人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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説教:レイとある書物

【教】 狐娘 レイ

  
 ……ああう、……ぅ、ん、……


[仕方がないと言われて、シャオロンの顔を覗けば確かに緩んだ眦が柔らかに弧を描いていた。
恥ずかしさは変わらないけれど、肯定してくれるのなら逃げることはしない。
もじもじと肩口に置いた手が動いて、指先が肌を撫でた。]


 ……んっ、……ぁう……
 

[返事を返す前にキスで塞がれて。
応えが甘い声に上擦る。
自身の唇から出ているものだと思えない声に、頬が赤く染まった。]
(/0) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 10:17:23

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン

[低い声が耳朶に直接吹き込まれて、
下腹の辺りがきゅうと疼く。
経験したことがないのに、身体は素直に反応を示す。
耳朶に息を吹き込まれただけで、びく、と身体が揺れた。]


 ……ぅん、……しゃおと、つながりたい……


[このむずむずは悪いことではないらしい。
そう思えばふにゃりと頬が緩む。

そこ、と指し示される部分が身体の奥深くを指して、そこに彼が入ってくるのだ。
誰にも晒したことのない場所をシャオロンに見せることになる。
恥ずかしさにまた熱が上がった気がする。

下肢に触れる硬いものが、シャオロンの興奮を訴える。
心のどこかで密やかに暴かれたい欲求が覗いて、はぁ……と期待に溜め息が漏れた。]
(-0) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 10:18:34

【教】 狐娘 レイ

[耳は彼の声を拾うように、ぴるぴると震えて。
尾は逃げる彼の身体に沿うようにぱたりと揺れた。]


 ん、ちょっとぐらいなら、平気。
 いたく、ないよ?


[身体を気遣う声に大丈夫、と応えれば、
尻尾がまたぱたぱたと嬉しそうに動いた。

シャオロンの手が胸を覆って、頂上に指先が触れる。]


 ぁ、……ぁっ、んっ……
 ……んん、……ッ……


[夜着も心衣も薄い布地なだけに指の感覚はダイレクトに伝わって、快感を引き出す。
きゅっと先を摘まれたら、甘い痛みと痺れに喉が震えた。
ふる、と目元を覆った快楽に睫毛が揺れる。
彼が与えてくれる刺激全てが甘くて、痛くて、気持ちいい。]
(/1) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 10:19:49

【教】 狐娘 レイ

[胸に送られる快感に目を細めていれば、
再び下肢を刺激するように彼が動いた。]


 ……ひぁ、っ……、ぁんッ……
 や、ぁ……いっしょに、するのっ、だめぇっ……
  

[膝が陰核を擦り上げて、自身でも触ったことのない秘所が疼く。
じわりと女の部分が快楽に滲み始めて、下着を濡らす。
心許ない紐のような下着では隠すことも出来ずに、シャオロンの衣にじわりと染みを作った。*]
(/2) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 10:20:09

【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ

[腰がズンと重くなる心地がした。
何度も吸い上げた舌は痺れたのか、紡ぐ言葉が舌足らずのように心許ない

「しゃお」と呼ばれた。

「ロン」の代わりではない、自分だけを求めてくれている。]
(-1) Ellie 2021/12/08(Wed) 12:24:59

【教】 狐娘 レイ

[初めては痛いらしい。
そんなことも知らずに、ふわふわとくちづけと甘い愛撫に揺蕩っていたから、痛いのだと聞いて少しだけ怖気づく。]


 ……うん、
 きもち、よく、なりたい……


[小さくこくりと頷いて、肩口の手に力を込めた。
やわやわと揉み込まれる胸は、
彼の手に寄って形を変えたり、指が双丘に深く沈む。
胸の頂きを指先でくりくりと摘まれれば、腰から下のむず痒さが酷くなって、逃れるように腰を揺らした。]


 ……ぁ、んッ、……
 ン、……しゃおろ、っン……ッ……


[ふる、と睫毛が震える。
甘く苛む指から逃れたいような、もっとしてほしいような。
もじもじと腰を揺らして、胸を張り出せば彼の手に胸を押し付けるような形になった。
唇から溢れ出す声は、彼の名前をたどたどしく呼ぶ。]
(/5) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 13:43:17

【教】 狐娘 レイ

[気持良くなればシャオロンは喜ぶのだろうか。
蕩けた頭で彼の言葉を聞きながら、なら出来るだけ応えたいと彼の与える刺激を追うように目を閉じる。

小さな悲鳴に、ぴくんと身を揺らして視線を追いかければ、夜着の下に隠れた濡れた下着が顕になった。
濡れるという感覚も、初めてのことでいけないことかと恐れてしまう。]


 ……ぁんっ、これは、……
 尻尾のせいで……っ、

 ……ひ、ぁっ……ぁん……
 ゆ、ゆび……っ、あっ、……あン……
 ……らめっ、……ぬれて、よごしちゃうッ……


[真っ赤になって下着を慌てて否定すれば、指が下着を通り過ぎて秘所に触れる。
蜜を含んだ秘所は、指を差し入れるだけで卑猥な音がして、新たな蜜が溢れ出す。
恥ずかしさに堪らずに両手で顔を覆った。*]
(/6) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 13:43:50

【独】 狐娘 レイ

/*
シャオロンくんの反応がときどき子供っぽくて可愛い。
可愛いのに格好よくてえっち。最高。
(-3) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 14:00:21

【教】 狐娘 レイ

[「痛い」と聞くのに、シャオロンが与えてくれるのは甘い疼きばかり。
これが続けば確かに下腹が熱くなるだけで、苦痛かもしれない。
どうしたら熱を吐き出せるのか分からずに、はふ、と吐息に熱を混じらせて逃がすことで堪える。

母はこういう時、旦那様に任せていればいいと言った。
ならば、しなだれるようにシャオロンに寄りかかって身を預ける。
弄られて尖った先端は着衣の上からでもつんと浮き立って、シャオロンの手によって育てられていく。]


 ……っ、ふ、ンンっ、……
 むねっ、……さわられると、……
 ……おなか、が、ね、
 じんじん、する……の、……

 ……ぁ、あぁぁん、っぅ……


[浮かせた腰がシャオロンの膝頭に当たって、びり、と駆け抜けていくような痺れが走る。
いつの間にか、シャオロンから与えられる刺激だけでは物足りなくなって、もじもじと腰を揺らして刺激を求めていた。]
(/9) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 16:01:05

【教】 狐娘 レイ

[名前を呼ばれて、好きだと告げられて。
じわりと感情が昂りを覚えた。薄らと涙袋に水が溜まる。
悲しくもないのに涙が浮かぶ。
これは嬉しい涙だろうか。経験のない涙に瞳が滲んでシャオロンを捉えた。]


 ……あっ、ぁん……

 しゃおろん、に、さわられるほうが、
 きもち、い、よぉ……っ、
 

[ちゅくちゅくと耳に響く音がいやらしくて、ふると首を振り揺らす。
時折衣擦れに、下着を汚すことはあっても意識してのことではなかった。
今は明確に秘裂を狙って指が蠢くから、その度に逃れるようにぴくぴくと腰が跳ねる。]
(/10) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 16:01:58

【教】 狐娘 レイ

 

 んっ、んっ……ぬらして、いいの……っ?
 ……は、ぁ……っ、っぁん……、

 あっ、……すき、……
 ……しゃお、……すきぃ……っ、んぁ……
 きもち、……ぃ、……

 ひゃ、う……っ!


[手のひらで声を抑えても、堪えきれない喘ぎが漏れ出す。
指が細やかに刺激を送れば、びくん、と腿が痙攣したように跳ねて、シャオロンの腰をきゅっと挟んだ。
花園の奥には触れずに淫芽を擽られれば、ぁ、ぁ、っと甘い声が上がる。

下着を脱がされる頃には、股の間から垂れる程に蜜が零れていた。
こんなに水気を含んだ下着を見るのは初めてだ。
彼が下着を抜き取れば、股の間からつう、と糸が引く。
自身の身体から零れた蜜はシャオロンを受け入れるためだと思えば、恥ずかしいけれど、まじまじとその様を見つめてしまう。*]
(/11) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 16:03:09

【教】 狐娘 レイ

[「感じる」のも悪いことではないのだろう。
シャオロンに一つずつ教えられて花開いていく。

下腹に潜む熱は、より熱さを訴える。
首筋を突付かれれば肌が粟立って、ぞくぞくと身体が震える。]


 はう……っ、からだじゅう……
 ……かんじちゃう……のっ……、


[教えられたことを従順に伝えて、目尻に溜まった涙はまた彼に掬われた。
頬を撫でる舌先にすら甘い痺れを引き起こす。]


 んっ、ンぅ……、

 あっ……、ちがうのっ……
 ……しゃおとじゃ、ぜんぜん、ちがっ……ぁッ、


[言っている間にも指がまた悪戯を仕掛けて。
下肢から卑猥な音が響いて、耳に届く。
指から逃れるように腰が揺らめいて、どんどん息が上がっていく。]
(/15) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 20:03:27

【教】 狐娘 レイ

  
 ……ぅんッ、……うん…ッ……
 きもちぃ、の、……すきっ…… 

 こえっ、……へ、へんじゃないっ……?


[両手で口元を抑えながら、おずおずと尋ねる。
手で抑えた蓋はあまり意味を為していないが、溢れ出す声をまだ気にしてしまう。
シャオロンは可愛いと言うけれど、自分の意志とは裏腹に漏れる声は恥ずかしくて、問い掛けを重ねた。

とろんと蕩けた瞳に、透明な糸が伸びていくのを見せられる。
あまりに卑猥な光景に、こくりと息を飲んで顔を赤らめて両目を覆った。
獣の耳がピンと立って、ぴくぴくと揺れる。]
(/16) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 20:03:47

【教】 狐娘 レイ

[濡らされた陰核が空気に触れて、じんじんと苛む。
これも「感じている」ということなのだろう。
尻尾を気遣われながら、寝台に降ろされてシーツの上に身を横たえる。
白い膜がくしゃりと形を崩した。

秘所が疼きを覚えて、片膝を立てればスリットから腿が曝け出される。
下肢は殆ど身に纏っていないような状態だった。

「ナカ」ということはまだ身体の奥に彼が入ってくるのだろう。
今でも、ふぅふぅと呼吸は乱れているのに、まだこの「気持ちいい」に先があるのか。
なんて、うつろに考えていれば、思わぬところに彼の息が吹き掛かる。]


 ……ひゃあぁっ、んっ……!

 あっ、やだっ、……かおっ、
 そんなとこ……っ、なめちゃっ、だめぇっ……
 

[自身でも見たことがないような箇所に彼の顔が埋まる。
柔らかい舌が秘裂を割り開き、身体の内側に差し込まれて得も言われぬ快感が身体を突き抜けていく。
恥ずかしいのに気持ちよくて、涙目でいやいやと首を横に振った。
尻尾がぱたんとシーツを叩いてふわふわと揺れる。
弱い抵抗は、くしゃりと彼の衣に皺を作った。*]
(/17) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 20:04:57

【教】 狐娘 レイ

[感じたままを伝えれば、シャオロンの目尻が緩む。
それだけで間違ったことではないのだと教えられて安堵が滲む。
自慰も知らなかったのに、褒められればこれはいいことなのだと素直に受け取って、甘く腰を揺らして先をねだった。]


 ……んぅ、レイも、しゃおがいいっ……


[下着に刺激されるよりも強い快感を与えられる。
触られた部分から身体は溶かされていくように熱を持って、シャロンの手に寄って開かれていく。
昨日までとは違う、身体を作り変えられていくような感覚に肌が灼ける。]


 ……イ、く……?
 ……へん、じゃないよ……、

 しゃおろんは、……やさしくて、あまい。


[イくのは男の人だけだろうか。
首を傾げながらも、変だというシャオロンに緩く首を振って両手で彼の頬を包んだ。
そのまま、ちゅう、と吸い付くように唇を押し付けてふにゃりと笑う。
あまい、という声が存外に甘くなった。]
(/20) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 22:20:20

【教】 狐娘 レイ

[尻尾も耳も、普段は隠れているせいか触れられることに弱い。
自身で触れてみてもその感覚は分からないが、人に触られただけでもびくっとしてしまう。
シャオロンに意図的に触られるようになってしまったら、声を抑えられるかも分からない。

―――今も。
身体の中心に埋まる彼の頭が、秘所を隠す襞を掻き分けて奥を嬲る。]

 
 ……は、ぁぅっ……、ンンっ……
 ひ、ぁぁっ……ぁ、ぅっ……

 ら、め……おかしく、なっちゃ……うぅっ……


[浮かべた笑みにまた胸がきゅうと鳴った。
踏み荒らされていない小さな入り口は、シャオロンの舌を受け入れてひくひくと淡く動きを見せる。
次第に響いていく音が大きくなる。
彼の口から吐き出される息が熱い。

奥まった部分に舌を埋め込まれると悦ぶように花唇が、ちゅうと舌先を締め付けて。]
(/21) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 22:20:43

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン


 

 ら、めなのっ……、きちゃうっ……
 じんじんするのっ……、きちゃ……っ、ぁ、ぁっ……


[感じたこともない快楽、ぶわりと肌が粟立つ感覚に怯えて目に涙を溜めて訴えた。*] 
(-5) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 22:22:50

【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ



 ――うん、いいよ、


[短く許可を与えて、じゅるる……と吸った。
好きな子が自分の愛撫で達するのを厭う男なんか、この世に存在しない。*]
(-6) Ellie 2021/12/08(Wed) 22:50:58

【教】 狐娘 レイ


 ……しゃおろん……、?
 

[小さく落とされた声に不思議そうに首を傾ける。
子を為すことは理解しているつもりだが、具体的な作り方は「旦那様」に直接教わるようにと教えられた。

今はシャオロンになら全てを委ねてもいいと思うほどに心を寄せている。
快楽に満たされていくことは、少し怖くもあるけれど、彼がゆっくりと導いてくれると思えば、不安はない。

寧ろ「痛み」よりも気持ち良さが次々に訪れることに、自身の身体は可笑しくなってしまったのではないかと思う程だった。]


 ……あまいのは、や……?


[そのまま言葉を返される。
向けられる瞳が優しいから、少し困らせるような質問を返して。
もう一度、唇を触れさせる。
彼に教えられたキスは優しく、口端に、頬に降り落ちる。]
(/24) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 23:21:43

【教】 狐娘 レイ

[だめ、と引き止めるように首を振るのに、シャオロンの動きは止まらなかった。
返って強い刺激を与えられて、またじんじんと下腹が痺れていく。]


 ……ふぁ、ぁっ……ンッ……
 しゃお……ッ、らめっ……も、っ……


[内壁を探る舌に膣が絡みついて、淫芽を刺激される。
内側からと外側からの刺激に、ぶわりと身体の熱さが増して。]
(/25) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 23:22:16

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン





 ……
、ぁ……ぁぁぁ
んッ
……!!


[一際強く吸い上げられて、内股が震える。
びくんっと激しく身体が跳ねたかと思えば、頭の中が白く弾ける。
奥へと伸びた舌先を秘裂がきゅうと締め付けて。
生まれて初めての絶頂に酔い痴れた。*]
(-8) milkxxxx 2021/12/08(Wed) 23:23:08

【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ

[開かせた足が強張って、爪先が天を衝いた。
ゆらゆらと動いていた尻尾もまるで固まったように突っ張って。]


 っん、


[息苦しさに僅か呻く。
埋めた舌はぎゅうと強く絞られ、彼女が腰を浮かせた拍子に下腹で鼻が塞がれた。

下生えが口の中に入るのを、抜いてしまわないように留意して口を大きく開ける。
舌が捕まっているため生理的反射でどばっと分泌された唾液が彼女から溢れた蜜と混ざって敷布に新たな染みを作った。]
(-9) Ellie 2021/12/08(Wed) 23:45:55

【教】 狐娘 レイ


  
 ……ん、……
 じゃあ、しゃおろんがあまいのも……、
 レイが、すきだから、だね、


[甘い理由を教えられて嬉しそうに笑う。
自身のことを名前で呼ぶのは、シャオロンに対する甘えの現れ。
互いに甘いと感じるのなら、同じくらい「好き」が増えているのだろう。
近づいていく距離にうっとりと目を細めた。]
(/28) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 0:55:10

【教】 狐娘 レイ

[絶頂に暫く戻れないまま、足先がピンと張る。
シャオロンの唾液と混じり合った蜜が、彼の唇と寝台を汚して臀部にまで滴り落ちた。]


 ……っ、ぁ、……はぁっ……、
 ……はっ……ぁうっ……ン、

 いまのが……、イく……?


[ず、と腰がずり下がって敷布の上に沈む。
昂りにぶわりと広がった尻尾が、ゆらりと揺らめいた。

ぽうっと逆上せた頭でシャオロンを見つめる。
獣耳に彼の指先が触れれば、悦ぶように耳がぴくぴくと震えて。]


 ひぁ、ッ……、
 みみは、さわっちゃ、だめっ……


[達したばかりの後の刺激に、ぶるりとまた身体が震えてしまう。
何気なく触れたのだと分かっていても、弱い箇所を触られるのと堪らなくなってしまうから。]
(/29) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 0:56:00

【教】 狐娘 レイ

[髪を掻き乱されて、寝台に菫色の髪が広がる。
水に手を伸ばすシャオロンを寝転んだまま見送って。
離れた距離を引き戻すように、つん、と衣の裾を引いた。

横になりながら彼の言葉に、ぎゅー?と反芻する。]


 そうしたら……、
 しゃおろんといっしょに、イける……?


[一人よりも二人で気持ちよくなりたい。
寝台に戻ってきた彼と唇を合わせれば、酒精の香りがして。
ただでさえ甘いのに更に甘くなった気がして、ちろ、と舌先を出して唇を舐める。]


 ん……、もっと……


[もう何度くちづけを交わしただろう。

初めてのキスは涙の味。
快楽を教えられた後のキスは、お酒の味。

もっと、味わいたくて甘くねだった。**]
(/30) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 0:58:10

【独】 狐娘 レイ

/*
お返事の一つ一つが丁寧で好きだなぁ。


>好きだから甘く感じる
いい……。
(-10) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 1:09:52

【独】 狐娘 レイ

/*
もし教えを説いた相手が人狼または妖精であった場合、言葉は届かず、あなたは殺害されてしまうでしょう。

って、最終日でルーパイさん刺しても殺されちゃって窓無くなっちゃうってことない?よね……?
他の人指定しちゃうと窓変わっちゃうしな……。
(-12) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 2:04:27

【独】 狐娘 レイ

/*
あ、パス出来るや。良かった。
昨日もパスできたのかな、気づいてなかった。
書物さんでよかった……。
(-13) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 2:05:43

【教】 狐娘 レイ

[達することの快感を教えられて、夜着の裾をきゅっと掴む。
身体の自由が効かなくなって、うち震えるように身が震えて、激しいハレーションを起こした。
初めての絶頂はあまりにも快感が過ぎて、ただ小さく頷く。]


 ……うん、びくびくして、
 きゅううってお腹がせつなくなって……、
 まっしろになって……、


      
 ……、……きもち、よかった……



[ほう、と艶の残った溜息が零れる。
一度味わってしまえば癖になりそうなほど、背徳的な快感。
また求めてしまいそうで頬が染まる。

ちら、と視線を上げれば意地悪そうに笑うシャオロンが見えて。
指が悪戯を仕掛けるように耳に伸びた。]
(/34) milkxxxx 2021/12/09(Thu) 13:10:10