人狼物語 三日月国


102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に

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視点:


【独】 劇団員 テオドール

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あっっっっ
レーヴタントくん昼にお店開いていること
確定させてごめんね……!!

[NGなしとは言ってくれてるけど!]
(-7) どあ 2021/10/21(Thu) 21:38:43

【人】 劇団員 テオドール

 
── 祭りのはじまり ──


 今日は年に一度の創世祭>>0:2
 様々な土地の人が集まり、
 場は楽しい空気に包まれていました。

 テオドールも其の流れに乗り、笑顔を振りまいて
 これからの公演を楽しんでもらえるように
 宣伝活動を行っておりました。

 すると、どこからか涼やかな音色>>1:1
 思わずというように目線を向けましたのなら
 そこには、創造主様がいらっしゃったのです。
 
(11) どあ 2021/10/21(Thu) 21:56:01

【人】 劇団員 テオドール



 声はここまで聞こえてきませんでしたが
 錫杖を振った様子は見えました。
 そして、空にはまるで、この日を祝うように
 白と桃の花弁が舞いはじめます。


  「 わぁ……! 」
 

 テオドールは手品が出来ても魔法は使えません。
 劇団員の中には魔法が使えるものはいましたが
 このような大きな魔法は使えません。

 感嘆の声を上げて空を見上げます。
 青空に映る白と桃は柔らかなコントラストを見せ
 テオドールたちを包みました。
 
(12) どあ 2021/10/21(Thu) 21:56:16

【人】 劇団員 テオドール



 創造主が喋ることを察知したからか、
 周りは徐々に静まってゆきました。

 そして響く、穏やかで清廉な声>>1:2
 テオドールは初めて創造主に会います。

 美しく、清らかな、
 この人がこの世界を作ったのだと。
 そんな感慨を抱きながら。

 挨拶の後、一際大きく咲く花に
 他の観衆と同じように、テオドールは声を上げたのでした。*
 
(13) どあ 2021/10/21(Thu) 21:56:29

【人】 劇団員 テオドール


── 昼 ──


 盛り付けてもらった肉を前に>>1:45
 育ち盛りの身体は素直にぐぅ、と
 腹を鳴らしたのでございました。

 聞こえてしまっただろうかと、テオドールは
 少しばかり照れくさそうにしましたが、
 公演を見てくれるという言葉に>>1:46
 表情はすぐ、嬉しそうな笑みを浮かべます。


  「 嬉しいです!
    精一杯頑張りますね。 」


 近くで見られなくて残念というのも
 演者としては嬉しい言葉でございました。
 
(14) どあ 2021/10/21(Thu) 21:56:54

【人】 劇団員 テオドール



  「 ……わ、いいんですか? やった。
    へへへ、更に更に、頑張ります! 」


 おまけだとつけてもらった赤い果実は
 応援の気持ちのように映りました。

 なにもなくとも頑張るつもりでしたが、
 気にかけてもらっているという事実に
 更にやる気を漲らせます。
 
(15) どあ 2021/10/21(Thu) 21:57:09

【人】 劇団員 テオドール

 
 
 客も増えて大変な所、あまり長話をしては
 悪いというものでしょう。
 皿から食べ物をこぼさないようにぺこりとお辞儀をすれば
 その場から離れ、飲食ができる場所へと向かいました。

 人の賑わう祭りの中、適当な場所に座れば
 早速というように肉にかぶりつきます。

 滲み出るジュージーな肉汁を味わいながら
 食べた肉はやはり、大変美味でございました。**
 
(16) どあ 2021/10/21(Thu) 21:57:23
劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a0) どあ 2021/10/21(Thu) 22:03:08

劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a1) どあ 2021/10/21(Thu) 22:03:31

【独】 劇団員 テオドール

/*
私がログを読めてなさすぎて……
(今色々読んでいる)
申し訳ない。
(-11) どあ 2021/10/22(Fri) 21:47:07

【独】 劇団員 テオドール

/*
具体的に言うと時間軸についてです!!
レーヴくんがきちんと整理してくれているのに
僕はーーー!!
(-12) どあ 2021/10/22(Fri) 21:48:50

【置】 劇団員 テオドール

 
 
 暗闇の中、美しい歌声が響いてきます。
 それは誰もがどこかで聞いたことのある
 歌い継がれる、古い民謡でした。


 夢は遠く紡がれ続け
 調べは流るる水のように伝う

 命の灯 時の砂時計
 忘れられない想い出を ───



 声は優しく、慈しむような響きだというのに
 どこか寂しい気持ちをも抱かせるような。
 
(L0) どあ 2021/10/22(Fri) 23:24:45
公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00

【置】 劇団員 テオドール

 
 
 ぱっ、と点ったスポットライトの下に、一人の女。
 俯いていた顔を上げて、力強い瞳を観衆に向け。
 壮大なオーケストラが鳴り始めます。


 これより始まるのは、東の地の島国から
 連れ去られてきた歌王と
 ただの街人でしかなかった人間の。
 
 種族を超えた、知られざる愛の話。
 
(L1) どあ 2021/10/22(Fri) 23:29:40
公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00
劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a2) どあ 2021/10/22(Fri) 23:31:24