人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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ひとまずお疲れ様でした!
まだまだ3人の物語には続きがありますのでここからも頑張ります(レットブル注入)
(-18) byte1341 2019/04/21(Sun) 23:26:44
セス・グライシンガーは、気づかずポカリ○エットをぐびぐび
byte1341 2019/04/21(Sun) 23:33:52

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合前に見るものといったら練習風景、と即答できる。それくらいセスは試合前練習の時間が好きだった。プロのプレーを注意深く観察し、時には双眼鏡で覗きながら、気がついたことや参考にできそうなことをメモする。傍目には、怪しい人と思われても仕方のない光景だ]


[そして、スターティングラインナップ発表の時がくる。ウグイス嬢が選手の名前を呼んでいき……]


……なるほど。石河さんに嘉勢がスタメンか。今日来て良かったぜ……


[そう呟きながら隣を見ると、興奮収まらないラッセルがいた。子供のようにはしゃいでいるラッセルを落ち着かせようとしつつも、要求に応えてハイタッチ]
(=0) byte1341 2019/04/22(Mon) 0:45:58

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[新興球団のため、まだ誕生から歴史の浅いマスコットの始球式に、球場全体が興奮する。その熱が冷めないまま、かつての仲間である嘉勢がマウンドに登る。隣ではラッセルが嘉勢の名前が入ったタオルを広げてたので、それを真似して自分もタオルを広げる]


……うっそぉ!あの人あれ捕れるのかよ!もう40超えてるはずだぞ!?


[そして4球目、痛烈な打球が嘉勢の足元を抜け、センターに突き進んでいった……はずだった。痛烈な打球を、これまたかつての仲間である石河が横っ飛びで掴み取り、すぐさま態勢を立て直し一塁へ送球する]
(=1) byte1341 2019/04/22(Mon) 0:46:18

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[あまりの早業に呆然としているラッセルに、今度はこちらが興奮気味に応える]


そうだよ、セカンドゴロだよ!いやー、流石石河さんだわ!捕るまでもすごいけど捕ってからがまた速いんだよなあ!!


[その能力は、かつて同じチームでプレーしていたからわかっているつもりだった。別の道を歩んでから3年の月日が経っているが、一切衰えていないどころか、また成長してきているのではないか、とさえ思ってしまう。もう四十路に入っているはずなのに、などと思うのはセスが普通のプレイヤーだからだろうか*]
(=2) byte1341 2019/04/22(Mon) 0:46:35
セス・グライシンガーは、書けたのでスヤァ( ˘ω˘ )
byte1341 2019/04/22(Mon) 0:47:44

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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あづい……とけるぅ……
村建て様はお疲れ様です……お体にお気をつけて……

>>0:-65
設定変え忘れててパニクってましたね……
メモに書いておくべきでした、以後気をつけます
(-133) byte1341 2019/04/22(Mon) 13:20:02
セス・グライシンガーは、あっごめん挟まった
byte1341 2019/04/22(Mon) 13:20:50

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

ぷはぁーっ!やっぱ野球観戦はビールだよなぁ!


[プロならではの素晴らしいプレー。その度に盛り上がる観客、鳴り響く歓声。そしてセスの片手には、野球観戦には欠かせないビールの入ったコップ]


へっへー、ラッセルも飲みたいか?ダメだぞー、まだラッセルは未成年だからなー!


[ビールと球場の雰囲気に寄ったのか、非常に上機嫌である。軽く赤みがかった顔で、陽気にラッセルに話しかけ、勢いで頭をわしゃわしゃする]
(=11) byte1341 2019/04/22(Mon) 22:50:34

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[そんなこんなで試合は進み、ホームチームラッキー7前]


……ラッセル、ラッキー7といえばな。ファンが一斉にジェット風船を飛ばすんだ。球場の空に舞うジェット風船の大群がな、また綺麗なんだ。


[ラッキー7名物の、ジェット風船について熱く語る。セスはこのジェット風船を一斉に飛ばすイベントが大好きで、球場観戦のたびに飛ばしているのだ]


……ほら、ここにジェット風船がふたつあるだろ?一個やるから、ラッセルも膨らまして飛ばしてみろよ。


[ジェット風船をひとつ、半ばラッセルに押し付けるように渡す。そして自分の分を器用に膨らませ、来るべき発射の時を待つのだ。
(=12) byte1341 2019/04/22(Mon) 22:51:01

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合後 球場メインゲート前]


……いやぁ、いい試合だった。なんというかこう、これぞプロ野球……This is プロ野球って感じで……


[興奮冷めやらぬ様子で隣を歩くラッセルに語りかけようとする……と。なにやらラッセルの様子がおかしいことに気がつく。そしてラッセルが放ったという言葉を聞いて]


……そっか。もっと上手くなりたい、か。そうかそうか。


[成長を感じさせる言葉に感慨深そうに頷く。そして]


……よし、じゃあ適当な公園でも探すか。そうだ、あれを教えてやろう、打球を引っ張って遠くに飛ばす打ち方。遠慮すんな、いつか誰かに教えてやりたかったんだ。


[いつか、幼少の頃を思い出した時に得た技術を、伝授することにした。うまく教えられるかは、さておき*]
(=13) byte1341 2019/04/22(Mon) 22:51:31

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

違うぞラッセル、ボールだよ、ボール。まあ多分お前の考えてる「引っ張る」とは違う意味になるが……


[急に頓珍漢なことをいいだしたラッセルに、若干呆れつつも訂正する。今年に入ってから、だいぶ雰囲気が変わったかと思えばまだまだこういった面も残っているようで、残念な反面、少し安心もした]


まあようするに、お前の場合なら右方向に強く打つ為の技術を身につけるってことだ。言葉で説明するのもあれだから、さっさと始めるぞ!


[そういいながら、ストレッチは欠かさない。そして念のため持ってきておいた自分のバットを取り出し、軽く振ってみる]
(=18) byte1341 2019/04/23(Tue) 22:49:53

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

違うぞラッセル!そんな後ろでミートするな!それじゃあ逆方向に飛ぶし、力も伝わらない!せっかくのパワーが意味をなさないんだ!


[ストレッチが済んでから、セスの指導が始まる。場所柄騒音による苦情を気にしなくていいことから、セスの指導もいつも以上に熱を持ったものになる。幾度となくスイング(と球拾い)し続け、2人とも体力の限界を迎えようとした、その時]
(=19) byte1341 2019/04/23(Tue) 22:50:45

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[超満員のスタンドを、白球が越えて行く。そんな光景を見た気が、した]
(=20) byte1341 2019/04/23(Tue) 22:51:05

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[それから、どれだけ探してもラッセルが吹っ飛ばしたゴムボールは見つからず。結局二人は捜索を諦めた。最後に探した場所の付近にある池。ラッセルがスイングしていた場所から、約1(1)1d90メートルほど離れているだろうか]


……まさか、な。


[認めたらえらいことに気がつきそうなので、忘れることにした……*]
(=21) byte1341 2019/04/23(Tue) 22:51:23
セス・グライシンガーは、残念、最低値
byte1341 2019/04/23(Tue) 22:51:35

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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今のどうですかって聞いてくるラッセル可愛いかよ……
王道美少女やってって言ってよかった……
(-367) byte1341 2019/04/24(Wed) 0:00:08

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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>>=22
冷静に見返すとこれ好き過ぎる
(-478) byte1341 2019/04/24(Wed) 22:32:50
セス・グライシンガーは、あ、こんばんは〜
byte1341 2019/04/24(Wed) 22:33:06

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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>>-485
だってさあ。いかんよあれは。心臓に良くない

あと、>>=23も好き。これは元ネタの村ありきだけど、良く拾ってくださった……
(-501) byte1341 2019/04/24(Wed) 22:58:10

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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>>-507
十分刺さってるんだよなあ……これ以上するどくさすと本当に死ぬからやめようね!

大事なことやからね……
へえ、だれの応援歌だろ
(-517) byte1341 2019/04/24(Wed) 23:12:17

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

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>>-528
お手柔らかに()
ダイレクトアタックやめよう?吊り縄で吊られたら死ぬ

良かった良かった。そうしてもらえると非常に嬉しい……
(-547) byte1341 2019/04/25(Thu) 0:17:52

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[「球追荘」 セスの部屋 ドアの前]


……ついに、か。


[ドアの新聞入れに、白い封筒が一つ。差出人はかつて所属していた……いや、今も所属している「こと」になっている会社の名前。封筒を手に取り、部屋へ]
(=40) byte1341 2019/04/26(Fri) 0:46:48

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

−帰還命令書−



○○課 主任 セス・グライシンガー殿

2026年9月21日を持って、異次元転送装置 テストメンバーの任を解く
以後、上層部の指示に従い期日以降速やかに本次元に帰還すること


○○○○○○○○株式会社
社長 ◇▽□◎
(=41) byte1341 2019/04/26(Fri) 0:48:07

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

ったく、もう少し待ってくれよ。
まだ、終わってないんだよ……


[嘆けども、恐らく、命令は変更されない*]
(=42) byte1341 2019/04/26(Fri) 0:48:52

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

/*
挟まって申し訳ない、の千本スイング

>>-670
まだいなくならないぞい
(-673) byte1341 2019/04/26(Fri) 0:57:38
セス・グライシンガーは、ロルを書く以外の時間も欲しいにゃん……
byte1341 2019/04/26(Fri) 0:57:58

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[9月12日 無料トークアプリ GINE 「球追カットバース」グループライン]


セス<お疲れ様です。リーグ優勝が決まりそうなタイミングですが、個人面談を行おうと思います。練習中から練習終わりの時間を利用して、21日までに終わらせたいのでご協力お願いします。
(=47) byte1341 2019/04/26(Fri) 12:35:05
セス・グライシンガーは、取り敢えずこれだけ**
byte1341 2019/04/26(Fri) 12:35:31

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[9月20日 GINE ラッセルとのトーク画面]

セス<お疲れ様です。練習のない日ですいませんが、明日どこかで個人面談をする時間は空いていますでしょうか?)
(=48) byte1341 2019/04/26(Fri) 12:39:36
セス・グライシンガーは、1個目、最後の「)」を忘れていたなどと**
byte1341 2019/04/26(Fri) 12:40:05

【独】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

/*
バットエンドNo.1みたいな番号が振られてそう
(-696) byte1341 2019/04/26(Fri) 14:34:09

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[待ち合わせ場所 集合時間30分前]

……どうするかな。本当のことを言うか、ごまかして消えるか。


[答えは、今日まで出ない。ただ、ある一人を除いて他のメンバーには真実を隠してある。一応他言無用とは言ってあるが、どこまで守られるだろうか]


……迷ってても、しょうがねえやな。表で真実を話す!


[運命のコインが掌へ。開けば、coinの面が]
(=51) byte1341 2019/04/26(Fri) 20:24:14

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

……来たか。済まんな、急に呼び出してしまって。それじゃあ始めようか、個人面談を……


[待ち合わせ場所の河原にラッセルが現れたのを見て、微笑む。そして、2人が話す最後の時間が訪れた]


……皆には言ってあるが、俺は明日からチームを離れなければいけない。海外への、急な出張でな。


[他のメンバーに話した、偽りの理由を語る。嘘をついたセスは、ラッセルから顔をそらした。深緑色の髪を、秋めく風が揺らす]
(=52) byte1341 2019/04/26(Fri) 21:49:54

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

……ってのは、嘘でな。実は俺、なんと言ったらいいのか……


[嘘を押し通そうとしたが、色々な意味で良心が傷み、本当のことを話し始める。そして、再びラッセルの方を向いた]


……なあラッセル。もし、俺がこの世界の人間ではないとしたら。俺が元の世界に戻らなくちゃならないとしたら……


[押し殺すように、あるいは絞り出すように語りだす。それでも、今度はラッセルから視線を逸らさない]
(=53) byte1341 2019/04/26(Fri) 21:51:10

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

ほら、これが証拠さ。……って、こんなのが証拠にはならないと思うけどな。


[あの日、ドアに差し込まれていた手紙>>=41を見せた。ラッセルがそれを読んでいる間、足元の石を川に向かって放り投げる]


……これから俺は、元の世界に帰る。もう、カットバースの一員ではいられないんだ。


[足元の石が、水面に波紋をたてたのを眺めながら、少しだけ悲しそうに、そう呟く]
(=54) byte1341 2019/04/26(Fri) 21:51:47

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

俺がやっていた監督と代表者業務は、マナに引き継ぐことにした。あぁ、本人の了解は得ているよ。……で、キャプテンなんだが……


[持っていたカバンから、何かを取り出す。それはいつもセスがつけていた、キャプテンマーク付きの背番号「10」のユニフォーム]


……お前が、引き継いでくれ。今のお前なら、周りのみんなも認めてくれると思う。だから、お願いだ。


[ユニフォームをラッセルに押し付けて、深々と頭を下げる。果たして、彼女はこの提案を受けてくれるだろうか]
(=55) byte1341 2019/04/26(Fri) 21:52:24

【鳴】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

……それじゃあ、これでサヨナラだ。元気でな。お前なら、きっと……


[何かを言いかけて、やめる。ここから先の言葉は、言う必要がない気がした]


じゃあな!カットバースを頼むぞ!……あっ、そうだ!もし、俺のそっくりさんがチームを見に来たら、是非歓迎してやってくれ!


[別れに涙は要らない。そう信じるセスは、ラッセルに背中を向け涙を流すことなく、その場を去った*]
(=56) byte1341 2019/04/26(Fri) 21:52:54