人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

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視点:


【鳴】 忽那 潤



[ 言葉を失った彼女が可愛くて
  本当4年間挫けずにアプローチしてよかったと
  彼は何度も何かに感謝をしていた。

  2人の荷物をテーブルに置いて、
  彼女をベッドに連れて行くのは
  少しだけ大変だったけれど、
  なんとか拒まれなくて良かったと思うのだ。  ]



(=0) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 1:09:01

【鳴】 忽那 潤

──────



[ 視線の定まらない彼女も可愛い。
  だから、あんまり何も言わずに
  彼女が口を開くのを待つ。
  素直に服を脱いでくれるとは
  全く思っていなかったので、
  恥ずかしいと聞こえた時はそうだろうな、と
  納得の顔をしていたと思う。        ]



    可愛がるのは、………
    今の美鶴さんにとっては
    くすぐったかったり、
    ちょっと痛かったりするけど
    体の力抜いてさえいたら、
    気持ちよくなっていくと思う。



(=1) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 1:09:37

【鳴】 忽那 潤



    ………せやなぁ。


[ 脱ぎたくなさそうな彼女を見て、
  とりあえず自分が脱ぐか、と
  彼は上と下、下着は残して
  脱いで見ることにした。

  それを見て、彼女が脱ぐ雰囲気を
  作れるかどうか。
  彼としても賭けな部分がある。   ]*
  


(=2) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 1:09:52

【鳴】 忽那 潤



[ 4年間好きだったことはまだ教えてないし
  タイミングがない限りは伝える予定もなし。
  そんな彼が彼女と本当に仲良くなったのは
  このタイミングでもなくて。
  まだこの時は、彼女が疑いに近いものを
  彼に感じていた時でもあった。

  少なからず、距離は縮まったとは思うけれど。 ]



(=6) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 14:54:51

【鳴】 忽那 潤

────────


   痛くならないように、努力する。
   幸い色んな道具あるし…

[ 当たり前のようにローションなんてものも
  きちんと取り揃えられているので
  彼女が痛い思いをしないように
  最大限の努力ができるだろうと
  彼はカーテンの外を見て首を縦に振った。 ]



     ほんなら、ちょっと明かり消そうな。


[ 謝罪が聞こえて、何事かと思っていたが
  とりあえず彼女はこの明るさが恥ずかしいらしく
  どうしたら脱いでくれるかと聞いた時に
  その返事が聞こえたので
  ローションを取りに行くついでとして
  部屋の明かりを最大限に落とした。
  勿論、顔が見えないのは困るので
  間接照明程度の少しの明かりは残して。   ]



(=7) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 14:55:19

【鳴】 忽那 潤



     …そろそろ、脱げそう?


[ 脱げる,と言われれば
  脅かさないようにするりと服の中に
  腕を入れてしまい、簡単に脱がせてしまう。

  彼女が彼の方を見れないのなら、
  それはそれでひとまず下着姿にしたことだろう。
  未発達の体は別の意味でそそられる。
  生唾を飲み込んで、部屋でしていたように
  優しく彼女の胸の頂を指で撫でていく。    ]*



(=8) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 14:59:54

【鳴】 忽那 潤



[ おかしくなりそうなのは彼も同じ。
  彼女の甘く啼く声に、
  彼は矜持を保つのに精一杯だった。
  両手で頂を撫でていけば、
  その声は更に部屋の中に響いていく。

  彼女の下着が可愛い可愛くないは
  あまり気にしていないので、
  本人が気にしているようだったら、
  来週からは可愛いもの着てきてね、なんて
  うちへの帰り道に言うと思う。      ]



(=12) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 19:03:25

【鳴】 忽那 潤



     あかんなぁ…そんな可愛い声だして…



[ ずるい、といわれてしまえば
  いやいや、と否定をしたくなるのだが
  否定をする前にまずは
  彼女の下着さえも両方とも外してしまう。

  そして、少し冷たくてぬるっとした液体が
  彼女の腹部にかかっていくのだ。
  彼はそれさえも慣れた手つきで
  腹部から胸部へと塗っていき、
  時折指で頂を撫でながら、
  彼女の反応を見てどう?と聞いていく。  ]



(=13) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 19:03:46

【鳴】 忽那 潤



     あんまり焦らさんように、
     もっと触るで。


[ ローションを更に落として、
  今度は足の付け根の方へと流していく。
  異性に触られたことないであろう
  彼女の奥への入り口を
  軽く指でなぞっては反応を確認して。

  痛がっていなければ、
  彼の侵攻は止まらないのだった。    ]*



(=14) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 19:04:09

【鳴】 忽那 潤



[ 下着のことは、シラフの時というか
  別の機会にまた彼女と一緒に
  選ぶことはできるのだろうと
  彼は思っているのだが、
  彼女は多分嫌がるような気がして堪らない。 ]


     慣らしていったら、……
     ちょっとあったまってくるんやない?


[ 体全体が温まるのか、それとも部分的に
  温まるのか、あまりわからないけれど
  ふっと彼女の耳に息を吹きかけたりして
  少しいたずらをしてみた。
  もっと、と耳に入ってくると
  彼の男性らしいその手は止められない。 ]

 


(=18) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 21:00:03

【鳴】 忽那 潤



    もっとかけてあげようなぁ。


[ 彼女の脚を開いて、
  未知の場所を侵略していく。
  彼の指が秘裂をなぞって、
  表立っていない秘芽に当たれば
  徐々に彼女の入口は天然の潤滑剤を
  こぼしていったことだろう。
  それではまだ足りないと判断して、
  彼はローションを下腹部に
  たくさん垂らしてくちゅり、と
  音を立てて、少しずつ指を入れていく。 ]



(=19) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 21:00:28

【鳴】 忽那 潤



    痛かったら、ちゃんと言ってね?


[ そう前置きをして、彼の中指は
  誰も知らない彼女の奥を目指して
  少しずつ中を蹂躙していくのだった。
  きつくて締まりすぎたその場所を
  慣れるまでほぐすのにどれだけの
  時間がかかるだろうかと
  少し考えながら、彼女の様子を伺った。 ]*



(=20) anzu_kin_ 2021/06/23(Wed) 21:00:44

【鳴】 忽那 潤



[ 彼女が嫌がることは極力したくないので
  一緒に買いに行くのが無理、と言われるなら
  雑誌とかネットでこういうやつ、と
  それとなく好きなものを教えたら
  応えてくれるのかな、と思っておく。    ]


    顔は今だけ。全身が今度は熱くなる、はず。
    可愛い可愛い…もっと、聞かせて。


[ 彼女の表面をローションで撫でていれば、
  可愛い声が途切れることは全くなくて、
  彼のいたずら心にも少しだけ火がついてしまう。

  だから、彼女の耳元に息を吹きかけた時の
  あの反応は凄くよかったと感じていた。
  睨んでいるつもりだろうけど、
  弱々しい睨みだったから寧ろ昂る。      ]


(=24) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 10:59:52

【鳴】 忽那 潤



    力抜いて、美鶴さん。
    息できるよね…?


[ 彼女の中がきゅっと締まる感覚を覚えれば
  彼は彼女の体に触れて、少しでも中が緩くなるよう
  彼女の緊張をほぐすように声をかける。
  勿論、中に入った指は前後運動を止めることはなく
  彼女が指にまずは慣れるように
  ずっと内壁に触れながら動いていった。

  途中から、内壁の特定の箇所が指に触れると
  彼女の中も凄く蠢いたので
  彼はそこを集中的に責め立てる。
  彼女がまだ知らない絶頂を感じ始めたなら
  それを褒めながら、指を増やして
  彼女の中には最終的に彼の指が3本。

  無理、と言われた可能性もなきにしもあらずだが
  最低限3本は容易に動かせるように
  なっていなければ、その先が怪しい。      ]


     ええ子やから、…
     気持ちよくなってほしいんや。


  *
(=25) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 11:00:17

【鳴】 忽那 潤



[ はぁ、とため息をつきたくなるほどに可愛い。

  彼女は天然の煽りが出来る。
  故に、彼はもう我慢の限界だったのに
  ここまで落ち着いているように見せるのは
  男が獣になる瞬間を彼女に見せたくないから。
  初めてだから、優しく扱いたい。
  そして、いい思い出だけを覚えて
  ここから先も偶にしたいって言ってもらいたい。

  全てが彼のエゴによるものなことを
  彼女が知る日は訪れるだろうか。       ]


     ほんまに、かわええなぁ……
     俺のおひいさん、最高…



(=30) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:13:03

【鳴】 忽那 潤



[ ゆっくりとした呼吸が聞こえて、
  中が少しずつ余裕を取り戻し始めたが
  彼女のキャパが越える瞬間、
  その余裕はまた無くなっていった。
  それは何度も繰り返されて
  彼女の頭は真っ白になっていったのでは
  ないかと、彼も見ていて思った。
  もっと、育てていきたいとまで
  思わせられる動きに、
  彼はぐっと堪えてまだ中をほぐす。   ]


     変になってく?ええよ、変になろ。
     もっともっと、……



(=31) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:13:33

【鳴】 忽那 潤



[ 彼女の中はうねりを覚え、
  彼の指に絡みついていくことも覚えた。
  そして、親指で秘芽を撫でつつ
  3本の指で拡張を続けていると
  彼女の一言が彼の理性を保つ
  最後の一本を切ってしまった。

  ゆっくりと指を抜き、
  彼女の蜜に溶かされそうなそれを
  1本ずつ舐め、どうしようかと考えて
  下着から熱塊を剥き出した。    ]


    2人で気持ちよくなるために
    これ入れるさかい……
    シーツとか枕とかちゃんと押さえや?


[ 指3本とは比べ物にならなかっただろうか。
  彼女の手をそれに導いて、
  最初だけ覚悟して、と伝える。
  避妊具をつけていなかったので
  急いで取りに行って、
  つけてから彼女のもとへ戻れば
  熱持っているそれを割れ目に
  何度も擦り付けていく。         ]

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(=32) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:14:03

【鳴】 忽那 潤



     ローションかけて、ゆっくり挿れるさかい


[ そう言って、彼は先端をくにっと
  彼女の小さな受け入れ口に忍び込ませ
  ストロークを小刻みに続けながら
  ローションを更に落としていく。

  彼女が痛いと言っても、
  そこだけはどうしようもない。
  我慢してもらうしかない唯一のポイントだ。

  彼は、何度も呼吸を整えながら
  ゆっくり、ゆっくりと奥へ入り込んで
  奥まで到達するまでに彼女は
  どれだけの涙と苦痛の声を上げただろうか。 ]


    ごめん、美鶴さん……
    あとちょっとやから、許したって…


  *


(=33) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:16:11

【鳴】 忽那 潤



[ 余裕なんてなくて。
  初めての人を相手にするのは、
  彼女が初めてだったから、
  むしろ緊張の度合いの方が強い。

  何事も第一印象が大切。
  第一印象が悪ければその先は絶望。
  だから、優しく手厚く、
  彼女は割れ物であると認識して
  今の今まで扱ってきた。      ]


     ええ子やなぁ…もう少し、もう少し。


[ 声かけを忘れることなく、
  彼は彼女の様子を確かめながら
  奥の、彼女が反応する場所を触っていく。

  中は締まるけれども、
  最初よりもきつくはなくなってきた。
  だから、過度の不安というものは
  彼の中からなくなっていき
  何度か唇を重ねることはできただろうか。  ]



(=39) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:41:26

【鳴】 忽那 潤



     せやなぁ、はいらんくても……
     ちょっと無理やり入れてしまうかも。


[ そういいながら、準備を整えていると
  彼女の脚に力が入ったような気がして
  片膝を抱え、ぐっと奥を目指すことに。
  
  彼女の表情は痛がっていたから、
  焦らずに彼女の中が慣れるまで
  少し時間を要したけれども
  受け入れてもらうように呼吸を整えた。 ]



(=40) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:06

【鳴】 忽那 潤


     全部、はいってしもたわぁ…………

     しあわせ……、好きやで。


[ 彼女と顔が近づけば、
  唇が軽くだけ重なって口角の緩んだ表情が
  視界の中に入ってきた。
  涙が少し垂れていたので、親指で撫でて
  中の蠢きが落ち着くのを待てば
  彼女に動くよ、と呟いて
  本当の意味での2人で気持ちよく、の時間。 ]



(=41) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:38

【鳴】 忽那 潤



     ほんまに、幸せ………
     ずっとそばにいてくれる?


[ あまり早く動かすことはなかったけれど
  途中で結合部を盗み見ると
  赤い液体が絡みついていた。
  痛い思いをさせてしまったかな、と
  考えてしまったけれど、
  まずは一回を終わらせることが
  今日の最終目標と定めれば
  彼女の深くを何度か突いていく。

  折を見て、何度も大丈夫?と
  彼女には問いかけて独りよがりに
  なってしまわないように心がけたはず。 ]*



(=42) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:54

【秘】 文月 美鶴 → 忽那 潤




    ずっと、そばに……

    あなたの色に、
まりたい……
 
 
 
(-13) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:16:22