>>4:-16>>4:-17>>4:-19


　　……あぁ。年明けだからね。
　　良い景色が見れそうだ。

[>>4:-8彼女の誘いには頷いて
暖かい部屋と言っても窓際であれば
ひんやりとした冬の寒さを感じる。
肌を晒す彼女が冷えてしまわないように
身体を密着させて]


　　一度消したのだから
　　また増やしても構わないはずさ。
　　それに仲睦まじい事は
　　何にしても悪いことでは無いはずだ。

[>>4:-9服が下されて体は冷えても
彼女の手が熱を下腹に集めてくれる。
欲しい、と言われた事はあっても
好き、と言われる言葉は少し特別さがあるように思う。]
　　

　
　　好きだよ、僕もね。
　　
[小さく呟いて彼女の中に己の雄を挿し入れる。
外の寒さに負けないぐらいの熱に包まれて
さらに彼女と抱き合えば
……寒く無いとは言わないが
後ろに見える壮観な景色に見劣りしない
色に耽る薊の姿が余計綺麗に見えるのだった]*