人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 カウンセラー サダル



[ 数年前に船を降りた優秀なクルー。

  もしもこの場で名前が出てくることがあれば
  嗚呼と、思い当たる顔が浮かんだだろう。

  何故なら彼女は、
  サダルのカウンセリングを受けた後に
  この船を降りたのだから。 ]*
  
(267) 希 2022/07/10(Sun) 21:27:43

【人】 機関士長 ラサルハグ


 俺ならって、
 ヒロミは、す、すごいな。

[否定の言葉はかけられる。
 実際、コーディネイターから、丹念に説明は受けたのだ、
 今の科学でできる限界を。
 でも、それをここでいうのは野暮……とも思ったのだが、
 いや、もう一つ]

 今の実験はどうするんだ?今だけで精一杯だろう?
 まず、自分のことを一番に考えてほしい。

[それは本心である]
(268) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 21:28:08
ラサルハグは、ヒロミにあえず、シューアイス半分食べる?と差し出した。**
(a72) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 21:34:01

アマノは、ラサルハグに、ふ、くく、貰うよ、と手を差し出した。
(a73) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:37:56

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

お前は、宇宙で俺の研究成果が伸びると思ったから >>264 、後押ししてくれたんだよな?

なら、俺は、俺の手腕でお前の悩みは解消できると思うから、したいことをするだけだ。

[揚げ足取りか?なんとでも言え。

紅潮した頬で「機関士長になったぞ!」と俺に報告してきたあの瞳の輝きが、どんより沈んでいるのを見るのはうんざりなんだ。]
(269) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:42:44

【人】 管制官 スピカ

【食堂/お茶会】

[ダビーのお茶を誉めるゾズマ>>236の言葉に、なぜか誇らしげな顔をしている]

 ふふ、ダビーの淹れるお茶はね、一級品だよ。

[そうして好みの濃さに入れられた紅茶を一口啜り、遠い目をしているダビー>>249に話しかける]

 君の故郷……高山環境の星だったっけ?
 聞きたいな、家族の話とか、子どもの時の話とか。
 ……ほら、ゾズマだって気になるって顔してるだろう?

[本当にゾズマはそんな顔をしているだろうか?
自分の好奇心を満たすために誰かを利用する……直さないといけないという自覚がある、スピカの悪癖の一つだ。
勝手にゾズマの名を借りて言ったことを、こっそり心の中で詫びた]
(270) tanuki 2022/07/10(Sun) 21:46:15

【人】 生物学者 アマノ


────まあ、無理はしないよ。

[でも、これまで何の道筋も見えていなかったRUKKA-Vの培養方法が確立されつつある。

量が得られるようになれば、検証は多岐試せるようになるし、他の研究員に任せられる部分も増える。

3日間寝ずの番みたいな無茶も、今後はそう必要は無いはずで。]

ああ、組織採取の注射は俺、上手くないから覚悟してくれ。

[生体培養は本職ではないから痛かったらごめんなと肩を竦める俺は、もうすっかり元のペースを取り戻していた。**]
(271) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:46:22
アマノは、や、さすがに注射はチャンドラに頼むか……[ぶつぶつ]
(a74) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:46:52

【人】 生物学者 アマノ


【昔の話】

[ラサルハグと俺は、星系工科大学の同期生だった。

同級生なのに3歳の年の差があるのは、俺が美術系に興味があるだの天文学を極めたいだの、入学前にふらふらと遠回りしまくっていたからだ。

当時、移り気ばかりだった──むしろ移り気しかなかった──俺が腰を落ち着けたのは、新入生対象の星間ワープ航法の体験会で見た星空の、壮絶な冷たさと硬質的な美麗さに魅了されたから。

それは、どんな前衛芸術よりも、どんな机上の理論よりも、美しい姿だった。

────まあ、俺はその後も移り気を発揮して、宇宙を駆ける船をどれだけ早く遠くに飛ばすかという方向に夢中になってしまったわけだけどな。

対してラサルハグは、徹頭徹尾、"自分が船を飛ばす"事にだけ目を向け続けていた。

俺は多分、そんなラサルハグの真っ直ぐな視線にあの頃から憧れを抱いていたんだ。]
(272) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:48:43

【人】 生物学者 アマノ


────これ、クリスマスプディング、って言うらしい。

お前、食べる?

[それは確か、俺の所属するゼミでの冬期休暇前の打ち上げで配られた品だった。

俺は甘味にそれほど興味が無かったし、対して奴はああ見えて甘いものが好物らしかった──学食の定食についてくるデザートを眼を輝かせて食うのが毎度の事だった──し、捨てるくらいなら?くらいの軽い気持ちで渡したそれ。

まさか今でもまだ覚えてるなんて、思ってもいなかったけどな。**]
(273) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 21:49:50
村の設定が変更されました。

【人】 管制官 スピカ

【???】

[スピカに家族はいない、幼い頃に二人とも事故で亡くなったと聞いている。
両親の代わりにスピカを育てたのは施設の先生達だった]

[その施設は教育熱心で、基本的な教育だけではなく、高等教育も、望めば専門教育も受けされてもらえる場所だった。
スピカも、より高度な教育を受けられる星への、星間留学をさせてもらった]

[先生たちはみな優しかった、まさに親代わりと言えるだろう。
ただ、皆に平等に優しかった。
親のように、自分だけに向けられる優しさは、一度たりとも感じることはなかった(同然だということは理解している)]

[だからスピカは家族というものに飢えているのだ。
誰かの家族の話を聞くのが、誰かの子供の頃の家庭の話を聞くのが好きだ。
話を聞くと自分の中の家族に対する渇望を、僅かながら満たすことができるから]

[アンテナと運命を共にすると決めたから、家族を持つことはないだろうと思っているスピカにとって"家族"とは夢そのものなのだ**]
(274) tanuki 2022/07/10(Sun) 22:00:55

【人】 生物学者 アマノ

【研究室/いつかあったであろう日】

[オートクレーブの故障は困る。
いや、どの機材も壊れれば困るものばかりだが。]

圧が、足りない……。

[減圧加圧を繰り返す実験中、その圧の調整がつかないではどうにもならず、そしてどうも宇宙船の空調にも不具合が出ているとかでこの日の船内は少しばかりざわついていた。

このままでは今日の実験体は廃棄処分か、と肩を落としかけたところで現れた救世主がスピカ >>265 だった、という次第。]

お、おう。
────いや、助かる。

[確か彼女は管制官だったはず。

スピカがメカニック的技能をも持ち合わせているのだと知らなかった当時の俺が不安気な視線を送る中、慣れた手付きで工具を操る彼女は、瞬く間に不調の原因を突き止め、驚くほどの短時間で修理を終えてみせたのだった。]
(275) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 22:02:04

【人】 生物学者 アマノ


手数かけてすまなかったな。

あー────コーヒーでも、飲んでいく……か?

[俺が管制室に足を踏み入れる事は皆無だ。
そして彼女が多く出入りする食堂もまた、俺が多く足を向ける場所ではなかった。

更に言えば、俺は"雑談"なるものがひどく苦手で。

絞り出すように告げた言葉がコーヒー云々だった……というわけだ。**]
(276) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 22:02:52

【人】 カウンセラー サダル

─ルヴァと─



[ 責任も発展もない保留同士の会話。>>232
  終始気楽なままに終わっただろう。 ]


   そうだね。思いついたら教えるよ。
   それは明日かもしれないし。
   100年後かもしれないけどね。


[ ルヴァも思いついても思いつかなくても。
  いつでも遊びに来てね。
  そんな流れで、話題は君の嗜好に移る。

  結果カウンセリングルームには、
  甘味料が常備されることになるだろう。 ]
 
 
(277) 希 2022/07/10(Sun) 22:03:35

【人】 カウンセラー サダル



[ 賭け事に関しては、単純に運がない。

  カウンティング、フォールスディール等
  この辺りは嗜みだけど。 ]


   いざという時の二択。
   僕が落したトーストは、必ずバターを塗った面を
   床に向けて着地するんだよ。


[ ダイス勝負なら、その辺りは顕著だから。
  時にはそんな話をしたこともあるかもしれない。
  賭け事において僕はいい鴨なんじゃないかな。 ]
 
 
(278) 希 2022/07/10(Sun) 22:03:51

【人】 カウンセラー サダル



   だから僕は選択しないですむように。
   なるべく100%を掴める状況を、
   作れるような生き方を心掛けているよ。

   まあ、それを失敗すると負けるんだけどね。

 
[ それは、いつか行われたカード勝負でのこと。

  降参。と僕は苦く笑った後。
  掲げた手のひらからJOKERと書かれた手札を、
  はらり、テーブルの上に落とした。 ]**
 
 
(279) 希 2022/07/10(Sun) 22:03:59
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a75) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 22:07:33

カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a76) 希 2022/07/10(Sun) 22:14:19

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム】

[サダルの問い>>266にきょとんとしている。
口をついた言葉は本当に無意識だったようだ]

 え?私何か変なこと言ったかい?

[何を言ったかは思い出せないが、思い当たる言葉はある。
彼女のことを思い出していたのだ、きっと……あの時の言葉だろうと、思い至る]

 ……ああ、ごめん。
 サダルに対してじゃないよ、昔……昔この船にいたクルーに言われたんだ。

[果たしてあの時サダルはいたのか?確認のために、その名を出そうとしたが急に息が苦しくなった。
体中がその名を呼ぶことを拒否しているような感覚に襲われる。

それでも、何とかその名を絞り出した]

……がいた時、サダルは……いた?

[微かで聞き取れるかも怪しい声で、何とかその名を呼んだ**]
(280) tanuki 2022/07/10(Sun) 22:14:57
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a77) 希 2022/07/10(Sun) 22:16:10

【人】 管制官 スピカ

【研究室/いつかあったであろう日】

 コーヒー、いいね。
 もらおうか。

[普段は紅茶派だが、コーヒーは飲めないわけではない。せっかくの提案>>276なのだからありがたくいただこうと、スピカは工具を片付けながら答えた]

 ……あれ?もしかしてちゃんと話すの、初めてかな?

[スピカのアマノのイメージは
 たまに見る何かやっている白衣の人
くらいのもので、何をやっているか聞こうかと(一対一だと話しづらいと思い)大人数でのお茶会に誘うも、なんだかんだで断られ続けていた]

 君、お茶に誘っても全然来てくれないしさ。

[非難めいた言葉とは裏腹に、そこに含まれるのは嬉しさといった明の感情だ。
これを気に、色々聞こうと。
そう思っているのだろう**]
(281) tanuki 2022/07/10(Sun) 22:25:39

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想:スピカと ―

スピカは結構引きずる方なんだねえ。
らしいと言えばらしいけど。

[スピカに問えば少し言葉に詰まった後、>>205
ぽつぽつと話し出す。

彼女の様子からして
どうやら「直接自分が関わってる後悔」が
それなりにあるみたい。

ゼリーを口にしつつそっかーと聞いていたけれど、
自分の方に話が向けば苦い顔で言葉に詰まる。
ゾズマと仲が良い分、そういう話も耳に入ってくるのだろう。]
(282) guno 2022/07/10(Sun) 22:27:20

【人】 調査員 ルヴァ


………うっ………僕のことはいいじゃん。

それに過去に戻ったって
性格変わるわけじゃないしさあ。
一個気を付けたところでどうせ似たような失敗するよ。
そう考えるとやり直しなんてキリないなって思わない?

[まったくもって自信を持って
言うようなことではないのだが、
無駄に堂々と言い切る。
本人改善する気も更々ないあたりアレなのだが。]
(283) guno 2022/07/10(Sun) 22:28:06
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a78) tanuki 2022/07/10(Sun) 22:32:11

【人】 調査員 ルヴァ

[スプーンを咥え、少し考えるように首を傾げ。]

過去にやらかしちゃったこと、
「今の自分ならもっと上手に出来る」って
スピカは思ってる?

そういう自信が持てるなら逆に
苦い過去にも意味あるんじゃない?

…なんて、まあわかんないけど〜。

[きっとこれは多分、自分に取り返しのつかない後悔や
過去に戻りたいって思うような切実さが
ないから言えることなんだろうな、とも思うけど。

軽い口調で無責任にそんなことを言っていた。**]
(284) guno 2022/07/10(Sun) 22:33:43

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>269

ヒロミ、
それがお前のしたいことでいいのか?

[だが、したいことをする、と一喝され、
 それが、また昔っぽくて、つい、笑みがこぼれた]

 じゃ、信じるよ。
 ただ、本当に無理はしないでくれ。

[立ち上がると、その肩を叩いた
 >>271 でも、多分、無理をするだろう。
 だから、定期的に様子を見に行くことを密かに決めて]
(285) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 22:47:20

【人】 カウンセラー サダル

   

   …… ちょっと待っててね。


[ つい探るような目線になってしまった。
  スピカは気付いただろうか?
  席を立ち、備え付けの簡易キッチンへ。

  殆ど間を置かず戻ってきたサダルの手。
  水の入ったコップの中で、
  カランと氷が音を立てた。 ]
 
 
(286) 希 2022/07/10(Sun) 22:48:02

【人】 カウンセラー サダル

  
 
   はい、お水。
   冷たいのも美味しいよ。


[ 僕はたいてい温かい飲み物を出す。
  その方がリラックスして話せるから。

  ただ感情が昂ったように見えたから。
  冷感刺激を加えて脳に落ち着きを促そうと試みて。
  にこっと浮かべた笑みと共に、
  紅茶の隣に水を並べた。 ]


   …… スピカは、
   ううん。そうか。
 
   
(287) 希 2022/07/10(Sun) 22:48:08

【人】 カウンセラー サダル

   

[ 多少なりとも落ち着いたようならば。
  スピカの口から出た名前。
  聞いた瞬間、開きかけた唇を閉じた。

  前後の会話を繋げれば。
  確認せずとも、
  おおよその状況は察せたと思うから。

  あのね、と別の言葉を紡ぎながら。
  スピカの評価を改める。

  なるほど。彼女は優しいというよりは、
  優しすぎるんだ。 ]
 
 
(288) 希 2022/07/10(Sun) 22:48:13

【人】 カウンセラー サダル

  
 
   …… もちろん知っているよ。

   
彼女は、僕の言葉で
   この船を降りたんだから

 

(289) 希 2022/07/10(Sun) 22:48:17

【人】 カウンセラー サダル



[ 適性検査の結果も示している。
  元より長い航海に耐えられる人ではなかった。

  そこまでは守秘義務があるから言わないけど。

  その代わり。
  繰り返し、何度でも伝えるのは。
  スピカ。君は何も悪くないということ。

  もしも誰かに責任を取らせたいのなら。
  それは僕にするのをお勧めするよ。 ]**
 

(290) 希 2022/07/10(Sun) 22:48:23

【独】 カウンセラー サダル

/*
カウンセリングルーム

こいつが長すぎて簡易メモに収まらないんだが??
(-44) 希 2022/07/10(Sun) 22:51:02
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a79) 希 2022/07/10(Sun) 22:53:52

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>271

注射はうまくないのか。ま、我慢する。

と、いうか。
俺はお前を信じるんだからな。
お前に身体を預けるんだ。
さっき言い切っただろ。

責任、とれよな。

[元のペースに戻りつつヒロミに、こちらも元の調子を返す。
 そう、大学時代から、いろんなことをやる、といっては方向転換>>272 というと聞こえは悪いが、
 それだけ、多岐にわたり、視野を広く世界を見ているのがヒロミだった。
 俺みたいに、全くほかを見ない世間知らず、ではないということだ。
 だけど、だからこそか、ヒロミの話は面白かったし、ヒロミも俺の話を飽きずにきいてくれた]
(291) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 22:54:15

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>273

 くれるのか?

[大学の時のクリスマスプディングは覚えている。
 俺は人見知りをしているつもりはないんだけど、
 どうやら、話しかけにくい感じらしい。
 その時は、何かとみんなが楽しそうにしているのを、少し、羨まし気にみていた。
 お菓子のやりとりとかあっても、俺は最初から要らないと思われてる感じがあった。

大人になって、そんなことは気にしなくなったが、
 でも、ヒロミがくれるのは昔も今もうれしい]
(292) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 22:58:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】

さて、そろそろ、休憩終わらせないと。
明日の船外点検の準備をする。

[そして、展望デッキから出ることになるだろう、
 ヒロミは一緒に出てきただろうか。

 もちろんさっきとは少し違う表情であることはあきらかだ。**]
(293) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 23:02:22

【人】 機関士長 ラサルハグ

【医務室へ】

[ヒロミと別れたあと、
 医務室に向かおうとしている。
 ドクトルの定期健診のためだが、
 彼女はいるだろうか。**]
(294) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 23:08:30