人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 会社員 シロウ


[また、靴のことを暖かく褒めてくれて、
 瞬きをひとつ。
 褒め上手な人だな、と嬉しくなる。]


   え、そう、ですか?
   あー、ありがとうございます。
   でも、共に戦場で過ごして、
   落ちない汚れや傷がついた靴のほうが
   僕には魅力的に見えます。>>177
   それこそ大切にされているな、って。


[サクライさんの足元の黄色に視線を落とす。
 点と線だけで完璧に笑うスマイリーは
 なんだか自慢げに見えた。

 自分と同じように彼もこのような場所が初めて
 だと聞けば、安心したように肩の力が抜ける。

 サクライさんがソファに凭れた。
 座面が音もなく沈んで、僕の身体も
 引かれるように僅かだけ、距離がまた縮まった。]
 
(207) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 22:52:08

【人】 会社員 シロウ


[サクライさんの指が唇に触れるのが見えた。>>178
 ああ煙草かな、なんて推察する。
 生憎ロビーは禁煙のよう。
 煙草を吸う姿が見られないのは残念だと思った。]


   ……そうなんですか。
   1晩で理想の恋人に出会える確率は、
   0.00034%だそうですから、
   なかなか大変なのかもしれませんね。


[随分方々手を尽くしても、と言う言葉が
 やけに耳に残る。
 乙女チックな確率論を口にして、
 こちらを見るサクライさんと視線を合わせた。
 その瞳は、こちらを見ているようで、
 僕を通り越してどこかを見ているような気もする。>>178

 浮かぶ笑顔は、どこか誤魔化すような
 憂いが共存している風で、
 形の良い唇を指が伝う様子にまた
 ぞく、と背中が毛羽だった。]
 
(208) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 22:56:12

【人】 会社員 シロウ


[崩れるように撓む目元。
 きっとお相手も喜ばれますよ、なんて
 返したのは紛れもなく本心。

 喫煙のために席を立つことを
 わざわざきちんと断ってくれるサクライさんに
 こちらも腰を浮かせながら、]


   もちろんです。
   お相手して頂いてありがとうございました。
   緊張でガチガチだったので、
   お話してくださって嬉しかった。
 
(209) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 22:58:04

【人】 会社員 紫川 朔月

[覚悟を決めてから気づいたのだけれど、こんなお高いホテルで部屋間違えする筈がなかった。
少し考えればわかるのに、そう思ってしまったのは頭が現実逃避しようとしていたからか。
再び扉を開けばすぐ近くにお兄さんがいた。
変な声をあげなかった私を誰か褒めてほしい]

あ、えっと…オジャマシマス…。

[手を差し伸べられるとおずおずと彼の手に自分の手を乗せる>>200]
(210) maine 2021/03/16(Tue) 22:59:00

【人】 会社員 シロウ



   ─── 良い一日になりますように。


[両足を揃えて立ち、頭を下げた。

 彼も立ち上がっていたならその長身と
 すらりと伸びた足に感嘆のため息を
 人知れず零して、背中を見送ろうか。]**
 
(211) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 22:59:01

【人】 会社員 紫川 朔月

[なんでいるんですか、とか聞いてしまいそうだった。
そんなの願いを叶える為と返ってくるに決まっている。
つまり、目の前にお兄さんがいるという事は私の願いを叶えてくれる人…という事である。
お兄さんの事は嫌いじゃない。
むしろ好ましいと思う。
その整った綺麗なお顔もお声も、私より背が高く年上だというところも。
日常に戻れば気まずさしかないけれど、それまでは一夜の夢と思って願いを叶えてもらう…というのもいいのだろうか?
勿論、私が叶えられる事ならお兄さんの願いも叶えたい。
日常に戻れば全力で逃げますがどうぞ許してください、とは口が裂けても言えない*]
(212) maine 2021/03/16(Tue) 23:00:28

【人】 室井 柊


 
[ 承認が得られたら、お願いします、と続けて
  ウェットティッシュを一枚お願いした。]


    あ、ありがとうございます


[ アドバイスにペコリと頭を下げ。]


    はい、おつかれさまです。
    ありがとうございます。


[ 帰り支度を始める様子の課長のところから
  己のデスクの方へと戻り、腕についた
  黒いインクをゴシゴシとこすった。
  残念ながらやはり、薄くなるだけで
  綺麗には落ちなかったのだけれど。
  
  帰ったら一度風呂に入るか、と諦めて
  丸めてゴミ箱に放り込んだ。]




 
(213) ななと 2021/03/16(Tue) 23:03:26

【人】 室井 柊



[ 課長が帰った後、己も残っていた雑事を
  片して、パソコンを落とし、カバンを取って
  フロアを出ようと足を進めた。

  ちょうど帰ってきた羽野と鉢合わせたら、
  課長帰ってきたなーあー怒られるーと
  ぼやいていたから、早く片しとけよ、と
  眉根を上げて、顎で彼の散らかったデスクを
  さしておいた。 ]

 
(214) ななと 2021/03/16(Tue) 23:03:52

【人】 室井 柊



[ あのウェブサイトのプラットフォームに
  入力したのは今回が2回目である。
  正直なところ、後腐れない関係が
  好ましいから、24時間ステイというところに
  さして魅力は感じないのだけれど、

  五つ星ホテルに泊まれて、しかも
  食事や飲み物までホテル持ちだというのだから
  いや詐欺か?とも考えなかったわけでは
  もちろんない。だが、ものは試しだ!と
  応募してみたのが前回。

  結果はまあそりゃあもう、満足だった。

  話に偽りはなかった。
  拍子抜けするほどに、素晴らしかった。

  だから、また今回もこうして応募して───]

 
(215) ななと 2021/03/16(Tue) 23:04:19

【人】 室井 柊




 氏名:ヒイラギ
 性別:男
 
  願望は───


   月のない夜に、一緒に過ごしてくれる人


(216) ななと 2021/03/16(Tue) 23:04:47

【人】 室井 柊



[ 女性とマッチングして、期待に添えないのは
  申し訳ないから、性的指向はきちんと
  お伝えしておいて。

  メールが届いた時は思わず口元が緩む。
  手帳の日付に部屋番号であるW403Wを
  書き込んで、休みを取ったのだ。]

 
(217) ななと 2021/03/16(Tue) 23:05:00

【人】 室井 柊



[ 会社から出て、一度自宅へと戻る。
  チェックインは13:00からとのことだったが、
  以降、とのことだったからひとまず、
  夕方頃までに入れば大丈夫だろう。

  お相手の方には申し訳ないが、
  己の願いは夜に共にいてくれる人、だから
  陽がまだ空に顔を出している間は平気。

  今日は新月。
  月のない夜、と書いたからきちんと
  その日程を指定してくれるあたり、
  主催者は信頼できるなと思える。
  きっとマッチング相手もそれはもう
  ぴったりな人を選んでくれるのだろう。

  鼻歌すら歌い出しそうなほどの上機嫌。
  ICカードのリーダーに一度拒否されたことも
  課長にきっと無意識の嫌味を言われたことも
  寝起きのコピー機に嫌がらせされたことも
  今はもうどうだっていい。]

 
(218) ななと 2021/03/16(Tue) 23:05:16

【人】 室井 柊



[ 汚れていた手のインクは、シャワーを浴びる
  ついでにシャンプーで擦ってみたのだけれど
  うまく落ちなかった。

  まあ、こんなところ気にしないだろう、と
  雑に水で流して。

  日中のきっちりした己から、夜の街に
  溶け込める風貌へと変えなければいけないのだ。

  オーバーサイズの白いシャツに、
  腰には細身のベルトをひっかけて
  黒のレザージャケット、スキニーパンツ。
  メガネはコンタクトレンズに変えて、
  髪はワックスで軽く持ち上げて流す。

  メガネがないと童顔になるのは知っているが、
  今日のお相手は───童顔が苦手でなければ
  いいのだけれど、などと考えながら。
  カバンを掴んで、家を出た。]

 
(219) ななと 2021/03/16(Tue) 23:05:38

【人】




[ ホテルに着いたのは、14:30頃だった。

  ごつごつした本革のダービーシューズで
  ロビーを横切っていく。
  受付で一言、403です、と告げれば
  手渡されたルームキー。
  にっこりと微笑んで。]


   ありがと


[ と告げてエレベーターに飛び乗った。
  とんとんとん、と足先を動かすと、
  ぐん、と静かに動き出す箱は、
  前回よりもずっと早くその到着を知らせる。
  開いた扉に顔を上げて、一歩踏み出し、廊下へ。]

 
(220) ななと 2021/03/16(Tue) 23:06:08

【人】



[ 静かな廊下。
  ふむ、もうすでに出会って、なんなら
  まぐわっている人だっていないとも
  限らないのに。音はしないんだな、なんて
  考えながら静かなカーペットの上を、
  とん、とん、と歩みを進めて。]



    ───ここかな



[ W403Wの表示がある扉の前。
  すう、と一度息を吸って、吐いて。
  にっこり、昼には見せない、人懐こい
  笑顔を浮かべてカードキーを当てた。
  ピピピッと一度、エラー音。

  ───今日は、すこぶるだめならしい。

  いや、余計なこと考えるな。
  とよぎりかけた先程見たばかりの顔を
  打ち消して。いやいや、今からすることに
  上司の顔とか一番不要だろう。
  萎えたらどうするんだ。]

 
(221) ななと 2021/03/16(Tue) 23:06:32

【人】



[ もう一度深呼吸をして、笑顔を作り。

  カードキーを当てたら今度はすんなり開いた。

  中にすでに相手が到着しているなら、
  まずは遅くなったことへの謝罪を、と
  考えながら開けた扉の向こう。

  普段では決して泊まれないであろう
  スイートの部屋は、すっきりとまとまって
  豪奢さこそないが、丁寧に設られた美しい
  部屋だった。

  入ってすぐ視界に入る位置には誰もいないけれど
  電気がついている。
  つまり、もうすでに相手は───

  歩みを進めると、ぱたん、と分厚い扉が
  その見た目とは裏腹に静かに閉まった。
  オートロックがカチッとかかるのがわかる。]

 
(222) ななと 2021/03/16(Tue) 23:06:51

【人】



[ 歩みを進めて、きょろ、と視線を
  彷徨わせつつ首を動かすと、そこにある
  すらりとした男性のシルエット。
  黒いタートルネックがよく似合う。
  肩幅もしっかりしてて、背は己より高くて、
  うん、すごく好みな感じが───する、けど、
  いや、え?いやいや、まさか、
  うん誰だよ今また頭の中に上司持ってきたやつ
  おかしいだろ萎えるってばさっきも言ったろ
  そんなひとのことをこんなところでこんな状況で
  考えるのがおかしいんだっていやだってそもそも
  課長は今日出張帰りで疲れててだから、うん
  そうそうさすがにありえないってありえない

  なんとか自分を納得させながら、崩れそうに
  なった笑みを戻して、その背に近づき。]


 
(223) ななと 2021/03/16(Tue) 23:07:13

【人】





    すみません、遅くなっちゃって



[ と声をかけるのだ。
  振り向いたその顔を見て引き攣ったのは
  言うまでもないけれど。
  奇声を上げなかっただけマシだと思って欲しい。
  とりあえずその顔を見た俺はとにかく、
  普段との違いで別人だと思ってくれと、
  そう願いながら、背中をいやな汗が
  つつつ、と伝うのを感じたのだ。]*

 
(224) ななと 2021/03/16(Tue) 23:07:29
会社員 紫川 朔月は、メモを貼った。
(a16) maine 2021/03/16(Tue) 23:08:11

社会人 サモエドは、メモを貼った。
(a17) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 23:09:56

【独】 大学生 寿 達也

/*
知り合い同士がマッチングしまくってて、傍から見ててめちゃくちゃ面白いwwww
(-71) momizituki 2021/03/16(Tue) 23:10:21

【人】 大学生 要 薫



 そうやな、好きかもしれんなあ。


[眺められた水滴は消え
唇は水分を得た。頭を撫でたのはお使いが出来たから気安い先輩後輩関係。それに少し困っていることには気づかず、だが、相手の反応を楽しむように指は紙面の女性を指さした。
其れは健全な男子大学生らしく。

相手が映像派というのなら
おすすめは?なんて聞く程度には下世話で。
彼の問いには、薄く笑い]
(225) sudati 2021/03/16(Tue) 23:10:49

【独】

/*
と言うわけで遅くなりましたがお邪魔しますよろしくお願いします

今回の目標は襲い受けです
できるかな?出来なさそう

そもそも賢くて真面目な子の予定だったのにアホの子になってる時点であかんけど

そんな感じです
よろしくお願いします
(-72) ななと 2021/03/16(Tue) 23:11:31

【人】 大学生 要 薫


 見えそうで見えへんってええやん
 …ん、胸の大きい子?

 おっぱい?
 何アテあるん?ええやん、紹介してや。


[平静を装っているとは気づかず
気だるげに視線が彼の輪郭をなぞった。>>201>>202
『雄っぱい』と『おっぱい』を聞き間違えたが、どちらにしろ好みではあったのは彼が知らない事実。部室で読むのは女性が映った写真ばかりでどちらもいける事を知るものはサークル内にはいない。グラビア誌の女性を見る彼の視線に少しばかり唇を潤すように舌を舐めたのは無意識の欲望。此方に付き合う気がない手がページをめくればそのまま視線を紙に向け。

あ、この子もええなあなんて何となくの感想を述べて
パーソナルスペースは近く
視線を同じくするのだからと寄ったが

其れも時間まで]


 うん、そうやで。


[一応、部室外では上着を着ている。
アレルギーの心配を後輩がしているがそんな事はなくただの趣味趣向であり>>203上着なんや着とうないけど世間さんの目もあるし、しゃあないわ。ボタンを止めながら後輩の方を振り返り。立ち上がる姿を目に収めれば自分も用事あるんと首傾げ、こてんと音をたてるような仕草と伏せ気味の視線を向けて、それから]
(226) sudati 2021/03/16(Tue) 23:13:15

【人】 大学生 要 薫



 俺は今からええことしに行くんよ


[ふふと柔く笑い。
唇から少しばかり見せる舌は愉しみを見せびらかすよう。>>203
服に袖を通した手はテーブルの上にあるカメラを手に取った。そうしてレンズを彼に向ければ、これを使いにな。と嘘ではない事を伝えた。そう写真を撮るのも目的の一つ。思い出は褪せていくもの。昔好きだったごっこ遊び。
やけど内容は何処かあやふやで。
シャッターを切らず、カメラから視線を外せば、軽く扉に手をかけて

そのまま出ていこうというところで振り返り]
(227) sudati 2021/03/16(Tue) 23:14:40

【人】 大学生 要 薫


 自分も出かけるんやったら
 戸締りしっかりな。それと――


[明りの弱い廊下と明りの強い部室の間。
白い肌がぼんやりと浮かびあがる。

白く細い指先は戸を掴み
含み笑いの唇は余韻を残して、後輩に言葉を置きざる]


 迷子になりなや


[まるで幼子に言い聞かせる如く。
指先をひらり振る痕を残し、部室を後に。大学を後にした*]
(228) sudati 2021/03/16(Tue) 23:14:48

【人】 公務員 不和 直継

>>210差し伸べた手に重ねられた手は小さなもので柔らかく包み込むように握ると朔月を部屋の中へと招き入れた。
扉が閉まれば鍵が閉まる音が部屋の中に広がる。
広い部屋とは言え密室の中で二人きりとなった。

手を重ね合ったまま誘ったのは二人掛けのソファだった。
そちらへと座るようにエスコートしてから改めて朔月を眺め見た。
白に近い髪色に赤い瞳、肌も白く透き通るようである。
衣装は落ち着いた様相と色合いで普段通りの髪色と瞳の色ならば大人しいと言う印象を受けたろうが今はその中にも華がある]


あ……あぁ〜……。


[言葉を紡ごうとして一度有耶無耶にした。
繋いでいない手を握り、自分の下唇の下に触れさせた。

どうしても何もないだろう。
互いの願望がマッチングしたからこの部屋で出会ったのだ]
(229) rusyi 2021/03/16(Tue) 23:28:44

【人】 公務員 不和 直継

何か飲み物はいるかな?
酒類もジュースも紅茶に珈琲、種類はいろいろと用意されていたよ。


[欲しい飲み物を問いかけて下唇に触れさせていた手を離した。
>>212気まずい関係となるだろうが、願望的に言えばそのまま束縛してしまいたい]


私はこの場ではファウストと名乗ろうと思っていたんだ。
その予定だったのだけれど……ね?


[どうやって逃さないでいようか。
逃れられないようにしてしまおうか]
(230) rusyi 2021/03/16(Tue) 23:28:49

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[朔月はきっとこれまでの女と違い束縛して優しく甘やかされることを望んでくれる、はず――]
(-73) rusyi 2021/03/16(Tue) 23:30:30

【人】 公務員 不和 直継

まずは名前を教えてくれるかな?


[お隣さんであるから本名は勿論知っている。
確認したいのは仮名で名乗るつもりなのか、仮名で甘やかされたいのか。
願望の一端を覗き見るかのような質問を投げかけた*]
(231) rusyi 2021/03/16(Tue) 23:32:25

【独】 DOM サクライ

/*
>>207
サクライさんがソファに凭れた。
座面が音もなく沈んで、僕の身体も
引かれるように僅かだけ、距離がまた縮まった。

ここめってょかわええポイント
こう、動きが書ける人本当に尊敬する。
わし物理苦手なんですよ(???)
(-74) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 23:45:28

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 時間通りにチェックインをしてしまうのは、
 きっと、そういう性分なのだ

 きっちり時間通り、やってきて
 きっちり時間通り、去っていく

 相手にも、それを求めることはしない
 この部屋の中では、互いに望むことだけをする

 そういう場所だと、思っているから――…]
(232) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 23:49:31