人狼物語 三日月国


103 【身内RP】森奥の工房【R18】

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ダアト ジェレミーに投票した。

ツァカリ ジェレミーに投票した。

リアン ジェレミーに投票した。

エガリテ エガリテに投票した。

ジェレミー ジェレミーに投票した。

エストレラ ジェレミーに投票した。

エガリテ1人が投票した。
ジェレミー5人が投票した。

ジェレミーは村人の手により処刑された。

【赤】 エストレラ

リアン! 今日がお前の命日だ!
ながれ 2021/11/25(Thu) 15:00:00
エガリテは絆に引きずられるようにジェレミーの後を追った。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
リアンが無残な姿で発見された。
エガリテが無残な姿で発見された。

現在の生存者は、ダアト、ツァカリ、エストレラの3名

【独】 エガリテ

/*
死んでも挟まってる……うれしい……
嬉しい共に逝こう、が実現されてしまった(??
(-0) nagare 2021/11/25(Thu) 15:41:10

【人】 ツァカリ

 
[正確に言うと、右腕がなくなる前と後とで
 態度を変えられることが煩わしかった。

 弓は流石に使えなくなったが手槍は扱える。

 実際に遊牧の途、星屑の谷では、
 槍一本で狼の群れを追い払った。
 水汲みの道を守るのは族長たる己の仕事だ。
 息を吐くようにこなして見せた。

 だがそうして役割を果たすほどに
 仲間たちの目の奥には
 以前にはなかった感情が生まれ強まっていった。

 男はそれを、憐憫だと思っている。
 ……実際は違うとしても。]
 
(0) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:23:37

【人】 ツァカリ

 
[彼がしていた心配>>6:10とやらが
 W五体不満足の男へのW心配ならば
 抵抗感もあっただろう。

 だけどそうではないと信じているから、
 事実として嫌ではなかったし、
 瑣末なことは口にしなかった。

 逆にこの機を利用をして、
 貴方は特別だと匂わせて見たが────、
 彼の反応は、悪くなかった。

 視線が交わればじっと見つめ返して、
 頬が緩むのは……、見逃さなかった。>>6:16
 
(1) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:23:44

【人】 ツァカリ

 
[────可能性。なくはない、のでは?

 もう一押しくらいしたくなったが、
 あまりがっつくのは悪印象だろう。
 耐えることにして、依頼の続きを促した。

 急いては事を仕損じる、だ。]
 
(2) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:24:12

【人】 ツァカリ

 

  大事ない


[労いの言葉>>6:17にそう返し、
 彼に続いて入った室内は、暖められていた。

 外套を脱ぐと彼がポールにかけてくれて、
 二つ、良く似たシルエットが扉横を飾った。

 滞在中、散歩や放牧に誘おうかと思う。
 そうしたら、また共に着られるから。]
 
(3) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:24:23

【人】 ツァカリ

 

  わかった


[指示されるまま黒シャツを脱ぎ、白布に手を掛けた。>>6:18
 彼が巻いてくれ、町で里への土産を買うときも、
 草原を駆けるときも、星空を眺めるときも、
 誰より近くにあった包帯だ。
 少し褪せてしまったが、その分愛着も湧いた。]
 
(4) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:25:09

【人】 ツァカリ

 
[包帯を外し終えると、
 首にブラックビーズのネックレスのみを残して
 半裸を晒すことになる。

 毎日欠かさず巻き直したことで、
 腕先は細くなったような気がするが、
 充分かどうかは自分にはわからない。

 直立して、次の指示を待つ。
 触れてくるなら、当然拒むことはない。*]
 
(5) nagaren 2021/11/26(Fri) 8:28:50

【独】 ダアト

/*
ツァカリくん かっこよすぎるんだが???

世界観も綺麗だなーーーー;;
星屑の谷で、手槍で、狼の群れを追い払うんだよっ
水汲みの道を守るってのも素敵だ、、、

憐憫に見える
実際には違う感情ってなんなんだぁぁぁ
情か?愛か?尊敬か? なんにしろ妬けるなぁ、
ぼーぼーメラメラ

うむ。そのとおり、脈ありまくりですよ!!
こんなに、すぐころんってしちゃうつもりは全く無かったのに
ツァカリくんが素敵すぎるからイケない

いっしょにお散歩、放牧、楽しみ。へへ。

ずっと同じの巻いてくれたの、ほんと嬉しすぎ。
ぴとぴとぴと、くるくるくるくる
(-1) YA'ABURNEE 2021/11/27(Sat) 16:11:57

【人】 ダアト

 
[一日中、馬と共に駆けても
 大事ないとさらりと言えてしまう美丈夫の、
 靭やかな半身が晒される。>>3

 2週間前に巻いた時には
 真っ白だった包帯は
 彼に染まろうとでもしたかのように
 わずかに、小麦色に近づいていた。>>4

 新しいものを下ろさずに
 洗って何度も使ってくれたのだろう。
 
 町で、里で、草原で…
 同じ景色の中を共に過ごして来たのかと思うと
 なんだか羨ましかった。]
 
(6) YA'ABURNEE 2021/11/29(Mon) 7:35:02

【人】 ダアト

 
[その包帯が彼から離れ、
 露わになった腕の先は少しほっそりとして
 理想的な形になっていた。>>5

 芸術品を愛でるように
 上から、下へと
 両手で包み込むようにして触れて
 感嘆の吐息をひとつ、零す。]



   ああ…、完璧です。

   お教えしたとおりに、毎日
   巻いてくださっていたようですね。



[込み上げる愉悦に、口の端が上がる。

 私が望んだ通りに
 彼が自分を作り変えてくれたことに
 どこかが、何かが、
 滲むように満たされていく。]
 
(7) YA'ABURNEE 2021/11/29(Mon) 7:36:25

【人】 ダアト

 
[ずっと触れていたい。

 けれど、
 そうも行かないことは理解しているから
 惜しみながら手を離すと、短い筒を持ち上げる。]



   では、右から採りましょうか。

   この中には
   熱を加えると固まる性質の液体が入っています。
   最初は冷たくて、どろっとしているので
   気持ち悪いかもしれませんが、我慢してくださいね。



[様子を伺いつつ
 粘度の高い白い液体の中に
 断端をゆっくりと沈めていく。

 脇の際まで入ったところで
 とん、と筒の外側を
 指先で小突いて魔法を掛けると、

 その途端、内に満たされた液体が
 透明になりながら、じんわりと温もって
 体温より少し高い温度になったところから
 ぷるぷるとした材質に変化した。]
(8) YA'ABURNEE 2021/11/29(Mon) 7:38:28

【人】 ダアト

 
[離したくなさそうに咥え込む型に
 なんとなくモヤつきながら
 引き抜いていく。

 ルーティンワークだ。
 今まで、この作業に特別な感情など
 抱いたことはないというのに。


 包帯といい、
 型といい、

 彼と関わる時だけは
 どうしてだか
 モノにまで冷静では居られなかった。]
 
(9) YA'ABURNEE 2021/11/29(Mon) 7:39:05

【人】 ダアト

 
[だが、装具の出来に響くようなことだけは
 絶対に許せないから、

 気持ちを切り替えようと
 型に向けた険しい視線を引き剥がし、
 穏やかな笑顔を作って向き直る。]



   次は左腕ですね。



[日暮れも近づいている。
 彼が外での作業に早く取り掛かれるよう
 手際よくこなしていった。]*
 
(10) YA'ABURNEE 2021/11/29(Mon) 7:39:34

【独】 ツァカリ

/*
自分でやっておいて妬くんだからーーーー
きゃわ
(-2) nagaren 2021/11/29(Mon) 8:11:19

【人】 ツァカリ

 
[包帯を外した腕が両手に
 温かく包まれ、愛でられる。>>7

 そうしている彼はやけに嬉しそうで
 笑みはとても美しいのだけれど、
 無邪気なものではなくて、
 どこか、ぞっとするものがあった。>>7

 ……彼は誰に対しても
 この様になってしまうのだろうか?
 ただ、言いつけを守ってきただけで?

 想像しても、妬くことはないが、
 得も言われぬ危うさを覚えた。

 ────ああ、もしかしたら、
 言いつけを守らぬ者が多いのかも知れない。
 しっかり包帯を巻いて過ごしたのが、珍しいのだ。
 そんな風、自分を納得させる。
 無理があるとは思いつつも。]
 
(11) nagaren 2021/11/29(Mon) 22:41:11

【人】 ツァカリ

 
[触れていた手が離れていけば、
 内心ホッとした。>>8


 ────このまま、
 離してくれないのではないかと……。


 そんな訳はないのに、
 どうしてか、そう思ってしまったのだ。

 自分で自分がわからない。

 彼への想いを自覚したのだから、
 離して貰えないことは
 少しも都合の悪いことではないのだが。]
 
(12) nagaren 2021/11/29(Mon) 22:42:30

【人】 ツァカリ

 
[彼は丁寧に型取りの用具の
 説明をしてくれた。>>8


  ほう、熱で固まる溶液か
  便利なものがあるのだな


[感心するが、
 前に彼に触れられたところを>>2:7
 液に浸すのは……、些か抵抗を感じた。]
 
(13) nagaren 2021/11/29(Mon) 22:43:56

【秘】 ツァカリ → ダアト

 
[一人きりの幕屋の中で
 彼にされたのを思い出しながら
 自分の指でもそこには
 何度か触れてしまっていて

 彼と自分以外の誰にも触れさせない
 特別な秘所のように、思えていたから。]
 
(-3) nagaren 2021/11/29(Mon) 22:44:27

【人】 ツァカリ

 
[だけど拒むわけにはいかない。
 ひと思いに、腕先を筒の中へ埋めた。]


  む……。


[聞かされていた通り、>>8
 液は冷たく、何とも言い難い感触がした。

 ただ、縫い目が犯されるのは、
 思ったより、嫌ではなかった。

 寧ろ。彼の扱うものは
 彼の手足の延長だと思えるからだろうか。
 嫌悪感は直ぐに消えてしまった。]
 
(14) nagaren 2021/11/29(Mon) 22:46:11