それっぽい、と楽しそうに頷いた。

それから、自覚が芽生えてきたと気持ちを語る王子に、ああ月日が経つのは早いな、とも。思えば初めて出会った頃はあんなに小さかったのに]
(13) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:07:30

【人】 騎士 エース

[今はこのくらいの洞窟>>1
難なくクリアできてしまいそうな貫禄がある。

魔術の心得がある分、俺より感覚が敏感な王子が危険な感じはしないと言えば、頷いて俺が先に入る。
そして蛍石、との声にへえ、と目線を落とす。
これはそういう名前なのかと……]


  ん?……あぁ、 ふ。


[聞き覚えがある様な名前だと思ったら、
アレも蛍石だったか。
王子が言い掛けて止めたから、
俺も思い出して、声が抑え切れず漏れてしまった。
王子にとっては思い出したくない出来事だったかもしれなかったから、揶揄う事はせず……王子からも、代わりの言葉が繋げられた。>>2]


  そうですね……
  シール様は、ご立派になられました。


[先に進むために前を見ながらだったけれど、
指南者として、嘘偽りない事実を告げる。
楽しいだけじゃない旅の中で、王子は確実に成長した。
これからも更に大きくなる姿を傍で見られる事が
今後の俺の楽しみであり、幸福だ]
(14) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:08:56

【人】 騎士 エース

[けれど穏やかな気持ちでばかりいられなかったのは、
この洞窟の変わらぬ景色だ。
王子の魔法で記された地図が岩肌に映されるのを眺めても、
他に道なんかなさそうに見える。

王子が傍にある石に触れる>>3のも、
特段危険な行為とも思わなかったのに。

―――床が突然抜けて、
世界の底に向けて、身体が引っ張られる]
(15) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:09:18

【人】 騎士 エース

[俺の名を呼ぶ王子>>4の腕を引いて捕まえて、
不安そうな、気持ち悪そうな表情>>5を俺の胸に抱いて、隠す。そんな気持ち、隠されたまま、消えてなくなってしまえばいいと願って。

落下する風の音の中で、
王子の声が聴こえる。>>6]


  ―――光栄です。


[王子の声は笑っている様に聴こえて、
俺も、笑みを湛えながら応えた。

俺が覚えていたのも、そこまでだった]
(16) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:09:40

【人】 騎士 エース

[―――そして、
見知らぬ場所で目覚めた俺は、まず王子を起こす事にした。
体温は感じられたから生きているとは思っていたけれど、
背を叩いて反応が返れば>>7、ほっとする。

けど続けて大声を上げて飛び起きる様に、
俺の方がびっくりしてしまった]


  っシール様、


[でもすぐに俺も上体を起こして、
王子が崩れてしまう前にその身体を支える。
左手を肩に、右手を腰に添えたら、]


 (―――細……)


[こんな状況で、服の上からは想像できなかった腰の細さを感じ取ってしまって、驚きに目を瞬く。
ますますあんなに食べられるのが不思議だ]
(17) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:10:22

【人】 騎士 エース

[王子が暴れたり嫌がったりしないのをいい事に、
そのままウエストの細さを手で測りたい様な気持ちに駆られつつ
俺は周囲の様子より王子の顔色を確認した。

さっき倒れそうになったのは目眩だろう。
怪我はないとの事>>9だったし、ひとまず安心した]


  俺も、どっこも痛くないですね。
  おかしな話です……


[けどここが祠>>10、との考えには首を傾げる。
少し離れたところに台座の様なものは見えるけれど、
あれがそうだとは、あまり思えない。
洞窟内と違って石造りのこの部屋は確かに、人の手が入ったものの様に見えるが……
今は座っているからよく見えないだけで、石があそこにあるんだろうか。

そもそも、見渡す限り、出入り口の様なものが無い。
王子が触れたあの光る石が、ここへ来る仕掛けだったとしても、
ここから、どうやって出ればいいんだ?]


  は、は……確かに、怖かったですね。


[落下体験の感想に頷きながら、王子の顔を見つめる]
(18) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:11:31

【人】 騎士 エース



  ……失礼。


[ぱっと手を離す。
緊急事態とは言え、お身体に触れ過ぎたか。
その顔は、俺の無礼について何か言いたがっているのかと思って、
王子より先に立って、王子が立ち上がる為に手を差し伸べる]
(19) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:11:59

【人】 騎士 エース

[王子が立ち上がってから、改めて周囲を確認する。
ついでに、あんなに強く抱きしめたのに無事な胸の花にもちらっと目を遣りながら。

「部屋の物に触るのはやめておきましょう」と王子には言っておいて、別々に、時に一緒に部屋の中を見て回ったか。

真っ先にさっき気になった台座を見に来たが、
近くに石の様なものはない……いや、あった。
天井にあの光る石が敷き詰められている。
流石にあれは儀式に必要なんじゃなくて、役割は照明、だろう。
台座がこの部屋の中で一等明るくて、その明るさが部屋を照らしている。
隅の隅までとはいかないが、別の灯りなしで壁を確認できるくらい、部屋はそこまで広くない]


  絵……?


[近付いたその壁に掛けられた絵に、首を傾げる。
ますます、人―――魔術師の類か―――が造った部屋だろうと思わせられる。
また仕掛けが発動しては困るので下手に触る事はせず。
でも、]


  これって、閉じ込められてますよね、俺たち。


[何者かの意思でこうなっている、と
この状況に僅かな不安と、そして苛立ちを感じる]
(20) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:36:57

【人】 騎士 エース

[なかなか手掛かりが見付からず
段々焦りと苛立ちが積もってきた頃]


  ここか……?


[壁沿いに歩いていたら、違和感を発見した。
ぴったり繋ぎ合わせられた石の壁の一箇所に、
出入り口に適任だろう大きさで隙間がある。

指が入る筈もないから、ぐっと腕で押して、
びくともしないから肩を押し付けて身体で押して……]


  ふ、んぬぅぅうう
ううぅぅぁ
ああアアッ!!



[ここしか考えられないのに開かないものだから、
キレてしまって足でガンッガンッ!!と蹴りつけてしまう。

王子に怒られたら、だって脱出方法がわからないんだもんと
壊したら出られると思った、といった顔で言い訳するだろう]
(21) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:37:51

【人】 騎士 エース

[ちなみに、
部屋のどこかに俺のわからない言葉で、
この部屋を出る方法
が文字で記されているが、
その文字に精通していない俺はそれを認識する事すらできなかったのだった。*]
(22) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:38:50

【独】 騎士 エース

/*
お待たせしてもたひいー
暴れん坊エースできて楽しかった
(-5) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:43:32

【独】 騎士 エース

/*
言いたげシールくんちゃん>>11かわいいんだよな
チップにとても合っている
(-6) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:44:53

【独】 騎士 エース

/*
ちゃんくんとくんちゃんが混じるけど
くんちゃんかなやっぱり
(-7) nikibi 2024/01/19(Fri) 19:45:19

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 ここで
性交セックス
せよと、書いてある。*

 
(-8) vitamin-girl 2024/01/19(Fri) 21:19:38

【独】 騎士 エース

/*
アザラシかわいい
(-10) nikibi 2024/01/19(Fri) 21:21:35

【独】 騎士 エース

/*
コラァ怒られて嬉しいw
(-11) nikibi 2024/01/19(Fri) 21:21:47

【人】 騎士 エース

[怒ってるのかと思って慌てて王子から手を離したけど、
王子はどこか不思議そうな眼差しになる。>>24
心の内を読み取る事なんかできなかったから、
笑う姿に、今度はこっちがぱちぱちと瞬いた。

でも手を取ってくれたら、
ちゃんと立ち上がれるかの方に意識が向いた]
(33) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:18:10

【人】 騎士 エース

[俺も立ち上がってどこも痛くないし、
王子の立ち方や歩き方もおかしくなかったから、
ひとまず無事だった事に安堵する。

しかし穴に落としておいて、殺す気がないって事か……。
それ以上を考える前に二人で部屋を調べる>>26が、
台座の周辺は石像なんかもあって、特に怪しい。
が、この時は特に目ぼしい情報は得られず。

旅の間、
ピンチだって二人で切り抜けてきたが、
閉じ込められるのはおそらく初めてで。
……一人でなら、国外で悪さを働いて、
ひと月ほど牢にぶちこまれていた時以来か。
あの時は空腹と、自分の排泄物と、感染症に苦しめられたっけ。

こんなに早く痺れを切らしたのはそういった過去を無意識に思い出したからかもしれないが、暴れたら当然の様に王子に怒られた。>>27

しゅんとするでもなく
どちらかと言うと不貞腐れた顔で言い訳したが、]


  ……はい。申し訳ありませんでした。


[厳しく、しかしどこか優しく窘められて、調子を取り戻す。
しゃんと背を伸ばして頭を下げて、調査に戻る]
(34) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:19:56

【人】 騎士 エース

[王子が見えにくいだろう高いところを見て回っていたら、
台座の方に向かっていた王子から呼び寄せられる。>>28

跪いた王子の横に腰を下ろして、
王子の視線の先を見つめるが、俺にはわからない文字だ。
読めるんですか?って目線を向ければ、
王子は文字をなぞりながら、書いてある事を教えてくれる]


  ふむ……?
  成人の儀は一人でおこなうものだった筈ですから、
  これは、後から魔術師が模倣したんですかね?

  ……ん? で?
  なにを、するんですか?


[部屋を開ける方法がある事はわかった、が
肝心の「すること」を王子が読み飛ばしたから首を傾げる。
言いにくいのかな?と思ったけど、そうでない様だった。>>29]
(35) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:21:18

【人】 騎士 エース

[八方ふさがりかと思ったが、王子が声を上げた。>>30]


  本当ですか。運がいいですね。


[まだ解読できるとわかった訳ではないけれど、
辞書がまだ王子の傍にある事も含めてそう頷き、
王子の言葉を待った]


  ん?


[ページをぱらぱらとめくる王子。
そして、固まる王子。
わからないといった様子ではなく、それは、
読んだ言葉を疑うような挙動に見えて。
それはやがて戸惑いに移ろい>>31、え、なんだ、そんな恐ろしい事が書いてあるのか?と俺はなんだかドキドキしてきた]
(36) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:22:38

【人】 騎士 エース

[「ここで」って、なんだ……
急かす気はなかったけれど、
最早顔色が悪くなってしまった王子に、]


  あの……大丈夫ですか?
  何て、書いてあるんですか?


[と声を掛けたら、ようやくその重い口を開いてくれた。>>32
もったいつける様な前置きの後、
辞書と台座の文字を並べて見せて、
それは相違ない事はわかったけれど。
耳元に唇が寄せられたから、そこに意識を向けた]
(37) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:23:07

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  …………誤読じゃないですか?


[聞いて、一蹴してしまった]
(-12) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:23:12

【人】 騎士 エース

[ふうぅ、と長く息を吐いて、その場に胡坐で座る]


  他の可能性はないんですか?
  似た言葉とか。

  だって一人で来た人間は、どうするんですか?


[さっき自分で述べた考え>>35を自分で否定する。
ここは街の人が言う祠ではない。
それは本当は理解しているのに、
王子が教えてくれたここを出る方法を、受け入れられない。

だから他の可能性はないかと王子に問うて、
王子をきっと、困らせてしまう]


  …………、


[口元に手を当て、考える。
誰かが、助けに来てくれる可能性。
ここに行くとは、洞窟の事を教えてくれたあの人間にしか伝えていない。洞窟までの道でも誰にも会わなかったから、そこに期待するのは絶望的か……]
(38) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:24:42

【人】 騎士 エース



  どうします?
  本当に、ソレしなきゃいけなかったら。


[とりあえず王子の意見を聞いてみようと、
わざと軽い調子で尋ねてみる。*]
(39) nikibi 2024/01/19(Fri) 22:25:02