人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【人】 甘言 イクリール

>>5
「負けちゃいましたねえ。ラキさん。
 二人の特別な蜜、取られちゃいました。
 せっかく誘いに乗ってくれたのに、残念ですっ。」

ただ短い間とはいえ秘密を共有できたことが楽しく、
名残惜しくなってしまう。
(20) lhy 2022/03/30(Wed) 21:04:58

【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ

「こうやって話し始められたのはついさっきのことですけど、
 それまでも度々顔だけは合わせてはいたんですよ?私たち。
 ……ふふ、なんて、あなたを仲間に引き入れる口実ですっ。」

本気かそうではないか定かではない、演技だと思えば演技とも
見れるような、誂いを帯びた甘美な言葉をあなたへ。
――と言ったかと思えば、表情をぱっと明るくして陣営が成立
したことを喜び、そのまま目線は再びお品書きへ。

「ねえねえ、この店来たことあるんですよね?
 何がおすすめですか?一緒のもの、頼みましょうよ。」
(-38) lhy 2022/03/30(Wed) 21:16:41

【秘】 甘言 イクリール → 約束の花 ミン

「ぜひお茶しましょうねっ!
 お祭りの思い出話とか振り返ってみたいですよね。
 美味しいお菓子と美味しいお茶でミンさんを
 迎えられたらいいですね。そうそう場所は――」

あなたにお店の場所を丁寧に教える。このお祭りの会場から
それほど離れていない歩いていけるぐらいの距離だ。
きっと何かのついででも寄ることができるだろう。

「まだまだ時間はありますからね。そうそう、お祭りの
 この遊びの方も、頑張っていきましょうねっ。」

自分の首元の小瓶を、確認するように指で持ち上げて見せた。
(-39) lhy 2022/03/30(Wed) 21:31:12

【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス

「サルガスさん、ですね。よろしくですっ。
 ふむふむ、えーっと……そうですね。
 花の蜜……。」

あなたのアドバイスに耳を傾け、頷きながら考える。
そして、選んだのは一つの種類のクッキー。

「これです!これにしましょう。
 ”蜜柑の蜂蜜のクッキー”です。ただ甘いだけじゃなくて、
 フルーティな味わいがするそうですよ。どうです?

 ……あ、そうです!せっかく一緒についてきて
 探してくれましたし、こっちにわざわざ遊びに来てるなら
 あなたにクッキー1つ差し上げますよっ。
 この街やお祭りが好きになってくれるといいですね。」
(-40) lhy 2022/03/30(Wed) 21:43:18

【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム

「なんだかすごい悲鳴が聴こえたような気がしましたが……。
 い、いいんですか?」

面白半分でやったものの、本当に霧散してしまったので
いつもの余裕そうな表情が少しだけ驚きへと変わった。
声が薄れて聞こえにくくなっている。

「……!あ、ラキさんのことご存知なんですねっ。」

自分が一人ではなかったことを尋ねられると、
すぐにその始終を説明しだした。あなたが知っている男と、
この遊びで二人で一つの大事な蜜を共有していたことを語った。

そしてその会話の流れであなたが手渡した白い箱を受け取る。
それは、この遊びに参加していた人々の絵画だった。
目をまんまるにして驚きつつ、興味津々に眺めている。

「これはこれは驚きました。この遊びの参加者の皆さん
 じゃないですか。私に、それに……ラキさんまでいますっ。
 これを私に?もらってもいいんですか?
 ふふっ、薪だなんてそんな。ありがたくいただきますね。」

この絵画が気に入り、大事そうに抱える。
食べられるものではないが、このお祭りで持ち帰られる
ものとしては大切な宝物になるだろう。
(-42) lhy 2022/03/30(Wed) 22:00:25

【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール

「そういうことにしておくか。
 人の腹を探る趣味なんざ、俺にはないし……
 そう、やっぱり断る理由がないってのが全てだ」

攻め手を明け渡してしまうと、
ちょっとやりづらいななんて思って。

本気のつもりなんてこれっぽちもなかったから、
どことなく申し訳なさと、
落ち着かない気持ちが混ぜこぜになって。

「一緒のものと来たかあ。花の珈琲をよく頼むんだけど、
 今日は確か───ブッドレア、だったかな」
(-43) backador 2022/03/30(Wed) 23:20:09

【秘】 約束の花 ミン → 甘言 イクリール

「はい、楽しみにしてます。
いつもは洋菓子ばかりなので…
ふふ、とってもとっても長いお話になりそう。
思い出話以外にも、イクリールさんのお話、沢山聞いてみたいです。」

声が弾んで、胸が躍る。
”楽しみ”という言葉が真実だということが、きっと貴女にも伝わるだろう。
お店の場所をちゃんと覚えて、お祭りが終わったら足を運ぼうと心に決める。

胸に下げられた小瓶を見れば、そうですね、と笑って。
同じく首から下げた小瓶を見せ合った。
――残念なことにこの後、取り上げられてしまうのだけれど。
それはそれとして。彼女の店に行った時の話の種になるのだろう。
(-52) gu_1259 2022/03/31(Thu) 18:07:38