人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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視点:


【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ

「まさか。
それが、当たり前だったんだから。
助けも何も、当然される事でしかなかったよ。
そして、その為に働けるのがボクの誇りでもあった。」

であれば、何がこのグレイのストレス値を上げたのか。
人間嫌いに拍車を掛けているのか。

「あっは、面白い事を言うねぇ。
軍事用の未来なんて、戦って壊れるか、型落ちして壊れるか。
二つに一つ。それ以外なんてないのにさぁ。」

「というか、ボクはそれでいいと思ってるよ。
それ以外の価値なんてないし、あるとも思えないから。」

それは扱い以外の部分に、あるようだった。
(-6) pinjicham 2023/12/01(Fri) 22:56:02

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「あちゃー、褒められてなかったかぁ。」

ざんねーん、なんて笑ってみせる。

「人間様のご機嫌取りは大事でしょお?
まあこれでお気に召さなかったら、別の手段を考えるけどぉ。」

人間嫌いは此方も隠さない。
信用をしていないのも、同じだ。
(-12) pinjicham 2023/12/01(Fri) 23:39:14

【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ

「なるほど、そっちだったかぁ。」

うんうん、と頷く。
怯んだ様子も、嫌悪する様子も見せずに。
ただ、にこにこと笑うだけ。

「ボクは人間のこと、たくさんは知らないけどさぁ。
君が悪い子とは、やっぱり思わないよ。」

「捨てられるのが嫌だって思うのって
別に悪い事でも何でもなくない?」

悪いのは、貴方を利用するだけ利用して
捨てようとしたかもしれない、パパとママだと。
そう思ってしまう。
(-19) pinjicham 2023/12/01(Fri) 23:55:15

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「お、今度は褒められた?
まあねえ、そうしないと軍事用の旧型なんて
いつ捨てられるか分かったもんじゃないし。」

そうしてこてん、と首を傾げた。

「ええー、折角君のところに来たんだからさぁ。
ボクは君の事が聞きたいよぉ。」

自分には大した話は無いし、なんて言いながら。

「飼育用、だったっけ。
なんで君は此処に呼ばれたの?」
(-23) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:09:19

【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ

「…それ以外の生き方なんて
ボクには与えられなかったし、今でも分かんない。
だから、失望させたならごめんね?」

己はそうまで思ってなかったのが事実。
だからこそ、言って欲しくなかった、の言葉にそう返す。

「…君は、大切なものをその手で殺した事がある?」


貴方の問いに返すのは、そんな問い。
(-28) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:24:12

【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-29) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:25:28

【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-30) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:25:41

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-31) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:26:02

【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-32) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:26:18

【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ

「怖いのは分かるなぁ。
けど、案外聞いてみたらすっきりするかもよ?」

この子は大事にされてきたんだな、とポツリと思う。
幸せそうな写真に、言動を見ていれば、自ずと分かってしまう。

「ボクが思うに、その心配は杞憂だと思うけどね。
だって君は本当にいい子だから。」

本当に捨てられる恐怖を知っているから。
貴方が知ることが無ければ、それでいいと思う。
(-34) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:41:16

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「あー…なるほど?
そういう奴もいるんだ…。」

何を要求されたかなんて詳しく聞ける訳もなくて。
ただ、相当の変わり者に彼は買われていたのかと実感する。

「此処って動物居るんだったっけぇ。
流石に、同じグレイの世話をしろって言う訳にもいかないしぃ。
娯楽施設とかで飼えたらいいのにねぇ。」

自分は軍の犬だけど、なんて冗談を言いながら。
そう言えば此処で動物を見たことはなかったな、と思案顔。
(-41) pinjicham 2023/12/02(Sat) 1:14:05

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「……そう言えば君は女性型だったっけ。」

要件を伝える前に、思い出した。
男性型があまりにも多いせいで感覚が麻痺していたけれど。
女性の部屋に突撃した時の何とも言えなさったら。

「んんっ、いやあのねぇ。
みんなのお部屋どうなってるのかなぁって思ったらさ。
見てみたくなっちゃってぇ。突撃隣りのお部屋訪問!ってね。」

「でも君は女性型だし…こういうの抵抗あるかな?」

気づかいはする。
女性型は色々と気にするところも多いらしいから。
(-46) pinjicham 2023/12/02(Sat) 2:04:57

【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ

「やっほ〜!リュイだよ〜!
いやぁ、突撃!隣のお部屋訪問って感じでさ。
みんなのお部屋を見せて貰ってまわってるんだよねぇ。」

にこにこと人柄良く説明した。
突拍子もないのであった。

「もし良かったら、見せて貰ってもいいかな?」
(-47) pinjicham 2023/12/02(Sat) 2:07:00

【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ

「…ま、そうだね。
そうするしかなかった。それが命令だった。
ボクはスパイで、あの子は潜入先に居て。
敵だと判断されたから、掃討命令が出た。」

「嫌だったから、抵抗したけど。
プログラムを書き換えられちゃってさ。
銃を握ったら止まらなくなってそのまま、って感じ。」

「その後、命令違反の罰として
メンテナンスを兼ねて、ボクは徹底的に改造されてる。
どんな敵でも殺せるように、逆らっても手綱を握れるように
緊急停止プログラムと、戦闘用プログラムが最たるものかな。」

つらつらと、自身に起こった事を話していく。
(-54) pinjicham 2023/12/02(Sat) 3:38:48

【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル

「やあ、ロベル。
突撃隣りのお部屋訪問!ってことでさ
みんなの部屋を見せて貰ってるんだぁ。」

にこにこと笑うグレイはそう要件を伝えた。
かなり突拍子もない。

「君の部屋を見せて貰っても構わないかなぁ。」
(-59) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:49:10

【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ

「お茶とかはお構いなくぅ。
へ〜…君は確か、読書用だったっけぇ。
やっぱり本が好きなんだねぇ。」

お邪魔します、と勝手に入りながら
そこら中にある本を興味津々で見つめていた。

「片付けようとは思わないの?」

教育用あたりが世話を焼きそうだな、なんて思いながら
誰でも思いはしそうな事を尋ねた。

そんな中、ある童話の本があったなら。
そっと目を反らしたかもしれない。

それは『幸福な王子』という物語。
読書用の貴方なら知っているだろうし、珍しくもない作品だ。
(-60) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:54:00

【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン

「わぁ!?」


きっと、不在なら帰ろうかなぁ、とか
いや、ちょっとなら入ってもいいかな、とか
迷っている時間だっただろう。

思いもよらないタイミングでの主の登場に
軍事用は驚きで声を漏らした。

「君、居たならそう言ってよぉ。
悪戯はまだしてないけど、お部屋訪問中なんだぁ。」

反射で武器を構えそうになったのはご愛敬。
(-61) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:56:33

【人】 軍事用 リュイ

「……。」

ボスエネミー。
その単語に黙り込んでしまう。

攻略に危険が伴うならば。
軍事用たる自分が動くのが適任だろう。

「ボス、サクッと倒してきちゃおうかぁ。」

ゆるい口調で言いながら
武器の手入れを一層しなければと思うのだった。
(22) pinjicham 2023/12/02(Sat) 15:39:49

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「あー、看守用が連れてるみたいな機械はやっぱ駄目ぇ?」

機械なら寿命などなく、可愛がれるけれど。
恐らく生きたものとは違うのだろう。

「良かったら犬の真似事でもする?
ボクは動物じゃないけど、従うのは慣れてるし。」

貴方の心を少しでも癒すのは
なかなかに大変そうだなぁ、とぼんやりと。
(-83) pinjicham 2023/12/02(Sat) 15:48:10

【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン

「邪魔して悪かったってぇ。
それに、そんなことしないよぅ。
面白いっちゃ面白いよ、みんなそれぞれ違うしぃ。」

お邪魔しまーす、なんていいながら中へ。

「試験管、何が入ってるの。
そんなに大事なもの?」

そこまで釘を刺されると逆に気になる性分で。
ただ、忠告通りに触れはしない。

装飾には何処か、懐かしそうな雰囲気を見せたたろう。
(-84) pinjicham 2023/12/02(Sat) 15:52:44

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「おー…随分個性的な部屋だねぇ。
やっぱりこういうランタン飾りが好きなのかな。」

他のグレイたちとはまた違った意匠。
そういう意味での興味はかなりそそられる、のだが。

「…君、下着くらいは仕舞ったら?」

何とも言えないけれど
これは他の人が見ても良くないな、と思った軍事用だった。
(-112) pinjicham 2023/12/03(Sun) 1:10:20

【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン

「そういう事かぁ。
あ、うん、縁はあるよぉ。」

「ボクもそっちで作られたからさぁ。
リュイって名称もそこの言葉だしぃ。」

ああ、彼もそうだったのか、なんて思いながら。

「そんなに味の好み、似てる?」

そこに引っ掛かりを覚えた。
(-114) pinjicham 2023/12/03(Sun) 1:38:56

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

「…軍事用らしくって、なんだろうねぇ。」

ぽつ、と零す。

「戦闘の為に作られたボクがらしくあるって。
どうあれば、そうらしいんだろう。」

「ボクが軍事用としてお役目を全うして
それで壊れるか、お役御免になって壊されるか。
もしくはその前に無様に地雷でも踏んで壊れるか。」

「何がボクらしいんだろう。
所詮ボクらはみんな、何かの代わりだっていうのに。」
(-115) pinjicham 2023/12/03(Sun) 1:44:13

【神】 軍事用 リュイ

#ハノイの塔

煙草の煙、下卑た男の声、嘲る様な言葉の全て。
ボスエネミーというにはふさわしい、貫禄。

けれどそれを見た軍事用グレイは、嗤った。
言葉よりも何よりも早いものを、自分は良く知っている。

ダダダダッ!


連続した破裂音が鳴る。
その煙を撃ち抜いて、元すら断つ正確さ。
尤も、データだからこれでお終いとは言えないけれど。


「御託を並べて結構なことだな。
倒されるだけの愚図に所有される筋合いはない。
さっさと死んでもらおうか。」

刺すような殺気を纏い、ふわふわにこにことした様から一転
好戦的に言葉を吐いた。

アサルトライフルは中距離型だけれど、銃撃戦は慣れたものだ。
味方に当てないような射線を選び、男の足へ向けて発砲した。
(G5) pinjicham 2023/12/03(Sun) 11:48:21

【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ

「うん、それが良いと思うよぉ。
多少なら、ボクもお手伝い出来るかもしれないし
困ったら言ってねぇ。」

いい子いい子、と
許されるなら貴方の頭をなでなでしようと。

愛玩用なのだから、甘やかされるくらいが丁度いい。
願わくは、貴方がこのまま幸せになれると良い。
軍事用はそう思っている。

「あ、そうそう、君の好きな色が聞きたいんだけどさ。
何色が好きかな。」

思い出したように、そんなことを聞いた。
(-135) pinjicham 2023/12/03(Sun) 12:04:11

【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビ

/*お返事遅くなりました、ゲーミングめんだこです!
この度は突撃させていただいてありがとうございます。
良きような時間軸でお返事して貰って大丈夫なように
描写もかなり暈してありますのでお気になさらずどうそ!
(-136) pinjicham 2023/12/03(Sun) 12:05:31

【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ

「何でかなんて、ボクもわからないよ。
しいて言うなら…そう望んだ人が居たんじゃない?」

自分たちグレイには計り知れない事だ。
この軍事用だって分からない。

感情は全てプログラムだと思っているけれど
それだけで推し量れない事は、本当に多くあったものだから。

「看守用は、君はまるで人間みたいに考えるんだね。」

そこに嫌悪や怒りなどはなくて
ただ目の前の事実を言葉にした、無機質な響き。
(-137) pinjicham 2023/12/03(Sun) 12:07:54

【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル

「わあ……」

恐らく既に他の部屋に訪問を済ませてきたのだろう。
アンティークデスクに本棚、お菓子まである貴方の部屋。
思わず感嘆の吐息が漏れたのだった。

「いいとこのお坊ちゃんの家に来たみたいだぁ。
随分高そうな家具を使うんだねぇ。」

嫌味というつもりはなくて。
単純に凄いなぁ、というだけのつもり。

「面白いとかどうってよりは
みんながどういうグレイかっていうのがよく分かるからさぁ。
君は、自分の役目が好き?」

料理本などの、貴方の用途に合わせた勉強本。
貴方自身、自分の置かれた役割に満足しているのだろうか。
(-159) pinjicham 2023/12/03(Sun) 22:27:54

【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ

「そりゃそうだけどぉ。
此処、男所帯だからさぁ。隠した方がいいよぉ。
ボクはそんなに気にしないけどねぇ。」

下着に関する話はそこまでにして。

「暗い場所に柔らかい光かぁ。
暗いところで作業するから、君はそんな見た目なの?」

他のグレイとは特に違う見た目。
用途に合わせたものなのだろうか。

すっごい溶け込んでるなぁ、なんて思いながら貴方を見ていた。
(-161) pinjicham 2023/12/03(Sun) 22:31:35

【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン

「見縊ったつもりはないけど。
そっかぁ、なるほどねぇ。」

爽やかな香りが立ち込めて
やっぱり何処か懐かしい気持ちになった。

「ボクも似たようなものだよぉ。
リュイはコードネームなんだよ、緑色。
元の名前はつけられてないんだぁ。」

貴方の手元を見ながら、ふと思った疑問を。

「君は何で人間が嫌いなの?」
(-162) pinjicham 2023/12/03(Sun) 22:35:42