人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[───…行方不明になった娘を探してさ迷うこと半月。
気がつけば食事も疎かにしてしまったせいか、意識は朦朧としていた。水を摂取することすら忘れていた。
さ迷えど、さ迷えどどこに行けば会えるのかわからない。
混濁した意識の中で人影を、見た。
今は本人も訳がわからないことに全く知らない店の天井で寝ていた。]**
(0) master 2019/04/07(Sun) 21:15:48

天のお告げ(村建て人)

《〜 Café 〜 Lycoris 》

と看板が建てられている、不思議なカフェがある。


様々な世界線と連なる花の名を冠する喫茶店の支店のような、傍系のような、繋がりのないような店。

種々様々な世界と交わり、時に無頼な客とも呼べぬ客へは門を閉じるカフェ。

今日も様々な世界からの
人々が生き、綴られていく物語がの狭間でカフェは営業していた。

――この度はどこで
どんな出会いが紡がれるでしょうか?
(#0) 2019/04/07(Sun) 21:18:31

マスター代理 リウビアが参加しました。

【人】 マスター代理 リウビア


……はぁ。

[リコリスで新人の名札が外れないネーヴェが倒れた。
買い出しこそ向かないが接客は着実に上手になっていた。

ようやく多少の常識を身に着けてきたところに
何故倒れるのか。

ネーヴェも寝込んでいるので
店員が足りないとマスターに言ったが。


かなり強引に臨時の店員を発掘したのは明白だ。

何せ店の中で突然倒れていたのだ。

何故あのマスターは、報告や連絡が乏しいのか。

リウビアは溜息を吐く。]
(1) 古都 2019/04/07(Sun) 21:24:24

【人】 マスター代理 リウビア

[気を取り直して
────カフェリコリスの開店準備をした。

今日はどんな世界から
どんな客が来るのだろう。



────リウビアから見る窓の風景は
今日も昨日も、明日も”雨”だった。]**
(2) 古都 2019/04/07(Sun) 21:24:47
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
古都 2019/04/07(Sun) 21:30:25

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a0) 古都 2019/04/07(Sun) 21:31:36

  最上 雪が参加しました。

【見】   最上 雪

[──────友よ、
私と同じ「透明」な名を持つ人よ。


貴方は、自分が思うよりも。ずっと、ずっと。
温かな心をお持ちです。]
(@0) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:01:10

【見】   最上 雪

[だからこそ、貴方の言葉はあの人に響いたのでしょう。



……友よ、貴方が嬉しそうな顔で報告してくださった時。
私もまた、嬉しかった。


貴方の想いが通じたことも。
貴方が幸せそうに笑うのも。
そうして、静かに涙を流したことも。
(それが嬉し涙であったことも。)




──────ずっと、側で聞いておりましたから。
貴方の気持ちが、痛い程に伝わっていましたから。]
(@1) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:01:39
氷炎の剣士 フリーレが参加しました。

【見】   最上 雪

─現在・休日─



[
あああああああああああああ!!!!!

やーっと終わりましたよひとつの山場が!!
おかげで日夜寝不足状態でした、ええ、ええ。


まあしかし、寝不足に関しては
自業自得の部分もありますからね。
今度からはもっと計画的に動かねば。]


 (……ちょーっとどこかで休みたいものですねえ……。)

   
  おや?



[ふと目に入ったのは「〜 Café 〜 Lycoris 」と
書かれた看板。>>#0]
(@2) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:02:02

【見】   最上 雪

[天啓かな天啓かな、何とありがたいことでしょう。


今まで働き詰めだったのですから、
今日くらいカフェでゆっくりしてても
バチなど当たりやしないはずです。


現在お店が絶賛店員不足な状態だということなぞ露知らず>>1

扉から
普通に?
足を運び入れたのでありました。]



  すみません、
  アイスコーヒーを一ついただけないでしょうか?



独り身でテーブル席は気が引けたものでしたから、
カウンターの一番奥が空いていたならそこに。
空いていなければなるべく奥に近い席へと座りました。
(その際は既に着席されてる方の席から一つ間を空けた状態で)]*
(@3) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:02:22
  最上 雪は、メモを貼った。
(t0) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:03:54

【独】   最上 雪

/*
はい、というわけで。
あっち行っててクロッカス村からのスピンオフ。
瑛太の友人雪ちゃんです。
そう、彼が一番最初に相談した友人とは此奴のことです。


いやー、楽しみですねえ。
一体どうなることやら、ふふっ。

私は不安しかないんだけどね(真顔)
(君の特徴を知るだけに)
(-0) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:06:39

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[
剣と魔法のある世界。


   人々は魔族に蹂躙され
   日々を暮らすだけで精一杯の者もいた。

世界に選ばれ

     
聖剣に選ばれ


 そうして世界の為に
 犠牲となる宿命をもった人の子は

 運命も、存在も、生き方も塗り替えられ
 そうして魔王を斃した後も今日も生きていた。


───これは、勇者であった少女が
      勇者で無くなった一ヶ後。]
(3) こと 2019/04/07(Sun) 23:06:52

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[背負っていた聖剣と共に
異界の悪魔により彼女の運命の因果は狂わされた。

精霊となるか。魔に堕ちるか。
人間では無くなり終える筈であった

先────。


ある筈の無かった先を、走り抜けている。]
(4) こと 2019/04/07(Sun) 23:06:55

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


[ 凍てつく
に裡に

         劫火の
を宿して。 ]
(5) こと 2019/04/07(Sun) 23:06:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

────或る城下町

[きな臭い匂いがする。
比喩ではなく鼻をつんと刺激するような黒煙が棚引いていた。]


   
こんの、ボケ悪魔あああああ!!

   起きろ!!!!


  
何燃やしちゃってんだよ!!
  なんでベッド炭にしてんだよ!??

  ぼくの納得のいく説明しろよ!!!



[どうすんだこれ!と指差したのは
灰燼と化したベッドであったもの。

今はもう見る影もない灰だ。
何でだ。なんでこうなったとベッドで寝ていた筈の
ピエロの仮面を被った悪魔に殺気とともに詰め寄った。

呪いが解けて姿が十八になろうが
人間そうそう変わるわけが無かった。
]*
(6) こと 2019/04/07(Sun) 23:07:17
  最上 雪は、メモを貼った。
(t1) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:10:47

氷炎の剣士 フリーレは、メモを貼った。
(a1) こと 2019/04/07(Sun) 23:12:20

【独】 最上 雪

/*
>>6
wwwwww
(-1) 塩胡椒 2019/04/07(Sun) 23:16:59

【人】 マスター代理 リウビア

─カフェ リコリス ─

いらっしゃいませ。
本日のお勧めは、チキンサンドウィッチ。
シーフードパスタ。季節のパフェとなっております。

[カランカラン。ドアベルの音が鳴る。>>@3

接客だけでも朗らかにしていたネーヴェが倒れて
案外あの子も役立っていたのだと痛切に感じる。

なおその新人店員が倒れたことにより
まるで親猫のように甘いマスターは絶賛職務放棄中だ。

扉から訪れるのを普通と感じるとは訓練された客であることを感じた。]


[カウンターの一番奥へと座った客へ
水出し式のアイスコーヒーをカウンター越しに渡した。

マスターが持ってきただったか。
連れて来ただったかの男は>>0まだ起きていない。
今日ぐらいは、週3ぐらいに通っているパート店員がいればまだ良かったが。

営業出来ない状態などリウビアの信条に反する。
思わず、客の前で溜息を吐いた。]*
(7) 古都 2019/04/07(Sun) 23:19:49

【独】 マスター代理 リウビア

/*
やべ斜線入れるの忘れてた
(-2) 古都 2019/04/07(Sun) 23:20:35

【独】 氷炎の剣士 フリーレ

/*
目標が秘話差分使うっていうな、クソハードル高い!!

ロキくん前村ログ見てたが尊いってえええええ前村入れ忘れてるな…
(-3) こと 2019/04/07(Sun) 23:37:08
青星 ロキが参加しました。

【人】 青星 ロキ


 ―――さて。

 ・・・・・・・
 愛しき人間諸君。

 数多ある世界の中で"魔界"…なんて
 呼ばれている世界があることを
 知っているだろうか?
 
(8) syuo 2019/04/07(Sun) 23:43:30

【独】 氷炎の剣士 フリーレ

/*肩書きやべえ
(-4) こと 2019/04/07(Sun) 23:43:54

【人】 青星 ロキ


 知らない?そう。ならこれから知ってくれるといい。

 …まあ、知ったところで
 もう二度と俺は帰るつもりはないのだけど!


 ( ほらほら、これはあれだよ。 

   本編が始まる前の…いわゆる『これまでのあらすじ』、 

   そういうやつさ? ) 

 
(9) syuo 2019/04/07(Sun) 23:45:27

【人】 青星 ロキ


 俺はそこから来た悪魔。

 魔界のエネルギーに使うため、
 人間の魂を回収しなきゃなんだかで
 強い願いを持った人間を探してたわけで。

 …そこで、あったわけですよ。
 あの"哀れなる勇者"サマに!
 
(10) syuo 2019/04/07(Sun) 23:46:01

【人】 青星 ロキ


 そうして、なんだかんだと…なんだかんだして?
 悪魔は勇者に手を差し伸べて、
 勇者は伸ばされた手を無理やりつかまされて?


 ――――俺たちは、魂がつながった
 ――――俺たちは、運命共同体になった



 
(11) syuo 2019/04/07(Sun) 23:46:27

【人】 青星 ロキ


 あとは、まあ。

 気の向くままに。
 あいつが救った世界を旅したりなんだりしてるわけ。


…なんだけど、さ    


(12) syuo 2019/04/07(Sun) 23:47:04

【人】 青星 ロキ

 ― 城下町にて ―
[くわ、と一つあくびをする。
ピエロの仮面は悪魔の魂を覆う仮面。

寝るときですら外れぬそれは、
―――本人の眠たげな顔も覆い隠す。

そう、だから。

はた目からには"寝ぼけている"だなんて…わかりはせず]


 ………ん〜?


[そう、…そう。
このうるさい怒鳴り声>>6が聞こえていても。

ぼけ、とした声を返すのみ]

[だけれども、"燃えた"、その言葉に視線だけをそちらに送る。

何かを意図的に燃やした記憶はないのだが、
…これは、もしかして]
(13) syuo 2019/04/07(Sun) 23:49:55