仕事終わりに買ってくる。
　　………あ、多めに買ってくるから、安心して。


［　何に安心したら良いのかはわからないが、
　　ひとまず買い物に行くと告げる。>>4:-4
　　そんなに帰宅は遅くはならない予定で、
　　毎日1回は最低限として、
　　プラスでやるときも多くあるので
　　前回買った量にプラス3箱くらい買えば、
　　暫くの間持つのではないかと思った。　　］

　　かわい……きもちい？
　　顔見てたらすっげぇわかる……
　　そんな顔見たら、1回でやめたくねぇな……


［　少し歪んだ表情の彼女がひどく可愛い。>>4:-5

　　そして、ちゅっちゅっと唇を顔に寄せ、
　　頬を撫でながらかわいい、と呟く。
　　抱かれているとき、無条件に可愛いのが悪い。　］

　　ふ、……んなもんだろ。
　　仕事行ってくるわ。……帰ったら、もっとしたい。
　　なんか、今日は一段とミチルの可愛い顔とか
　　ずっと見てたくなる。
　　早く帰れそうになったら連絡するから。


［　顔の汚れを拭き取る彼女のことを見ながら
　　穂先に残った僅かな汚れを取り、
　　近くにあった適当な服を着て仕事に出る。

　　これでも、大手に就職した人間で
　　満員電車に揺られるのが嫌で早めの出勤を心がけている。
　　だから、早めに出勤したらその分早く帰れる。
　　ふっとまだ人が少ない電車に乗り込んで、
　　携帯を手にすると伝え忘れたことを思い出し
　　徐ろにぽちぽちとメッセージを作る。　　］

　　はいはい、行ってらっしゃい。
　　ちゃんとゴム買ってきてね。
　　
　　……ふーん？やっぱり今日は寂しがりだね。
　　仕事は無理すんなよ、遅くても待っててあげるからさ。

[>>=2色々と済んだ後、彼は仕事に出て行く。
仕事に出る前の軽い運動を済ませた後
彼はそんなことを言うので、私は思わず笑った。

こんなに素直だったかなーと思いつつ
彼が出て行った後に洗濯物やら掃除やらをしていると]