人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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小泉義哉2年生 今泉杏

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a0) JITA 2022/09/08(Thu) 0:07:34

【人】 4年生 小泉義哉

―― 3度目の天使の出現 ――

[ それは、工藤と会話してどれくらい後だったか、
 天使がまた目の前に現れた。>>0]

ああ、ごきげんよう。

[ 3回目だからか、さほど驚くこともなく、挨拶もして]

今泉、本当に目を覚ましたんだよな?

[ 渡葉田とは違い、その姿を確認していないから、
 何とも実感が沸かない。

 それから、次に目を覚ます2人の名前を聞けば]

そうか。良かったな。

[
自分がその対象ではないことに微笑みながら、

 義哉は天使に手を振った]*
(4) JITA 2022/09/08(Thu) 0:34:46

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「どうして“普通”にできないんだ!」
 「せっかく家族揃っているのに、
  “普通”に楽しそうにしろよ!」
 「俺が“普通”の父親じゃないって言うのか!」

 これらは全て、義哉の父親の口癖>>1:43]
(8) JITA 2022/09/08(Thu) 1:03:43

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:父親との思い出 ――

[ 友人関係のトラウマだってもちろんあるけれど、>>1:44
 幼い頃から頻繁に植え付けられる
 家族のトラウマと比べたら、
 量も質も比べ物にならない。

 幼い頃、しつけの期間は特に父親の言動は酷く、
 箸や鉛筆の持ち方が違う場合は、
 「“普通”に持て!」と言われて、手をはたかれた。

 蜂に刺されて泣きじゃくっていたら、
 「“普通”の男はこんな程度で泣かない」と窘められた。

 小学校1年生の時におねしょをしたら、
 「“普通”は小学生になったらおねしょなんかしない。
   お前はたるんでいる」と呆れられた]
(9) JITA 2022/09/08(Thu) 1:04:05

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉の母親は施設の出身で、頼れる両親や親戚がいない。

 父親からは専業主婦になることを条件に
 結婚したらしく、パートにも行かせてもらえてない。

 母親は義哉に対して愛情を持った接し方をしてくれた。
 
 けれど、義哉が“普通”ではないと父親が判断すれば、

 「お前の教育が悪いから、義哉の出来が悪い」
 「誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ」
 「身寄りのないお前を拾ってやったのに」
 「せめて“普通”の母親らしい仕事くらいしろ」

 そんな言葉を母親に投げかけ、
 母親は黙ってじっと耐え忍んでいるものだから、
 義哉はずっと居心地が悪くて仕方なかった]
(10) JITA 2022/09/08(Thu) 1:04:29

【人】 4年生 小泉義哉

[ 幸いなことに、義哉は地頭も運動神経も良かったから、
 成績はいつも良かった。
 優秀な息子であることは父親の自尊心を擽らせたようで、
 しつけ期間が終了すると、
 父親が癇癪を起す頻度は下がっていった。

 もっとも、学校生活においてそれは、
 あまり意味のないことだったけれど。>>0:34

 成績さえよければ、父親は義哉の趣味が何であろうと
 気にすることはなかった。
 高校生になる頃には、
 義哉は母親が教えてくれたパン作りにハマり、
 将来は専門学校に通い、卒業したらパン屋で働きたいと
 そんな夢も見ていた]
(11) JITA 2022/09/08(Thu) 1:04:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ けれど、その夢は父親にあっさり却下される。>>0:393

 「大学に行った後、“普通”のサラリーマンになれ」

 その言葉に納得できず、次の口を開けないでいたら、

 「一体、お前にいくら金かけたと思っているんだ!」
 「息子がそんなくだらない仕事に就いたと
  会社の連中に知られると恥ずかしい」
 「大体、お前がパン作りなんかをこいつに教えるから」

 母親にまで火の粉が飛びそうになったものだから、
 義哉は慌てて大学に行くことを了承した。
 母親が痛みに耐えるように口を結ぶ顔は
 もう見たくなかったから]
(12) JITA 2022/09/08(Thu) 1:05:10

【人】 4年生 小泉義哉

[ 大学の学費は父親が払っている。
 父親いわく、それが“普通”の父親がすること、らしい。

 趣味のパン作りは続けているし、
 バイト先がパン屋であることを知れば、
 父親は何度も何度も「“普通”のサラリーマンになれ」
 と、踏み絵を踏むことを強要した。

 食品メーカーの会社から内定が出たことで>>0:393
 やっと父親からの踏み絵は終わることとなったけれど、

 バイト先のパン屋からは、

 「どこからも内定もらえなかったら、ここで雇ってやる」

 と、ずっと言われていたから、
 内定を素直に喜べない義哉がいた]*
(13) JITA 2022/09/08(Thu) 1:05:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ 大学生にもなれば、自分の父親が
 一般的なそれとは違うことにとっくに気付いていた。

 気付いていながらも義哉は、
 彼から離れることもできずに]

……好きなこと、できるだろうか?

[ この世界でも、現実世界でも。>>1:343
 今は考えても分からない。だから、義哉はまだ
 自分以外が目覚めることを心から喜んでいる。>>4]**
(14) JITA 2022/09/08(Thu) 1:05:48
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a7) JITA 2022/09/08(Thu) 1:10:10

【独】 4年生 小泉義哉

/*
黒崎さんは、落ち着いた色合いのロングスカートが似合うと思います!(ロングスカート強火担
(-28) JITA 2022/09/08(Thu) 18:08:45

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:特別展にて ――

そうか。それは残念だな。

[ どうせなら、工藤自身の意思で
 絵の中から出てきてほしいと思ったが、
 それは叶わない、といった回答に>>103
 小さく肩を竦め、絵の中へと手を入れた>>2:259]
(123) JITA 2022/09/08(Thu) 22:30:10

【人】 4年生 小泉義哉

おっと、

[ 絵の中から出てきた工藤が
 こちらに倒れ込んできたため、>>100
 自らの足で立ち上がれるまでは、両手で体を支えた]

そうだな。
どれだけ時間をかけようと完全に分かり合えることはない。
でも、例え少しだけだとしても、
歩み寄ることならできるはずだ。
分かり合えないと諦めてしまったら、
その歩み寄りさえもできなくなってしまう。
(124) JITA 2022/09/08(Thu) 22:30:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 見つめてくる視線には、>>101
 こちらも目を逸らすことはなく]

……俺だって、最初からうまくやれたわけじゃない。
今だって本当にうまくできているかは分からないし。

少なくとも俺は、だけど、
工藤は確固とした“自分”というものを持っていて、
そこから外れることが嫌なんじゃないかって
勝手に思ってた。

だから、いちいち突っかかることは
無駄に傷つけるだけじゃないかと思ってしたくなかったし、
そういう確固としたものがあるなら、
一人でも生きていけるような強い人間なんだって
勝手に思ってたんだ。

……本当は違ったんだな。
本当はもっと他人と関わりたかったんだな。
(125) JITA 2022/09/08(Thu) 22:30:38

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、工藤’が動いていたことを
 覚えていると言われれば、>>104
 驚きにわずかに目を見開く。

 工藤’の話しぶりから、
 眠っていたものだとばかり思っていたものだから>>103]

そうか。工藤にも見えていたのか。

[ そして、その話しぶりから>>105
 工藤’の感情も工藤の中へ伝わっていたらしいことを
 把握しながら]

ああ、きっとこの世界と同様に妄想だったのだろうけど、
きっと工藤が苦しかったという思いは
空想的な出来事じゃなくて事実だと、俺は思う。
(126) JITA 2022/09/08(Thu) 22:30:57

【人】 4年生 小泉義哉

そうか、工藤は五感で感じ取れる感触に敏感なんだな。
そういったことも、生きるのに影響していたりするのか?

俺はそういうの無頓着で、人の顔色ばかり気にしてたから。
そうだな。俺と工藤で使える魔法が違うんだな。

もっと聞かせろよ。工藤が使える魔法のこと。

[ 初めて知った情報に>>106
 本当に自分は分かった「つもり」だったと>>1:429
 改めて反省しながらも]
(127) JITA 2022/09/08(Thu) 22:31:14

【人】 4年生 小泉義哉

……ああ、良かった。

[ 生きたいという言葉に、>>107
 ほっとしたように、強張っていた力が抜けた]
(128) JITA 2022/09/08(Thu) 22:31:33

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。俺が傷ついたことはきちんと言う。
誰かを傷つけたと思ったら、それもきちんと説明する。

ただ、俺の主観と他のみんなの主観は違うから、
俺には平気な言葉でも、
みんなには平気じゃないってこともあるかもしれない。

だから、慣れたらでいいから、他のみんなと話すときも
事前に同じように説明してほしいって言ってたら、
少なくとも説明される前に、工藤のもとから離れることは
なくなるんじゃないかなと思うのだが、どうだろう。

もちろん、慣れるまでは俺がサポートするから。

[ もし自分が工藤を救ったのなら、
 その責任はきちんと取らなくてはいけないと
 義哉はそう思っている。>>108]
(129) JITA 2022/09/08(Thu) 22:31:49

【人】 4年生 小泉義哉

あ、そうだ。絵の工藤に言った、イラッとした話だが、

[ 工藤’に話した内容も聞こえていたらしいから、>>1:427
 まずは手始めにその話をしようかと思い]

まず前提として、俺さ、小さい頃から
「“普通”じゃない」って
俺自身のこと否定されながら生きてきたから、
特に、俺自身が良かれと思ってしたことを
否定されるのって、ちょっと傷つくんだよな。

バイトで一度話したときのことだけど、
俺はシフト調整の提案を俺自身がするのを
良かれと思ってしていたし、
みんなも喜んでくれると思っていたんだ。

まあ、そういう理由言っても、
たぶん伝わらないと思ったから、
俺は効率云々言ったんだけど、
たぶん、それも良くなかったとは思う。
(131) JITA 2022/09/08(Thu) 22:32:31

【人】 4年生 小泉義哉

工藤の目から見たら、店長の行いは正しくなくて、
結果、俺の行いも良いように見られてないんだなって
そう思ったら、自分のこと否定されたみたいで
ちょっと悲しくなったんだ。

これで、俺がどう思っていたか伝わるだろうか?
きちんと伝わっていなかったら、何度でも説明するから
遠慮なく言ってくれな。

[ かつてした会話を思い出しながら>>0:311>>0:355
 尋ねてみる]*
(132) JITA 2022/09/08(Thu) 22:32:50
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a41) JITA 2022/09/08(Thu) 22:36:56

【人】 4年生 小泉義哉

―― 工藤との話がひと段落した後で ――

[ さて、特別展で工藤とどれくらい会話していたか。

 会話が切りのいいところで、
 工藤の無事を報告しようと思い、
 スマートフォンからLINEを開く。

 まずは、届いたLINEのメッセージを見つみながら、
 ちょうど入れ違いだったから気付かなかったが、
 オムライスとおにぎりが作れたことを知れば>>2:218
 トンデモ空間理論>>1:359が実証されたんだと
 笑みを浮かべた。

 それから、アレルギーと好き嫌いな食べ物についての
 メッセージが見えれば、>>2:304>>2:305>>2:318>>2:330

 『俺が好きな食べ物は、
  アンパン・しょくぱん・カレーパン』

 と、どこかのアニメのヒーローの並びのように
 メッセージを書いて送信した]
(142) JITA 2022/09/08(Thu) 23:28:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、

 『本物の工藤を救出した。
  偽物の工藤は絵具で出来た存在で、
  今は絵の中で眠っている』

 『絵具の偽物は水分をかければ姿が崩れるから、
  もしまた出ても見分けはすぐに付くと思う』

 とメッセージを送り]

さてと、レストランでオムライスとおにぎりを
用意しているみたいだから、
俺は一旦レストランに行こうかと思うけど、
工藤はどうする?

[ 工藤との話の中で、
 いつも同じカロリーバーを食べる理由は>>0:319
 話されていただろうか。

 話されてなくとも、義哉はいつも彼女がカロリーバーを
 食べていることは何となく気づいていたから、
 どうするだろうかと尋ねてみた]**
(143) JITA 2022/09/08(Thu) 23:29:20
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) JITA 2022/09/08(Thu) 23:32:10

【独】 4年生 小泉義哉

/*
明日の自分にメモ
朝霞さんの記憶喪失の話(意味のないかもな説明)と、
松本さんへの電話
(ロルに入れるの忘れていた)
(-74) JITA 2022/09/08(Thu) 23:58:31

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展前 ――

そうか。
そんなことがあれば、
急に別の作業をしてほしいと言われても
そりゃ、混乱するし、やりたくはないよな。

[ 面倒な魔法のことを教えてもらえば、>>192
 いつかのバイトの光景を思い出す。>>0:123>>0:124]

それでも、バイトにも挑戦して、大学の勉強も頑張って。
工藤はできなかった部分を気にしてたかもしれないけど、
俺は工藤は頑張ってきたんだな、偉いなって思うよ。

[ その繊細さを持ち合わせていたら、
 きっと自分は生きづらくて、
 社会に出ようなんて思えそうになかったから、
 だから義哉は素直にそんな言葉を口にする]
(217) JITA 2022/09/09(Fri) 11:12:30

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。自分にとっては当たり前なことが、
みんなにとって当たり前とは限らない。

少なくとも、その鋭すぎる五感のことは
当たり前と感じる人は少ないと思うから、
仲良くなりたい人には事情を話しておくと、
ある程度のことは事情を組んでもらえると思うが。

[ 少なくとも仲良くなりたい人には
 説明した方がいい事情と思ったから、>>193
 そんなことを付け加えながら]
(218) JITA 2022/09/09(Fri) 11:12:44

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、みんな違うよ。
だから、みんなの中に溶け込むのに、
多かれ少なかれ、きっとみんなが苦労しているんだ。

[ 当然のように伝搬させているように見える感情も>>194
 もしかしたら、それは相手と反応を
 合わせているだけかもしれない。

 みんなが一緒なら、
 きっとこの世界は生きやすかっただろうけど、
 みんな違うから、この世界は絵画のように
 色とりどりの明暗濃淡に彩られて美しいのかもしれない]
(219) JITA 2022/09/09(Fri) 11:12:57

【人】 4年生 小泉義哉

はは、たしかに。
実体もなければ、人によって捉え方も違うものに
どうやってなれと言うんだろうな。

[ 自重めいた笑いを浮かべながら、
 その言葉を肯定する。>>195]

人間はみんな違うから、
他人の言動に対して疑問に思うことはあると思うんだ。
でも、みんな違うから、
正しさも一人一人違う形があると俺は思うんだよ。

だから、俺がそんな話をするとしたら、
『「俺は」こう思ったけど、実際は違うのだろうか?』
みたいな話し方をするかな。

あとは、相手の思考を汲み取って、
『こんな行動をしたのは、こんな風に考えてのことか?』
みたいな前置きをして、自分の考えを言ったりもするが、
これはちょっと難しいかもしれない。

[ 疑問に思うことは遠慮なく言ってくれて構わないから
 疑問に対しては、丁寧に回答する>>196]
(220) JITA 2022/09/09(Fri) 11:13:13

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。工藤はそんな風に思ってたんだな。

俺がやっていることって、
ほとんど先輩たちから引き継いだものだからさ。
俺個人で考えたやり方ってあんまりないんだよ。

俺だって、先輩たちがバイトを辞めていったとき、
「この店うまく回していけるかな」って不安だったけど、
今もちゃんと上手くいってる。

後輩への引継ぎだってやっているつもりだし、
店長にも直した方がいいところはちゃんと話している。

ただ、まあ、店長も人間だし、
どうしても完ぺきにはできないことだってあるから。
そこは社員やバイトも含めて補い合うべきと俺は思うけどな。

とにもかくにも、
働き蟻の働き者の2割がいなくなっても、
残り8割の内の2割が働き者になるように、
俺が抜けても、パン屋はその形に合わせて変わっていく。
だから、パン屋が成り立たなくなることはきっとないよ。

[ 経験則と店長、仲間への信頼からの確信があるから、
 義哉は自信をもって困るときが来ることはないと言える]*
(221) JITA 2022/09/09(Fri) 11:13:31

【人】 4年生 小泉義哉

―― 会話の後 ――

了解。じゃあ、一緒に行こうか。
あ、でも、ちょっと待ってくれ。
松本には電話かけないと。
昔から文字を読むの辛いらしくて。

[ 報告のLINEを送った後、>>143
 松本に、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送った後、

 津崎が来ていることを告げられれば、目を見開き]

へえ、そんなことも分かるのか。

津崎といえば、朝霞が記憶喪失になったみたいで、
津崎に任せてたんだよな。
記憶喪失の状態で絵の方の工藤と会って会話していたから
もしかしたら、朝霞が工藤を見ると
そのときの話をするかもしれないな。

[ と、津崎と武藤に合流する前に
 工藤にそんな話を付け加えた]*
(222) JITA 2022/09/09(Fri) 11:13:46

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、津崎。
朝霞のこと任せっきりで悪いな。その後どうだ?

[ 工藤の予測通りに津崎の姿が見えれば、
 そんなことを尋ねつつ>>183]

あ、こっちの工藤は本物。
偽物の工藤は絵の中に帰っていったよ。

[ と、こちらの状況を説明した]*
(223) JITA 2022/09/09(Fri) 11:13:59

【人】 4年生 小泉義哉

武藤も久しぶりだな。
そろそろ目が覚めるらしいが――

[ 声を掛けられれば、笑いかけながら>>198]

武藤は、この世界に来れて良かったか?

[ そんなことを尋ねてみた]**
(224) JITA 2022/09/09(Fri) 11:14:16