人狼物語 三日月国


13 【完全身内村】ANDRO_ID

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視点:


【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

おはよーございます!

今晩からがんばるから…!(ふるえ

秘密抜きですけど、一応捕捉すると自分宛の秘密抜きシーンが出揃った時点で秘密開示シーンを書く、みたいな感じに管理してました!
日跨ぎもオッケーなのでご心配なく!
(*14) rein-joir 2019/08/30(Fri) 7:31:59

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

あっ基本姿勢、私はおふたりのこと「いいなー」って思ってます![知ってた案件]
(*15) rein-joir 2019/08/30(Fri) 7:38:27

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

(中身一緒だし回答者一緒でも良いですよね)(良いTCは真似しちゃダメですよ)(管理面の話なのでこそこそ)

>>*17
特段制限はもうけてないです!
ただ、物語の管理上は出揃ってからの開示の方が流れ綺麗に盛り上がる気がする…みたいなTC目線もあるので、可能な範囲で推奨です。参加者の顔色見ながら判断、ですかねー。
(今回は好きに出していただければ大丈夫です!)

>>*18
レベル感は大体現代を想定してます!
アンドロイドは居るけど、赤月くんみたいな超高性能は珍しくて、もっと低レベルなら居る場所(介護現場、工事現場など)にはそれなりに居る、みたいな。
一般家庭普及はしてないイメージですね。
(*22) rein-joir 2019/08/30(Fri) 15:55:35

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

マツリカ→アカツキ

>>4>>5

「えっ?」

きょとんとして、赤月くんの事を見る。

「先生の助手じゃないと、駄目な理由…?」

さて、どう答えたものだろうか。
悩みながら指先でフォークの先を揺らす。

出してくれたバウムクーヘンは私の最近イチオシコンビニのもの。
周りがチョコでコーティングされていて、とてもおいしい。
勿論今朝の朝食もすごくおいしかった。特にベーコンの焼き加減が絶妙で、素晴らし過ぎると震えたのは余談なんだけれど。

「赤月くんはそんなに思わないかもだけど…先生は天才だよ」

目の前に立つ奇跡みたいな彼が、その証明。
それがどれ程眩しい事か…たぶん、言葉を尽くしても分からないだろう。
(6) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:10:12

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

“特別”な先生が創った彼は、生まれついて“特別”だから。
(7) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:10:57

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「質問に、質問で返すのはお行儀が悪いけど…そう言う赤月くんこそ、何か不満があるからあの誘いに乗ったんでしょ?」
「何事も等価交換、秘密も交換。どう?」

お茶に誘うような気軽な口調で、そう誘いをかける。

でもね、聞いたところで…私の願いとは並び立たない気がするの。
女の勘────なんだよ?


だからフェアに、先に、教えてしまおうと。
私は口を開いた。*
(8) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:12:14

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

先生もおひとついかがですか?

ホワイトチョコとミルクチョコとキャラメルチョコがありますけど、私のイチオシはホワイトですはいどうぞ!
[さっとお皿を差し出した]
(*28) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:47:37

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

マツリカ→ハテマ


先生は、天才と何とかは紙一重を地で行っている。
私みたいな凡人には到底真似できない…真似しようとすら思わないくらい。

「先生、聞いても良いですか?」

お布団への道をしっかりブロックしながら、顔を覗き込む。

猫は視線を合わせると嫌われてしまうんだって。
先生は猫じゃないけれど、どこかそんな雰囲気がある。

積極的に嫌いはしないけど、きっと、線を引かれたら終わり。
そうじゃないと良いと思いながら、けれど私はずっとその可能性を否定できないままに先生が赤月くんに心血注ぐ様を見ていた。

「先生は何故、あのゼリーちゃんの誘いに乗ったんですか?」

本人の認識は兎も角、先生は間違いなく“特別”な人。
傍で見ていた私が、一番良く知っている。

………あんまりに“特別”だから、先生が“ずっと寝ていたい”なんていう願いを叶えようとしていたって私は呆れこそしても驚かないけど。
(9) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:49:50

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「私には、叶えてあげられない願いですか?」
(10) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:50:19

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

一瞬、一瞬だけ。
保てなくなった笑顔をまた浮かべて、教えてくださいよとねだる。

先生が抱く願いだ、そうに決まってる。
徹底的に、足掻きようも無い位、すごい願いなんだろう。
先生こそ“今”に不満がある…そう言う事なんでしょう?*
(11) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:50:53

【秘】 助手 茉莉花 -マツリカ- → 新米TC ぽきゃ

ささっと投下投下ー!

私は“凡人”だけど“特別”の傍に居たい。
何にも邪魔されず“特別”なふたりを見ていたい。

イメージは過激なファン。そんな感じかな?
後ろめたい方面は蛇足なのでばっさりカットだよ!
(-6) rein-joir 2019/08/30(Fri) 20:54:22

【秘】 新米TC ぽきゃ → 助手 茉莉花 -マツリカ-

基本的に茉莉花様は“限界を知る”“現実主義”タイプなので、荒唐無稽な願いとかとはあんまりそぐわないのでございますよねぇ。

元々うっすらと抱えていた“ずっとこのままが良い”“今が最高”という思いが、共有できなそうだと知って吹き出した形なのだと思いますですよ。
(-7) ときいろ 2019/08/30(Fri) 21:01:14

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

ふふ、先生とも長くなってきましたからね!
思考が若干うつったのかもしれません!

……ハードル、高いのがお好きでしょう?[わくてか]
(*30) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:03:17

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

(あっ挟まった)
(*31) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:04:13

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

でも何となく、先生とは“近い”気がしてるんですよ!
女の勘!……とか言って外したら恥ずかしいですけど!
(*32) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:06:47

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

はい!承知しました!
今日は通常メンテで…あ、1週間後にフルメンテで良かったですよね?何か追加で用意した方が良いものがあれば発注しておくので、仰ってください!

赤月くんの事、大切にしますよ、勿論です!

それと、私は…先生と同じ願いなら。たぶん、嬉しいですよ?

[小さな声でぽつりと呟いた]
(*34) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:29:30

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

ふふ。

[赤月くんの頭を背伸びしてなでなでした]
(*36) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:51:38

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

■マツリカの秘密開示


私は科学者として、圧倒的に才能が足りなかった。
いくら「やる気」があったところで掛け合わせる物が無ければ0のまま。

私には、“1%のひらめき”が、遠かった。

そんな私が先生の助手になったのは、元を辿れば彼の技術を盗む為。
元居た所から『それくらいなら出来るだろう』と嗤われながら、この研究所へ向かった日の事…今でも鮮明に覚えている。

流石に緊張して笑顔が強張る私の前。
先生は、お話し中に寝落ちしてしまったのだ。
(17) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:56:01

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

先生は天才だ。魔法使いだ。
彼の手から生み出される数式は、プログラムは、芸術と言っても良い。

赤月くんも、素晴らしい出来だった。
なのに先生は惜しげもなく設計図を渡して、私の“助手”役はあわやそこで終わりかけたのだけど…あまりに文字が難解だと言う事で続投になったのは笑い話。

そして────いつから、だろうか。

私は淡い願いを抱くようになった。


私は“凡人”だけどこのふたりの“特別”の傍に居たい。
何にも邪魔されず、ふたりを見ていたい。


………普通に考えて無理な願いだった。

私の“盗人”としての役目が消えた訳じゃない。
相変わらず期限付きのままで、その事を言えないままの生活を送っていて。
いっそ暴露して全部投げ出してしまう事も考えたけど、そんな事したら先生にも赤月くんにも迷惑が掛かってしまう。

だから諦めるしかない事なんだって、ずっと自分に言い聞かせていた。
“私みたいなのが今ふたりの傍に居られるだけでも、運が良いんだ”って。
(18) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:56:47

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

そんな中、黄色い謎生命体が持ちかけた話は、青天の霹靂だった。

勝ちさえすれば、なんでもひとつ願いが叶うんだって。
もし、そんな都合の良い事があるのならば。

何にも憚ることなく、誰にも、世界にも、時にさえ邪魔されること無く。


『ずっと今のまま、ふたりと居させてください』
(19) rein-joir 2019/08/30(Fri) 21:57:46

【独】 助手 茉莉花 -マツリカ-

/*
あー、結構“絶望”してるんですね、茉莉花は。

今が楽しくて、明日に希望が持てなくて。
“ずっとこのまま”を最上としてとらえている。

それと、“特別”の意味が二つあるんですね。
単純に“才能がある”のと“好意(劣情)の対象”。ふむふむ。
後はうまく伝えられるかですねぇ…うーん…。
(-8) rein-joir 2019/08/30(Fri) 22:16:06

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

さぁ、どうでしょう?
同じだったかな?全然違ったかな?
びっくりしたかな?拍子抜けだったかな?

何にせよ私は先生のことも赤月くんのことも大好きです!
これは本当ですよ![にこにこ]
(*37) rein-joir 2019/08/30(Fri) 22:30:26

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

どうぞどうぞ!
(*40) rein-joir 2019/08/30(Fri) 22:52:24

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

そっかぁ。
ふふ、やっぱり、並び立たなかったね?
(*41) rein-joir 2019/08/30(Fri) 23:12:16

【赤】 助手 茉莉花 -マツリカ-

それもそうだね!
どっちが大事か…なんて、話したって何にもならないよね。

先生だって、何を願うかわからないんだし!
(*43) rein-joir 2019/08/30(Fri) 23:21:42