人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
Madam March Hareが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

現在の生存者は、アン、ゲイザー、マシロ、レイラ、葉月、タカノ、ヤワタ、シャミ、那岐、セロ 、クリス、チエ、ミスミの13名

【人】 店長 アン

〜♪

[今日は機嫌がいい。
 きっと傍目に見てわかってしまうくらいには、機嫌がいい。
 発注していた楽しみな食材が届いているからだ。

 朝イチで冷蔵庫。
 ディナータイムがくるこのとき、まずは文字でお披露目となる。]
(0) papr 2023/03/05(Sun) 1:03:32

【独】 厨房担当 マシロ

/*
秒速能力パス店長委任ヨシッッッ
(-0) 鬼葉 2023/03/05(Sun) 1:03:50

【独】   タカノ

/*
本番が(処刑・墓落ち的な意味で)………はじまって………
しまった………

名乗り出る人いるといいなぁ。俺まだ弱気なので
いっしょにいこ って言えない……

そして1dは日替わりしてすぐソロル落としたけど
今日は少し待ちたい気持ち。
(-1) はたけ 2023/03/05(Sun) 1:08:42

【人】 店長 アン

[黒板にはじめに、お肉でも魚でもなく書くのは。]

・ブッラータチーズ

[チーズが好き。特にフレッシュが好き。
 その王様と言っても差し支えない、ブッラータさま。
 入れられそうとなってから、いそいそと今日のために準備をしてきた。

 牛の赤身のきれいなお肉を選び。魚はサーモン。
 トマトと新玉ねぎ、ほうれん草。フルーツはイチゴ。

 もちろんどれも単品で、他に何でも作り出せる、魔法の食材たち。
 必ずしも合わせてほしいなんて、そんなことを言わないのがこの店だけれど、ああ、自分で食べられないのが口惜しいこのラインナップを味わってほしいなんてエゴも、ちょっぴり*]
(1) papr 2023/03/05(Sun) 1:10:26
mmsk 2023/03/05(Sun) 1:14:31

【人】 厨房担当 シャミ

─ 過日・『Madam March Hare』 ─

 ポトフも頼んでくれるんですか?
 実はすごく美味しくできたんだ、是非食べて


[ケーキの後に2周目に入る、良いと思います。>>1:677
全然アリ。なんならお誕生ケーキをもう一回作って出したいくらい]


 温かい飲み物、どうしましょう
 アルコールで? それともお茶にしようか


[具だくさんのたっぷり焼き野菜と豚肉のポトフ、それをハーフサイズで>>1:320>>1:321**]
(2) tayu 2023/03/05(Sun) 1:15:01

【独】 厨房担当 シャミ

/*
ブッラータ!もはやスイーツなんよ(だいすき
(-2) tayu 2023/03/05(Sun) 1:17:39

【独】 店員 チエ

/*
ちなみに初号機の名前まったく考えてなかったのだけど、
初号機だし水色だからレイって言いかけて

さすがに試作品にレイは可哀想すぎるだろ……と思ってやめました
(-3) mmsk 2023/03/05(Sun) 1:24:57
店長 アンは、メモを貼った。
(a0) papr 2023/03/05(Sun) 1:28:41

  タカノは、メモを貼った。
(a1) はたけ 2023/03/05(Sun) 1:31:38

【人】 厨房担当 那岐

―― 葉月と ――

[声を掛けるまで気づかない程、集中していたらしい。>>1:555
 避けられたPCを確認してテーブルに置いた味噌汁と鯛茶漬け。
 料理に向けられる視線と反応は、
 期待の入り混じったものだったか。

 箸を手に取り食べる姿勢は、思いの外丁寧で。 
 緩んだ表情から零れた感想に、目を細めた。>>1:556

 神田のように表情いっぱいに
 表現してくれる感想も好ましいけれど。
 葉月のように心根からそっと溢れる感想も、また。
 彼らしさが見える一面。

 彼らが同業者だということは知らない。
 だが、これから、その一面を覗くことが出来たなら。
 今日思ったことを、言葉にする日もあるかもしれない。]


  空きはありますから、ごゆっくり。


[もうひと頑張りするなら、お茶も淹れようか。
そう一言付け足して、今はゆっくり味わってもらうとしよう。*]
(3) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:18:30

【人】 厨房担当 那岐

―― 高野と ――


  見てると自動で次が再生されるから、つい。


[笑みが零れたら、高野にも伝染する。>>1:603
 笑えば端正な顔立ちが少し、柔らかくなった。

 プレミアシートの宣伝の一部のような台詞は、
 子供を担いだ体験から来るものだったか。
 戦隊モノならば、お子様にもさぞ人気だったろう。]


  俺は子供サイズには、大き過ぎます。


[無意識にもう一つ笑みを重ねたのは、
 群がる子供たちの期待に答えようとする姿を、
 少し想像してしまったから。

 飲み込んだ言葉は、もちろん届かない。>>1:604
 それは、電波の繋がらないラジオと同じように。]
(4) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:19:34

【人】 厨房担当 那岐

[男性ならばひな祭りに縁がないのは道理かもしれない。

 ビジュアルにもメンタル的にも、
 ジェンダーレスな職場で働いているため、
 あまり、明確な区切りを付けたことはないが。

 姉妹が居なければ、
 話題にも上がらない家庭もあるだろう。]


  高野さんは、端午の節句ですね。


[来年に思いを馳せる傍らで>>1:605
 それよりも少し近い未来を口にした。

 女性の祝い事があるなら、男性もあっていいだろう。
 その時には、また腕を奮うつもりだが。
 彼はそれまで、通ってくれるだろうか。]
(5) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:19:50

【人】 厨房担当 那岐

[カウンターキッチンで手は動かしたまま。
 声に期待が滲んでいることに、気づく。
 手元に視線を落としたまま、少し口元が緩んだ。

 できるできないであれば、
 できたほうがいいのかもしれないが。]

  
  必要がなければ、無理には。

  作りたいと思った時に、作った方が、
  好きになれますから。
  

[出来合いの料理の味も、今は然程悪くない。
 それに皆作れてしまえば、
 俺たちの仕事がなくなってしまうので。]
(6) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:19:58

【人】 厨房担当 那岐

[見つめていれば、ふと視線が絡んだ。>>1:606
 それはそうだろう、見ていたのだから。

 見られることは、確かに余り慣れていないけれど。

 カウンターキッチンを好んで座るお客様は、
 料理の過程を見るのも楽しみの一つにしているから。

 それに。]


  ……いえ、大丈夫です。


[彼の眼は不躾な視線ではなかったから、気にならない。]
(7) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:20:26

【人】 厨房担当 那岐

[そんな会話を挟みつつ、乾杯をする為に。
 今日はよく出ていた>>1:369>>1:392
 ノンアルコールのシードルを一杯、後で用意しよう。

 神田はどのタイミングで帰ってきたか。
 戻るなり賑やかな声が沙弥の料理に向けられる。>>1:561
 彼が他の人達と、会話を楽しんでいるなら。
 もう少し、と高野と短い会話を交わしたりもした。

 そして、熱心な視線を受けながら>>1:616
 出来上がったベジタブルムースへの反応は。
 二人共の表情を見れば分かる。>>1:617>>1:628


  崩さないと、食べれませんよ。


[高野に一言添えて。
 驚きに声の掠れた神田からの土産話に目を細める。]
(8) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:20:44

【人】 厨房担当 那岐

―― 神田と ――

[デザートが好きなのはあの時の反応からも>>0:403
 察することが出来たから。
 家にデザートがあるなら、野菜にして正解だった。

 幾つも重なる連写音が彼の心情を告げるように微笑ましい。
 花丸満点を叩き出す彼に。>>1:629


  ……料理人冥利に尽きますね。


[返す言葉は短くとも、こちらも嬉しいと伝われば良い。]
(9) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:21:23

【人】 厨房担当 那岐

[口にして、何を使っているのか即座に分かるのは>>1:630
 さすがグルメライターをしている職業柄。

 正解。
 と、相槌に答え合わせをしていきながら。
 ベースが豆腐と豆乳で出来ていることを説明して。

 思った以上に。
 早くなくなった空のグラスに打ちひしがれる姿に>>1:631
 くすりと、思わず笑みを零した。]

 
  大丈夫ですか?
  ケーキが家で待ってますよ。


[おかわりというならば、またサーブを。
 一度固めてしまえば、用意するのは簡単だから。
 冷やしたグラスをトム・コリンズの横に添えよう。*]
(10) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:22:53
店員 チエは、メモを貼った。
(a2) mmsk 2023/03/05(Sun) 2:25:06

【人】 厨房担当 那岐

―― 豪華な賄い ――


  俺も湯引きポン酢、食べたいです。


[速崎の提案に>>1:509、沙弥に追従する。>>1:532
 知恵の一押しのセロリの漬物に>>1:584
 大咲リクエストのパオズはあったかどうか。>>1:585


  ケイさんのほうが旨いよ。


[速崎がすぐに名乗りをあげてくれたので、
 俺の出番はまた次の機会に。

 大咲の差し入れのシュークリームもある。
 今夜の賄いもフロアに負けず劣らず、賑やかになりそうだ。]
(11) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:55:41

【人】 厨房担当 那岐

[それから。]


[乾杯までしておきながら、
 その日は、"お兄さん"のまま。
 結局、その日も高野に名前を名乗ることはなかった。

 フロアで名前を呼ばれることもある。
 
 彼も、もしかしたら耳にしているかもしれないけれど。
 無言で示し合わせたように、
 高野から名前を呼ばれることはない。

 祝いの一品も、いい案が思いつかなかったから。

 彼の帰り際。]


  ……あの。


[そう声をかけて、呼び止めた。]
(12) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:56:09

【人】 厨房担当 那岐

[バックヤードで用意したメモ用紙に走り書きした
 普段余り使わないメッセージアプリのID。

 差し出して。]


  次、店に来る前に。
  もし、よかったら連絡ください。

  今日用意出来なかった、
  お祝いデザート、何か考えるんで。

  
[デザートにしようと思ったのは、
 いつかの約束を思い出したから。>>1:10
(13) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:56:23

【人】 厨房担当 那岐

[ナンパだとか、図々しいファンだとか。
 高野が"そういう仕事"だということも。
 何もかもが思考から抜けていた。

 ただ、来る日を事前に知りたかっただけで、
 思いつきで渡そうとしたもの。

 メッセージアプリのIDはシンプルに名字だけ。

 自身の口で名乗るより先に、名前が知られることも。
 その時は本当に、何も考えて居なかった。**]
(14) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 2:57:11
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a3) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 3:01:45

【独】 厨房担当 那岐

/*
表忙しすぎて灰書く暇がなかったけど、
俺は大咲のデザート作りを見守っているし、
知恵のぬいぐるみ作りも応援してる。
(-4) milkxxxx 2023/03/05(Sun) 3:05:24

【人】 客 葉月

-今の気持ちの話-

[──変わりたいな、って気持ちがある。

たとえばそれは、きちんと自分の気持ちに向き合って謝った結果同性の友達が出来た成功体験だったりとか。>>1:130

たとえばそれは、嘘をつかずに向き合ってくれた彼のおかげだったりとか。>>1:372

たとえばそれは、彼女がくれた言葉のおかげで心が軽くなった結果だとか。>>1:466

たとえばそれは、彼が作ってくれたお茶漬けの優しい味で解された心だとか。>>1:491

そういう積み重ねがいつのまにか俺の中で大きくなって、どうにも無視出来なくなった。

まあ、だからって何かが劇的に変わるわけじゃない。
急にモテるようになるわけもないし、仕事がめちゃくちゃ出来るようになったりもしない。当たり前の話だ。

ただ、変わったことと言えば]
(15) memeri 2023/03/05(Sun) 4:52:08

【人】 客 葉月

-同業のライターと-

[作業をしようと駅前のカフェに来たら、同じく仕事中のイケメンと鉢合わせた。

少し前なら軽い挨拶だけで通り過ぎていただろう。
カウンター席へと向かう最中、ふと足を止めて]

こないだ◯◯に掲載されてた記事、読んだよ。
面白かった。やっぱお前食レポの語彙力すげえな。読んでるだけで味が伝わってきたし店に行ってみたくなったよ。

[ライターという括りなら同業者だけど、俺の専門はグルメ系じゃない。
記事に目を通したのは、文責にこいつの名前があったからだ。

一方的な劣等感で勝手にドアを閉め続けるのを、まずはやめたかった。
勝手に敵視して、でもあいつはきっとなんとも思ってないのもわかっていてさらに劣等感を拗らせる。
これはそのループを断ち切るための第一歩だ。

……まあ、そんなこと伝えても困るだけだろうから言わないけれど]
(16) memeri 2023/03/05(Sun) 4:52:47

【人】 客 葉月

(……いやむしろ逆に気持ち悪いとか思われてたらどうしよう)

[考え方を変える決心をしたところで、根付いたネガティブ思考が突然治るわけでもない]

……あっじゃあ俺はこれで!またあの店でな!

[胸の内に不安が芽吹いてきたので早々に踵を返した。俺はまだよわい]
(17) memeri 2023/03/05(Sun) 4:53:11

【人】 客 葉月

-常連のイケメンと-

[店に入ったとき、カウンター席にイケメンがいても不自然に離れた席を選ぼうとして店員さんを困らせない。

これは果たして成長と言って良いのだろうか?前の俺が人格破綻してただけでは?

心の中の冷静な部分がツッコミを入れてくる]
(18) memeri 2023/03/05(Sun) 4:54:09

【人】 客 葉月

(うるせえ黙れ。俺は俺で、頑張ってる俺自身を褒めるんだよ)

[心の中で自分に言い返しながら、パスタを口に運ぶ。
その日のおすすめはなんだったっけ。
確か海の幸系のラインナップだった気がするな。タラバガニ、オイスター、フルーツは確かココナッツがあった。

イスを一つ挟んでイケメンがいるカウンター席で、牡蠣のオイルパスタを口に運ぶ。

ただ食べてるだけでなんにもしてないけど、今日のところはこれでいい。「避けない」が目標だったんだからこれで達成だ。

志が低すぎるって?うるせえ。人は急に変われないんだよ。
というかそもそもこの目標自体が自己満足で、あいつの方からしたら知ったこっちゃないだろうからこれでいいんだ]
(19) memeri 2023/03/05(Sun) 4:54:57

【人】 客 葉月

(……でも、まあ)

[綺麗に平らげてご馳走様をして、会計のために席を立つその刹那]

こんばんは。
今日もすごく美味しいですね、ここの料理。

[なんて。
イスひとつぶんの距離を乗り出して、この店に通ってる人間全員にとって太陽が東から昇るくらい当たり前のことを言ってみる。

それはいつかあいつが話しかけてくれた言葉と、少し似ていたかもしれない。>>0:71]
(20) memeri 2023/03/05(Sun) 4:55:42

【人】 客 葉月

-かつての少年と-

[だだっ広い部屋にもだいぶ慣れてきた頃、道端で彼──大河くんのことを見かけた。

その頃の彼は果たしてどういう状況にいたのだろうか。
住む家が見つからなくて困ってた、ってこと自体を俺は未だ知らないのだけれど。

そのとき彼がどんな顔をしていたのかも知らない。
なんせ俺は彼を見つけたその瞬間、声をかけてしまったので]

あのっ!……あー、ごめんいきなり声かけて。

俺のこと、覚えてる?葉月佑一。定食屋でお世話になった……いや、覚えてないか。

[言葉を交わした記憶はある。名前を教え合った記憶も。
とは言えほとんど彼の祖母が間に入ってくれていたし、そもそも俺はあの頃からガラッと見た目が変わっているのだけれど。

温かい芋ご飯を頂いて、
「美味しいね、これ」

きっとそのくらいのものだろう。彼と俺のつながりなんて。

それでも]
(21) memeri 2023/03/05(Sun) 4:57:34