人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【独】 調合師 ネス

/*
ミ"ェエエ
(-60) nikibi 2024/02/19(Mon) 21:34:20

【人】 魔剣士 フィル

― 情報共有 ―

るっっっせえクソバカ。

触手に処女掘られて泣いちまえてめーなんか。

[魔石の向こう側でニヤニヤしているのが
容易に想像つくゼクスを
ぐぎぎ、と唸りながら悪態をついたものの。>>102

その後に続いたのは一応真面目な話だった。
なんとなーく予想はついていたが
やはりこの研究所はこの手のものだらけらしい。

続いたゼクスの見解に唸る。>>103]
(106) guno 2024/02/19(Mon) 22:26:33

【人】 魔剣士 フィル


はーん……?

[そういやバドも白魔導士だからか
ここの淀んだマナ…瘴気の影響を受けやすいっぽい
(だからこそ魔物に操られてしまったんだろうし)
が、俺は魔物の催淫なんかは効くものの、>>76
マナ自体のデバフはそう感じていなかったりする。

俺の性質がそもそも人の精気――
つまりは魔力や生命力を取り込んで己の糧にしているわけで、
そう言う意味ではさっきの魔物と近いと言えなくもない。
いや同類だと思うのはだいぶ嫌だが。

だから影響を受けづらいのだとして、
ゼクスはその逆で、自身の持つ何かしらが
暴走してしまうのだろう。

それで言うと他の連中も気がかりと言えば気がかりだ。
トゥエルあたりも特殊な体してるしな。
何がどう作用するかはちょっと予想がつかない。]
(107) guno 2024/02/19(Mon) 22:27:28

【人】 魔剣士 フィル


了解。
取りあえずこっちも気ィ付けて進むわ。
ったく、とっとと用済ませて
こんなとこ脱出できりゃいいんだけどな。


[しっぽり云々についてはさらっと流されたものの、
そんな感じでゼクスとの交信を終えただろうか。**]
(108) guno 2024/02/19(Mon) 22:30:27

【独】 盾使い ノイン

/*
二日たったが、忙しいのかな。
(-61) leaf 2024/02/19(Mon) 22:33:19

【赤】 調合師 ネス

[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、
そんなに感謝されている>>*112とは思わず。
彼の無事を喜んで、
でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、
早くここから出なければという気持ちが大きくなる。
さっきの彼も嫌いじゃないけど……

やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない]


  えぇ……


[続く彼の見解>>*113を聞いて、顔がちょっと熱くなる。
ここ、そんな場所なのか。
じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。

それに罠や実験装置?
うかつに動けないし触れないなんて、
随分と難易度が高く感じられる。
このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない]
(*115) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:42:42

【赤】 調合師 ネス

[そしてさっきは汲み取る事ができなかった彼の感謝の気持ちを真正面から向けられれば>>*114、今度は柔らかく頬を染める。

誰かの役に立ちたいと思っている僕からしたら、
それらは最上級の褒め言葉だ。
大好きな恋人から贈られるなら、尚更。

へへ、と笑って寛げる場所を作って、
彼の隣に座って足を伸ばした]
(*116) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:42:49

【人】 調合師 ネス

[そんな甘い空気は今は昔。
二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。
彼の視線>>101にも気付かないまま、
魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、
別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。

ゼクスさんが余計な事を言って、
フィルくんの赤い顔が想像できる様な声>>99が返る。
いや何不思議そうな顔>>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、

「しっぽり」>>100……したって言えるのかな、あれ、と
さっきの事を思い出し……]


  ゼクスさん……


[打って変わって真面目な口調と視線>>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。>>103
ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。
自分の力が使えないというのは、不安だと思う。
僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ]
(109) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:43:03

【人】 調合師 ネス

[でもそれをわざわざ伝える気はなくて、
代わりに、さっき自分の胸に湧いたもやもやを口にしてしまう。

僕の問いに対する答えは、「平気」だって。>>104
そんなに簡単に、
何でもない事みたいに返されるとは思ってなかった。
だから僕は、え、って顔になっただろう。
それに、「お前にしか」なんて言われて、
思わず彼に向けた視線を、そっと外してしまう。

僕だけって言ってくれるのは初めてじゃないけど、
なんか、今はすごく恥ずかしい]
(110) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:43:17

【人】 調合師 ネス

[気を紛らわせる様に薬の調合に目を向ける。
集中したいのに、彼の視線が僕を揺さぶる。
更に声を掛けられて、「なに?」って声だけで返事をしたけど、]


  っ……〜〜


[言い当てられれば>>105
手元が狂ってがちゃん、と皿が大きな音を立てて傾く。
もう、何も言わなくても「そうです」って言った様なもので、
魔石でナニやら聴いていた時より、顔を真っ赤にする]


  ちが……


[何を言っても言い訳にしかならないのに、
この期に及んで否定しようとして、]
(111) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:43:54

【人】 調合師 ネス



  ――っ……?


[不意に、首にちくっと痛みが走る。
針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。
よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。
ぎょっとして抜こうとする。

だってここはいかがわしい研究所。
これが何かのトラップではないと言い切れない。
生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。

皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った]
(112) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:44:55

【人】 調合師 ネス



  嫉妬、したよ。

  ゼクスさんの事、好きだもん。

 
(113) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:45:05

【人】 調合師 ネス



  ―――!!?


[ばっ、と自分の口を塞ぐ。
今、僕は何を……?

確かに、間違いではない。
さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。
でもそんなの言うつもりはなかったのに
何で口に出してしまったんだろう、と
自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。

彼に視線を送ると、]


  好き、ゼクスさん。


[なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、
口を塞いでも、僕の本心・・は、僕の喉から飛び出てしまう]
(114) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:46:10

【人】 調合師 ネス



  ゼクスさん、僕、

  僕もゼクスさんを抱きたいくらい、好き――――

 
(115) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:46:30

【人】 調合師 ネス



  っっわあああああ!!!!



[両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、
僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。
パニックになっていたせいで、
よりにもよって未開拓の奥の方へ。

背を向け、走って彼から逃げているというのに、]


  ゼクスさん、 追って、 来て……!!


[なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、
この口は吐き出さないと気が済まないのか。
おかしい。これは絶対におかしい。

意味がわからなくて涙を滲ませながら、
彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*]
(116) nikibi 2024/02/19(Mon) 22:48:25

【見】 魔銃士 イーグレット

─ノインが立ち去った後─

[リーダーにこの状況を伝える。
と出て行ったノインの背を見送る。>>@6
食欲はないが喉が乾いているから、水か何か飲み物を貰いたいことを、少し遠慮がちにお願いしておいたことだろう。]

 ………………。

[彼は終始落ち着き払って、こちらを気遣ってくれたり
疑問に答えてくれたりはしてくれたものの。>>@4>>@5
ずぼらさについての話には、無遠慮に笑って良いのか分からなくて
「そ、そうなんですね…」と苦い顔で薄いリアクションをするしかなかったかもしれない。

スライムという存在についても、今初めて知ったけど
「そういうものがあるんですね…」
と言った具合に、なんとなくの程度でしか受け止められてないせいか
大した反応が出来ないままだったろう。]
(@12) りお 2024/02/19(Mon) 23:07:27

【秘】 魔銃士 イーグレット → 盾使い ノイン


[頼もしそうな身体付きとは相反して、見送った背中には哀愁が漂う。
不思議と胸を締め付けられた。

こちらへと伸ばしかけた指先が
何かを躊躇うように、下げられたことを思い返して──

早く思い出さないと……。
そんな焦りさえ芽生える程だった。

何もかも分からない事だらけだが
それだけは…なんとなく、分かるような気がした。]
(-62) りお 2024/02/19(Mon) 23:09:53

【見】 魔銃士 イーグレット

[……。

何か思い出せるきっかけを作った方がいいだろうか。
そう思い、自分の格好を改めて見たり部屋の中を見渡したりしてみたが
モヤが掛かったように晴れないまま。
なにも思い出せないでいた。

もっと違うものを見た方が良いのだろうか。

そう思ってベッドから降りようとしたのだが、
ぐらり…と目眩がした。
降りるどころか、またベッドに横になってしまう始末だ。

今は歩き回れるほどの元気はなさそうだ。
指示された通り、ここで大人しく待っているしかない。>>@7]
(@13) りお 2024/02/19(Mon) 23:11:05

【見】 魔銃士 イーグレット

[──暫くして。
彼は部屋に戻ってきただろうか。

再びベッドな横になりながら、申し訳なさそうに眉だけを下げた表情のみを向ける>>@8]

 ……あ。
 ノインさん。おかえりなさい。
 
 ちょっと目眩がしてしまって
 こんな格好のままですみませんが……。

 その……。
 リーダーのご様子は、どうでしたか?

[本来なら何かの任務を成し遂げなくてはならなかったはずなので
己がこんな状態になってしまったことで、迷惑をかけてしまっているだろうな…と。
そんな申し訳なさも含んだお伺いの立て方だったろう。*]
(@14) りお 2024/02/19(Mon) 23:16:19

【独】 魔銃士 イーグレット

/*
ノインが悲しませちゃってる( ; ; )ごめんよー!
早く記憶戻したいね!でもどうしようね!?
何も考えてないよ!!!(おい
(-63) りお 2024/02/19(Mon) 23:18:39

【独】 魔銃士 イーグレット

/*
しかし記憶喪失になると人格まで変わるな
無遠慮や迷惑を気にするコイツ誰だよ状態()
(-64) りお 2024/02/19(Mon) 23:20:12

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな相手を守りたいと思う気持ちは、
 俺もネスも同じくらいの強さで抱えていたのだろう。
 
 改めて感謝の言葉を告げた時のネスの笑顔もそうだが、
 魔石ごしに皆へ俺の力が使えない事を告げた時の様子からも
 なんとなくそう察せられて。>>109
 
 互いに互いを守りたいのだ。俺達は。 ]
 
 
 なんとかするよ。


[ 俺の名を呼ぶネスに、口の形だけで告げた。 ]
(117) Leco 2024/02/19(Mon) 23:45:04

【人】 サーチャー ゼクス

[ そして、話は俺達以外の情事の音に向く。

 交信をきったあとのネスへ、
 そんなものを聞いた所で何も感じないと
 特に何を誤魔化すわけでもない事実を告げた。 ]
 
 なんだよ。驚いた顔して。
 
[ 俺の返事を聞いた後のネスは、
 まるで意外だとでも言うように驚いた表情をしている。
 
 なんだかそれが面白くて、
 目をそらすネスを見つめながら意地悪く彼の本音を探った。
 
 薬を調合する事で気を紛らわせようとするネスに、
 嫉妬か、なんてデリカシーも知らない言葉を発して。>>111
 
 大きな音で皿を傾ける様子を見れば、
 可笑しそうにまたクスクスと笑った。 ]
(118) Leco 2024/02/19(Mon) 23:45:24

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 っくく……
 可愛いなぁ…俺のネスは……。
 
 
[ そんな風に態度で示されてしまえば、
 YESだと告げられているようなものだ。
 
 顔を真っ赤に染めて、
 図星をつかれて手元を狂わせて。
 あんまりにも可愛いから、
 このままちょっと悪戯をしてやろうかと
 身を乗り出した時だった。
 
 ネスの体が、僅かに跳ねたのは。 ]
(119) Leco 2024/02/19(Mon) 23:45:38

【見】 盾使い ノイン

[リーダーの部屋から退出した己は、彼の希望もあり
厨房に足を向け、冷蔵庫の中から冷えた水の瓶を持って
自分の部屋まで戻ってきた。>>@14

ベッドに横になっている姿に、心臓がぎゅっと痛みを訴える。
体調が悪いのだろうか。
出迎える彼が己に向けるのは、申し訳なさそうな表情。
眉を下げて。――余所余所しいもの。
心配はされたことがあるし、怪我をすれば労わる色を孕んで
眉を下げている姿は見たことがある。

でも、こんな風なものはなかった。
なかった、はずだ。

今の君は不安であることは理解しているし
俺のずぼらが原因なのも説明はしても
そんな表情、浮かべるのだ。


            痛い。]
(@15) leaf 2024/02/19(Mon) 23:46:25

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ………何だ…?
 
[ 首を気にするように触れるネスに、
 怪訝な顔で眉根を寄せる。
 
 一瞬、どこかで小さく風をきるような音がした。
 
 ごくごく小さく、聞き間違いにも思えるような
 そんな僅かな音。
 何かが飛ぶような、そんな音が。]
 
 おいネス、大丈夫か?
 
[ 血の匂いはしない。
 ネスの様子からも、
 何か怪我をしたような感じはしないのだが。
 それでもネスが何か体に違和感を感じたのならと
 近寄って様子を探ろうとして。 ]
(120) Leco 2024/02/19(Mon) 23:46:31

【見】 盾使い ノイン

 ……あ、無理、しないで。
 具合が悪いなら遠慮せず、ベッドで休んでて。

 リーダーはね、今は様子を見るしかないって。
 イーグレットのこと、心配してた。
 塗り薬や回復薬は貰ってきたんだけど、
 今、回復役はクエストで、出払っているから
 これを塗ったり、飲んだりして、
 様子見することになる、かな。今のところ。


 ―― めまい、だけ?痛み、は?

[顔色を見る。
あまりよくないように見えるのは、今君が抱く
不安や申し訳なさのせいなのか。
それとも。眩暈からくる具合の悪さだろうか。

薬は飲めるか、と尋ねながら水の瓶を床頭台に置く。
回復薬を飲める飲めないどちらにせよ、 
ばちこん!と打っただろう後頭部に塗り薬は塗らねばならない。はず。

なるべく負担がかからないように抱え起こそうとするけれど
自分で起き上がれそうというのなら手出しはしない。
薬に関しては、つい、普段の距離で君の口元にもっていって、

ふ、と表情を陰らせ。飲ませた後は申し訳なさそうに
薬包を摘まむ指は。君から、離れていく。*]
(@16) leaf 2024/02/19(Mon) 23:46:47

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ……へ?
 
 
[ 唐突にネスから告げられた言葉に、
 きょとんと目を丸くした。>>113 ]
(121) Leco 2024/02/19(Mon) 23:47:03

【人】 サーチャー ゼクス

[ それが一拍遅れた先程の会話の続きだと気付くのに、
 僅かに時間を要した。
 なんせあまりに唐突で、
 なんなら先程のネスはそれを否定しようとしていたのだから。
 
 急に照れが収まったとしても違和感がある。
 
 現に言葉を発したネス本人が、
 何が置きたのかと口を覆っていて>>114 ]
 
 
 …う…れしいけど……
 どうしたんだ、ネス……。
 
[ 何か様子がおかしい。
 視線が合えば、戸惑うようなネスの顔がそこにある。
 
 けれど口から出るのは、
 俺への愛の言葉だけで。
 
 それが何かこの施設の罠によるものだと、
 理解するまでにそう時間はかからなかった。 ]
(122) Leco 2024/02/19(Mon) 23:47:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 待ってろネス。
 今お前の体みてやるから……
 
[ 医者でなくとも、
 外見上になにか罠の痕跡があれば気付けるかもしれない。
 
 そう思ってネスへ手を伸ばす。
 
 先程首を押さえていたし、首になにか?と
 伸ばした指がネスの肌に触れるか触れないかの所で
 
 
 
 
 
 耳が、ネスの
本心
を捉えた。>>115 ]
(123) Leco 2024/02/19(Mon) 23:48:25