人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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プロローグ

【人】 花屋の娘 イェド

「この花咲く日にどうか、皆様のお力添えを頂けませんか?」
(0) master 2022/03/19(Sat) 22:13:07
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)

―――今年もまた、この街が花で満たされる時期がやってきました。
花祭り。ここに住むあなたならよく知っているもの、遠くから来たあなたも名前は聞いたことがあるのかも。

『この一年が、暖かに咲く花のように、穏やかで華やかにありますように』

それを祈り、願う日。花咲く季節に、皆の笑顔と賑やかな声が溢れるように。
この花祭りは毎年催されているのです。
至る所に咲く花々と、それから屋台。立ち並ぶ様々な屋台のひとつに、混ざるあなたもいるでしょう。
(#0) 2022/03/19(Sat) 23:24:48

天のお告げ(村建て人)

……さてさて、あなたたちが集まったのは公園とも庭園とも呼べるような、噴水を中央として広がった場所。
ぐるりと辺りに視線を回してから、少女はひとつ頷きます。

「皆様、呼びかけに答えていただきありがとうございます!
 こうして集まっていただいたのは、とある遊びをやってみたいからなのです」
(#1) 2022/03/19(Sat) 23:26:31

天のお告げ(村建て人)

そうしてあなたたちは少女から、
『花園の舞踏会』
という遊びの説明を聞かされます。
舞踏会、と言っても実際に踊るわけではありません。
少女の説明によれば、
皆さんは
『花の妖精』
『蜜の妖精』
の二つの陣営に別れます。

花の妖精はお花の蜜を持っていて、
蜜の妖精は花の妖精の持つ蜜を狙っています。
花の妖精は一日に一回舞踏会をして遊ぶのですが、
蜜の妖精はその中に紛れ込んで、踊りの最中相手の持つお花の蜜を盗んでしまうのです。

花の妖精は蜜がなくなることに困って、
一日一人舞踏会にいる妖精の中から蜜の妖精を探し出し、お花の蜜を取り上げることにしました。
(#2) 2022/03/19(Sat) 23:29:10

天のお告げ(村建て人)

そうして舞踏会を繰り返していき、
蜜の妖精を見つけ出したい花の妖精、お花の蜜をたくさん手に入れたい蜜の妖精……最後まで蜜を持っているのは誰か。
そんな筋書きになぞらえた、いうならば運試しのような内容です。
(#3) 2022/03/19(Sat) 23:29:34

天のお告げ(村建て人)

さて、少女は皆さんにハチミツの瓶の形をした首飾りを配りました。
少女は、参加者が誰だか分かるように、遊びの間は身に着けて置く必要があるようです。
また、内緒話が必要な人たちのための魔道具としての役目もあります。強く念じたことを、魔道具を通じて伝えることが出来ると少女は言いました。

「遊びと言っても、あんまり時間は頂きません。
 折角こうして集まれたのですから、交流のきっかけとしていただければ嬉しいです」
「ささやかではありますが、勝った皆様には景品も用意しています」
(#4) 2022/03/19(Sat) 23:29:59

天のお告げ(村建て人)

一通り話し終えると、少女はそうだ、と手を叩き。
「自己紹介なんてどうでしょう?」と提案をします。知っている誰かがいるあなたも、全くいないあなたもいるでしょうから。
花弁を運ぶちいさな風が、あなたたちの背をそっと後押しします。

―――さあ、あなたのことを教えてくれますか?
(#5) 2022/03/19(Sat) 23:30:29







天のお告げ(村建て人)

―自己紹介用テンプレート―

名前:
年齢:
性別:
種族:
職業:
好きなもの:

花祭りに向けてのひとこと:
(#6) 2022/03/19(Sat) 23:47:34

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
村立て 2022/03/19(Sat) 23:48:26

村の設定が変更されました。

到着:演者 シェルタン

【人】 演者 シェルタン

「『花園の舞踏会』、素敵な催しになりますように」
(1) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:10:30

【人】 演者 シェルタン

名前:シェルタン
年齢:19
性別:女性
種族:人間
職業:給仕
好きなもの:花の水遣り

花祭りに向けてのひとこと:
「普段は仕事や私用で忙しくって、ゆっくりお祭りに参加するのは子供の頃以来かしら?
 舞踏会も、お祭りを見て回るのも、とても楽しみです。皆さんどうぞよろしくお願いします」
(2) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:21:05
演者 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。
masahiko 2022/03/20(Sun) 21:24:43

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a0) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:25:12

到着:物書き ラサルハグ

【人】 物書き ラサルハグ

少女の言葉に男は緩く目を瞬いた。
話を聞くうちに少し安堵した様に息をついたのは、男が片足を庇って杖をついているからだろう。

集まった面々を見渡して、口を開く。
(3) zipkun 2022/03/20(Sun) 21:25:19

【人】 物書き ラサルハグ

名前:
「こんにちは。私はラサルハグ、…で。構わないか?」
年齢:
「年齢は…幾つだったかな。…そう若くもないが、そう老いてもいないさ」
性別:
「見ての通り、男だよ」
種族:
「種族は……。まあ、ヒトか…?
 厳密には異なるかもしれないが……純粋なヒトより、多少頑丈なくらいさ」
職業:
「…参ったな。物書き見習い…と、言わせて貰おうかな。
 恥ずかしながらまだ、修行中の身だ。…ふふ」
好きなもの:
「…花は…好きだとも。祭りも。人々の、楽しそうにしている姿も」

花祭りに向けてのひとこと:
「……ひとこと? んん、…そういうのもあるのか。
 …すっかり観客のつもりで来てしまった。まあ、そうだな…楽しい祭りになることを、祈っているよ」
(4) zipkun 2022/03/20(Sun) 21:26:36
物書き ラサルハグは、メモを貼った。
(a1) zipkun 2022/03/20(Sun) 21:27:46

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a2) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:29:45

演者 シェルタン(匿名)は、メモをはがした。
masahiko 2022/03/20(Sun) 21:30:07

到着:気分屋 ルヴァ

【人】 気分屋 ルヴァ

「仕方ないから手伝ってあげるよ。……で、何すればいいの?」
(5) mennrui 2022/03/20(Sun) 21:32:41
演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a3) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:33:04

【人】 気分屋 ルヴァ

名前:
「ルヴァだよ」
年齢:
「十四だけど……何?背はこれから伸びるんだよ」
性別:
「………男だよ。男に見えるだろ」
種族:
「普通に、人間」
職業:
「僕、まだ働いてないから。学校に通ってる」
好きなもの:
「………花は、別に嫌いじゃないかな」

花祭りに向けてのひとこと:
「とりあえず、色々回ってみるよ。それくらい。
 
……お小遣い足りるかな…
(6) mennrui 2022/03/20(Sun) 21:34:11
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a4) mennrui 2022/03/20(Sun) 21:35:52

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a5) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:42:13

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a6) masahiko 2022/03/20(Sun) 21:43:44

到着:語り部 ナフ

【人】 語り部 ナフ

「今年もこの時期になりましたか。楽しみですね」
(7) MMHH 2022/03/20(Sun) 21:54:02
到着:灯集め ラキ

【人】 灯集め ラキ


「今日〜〜こそ絶交だクソじじい!!」


時はほんのちょっと遡って。
出店準備中のランタン屋からそんな怒号が響き渡った。

それなりにこの街に住んでる人なら、『ああまたか』と思うことだろう。あの店は頑固親父とその息子の喧嘩が絶えないことで有名だ。

怒号の発生源である青年は、実に不機嫌そうに公園か庭園かに出てきて、視線に気づくとようやく顔を綻ばせる。

「……あ。悪い悪い、話はもう済んだよ。
 折角のお祭りの日だもんな、家のこととか忘れてパーッって楽しんでいくさ。

 で、俺は今から何をすればいい?」
(8) backador 2022/03/20(Sun) 22:01:19