人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【独】 清掃員 カミクズ

/*
なっちゃった♡
(-0) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:01:05

【赤】 清掃員 カミクズ

 
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身に覚えのない方は、
直ちに退出してください。
(*0) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:25:33

【赤】 清掃員 カミクズ


「…………」

「先にご挨拶だけ。また後でお話しましょう」
(*1) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:27:43

【人】 清掃員 カミクズ

「あ、あわわ……
 その、えーと、語弊がありませんか…?
 ここに居る誰も、ここに居る誰かに死を望まれては…
 い、いや、国には望まれたかもしれません、けど」

ばらばらに散らばった掃除用具を拾い集めて、
脱げかけた帽子を被り直して。
持ち直したデッキブラシの柄をぎゅっと握った。

「い、言い方を変えましょう、ね!
 誰なら死んでもいいか、じゃなくて
 ええと、その、誰に生きていて欲しいかで話しましょう…?」
(7) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:33:02

【人】 清掃員 カミクズ

「オ、オブラートに包んでもしょうがないのはそうですけど…
 うう、でもダメですよ、この場に居る誰にだって
 背負うべき責任なんて無いんですから…」

剣呑なユスとカイの方を見て、おろおろ…

「ハナサキさぁん……」


した末に、賛同してくれた少女の方を見て情けない声を発した。
なさけない大人だ。
(14) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:46:15

【独】 清掃員 カミクズ


「……前の時、ここまでひどかったっけ。」

「もしかしたら、そう変わらなかった、かも。」

「でも…それだけじゃなかった」
(-11) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:51:58

【独】 清掃員 カミクズ


「…期待するのはやめよう。
 皆生きていたいんだ、それだけだ。」

「……本当に?」
(-12) unforg00 2022/02/20(Sun) 20:54:19

【人】 清掃員 カミクズ

「……自分は、その…
 あんまり言いたくないですけど…死ぬのは、怖いですよ…」

「誰だって……そうじゃ、
ないのかな…


周りを見て、言葉尻が萎んでいった。
自分がそう思っていたいだけなのかもしれないと思って。
自分は彼等のようにはなれないとも。

「…自分が1に丸を付けたのは、
 どうしても死ななきゃいけないなら、それが一番だって
 そう思ったからで…皆が皆死にたいわけじゃ…
 ……ない、と、思うんです…」
(28) unforg00 2022/02/20(Sun) 21:25:15

【独】 清掃員 カミクズ


「……死ぬのは怖いけど、一思いに死にたいとも思ってて」

「生きていて良い事は、何もなかったから」

「わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって」
(-19) unforg00 2022/02/20(Sun) 21:26:54

【人】 清掃員 カミクズ

「そ、そうですよ…
 知ってる人を選ぶ事になったら、きっと辛くなりますし…
 ああうう、でも知らないと判断のしようもないのか…」

フカワの発言に同意して、それから一人で勝手に悩み始めた。
身の上やその人となりを知らなければ、
生きていて欲しいも何も無いのも事実だから。

「……ああ、じゃあ、自分は回答を差し控えます、ね。
 これは単に自分が複雑だから、なので。
 それで自分が選ばれたら…それは、当然の事ですから」
(37) unforg00 2022/02/20(Sun) 21:44:31
カミクズは、目を逸らした。
(a6) unforg00 2022/02/20(Sun) 21:48:39

【独】 清掃員 カミクズ


「将来の夢、なんだったかな」

「あったような気もするし、無かったような気もするけど」

「もう思い出せないや。」
(-27) unforg00 2022/02/20(Sun) 21:56:38

【人】 清掃員 カミクズ

「……"家畜の豚"が屠殺される事には何も思わないけど、
 "飼っていた鶏"をシメるのには抵抗を覚えるんです
 人間って不思議ですよね」

「辛くなるのは、思い出が、愛着があるから」
(44) unforg00 2022/02/20(Sun) 22:04:04

【人】 清掃員 カミクズ

「んえっ」


センチメンタルになっている所に唐突なオンステージ!
びっくりして妙な鳴き声を発した。

「……え、あ、はい…はい?
 えっと……えっと?」
(46) unforg00 2022/02/20(Sun) 22:10:19
カミクズは、とりあえず右に倣えで手を振ってみた。
(a9) unforg00 2022/02/20(Sun) 22:10:50

【人】 清掃員 カミクズ

>>50 ヒメノ
目線!?

 そ、そうですね自分びっくりしてま…
握手!?


実はテレビをご覧にならないのでご存知でない人その二だ。
でもなんとなく……オーラが出てるから……わかる!
普通ならこれはファンに殺されかねない事だとも……わかる!
(52) unforg00 2022/02/20(Sun) 22:25:22

【人】 清掃員 カミクズ

>>54 ヒメノ
「い、良い縁だといいんですけど……え?
 えっと、はい、そうですけど…」

覗き込む視線を慮ったのかやや背を丸めて、
唐突な質問に、貼り付いたような笑顔はそのままに
少し困惑気味に肯定を返した。
(57) unforg00 2022/02/20(Sun) 22:42:57

【人】 清掃員 カミクズ

「……あ、はい、自分は構いませんけど…」

時間の指定にはとりあえず了承を返しておいて、
席を外す人達の事は視線だけで見送った。
(64) unforg00 2022/02/20(Sun) 23:35:56
カミクズは、やっぱり手を振ろうと片手を上げかけて、やっぱりやめた。
(a23) unforg00 2022/02/20(Sun) 23:37:18

カミクズは、もた…もた…
(a24) unforg00 2022/02/20(Sun) 23:37:25

【人】 清掃員 カミクズ

「ぶ、無事じゃなくなるようなこと
 そうそう無い…と思いたいですよ…」

飽くまでも対話による穏便な合議の場だ。
今日明日でどうこうなるような事も無い。
きっと。

「……あれ、つまり問題なし、大丈夫ってことですか?」

そして遅れて捻くれた言葉の裏を理解した。
(73) unforg00 2022/02/20(Sun) 23:55:18

【人】 清掃員 カミクズ

>>67 ヒメノ
「ああ、」

その言葉を聞いて、困惑の色は無くなった。
後に残るのは変わらず貼り付いたような笑顔だけ。

「覚えていなくていいですよ。
 自分は自分の思うままに命の使い方を決めるだけですから。
 献身なんてテロリズム、美談にもなりませんし」
(77) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:09:35

【人】 清掃員 カミクズ

「………あの、提案した人本人が
 なんだか危なっかしい事しようとしてませんか?
 や、安全面は考慮されて……
いるかなあ……?


安全な場所で、という前提はしっかり認識しているけど。
免許取れたばかりで速度オーバーしてみたいのは、どう?
(78) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:12:41

【独】 清掃員 カミクズ


『幸福な王子』の絵本が嫌いだ。

自己犠牲を持て囃すのは、嫌いだ。

やる分には勝手にすればいいと思っている。

それを他人が勝手に持て囃すのが嫌いなだけだ。
(-63) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:17:21
カミクズは、ふと、嫌いな童話を思い出した。
(a27) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:19:28

【独】 清掃員 カミクズ

/*
やっべぇ〜村建てからの許可が出ちまった
自分、またダミーをバラバラにするPC良いっすか?
相方がダミーをバラバラにしたそうだったら譲ろう…
(-65) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:39:05

【人】 清掃員 カミクズ

「……息抜き…」

「ああそっか、自由時間もあるんでした。
 …でも、何をしたらいいかわからないな、急だし」

やりたいこと、息抜き。
周囲の人々はそういう何かがあるらしい。
自分はこれといったものが思い付かなくて、立ち尽くして。

「そうじ、掃除がしたいなぁ…」

デッキブラシの柄を握って、ほんの少し肩を落とした。
(86) unforg00 2022/02/21(Mon) 0:59:22

【独】 清掃員 カミクズ


以前の自分はどうしていたっけ。

この場所で、何かやりたい事があっただろうか。

思い出せないという事は、大した事ではなかったのかも。
(-79) unforg00 2022/02/21(Mon) 1:08:43

【人】 清掃員 カミクズ

>>89 ヒメノ

「謙虚?あはは、まさか。
 わがままですよ、それもとびきりの」

褒め言葉には、曖昧な答えだけを返して。
続く問いに淡々と答えてから、
問われた事をそっくりそのまま問い返した。

「爪痕なんて、いやでも勝手に残りますから。
 …そう言うきみは、死ぬ前に
 爪痕が残って欲しい、爪痕を残したいと思うんでしょうか」
(93) unforg00 2022/02/21(Mon) 1:52:51

【人】 清掃員 カミクズ

これは海と砂浜が造られ、色々なものが散らかって…
それから清掃員にメッセージが送られた頃の話…

「汚しておきましたってどういう!?」


結果的に汚れたならともかくとして。
汚しておきました、はなかなか聞かない表現。
とはいえ呼ばれたからにはと現場へ急行したのだった……。

「ほんとに汚れてる……汚れてるなあ……」

砂浜を見渡せばなるほどいかにもなゴミが点々と散らばって…
散らばって………
タコは汚れに含めていいんだろうか?
(98) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:04:40
カミクズは、とりあえず、汚れてるなぁ……と思った。
(a32) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:05:44

カミクズは、ゴミばさみで黙々とゴミを拾い集め始めた…
(a33) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:06:49

【独】 清掃員 カミクズ


そうじ、そうじ、そうじ。

掃除は好きだ。

確かに黙々と手を動かしている間は余計な事を考えずに済む。

でも、本当に好きなのは。
(-107) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:08:41

【人】 清掃員 カミクズ

>>95 ヒメノ

「仮に、国民の義務で死んで、臓器を提供する事になっても。
 言えるわがままはあるじゃないですか。
 死刑囚だって、最後の食事は選べたように。」

死ぬのは怖いし、この制度を肯定する事もできないけど。
だからといって、どうする事もできはしないから。
だからそんなわがままに、少しの慰めを見出すしかなくて。
それだけの話だ。

「あはは。
 アイドルが居なくなったら、ファンも悲しみますもんね。
 …じゃあ、頑張らないと。
 きみが誰かにとっての"生きて欲しい人"になれるよう。」
(101) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:25:31

【人】 清掃員 カミクズ

>>96 フカワ

「うぐ……そ、それは正直わかりま…
 あっ違、お金の方じゃなくてですね!?
 急に子供とかお年寄りが飛び出して来るの、
 いつもいつも本当に心臓に悪くて…ですね…!!」

勝手に同意して勝手に弁明を並べ立てている。
口ぶりからして何らかの免許は持っていそうな感じだ。

「………あのー、フカワさん…
 い、嫌だったらこれはすっぱり断って欲しいんですが…
 良ければその時は後ろ、乗せて頂いてもいいですか?
 誰かと乗ってる事意識してれば安全運転できるかも…」

「い、いや、事故る可能性、却って上がるかもしれませんけど…
 
万が一の時は自分、這ってでも後片付けしますから…


清掃員のプライドにかけて…とでも言いたげな顔だ。
(103) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:37:14

【人】 清掃員 カミクズ

>>102 ユス

「えあっ!?」


打ち上げられたタコを海へ、ぽーい……
した所に声を掛けられ、情けない声を上げた。
まさか声を掛けられるとは思っていなかったので。

「ど、どうも、えっと……ユスさん、でした、ね?
 自分、VR空間でも散らかせばいいというのは盲点でした…
 …すみません、気を遣わせてしまったみたいで」

流石に本人を前にプロフィールを確認するわけにもいかず、
名前はうろ覚えだ。どうにも自分は要領が悪い。

「…大丈夫ですよ、一人で仕事する方が慣れてますから。
 ああ、ええと、でも。
 手伝いたいって気持ちを無碍にしたいわけじゃなくて…
 だから、何だろう、ええと…死にそうなほどお暇なら…?」
(104) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:54:11

【独】 清掃員 カミクズ

/*
もう終わりだァ〜〜〜〜〜〜〜(チップの引力が強すぎる)
(-123) unforg00 2022/02/21(Mon) 2:56:26