人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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視点:


到着:蛍籠 祥子

【人】 蛍籠 祥子

[丘の豪邸への坂道を昇る。そこは、私の家であり、私の家ではない。

昼ご飯の調味料が足らず、買いに出かけていたのだ。いつもなら、出入りの酒屋に配達して貰うけれど、今日は酒屋の奥さんの出産立ち会いとかで臨時休業なのだそう。

屋敷の自家用車は、お嬢様が車を使わない日には私が乗っても許されるのだが、今日は洗車中で使えず。

少し汗ばんで額に貼り着く色素の薄い髪を手でかきあげ、吹く風にさらして。頭の中で取り留めもない事を考えながら重い門の前に辿り着くと、丁度宅配便が届いた>>0]

ご苦労さまです。

[微笑んで、ポケットから印鑑を出して。
水宮の印と引き換えに荷物を受け取る。

水宮のお嬢様、雛様宛ての100サイズくらいのダンボール。あまり重みを感じず、箱の大きさの割に小さな物が入っていると思われる。緩衝材がかなり入っているのかもしれない。

お嬢様の荷物に、使用人の私が詮索するものではないが、特に印刷もない箱、商品内容の記載のない送り状

怪しさ満点に思える]
(19) さり 2022/11/01(Tue) 11:46:33

【人】 蛍籠 祥子

[庭を通り、広い玄関の扉を開けると玄関ホールに雛お嬢様がいた>>3

彼女が待ちに待った荷物を齎したのは配達員ではなく、彼女付きのメイドの私、蛍籠 祥子(かごみや さちこ)であった]

お嬢様、こちらの荷物、お部屋までお運びしますよ。

[腕に調味料の入った袋を引っ掛けたまま、敬愛する彼女に微笑みかけた─**]
(20) さり 2022/11/01(Tue) 11:47:21
蛍籠 祥子は、メモを貼った。
(a5) さり 2022/11/01(Tue) 11:50:48

【人】 蛍籠 祥子

[>>20ちょっとぼーっとしてた。

名前は蛍籠 祥子(ほたるかご さちこ)

ズブズブの愛に気を取られていて名前も愛する人と混ざってしまったとかなんとか……**]
(21) さり 2022/11/01(Tue) 11:53:26

【人】 蛍籠 祥子

[生まれた時から雛お嬢様の傍に仕えていた私には、お嬢様の様子がおかしい事に直ぐに気づきました。

それでも、なにも気づいていないフリをして荷物を手渡しました。持てない重さでもないだろうし]

気をつけてくださいね。

[声を掛け、キッチンへ]
(36) さり 2022/11/01(Tue) 20:59:14

【人】 蛍籠 祥子

[ダイニングに食事の用意を整える。

今日の昼ご飯はカルボナーラとサラダ。お嬢様は少食でいらっしゃるから、お嬢様ひとりの時にはこんな感じだ。

お嬢様のご両親は現在、海外で仕事をしており帰宅は稀だ。

対面の席に私の昼食も用意する。
使用人がお嬢様と食事の席を共にするのは外聞が悪いが、お嬢様がひとりの時にはなるべくご相伴に預かることにしている。

それも、彼女が嫁ぐまでのことと理解している]
(37) さり 2022/11/01(Tue) 20:59:58

【人】 蛍籠 祥子

[しばらく待つとお嬢様がダイニングに現れ、他の使用人に椅子をを引かれて席につく。

飲み物さえ注文すれば、食事が終わるまでダイニングには私とお嬢様のふたりきり。

お嬢様が手元の呼び鈴を鳴らすまでは。

食前の挨拶の後は微かに食器の音が響くのみ。

今日のカルボナーラは卵の半熟具合がとても良くできた。黒胡椒は少なめに、足りなければテーブルに置いてある黒胡椒をそれぞれ足せばいい。が、お嬢様はあまり黒胡椒はお好みではないから、足すことはないだろう。

サラダのドレッシングも彼女の好みのもの。

食事が終われば、今思い出したように口を開く]

そういえば、先程の荷物は。

[そこで言葉を止め、彼女の反応を待った**]
(38) さり 2022/11/01(Tue) 21:00:31

【人】 蛍籠 祥子

[どんな些細な事でも、雛お嬢様との出来事、約束も、変わらず抱えている。

お嬢様の言動にもそれが見受けられ、それに気づく度に唇が笑みの形に弛むのを抑えられない]

今は将来のことなんて考えられませんよ。今は、お嬢様のことで精一杯なんですから。

[料理の腕も、掃除の技も、お嬢様の身の回りのお世話だって、自分の為にお嬢様に喜んで貰えるように精一杯頑張ってきた。

それは私の誇り。

トン、と無い胸を自らの拳で叩いて
どんな無茶ぶりでも請け負う]
(82) さり 2022/11/02(Wed) 5:21:37

【人】 蛍籠 祥子

[荷物のことは気になっていたが、彼女が誤魔化すようであれば

「配達員の方がいつもの方とは違いましたよ」なんて話題で誤魔化しを受け止めて流すつもりであったが

暫しの逡巡のあと

───────その表情の変化すら、私は愉しんで見ていた。

いつもと違う表情の奥に、なにが隠されているのかを探るように、じっくりと

彼女のひとつひとつ全部を、
記憶に留める為に]

お嬢様

[声を掛けて立ち上がると、テーブルを回り込んで彼女の傍らに立つ。
ポケットから出したハンカチで、彼女の口元を拭う]

お口元に少しソースが

[ハンカチについたカルボナーラの白濁なソースを見せた後、ハンカチをポケットに戻して食器を片付ける]

それでは、浴室の用意が出来ましたらお部屋まで呼びに参ります。

[一礼して彼女の傍を去った**]
(83) さり 2022/11/02(Wed) 5:22:55

【独】 蛍籠 祥子

/*
ネリネflower
(-19) さり 2022/11/03(Thu) 1:15:28

【独】 蛍籠 祥子

/*
うーん
黄緑color
鴨の羽色iro
(-20) さり 2022/11/03(Thu) 1:19:10

【人】 蛍籠 祥子

[浴室。素肌にバスタオルを巻き付け、お風呂用の椅子に腰掛けた雛お嬢様の後ろに控える。

バスタオルで隠す必要もない薄い胸だけれど、お嬢様には目の毒なので]

わがまま言わないでください、お嬢様。

[お嬢様が背中以外を自分で洗うのを待ち、受け渡された柔らかなボディ用スポンジを泡立て、お嬢様の背中に滑らせる。

きめ細かくて滑らかな肌が泡の白に覆われると、先程のお嬢様の唇を穢した白を思い出して

我知らぬうちに生唾を飲み込む。
こくりと喉が上下することで自覚する。

彼女の耳にその音は届いただろうか

唇を舌で湿して誤魔化すように口を開く]

そういえば、アレは

[扉で隔てられた脱衣所の方へ視線を流して
お嬢様の部屋から運んできた件の箱の話題を出す。

スポンジ越しに彼女の身体が強ばったのに気づいて、強めのシャワーで身体中の泡を流した。

彼女の桃色に色づく肌は、浴室の熱気で火照っているのだろうか]
(113) さり 2022/11/03(Thu) 2:07:12

【秘】 蛍籠 祥子 → お嬢様 水宮 雛

[それとも、羞恥に?


私以外の

彼女を見る目が腐ればいいのに
彼女を穢す者は滅びたらいいのに

彼女に懸想する誰をも、この手にかけることが許されるなら

否、誰に許されなくとも───

密やかに
昏く 嗤う]
(-26) さり 2022/11/03(Thu) 2:08:59

【人】 蛍籠 祥子

あ、もしかして新しいバスボムとかですか。お嬢様そういうの好きですものね。

でも

[視線を湯船に向ける。既に臙脂iro色の湯で満たされている]

今日は入浴剤、入れてしまいました。

[てへっと笑った**]
(114) さり 2022/11/03(Thu) 2:09:51

【秘】 お嬢様 水宮 雛 → 蛍籠 祥子



   …………………………。



[決して不満ではない、が。
 ひとつだけ、期待はずれに終わったことがあった。

 ダイニングでのハンカチ越しと違って。
   …──スポンジの感触しか感じられなかった。]
(-27) Yuun 2022/11/03(Thu) 8:32:13

【人】 蛍籠 祥子

[箱の中に、お湯がぬるぬるになるものや、泡風呂になる入浴剤なら入っているかもしれないが、当然私は知らないまま。

入浴に誘われれば、バスタオルの胸元を押さえ、恥じらいを見せた]

あの、私がお湯につかるまで、こっち見ないでください。

[お嬢様が他の方向を見れば、バスタオルを外して生まれたまんまの姿になって、とりあえずシャワーヘッドにバスタオルをかけてお湯につかる。

少しぬるめの温度が心地好く、身体の疲れと強ばりを解していく。

ものすごい色の入浴剤は、身体の輪郭まで隠す効果はなさそうで。

対面につかるお嬢様の身体のラインに目を奪われた。

あさっての方向を向いたお嬢様から声がかかるまで、ぽーっと眺めていた*]
(119) さり 2022/11/03(Thu) 9:31:45