人狼物語 三日月国


116 演劇の村 第三幕 「竹取物語」

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到着:【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

ーーー ガチャ

[ 「楽屋A」と書かれた部屋のドアノブに手をかける。
まだ幕が上がっていないとはいえ、この扉を開けた段階で″始まって″いるのだ。]

…ここか。

[ 楽屋Aと書かれていたものの入室した部屋には広大なスペースが存在し、軽く15人は入れそうだった。他に楽屋Bなるものがあるのだろうがそちらに人が割り振られているのかは分からない。

楽屋特有の空気が流れるこの空間に個性的な先客が何名か居るようだが、その中でも特に個性の強そうな雰囲気を纏った者>>8をちら、と一瞥してから壁際にもたれかれかった ]*
(13) フェスバリ 2021/12/17(Fri) 10:48:14

【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

>>7
初めまして。
何か案じている表情だったから話しかけてしまったよ。
ああ、そんなに身構えなくても大丈夫。肩書きなんてどうでもいい、僕は元来そういうものに興味は無いからね。
ん?僕は名乗るほどの者ではないよ。それに、幕が上がった時その″本質″は自然と明らかになるだろうから。
ん…ちょっと喋りすぎたかな。喉は渇かないようにしておかないと。水を取ってくるよ。
(20) フェスバリ 2021/12/17(Fri) 15:18:52

【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

[ 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている

ニーチェの著書のある一節に記されているこの言葉は、つまるところ″ミイラ取りがミイラになる″ことへの戒めを表したものだ。異質な物事と関わる時、自らが″異質″とならぬよう注意する必要がある。
そしてまさに今、そういう状況に直面していた>>22
こういった場所であるので多少仕方ないことではある、が。]

何か御用かな?
あゝ…僕が少し見たのがバレてしまっていたのか、
それはそれは鋭い観察眼だ

いやなに、怯えなくていい
君が纏う雰囲気がちょっと気になっただけで
だからその布をどけて顔を見せて欲しいな

[ 敢えて恭しい態度で話しかける。
決して手の内を見せるようなことをしてはならない。それが自分なりの千両役者の心得だった。]*
(26) フェスバリ 2021/12/17(Fri) 21:36:20

【独】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

まだキャラが掴めていない

本編では貧しい家柄出身で一攫千金狙う野心家でかぐや姫を狙うライバルの1人に名乗りをあげるかあげないか、みたいな感じでいこうと思うけど、
このプロローグの楽屋のキャラが定まらないな
(-12) フェスバリ 2021/12/17(Fri) 21:40:09

【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>

おいおいそんな怯えなくても
なんたってこんな小娘が此処に…

ッ!?



[ 何かを言われた訳でもされた訳でもなかった。
しかしながら確実に″異質な何か″をその刹那、押し寄せる感覚が内臓を揺らした。 ]

こ、これは…、深い…


[ これ以上深淵を覗いたら果てしない奈落の底に堕ちてしまう。すんでのところで脳が自身へ警告を鳴らしていた。
動揺は隠せなかっただろうか。然し、辛うじて微笑を返したのち、目の前の少女<
<″異質″な物″>
との不思議な邂逅は終わりを告げた。]

……ふっ、いきなり話しかけて悪かった
またあとで*
(32) フェスバリ 2021/12/17(Fri) 23:15:09