人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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視点:


【念】 救急救命医 サキ



 そう、お話。


[俺はガツガツいける肉食系男子ではないから、
少しずつ距離を近づけていくしかないのだ。
さりげないボディータッチも距離を縮めるため、
距離を縮めてから、身体の距離も縮めたい。]


 へぇ、
 瀬名原くんって妹さんいるんだ


[兄属性だと言われたら、
確かに甘やかすのに慣れている感があって、納得できた。
俺は一人っ子だったので、
甘やかしてくれる存在がいることが羨ましい。

フリーである弁明を受ければ、
「あ、そっか。そうだよね、ゴメン」
なんて謝ったりする。]
(!0) haito 2021/07/07(Wed) 20:00:08

【念】 救急救命医 サキ

[ふざけてキスができるような友人が
周りにいなかったものだから、
ほっぺは別にできると言われて少しだけ驚いた。
友人同士のじゃれ合いでキスなんて
考えただけでも無理で(意識しちゃうからね)、
ノンケだからなのか、瀬名原くんだからなのかと考えていたら
可愛らしい反応が返ってきた。]


 ふふ……
 そうだね、もっとすごいこと、
 するよ


[例えば、と彼の膝に置いていた手をその胸元まで持っていく。]
(!1) haito 2021/07/07(Wed) 20:00:55

【念】 救急救命医 サキ

[鼓動の音を拾えるだろうか。
そのくらい、しっかりと触れて。]


 服を脱いで、
 この下に触れて、
 キスをして。

 ……なんてね。


[ふふ、とまた笑った俺の笑みは、
少し意地悪なものになっていたかもしれない。]
(!2) haito 2021/07/07(Wed) 20:01:21

【念】 救急救命医 サキ

[なにかをするたびに声が上ずったり、
小さな声で反応を返してくれたり。

愛おしいと思うような反応を見せてくれる瀬名原くんに、
徐々に気持ちが昂ってきて。
いつもはしないようなことまでしてしまいそうになる。]


 うん、
 瀬名原くんにしたいって思うの。

 ……ねぇ、
 俺を甘やかして?


[少しずつ距離を縮めて、
もう片方の手で瀬名原くんの後頭部を撫でた。
髪を梳くようにして手を動かし、
最初にした、もたれかかるような姿勢で、
耳元で囁くように、そう言った。]*
(!3) haito 2021/07/07(Wed) 20:01:36

【念】 救急救命医 サキ

[先程から声が小さくなったり上ずったりしていて、
本当に可愛らしい反応を見せてくれる人だな、なんて思う。
最初はノンケであることに不安感を抱いたりしたけれど、
こうして触れ合っていても良い反応を見せてくれているので
大丈夫なのだろうと安心した。]


 へへ、
 わかっちゃった。


[彼のペースを崩せているかな?
対決なんかをしているわけではないけれど、
普段さらっとしている彼の滅多に見れない一面だと思えば
優越感が湧く。]
(!7) haito 2021/07/08(Thu) 2:36:31

【念】 救急救命医 サキ

[瀬名原くんのふわふわな猫っ毛は撫でるたびに跳ねる。
そうすると慌てるような声が返ってきて、ふ、と笑った。]


 撫でられたりするの、
 慣れてない?


[どきどきしてる、と胸に当てたままの手を動かす。
鼓動と同時に瀬名原くんの体温まで伝わってくる。
温かくて、心地よい。

おいでと両手を広げられると、躊躇うことなくその中に入る。
瀬名原くんの脚に跨り、ぎゅう、と距離を一気に縮めた。

抱きしめられると、心地が良い。
心の底からポカポカしてきて、お風呂に入っているみたいだ。]
(!8) haito 2021/07/08(Thu) 2:36:46

【念】 救急救命医 サキ



 温かいよ


[今の気持ちを素直に伝えた。
こうして密着していると、こちらまでどきどきしてくる。
とくん、とくんと音は伝わっているだろうか。
もっと体温を求めたくて、抱きしめる力を少しだけ強めた。

気持ちに任せて、ごり、とチノパンの下で
硬くなったそれを瀬名原くんに押し付けた。]*
(!9) haito 2021/07/08(Thu) 2:36:55

【念】 救急救命医 サキ



 慣れていないんだ、そっか。
 ……ふふ、
 慣れてないって聞くと、
 なんだか優越感が湧いちゃうなぁ


[甘えて甘やかして。
そうして得られる気持ちの良さもあるだろう。
こうして抱きしめ合っているだけで心地よくなれるのだから、
ぽんぽんと撫でられるだけで頬が緩んでしまうのだから。]
(!13) haito 2021/07/08(Thu) 15:13:17

【念】 救急救命医 サキ

[ただ、邪な考えも湧いてくるもので。
その思いにこの単純な身体は簡単に反応し、
欲望を露わにした。]


 ……うん。
 勃っちゃった。


[声を上げて驚かれると少し恥ずかしくなって、
表情を見せないままに照れた。
けれど身体がぱっと離され、顔を見られると
更に恥ずかしくなる。
それを構わず彼は大層驚いていて、
一瞬、何をそんなに驚くことがあるのだろう、
なんて思ったりもした。]
(!14) haito 2021/07/08(Thu) 15:13:33

【念】 救急救命医 サキ



 だって、
 こんな素敵なホテルで
 二人っきりだよ?

 抱きしめ合って
 身体も密着しちゃってさ、
 それに……
 瀬名原くんが可愛い反応を見せてくれるし


[恥ずかしさに片手を口元に当て、
ちらりと瀬名原くんを見る。
彼はまだびっくりしていて、
その素直な反応がまた可愛らしい。]
(!15) haito 2021/07/08(Thu) 15:13:47

【念】 救急救命医 サキ

[今度はこちらから抱きしめて、
驚く瀬名原くんを腕の中に収めた。]


 ……やっぱ我慢できなくなっちゃった。

 お願い、
 抱かせてくれないかな?


[先程までの甘えるような言い方とは変わり、
求めるような、そんな言い方。
ここまでの驚き方だ。
断られることも、覚悟して。
でも断ってほしくないと、その思いを腕に込めた。]*
(!16) haito 2021/07/08(Thu) 15:13:57

【念】 救急救命医 サキ



 うん、
 瀬名原くんを可愛いと思っているよ


[先程から見せてくれる戸惑う様子とか、
今も見せてくれている赤い顔とか。
ただの同期には見せてくれないであろう表情の、この優越感。
横目でじっと見つめてから抱きしめた。]
(!20) haito 2021/07/08(Thu) 16:50:12

【念】 救急救命医 サキ

[抱かせてほしい、と言ったからには、
彼をちゃんとリードしなければならない。
身体を離して赤く染まったその頬を撫でる。
そこに優しくキスをして、そのまま至近距離で見つめて。]


 ……シャワー浴びよっか


[もう一度頬にキスをしてから、跨っていた彼の脚の上から退く。
ソファーから立ち上がり、
自分のシャツのボタンを外していく。
瀬名原くんがまだ戸惑っている様子ならば、
「脱がせてあげようか?」なんて笑いながら言う。

シャツを脱ぎ、ベルトも外して半裸になる。
脱いだ服を畳んでテーブルに置きながら、少しだけ考え事。

経験のある俺と違って、彼は男相手は初めてらしい。
ならばゆっくりと、時間をかけて慣らしていくしかない。
それに、せっかくマッチングしたのだから、
彼にも楽しんでほしい。
あわよくば、男相手に目覚めさせるくらい。

そんな野望を抱いて。]
(!21) haito 2021/07/08(Thu) 16:50:22

【念】 救急救命医 サキ



 あ、お湯張っていてくれたんだね。
 ありがとう。


[お風呂場を覗いてみると、
広い浴室、その奥にある浴槽にはお湯が張ってあった。
振り返って笑顔でお礼を言う。

チノパンも脱いでいくけれど、
下着のその下、自身の欲望が既に熱を持っていて、
やはり恥ずかしい。
ノンケ相手にがっつきすぎたかな、なんて
反省しながら、思い切って脱いだ。

タオルを取り出して浴室の近くに置き、
先に入るね、なんて言って、浴室へと入って行った。]*
(!22) haito 2021/07/08(Thu) 16:50:32

【念】 救急救命医 サキ

[彼が内心騒いでいるだなんてつゆ知らず。
キスをしてからゆっくり離れると、ソファーから立ち上がる。
そうするとぽかんとした声が上がり、少し笑ってしまう。]


 ふふ、どうしたの?


[理性的であることを驚かれているだなんて思いもせず、
俺は面白そうに笑った。
服を脱ぐ様をちらりと見て、
ああ、やっぱ少しぎこちないな、なんて。]
(!26) haito 2021/07/08(Thu) 20:13:02

【念】 救急救命医 サキ

[先程から時たま小さくなる彼の声に、
それほど緊張しているのだろうとひとり考える。
どうしたら緊張をほぐすことができるかな、と
考えを頭に巡らせていたら、
彼から提案が投げかけられた。]


 背中流してくれるの?
 いいね、ありがとう


[示されたバスチェアに座り、瀬名原くんに背中を向ける。
背中を流してもらえるだなんて、いつぶりだろう。

こうして洗ってもらうのも、甘えることの一種だろうか。
瀬名原くんに触れられて、
洗われると気持ちがよくて目を細める。]
(!27) haito 2021/07/08(Thu) 20:13:10

【念】 救急救命医 サキ

[友達と温泉旅行とか行っても、
温泉では意識してしまうから見ないようにと気を張っていて
落ち着けなかったから、
こうやって同年代の人と気を張らずに
風呂に入れるのは嬉しい。
まあ、彼はだいぶ気を張っているようだけど。]


 瀬名原くんも洗ってあげるよ


[洗ってもらってからそう声をかける。
振り返ったら、彼はどんな表情をしていただろうか。]*
(!28) haito 2021/07/08(Thu) 20:13:19

【念】 救急救命医 サキ

[半分くらい勃っている性器を隠さないのも恥ずかしいが、
襲う宣言しているのだから今さらだなと処理した。
俺の背後ではガンガンに意識している瀬名原くんがいて、
それが伝わってきてなんだかまた
サディスティックな感情が湧いてくる。

こうも意識してもらえるだなんて、
最初から押し気味で迫ってみて正解だな。なんて。]


 じゃあ洗いっこしようよ
 それならいいでしょ?


[振り返ると目を逸らされて、また虐めたくなってくる。
思考をぐるぐると巡らせている様子が見てとれる。
それがなんだか面白くて、笑ってしまった。]
(!32) haito 2021/07/09(Fri) 1:03:25

【念】 救急救命医 サキ



 ほら、おいで


[差し出されたタオルを手に取り、
新しく泡立てると瀬名原くんに抱き着くように洗い出す。
もこもことした泡を背中に塗りながら、
胸板が、腕が、脚が、するすると触れ合う。
驚いてくれたかな。

付き飛ばされたりしないかぎりは、
どんな反応でも洗うのをやめない。
まずは背を洗って、脇腹を洗って、お尻まで、泡を塗っていく。
時折くすぐるような手つきで洗っていくと
ようやく身体を離して、「前も洗おうか」なんて。]
(!33) haito 2021/07/09(Fri) 1:03:34

【念】 救急救命医 サキ

[少し攻めすぎたかな?
いいや、ノンケ相手なんだからこれくらいやんないと。
なんて自問自答。

今日という日をただの"経験"だけで済ませてほしくないと、
俺の中で少しずつその思いが膨らんできている。

こうやって何をやっても可愛らしい反応を見せてくれる彼を、
存分に甘やかしてくれる彼を。

逃がしたくないだなんて。


いつから、そんな肉食系になったのかな。
って内心笑った。]*
(!34) haito 2021/07/09(Fri) 1:03:46

【念】 救急救命医 サキ

[彼のペースを作っては崩して。
この短時間で、いつも笑顔の瀬名原くんの
いろんな顔を見れて、佐木は大変満足です。
でもそれだけじゃ足りないよね?

今からたくさん求め合うんだから、その準備をと
洗っていると、抗議の声が飛んできた。]


 でもね、
 今からお尻使うわけだから
 ちゃんと洗わなきゃ


[抗議の声を無視してお尻の割れ目を開く。
泡と一緒に手を滑り込ませて、
普段本人でも直接は触れない秘部に触れる。
指先でなぞるように孔の淵をなぞったり撫でたり、
そうやって存分に弄ぶ。]
(!38) haito 2021/07/09(Fri) 2:15:15

【念】 救急救命医 サキ

[お尻を洗い終えて、ようやく身体を離すと
瀬名原くんがすっかりのぼせてしまっていた。
声はすっかり弱々しくなっていて、
少し意地悪しすぎたかな?
なんて思った。
でも、これで恥ずかしがっていたら、
あとに控えている行為はどうなんだろう?
例えば ─── ]


 恥ずかしい?
 洗うだけだよ


[にっこりと、赤い顔の瀬名原くんに笑いかける。
そのまま手を伸ばして、瀬名原くんの性器に触れた。
泡塗れの手で優しく包み込むと、緩く擦る。
ちらりちらりと、反応を伺いながら。]
(!39) haito 2021/07/09(Fri) 2:15:24

【念】 救急救命医 サキ

[洗うという行為から逸脱し始めたが、
それにはきっと気づいているだろう。
でも、まだ「タイム」とはっきり言われていない。
それをいいことに、攻める手を止めないでおく。]


 ここもちゃんと洗わないとね


[竿を何度か擦ってから、亀頭にぐるりと触れ、
鈴口を指先で捏ねる。
それを繰り返して勃たせようとする。
硬みを帯びていけば、「ほら」と自身の性器と
先端を合わせてみて、一緒に擦った。]*
(!40) haito 2021/07/09(Fri) 2:15:35

【念】 救急救命医 サキ

[小さな抵抗の言葉は出る前に飲み込ませた。
完全に俺のペースで進められていることに優越感がまた湧いた。
抱きしめたままの姿勢でお尻を存分に弄んだあと、
その姿勢を解いて彼と向き合う。
くたりと凭れかかってきた腕を支えつつ、
こつんとおでこを合わせる。]


 お願い、
 触らせて?


[いいから、と頭を振るうのも気にせず、囁くように言う。
真っ赤になる顔はとどまることを知らなくて、
本当にのぼせたのではと少し心配になってくるほどだ。
それでも、手は止めずに。]
(!44) haito 2021/07/09(Fri) 3:39:56

【念】 救急救命医 サキ

[ぬるりと指が滑った。
それは泡なのか、先走りなのか。
それに乗じて鈴口を親指の腹で優しく擦る。
余った指は竿を弄り、裏筋を撫でた。
少しずつ硬くなっていく様子に、感じてはいるんだなと一安心。

自身の性器を重ねて一緒に擦ると、
ようやく甘い声を上げてくれた。
駄目だという言葉を無視して竿を纏めると
触れ合う部分から熱いくらいの体温を感じて、
こちらまでのぼせてしまいそうだ。

肩口に押し当てられた額を支えて、さらに擦っていく。

お互いの興奮を高めるように、
お互いの熱を分け合うように。

わりと広い浴室内で、
ぐちゅぐちゅという卑猥な水音と
甘い声が響いた。]*
(!45) haito 2021/07/09(Fri) 3:40:05

【念】 救急救命医 サキ

[性器を重ね合わせて擦るうちに、自分の息も荒くなってくる。
はぁ、と熱い息を吐いて、横目で瀬名原くんを見つめる。
耳まで真っ赤に染まっている彼がなんだか愛らしくて、
もっと意地悪したくなる。

先程から聞こえる「やめて」「待って」の声も無視して
その耳元で囁く。]


 どうしたの?


[わざとらしく、そう囁いて。
湯だったその頬にキスをした。

触れ合う性器同士が熱を交換するように、
お互い欲望を膨れ上がらせる。
手で擦ることによる昂りの他に、
耳から聞こえる音でも興奮が高まっていく。]
(!48) haito 2021/07/09(Fri) 22:36:50

【念】 救急救命医 サキ



 イきそうならイっていいよ


[まるでおねだりしているようなその声に、
つい微笑んでしまう。
これじゃあ甘やかしているのが俺なのか瀬名原くんなのか、
わからなくなってきてしまった。

おねだりされたように、ぐちゅぐちゅと手を動かしていく。
俺も膨れ上がった欲望が今にも破裂しそうで、
更なる熱を欲している。
欲するままに手を早めて、欲望をさらに膨れ上がらせる。
破裂しそうになったころ、そこで手を止めて。]
(!49) haito 2021/07/09(Fri) 22:36:59

【念】 救急救命医 サキ



 ……やめる?


[そんな意地が悪いようなことを、聞いてみせた。]*
(!50) haito 2021/07/09(Fri) 22:37:13