情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「おー、いらっしゃい。入って」 ノック音のあと、部屋の中から足音がこつこつ。 そう長く待たずにその扉は部屋主の手で開かれる。 通された部屋は、見慣れたものだろう。 片付けられて入るが、生活感をそこそこ感じる部屋だ。 デスクの上には仕事用の端末が置かれているが今使われていた形跡はない。 ただ、成人男性には似つかわしくないかぎ針やハサミ、綿や毛糸が置かれており、何か作っていたことを察することができるだろう。 「ちゃんと来たね。えらいえらい」 ぽんぽんと肩をたたいて褒めれば、ゆっくり座るように促した。 (-0) eve_1224 2024/03/26(Tue) 21:58:05 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「そりゃあ、わざわざのお呼び立てとあればね。 ってガキじゃないって言ってるじゃないですか。」 まるで子供のお使いを褒めるような言葉に ちょっぴり膨れっ面のような、むず痒い心地。 促されて部屋に入れば見えるのは、手芸の品かな。 「ああ、また作ってるんですか。 精が出ますね。」 上司の趣味、と言えるのか。 こういうものを好むのは9年の付き合いで知ったもの。 何を作ってんだろうな、と横目で見ながら 座るのは貴方が促すまで待つ姿勢。 (-1) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 22:09:33 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「…どーも。急に騒がしくなったかと思えば。 ベルヴァですよ。」 「俺の方は取りあえずすぐに何かあったら動けるように 医務室の準備を整えて待機するつもりです。 お二人とも、無理はしないようにしてくださいねぇ。」 (=2) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 22:28:53 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「俺が居ちゃまずかったですかね。 ここの回線も気を付けるに越したことはないか。 」「徹夜ね。栄養ドリンクよりも疲れが取れるもん用意しておきますんで、ご無理をしすぎませんよう。」 (=5) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 23:00:17 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ混乱を極めている船内の医務室。 船医には機械をどうこうする事は出来ない。 出来るのは、万が一怪我人や病人が出た時に 適切な処置を行うことだけ。 「…俺の仕事がないことを願うばかりだな。」 3人一組?医務室に固まってくれる人が居たら考えるかな。 (14) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 23:17:44 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「ああ、来る前に倒れて担ぎ込まれるなよ。」 「そもそも栄養ドリンクっつうのは栄養を補うもんであって徹夜をどうにかするもんじゃないんだがな。」 (=7) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 23:20:53 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「呼び立てなくても来ていいんだけどね」 ふくれっ面をみて、ふはと笑い声を漏らし。 作業中のものを見られれば、そうと頷く。 数少ない、この男の隠れた趣味である。 「うん。 手持ち無沙汰になったりすると自然と手が出るんだよね」 何を作ってるかはまだ内緒なのだろう。 答える気はないようだ。 「ほら座って。 寝る前に珈琲ってのはなんだから、ホットミルクかな」 温かいミルクはすぐに用意できる。 そこに蜂蜜を垂らして、どうぞと差し出した。 (-12) eve_1224 2024/03/26(Tue) 23:41:28 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「はいはい…お人好しだな、お前も。 そっくりだよ、お宅の上司サマと、な。」 貴方の言葉を流すような言葉を選びながら。 その実、きちんと受け取っている、そんな犬だ。 「ああ、覚えておくさ。 此処には随分とお人好しが多い、ってな。 俺はどうも、運がいいらしい。」 その唇が、“Grazie”の形に動かされた。 (-16) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 23:57:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「あのですねえ。 用もないのに上司の部屋に通う奴はいませんよ。」 友達じゃないんだから、と。 でも不安になった時には、こっそり訪れたこともあった筈。 落ち着かなさげに、促されるまま座って。 蜂蜜を垂らされたミルクを両手で受け取っている。 まるでおやつを渡されて待てをする犬のように。 貴方が知る限り、この部下は食事を簡単に済ませる癖があって、特に飴を好んで食べている。だから食堂にすら、顔を出すことが無いのだが。 貴方がこうして渡した時は、素直に口にしていて。 このミルクもきっと、貴方の許しがあれば飲むのだろう。 (-18) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 0:06:03 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……レオン様じゃなくて、ユウィさんと?」 ちょっとだけ嬉しくなってしまった。 そんな状況じゃないと慌てて首を振った。 「本当だぜ。ツキが回ってきたってことよ。 今までが不幸だったならここで少しでも 色々自己肯定とかさぁ、癒されて行くといいね」 ふん、と鼻を一度鳴らして伸びをする。 結構、想定外の情事もあって長居し過ぎたかもしれない。 「んじゃ俺、そろそろ帰るわ。 あ、今度仕返ししてやるからな。覚えてろよ」 負けそうな捨て台詞まで残して、去って行くことだろう。 (-22) poru 2024/03/27(Wed) 0:28:35 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「あの人とお前が似ててたまるか。」 言外にユウィに似ていると肯定。 言い方は大分意地悪い。 「ま、そうなる事を…少しは期待しておくさ。 お前の仕返しには期待しないけどな。」 じゃあな、とその背に手をひらりと振る。 薬は一過性だし依存性も無いから、何事も無かったように戻れるだろうね。 (-25) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 1:19:19 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「まぁ俺もキャプテンの部屋に行くことはそうそうないけど」 とはいえ、自分と貴方の関係とはまた違うから当然だ。 自分にとって、貴方は大事にするべき家族でもあるのだから。 不安な時に来てくれたなら、それは優しく添い寝して甘やかしたはずだ。 「温かいうちに飲みな。 蜂蜜を取るとよく眠れる」 頑なな態度も少しずつは軟化したとはいえまだまだだ。 そうなった過去のことは調べたから、ゆっくり長期戦だと思っているし、この男は焦りを見せたことは一度もない。 それでもいつか、過去を乗り越え本当の意味でノッテの一員として、家族になってほしいと……そう思っている。 「今日は何を話そうか。 寝る前になにかしても良いけど、やりたいことはある?」 (-26) eve_1224 2024/03/27(Wed) 1:19:30 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン貴方に言われてようやっと、口を付ける。 素直に、ミルクを飲んで息を吐く。もう一度口をつけることからも、お気に召している事が分かるだろうか。 「したい事、ですか。」 考え込む間がある、少しだけ。 いつもなら貴方がしたいようにすればいいでしょう、なんて言葉も飛び出すところが、神妙な顔つきで。 「聞きたい事が、一つあります。 貴方は俺に、どう変わって欲しいんです?」 (-30) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 2:15:23 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 捻くれもの ベルヴァ「ベルヴァ〜鼻血出た〜」 「あとあたまいたい……おくすりください……」 いじけた感じで医務室まで来たシスターが一人。 しょんぼりしながら鼻を押さえつつ来た。 「あまりにもひどいとおもいます」 「此度の……騒動……」 (-52) susuya 2024/03/27(Wed) 13:22:54 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 黄金十字 アウレア「鼻血?????」 頭痛で貴方が薬を貰いに来るのはいつもの事だけれど。 鼻血までセットで来るのは珍しく。 思わず復唱してしまった船医だ。 「頭痛はいつもの奴のようですが、鼻血はなんでまた。 アンドロイドにでも殴られました?」 見せてみろ、と貴方を手招いて。 今回の騒動には渋い顔をしてみせる。 「確かにメカニックの方々には頭の痛くなる騒動ですね。 とはいえ、わざわざ暴動ではなくプログラムをバグらせてきたのは、嫌な予感がしますよ。」 嫌がらせ、にしては手が込んでいるし、これだけというのも気味が悪い。何かの意図が絡んでいるなら、此れから起こるに違いない、と思ってしまうのだ。 (-55) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 14:01:14 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 捻くれもの ベルヴァ「ウンはなぢ」「勝手に出てきた……」 見せてみろと言われれば素直に手を開く。 ……開いた側からまた垂れてきたので、 ちり紙だけは添えさせていただいた。 殴打痕や衝撃を受けた痕などは無いとわかるだろう。 「知恵熱かな……作業中色々考えてたから。 並行思考はお得意だけどしすぎるとこうなるんだネ」 「おかげでこんなとこでほぼ漂流だよ。 復旧しないとヤバイしこれ以上何かあってもヤダし」 「誰がやったんだろ……ハア……」 ほとんど素の表情に近いがどんよりしている。 「医務室近くでおかしくなったロボ無い? 休ませてもらったら回収して帰るから……」 (-58) susuya 2024/03/27(Wed) 15:27:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 黄金十字 アウレア「あー、なら疲労とストレスですかね、原因は。 続けて出るようなら他も考えないといけないんで そうなったらもう一度診せに来てください。」 はい、ちょっと下向いて、とさせてから 許してくれるならば小鼻をつまんで、10分ほど。 止血の処置を施すだろうか。 「知恵熱が出るくらいなら少し休むのをお勧めしますね。 義体だからって無理が罷る訳じゃないんですから。」 「あとで栄養ドリンクでも届けましょうか。 さて、誰がやったんでしょうね…俺にはさっぱり。 医務室周りは掃除ロボが水ブチ撒いてたくらいだったかと。」 まあ、緊急性は無いんで後でも良いですよ、と付け足す。 (-59) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 15:57:00 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 捻くれもの ベルヴァ「疲労とストレスかぁ……わかりました」 「まあストレスだろうなぁ。納得」 お医者様の話はよく聞くように、とは 昔からよく言い聞かされていた事。 処置もおとなしく受けたことでしょう。 「ウン……僕が倒れたら他に対処できるヤツが いなくなっちゃうもんな」 「栄養ドリンクはあったら助かるかも。 ……来る途中やけに廊下が濡れてると思ったら。 了解しました、対処しときます」 あいたたた……とぼやきつつ、 アウレアはやっぱりむつかしい顔をして。 「疑り合いは嫌いなんだよな。疲れるから。 裏切る裏切らないももうこりごりだし」 「で、これはものの相談なんだけど。 怪しい奴がいたら僕のトコにけしかけといてくんない?」 (-72) susuya 2024/03/27(Wed) 20:48:16 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「どう? うーんそうだね」 「まずは……自分を大事に出来るようになることかな」 自分の体を使わねば安心を得られない。 そんな事をしなくても安心は得ることが出来ると知ってもらいたい。 正直、いい気はしてないのだ。 目をかけている子が、体を使って自分の価値を保とうとしてるなど。 使わずとも船医として自分の部下としての力を見せているのだから十分に価値はあるというのに。 「俺だけの可愛い犬でいてほしいんだけどね」 ――ぽそりと呟いた言葉は聞き取れるかどうかくらいの小さな声。 (-79) eve_1224 2024/03/27(Wed) 21:27:34 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 黄金十字 アウレア「この状況じゃ、仕方ないと思いますけどね。 十分ご自愛のほどを…ああ。」 貴方に処置を終えて、カルテに書き込みをしていく。 バイタルチェックのデータは貰っているが、こうして治療したことは記録しておかねばならない。 「俺もごめん、ですね。 疑い合いも、争いも。仕事が増えますし。 ただ…なんで貴方にけしかけないといけないんです?」 言外に、貴方自身の身を危険に晒すことに躊躇っている。 (-92) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 22:21:07 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「自分を大事に、ね。 肉体関係を持つのは止めろって事です?」 ちょっぴり前に誰かさんにも言われたのを思い出す。 けれど貴方からは出会った当初からきっと言われていた事。 「……は?」 小さな呟きは、二人しかいない部屋では、隠しきれなかったかも。目を丸くして、間抜けな声を漏らす。 (-94) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 22:23:21 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「…抜けは無いな。」 出されたバイタル・チェックのデータを漏れなく目を通す。 医務室は今日も静かだ。 「お、スリーマンセルの組み合わせが…キャプテンと、あの人か。まあ、それなら連絡は取りやすそうだな。」 後で仕分け人の様子も見に行くべきだな、と。 大変そうな弟分を気に掛けた。 #医務室 (32) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 22:34:02 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「仕事上必要なこともあるし、止めろとまでは言わないけど」 自分とて、必要とあらば誰かと寝ることはある。 このところはご無沙汰ではあるが、非合法な取引をやってるのだ。 自分の体が武器になるなら使うというものではある。 ――とはいえ。 「ベルのそれは、安心を得るため……もしくはストレス発散のためだろ」 「お前は十分よくやってるし、必ずしも身体を使わなくたっていいはずだよ」 「まぁこうやって甘やかすだけじゃ足りないのはわかるから、無理にとは言わないけど」 「俺は、お前が身体を使わなくたって、お前が必要だからそばに置くんだ」 「それはわかる?」 身体を求めるなら初日はなかったにせよ、その後身体を頂いていた事だろう。 求めないからといって、貴方自身が必要でないというわけではない。 (-102) eve_1224 2024/03/27(Wed) 22:41:12 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「俺と上司サマは一緒になってますからね。 まあ別っつっても此処では一緒ですから、ほら。」 「大丈夫ですよ。」 (=13) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 22:44:16 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…体目的って訳じゃないのは。 もう十分に分かってますよ。貴方が俺に、そういうもの以外で大事にしようとしてるのも、何となくは。」 9年も一緒に居たのだ。 流石に、体目的で買った訳じゃないのは分かり切っていて。 それが無いからと言って貴方が無碍にしないのも分かっている。貴方に会うまでは知らなかったことばかりだった。 「…貴方だけのものに、なって欲しいんですか、俺に。 そんなの、初めて聞いたんです、けど。」 (-107) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 23:03:10 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 捻くれもの ベルヴァ「早くマシになってくれることを願いますよぉ。 あ〜煙草吸いたい……」 頭痛にはおそらくよろしくない。 あなたがカルテに向かっている間、 いじいじと胸元の鍵を弄りつつ自分の足の先を眺めていた。 「無理やり懺悔させられるかもだし?」 「ふん縛るか殺すかはシスターにもできんだろ〜? 映画みたいにな。ありゃ悪魔祓いか」 「裏切りモンだか何だか知らねえが、 タイマンする能力は俺様ちゃんにもあらァ」 (-110) susuya 2024/03/27(Wed) 23:18:18 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 黄金十字 アウレア「吸うのは止めませんが、悪化しても知りませんよ。」 吸う事で安心するのも分かるので。 個人としては止めないけれど、医者としてはお勧めしない。 まあ吸って悪化したらまた面倒は見るのだけど。 「なるほど? 確かにメイドマン様ともなれば実力も折り紙付でしょう。 手前で何とか出来るからぶっ飛ばしたいって気持ちもまあ。 分からんでもないですがね。」 「無茶も程々に頼みますよ。 尻拭いは医者と…貴方の部下に回ってくるんですから。」 なんて。気遣いの言葉のようなものを。 「ま、何か有益な情報が見つかれば 貴方に渡るようにさせていただきます。 いつも義体を見せていただいている礼もありますしね。」 (-117) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 23:35:43 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 捻くれもの ベルヴァ「しないしない。大丈夫大丈夫」 なんとも軽い返事である。 実際吸うことで落ち着こうとしている部分もあるので、 あなたの思慮は概ね正しいと言えるだろう。 「うん……私怨もあるし…… メカどもが冬のポン祭りした恨みが……」 「あー……それ言われると弱いなぁ。 あんまり変なことはしないよ、 何もない限りはいつも通りにしとく」 気遣いを受ければ、口を尖らせておさげを指で弄った。 「あ、助かりまーす。ヨロシクヨロシク。 礼を言うのはこっちの方なんだけどね」 (-119) susuya 2024/03/27(Wed) 23:44:48 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「そう、理解できてるなら良かった」 えらいえらいと、また頭を撫で。 飲み終わったカップを受け取って、2つまとめて自動洗浄の装置に放り込んだ。 そう。 9年一緒に居た。 最初は捨てられた子犬のようだと思ったのだ。 自分とは状況はかなり違えど、少しだけ自分を重ねてその手を取った。 新しい家族になろうと思って。 「最初の頃とは随分変わったけどね、お互い」 状況だったり、感情だったり、様々。 「とっくに俺だけの子犬だと思ってきたんだけど」 「……間違ってた?」 そういえば言ってはこなかったなぁと、くすり。 (-120) eve_1224 2024/03/27(Wed) 23:54:17 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン“俺だけの”という単語に、言葉を詰まらせた。 それが指し示す意味を計りかねている。 上司と部下の関係、ではこの単語は使うまい。 家族ではこういう言葉は使うんだろうか。 あまり、分からないけれど…何だか収まりが悪くて。 「そりゃあ…俺もガキじゃなくなりましたし。 おかげ様で、良い生活は送れてます、が。 貴方は誰にでも、優しいから。」 「貴方だけの、って言うなら。 その……もっと、教えて欲しい、かな。」 歯切れ悪く、何故自分がこんな風に思うのか。 まともに貴方の顔を見れないまま、ぼそり、と。 「俺が貴方だけのものだって…分かるように。」 (-126) pinjicham1377 2024/03/28(Thu) 0:14:45 |