人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【秘】 仕分人 ナル → 通信士 カテリーナ

「紅茶も植物も見てその場で好きになったものなんですね!
 可愛い物に目が無いということがよくわかりました」

「詳しいわけではありませんが、調べたことがあるものはしっかり記録に残っていますよ!
 一度覚えたことは忘れない特技持っているんで」

胸を張りながら自慢げにしつつ、気になるのであれば記憶の倉庫から搾れるらしい。
例えばディンカで危険で有名な食人花の傍には小さな食虫花が群生していて家族みたいだとか。豆知識付き。

「あ、お茶いれるのはお任せしてもいいですか?
 私リーナさまに入れてもらうのが好きなんです!」
(-222) toumi_ 2024/03/25(Mon) 8:16:03

【独】 通信士 カテリーナ

/*
わぁぉ、銀世界〜〜!
朝見たら大惨事(?)でびっくりしちゃった。面白いのでこのままいっちゃお。
上司様、雪中ピクニックはお好きかな〜?
(-223) 968. 2024/03/25(Mon) 8:40:34

【独】 仕分人 ナル

ナルという人間は義理堅いと自己を称賛できた。
自分の世話をしてくれた者に対価を支払うために一生懸命に生きようとしてきた。

記憶に執着はなくとも一つ気がかりだったのは、
過去の誰かに関わる大事な出来事を忘れてしまうことが、
役立たずと言われるよりずっと嫌で、そんなことを考える脳がもっと嫌だということだ。

「(アウレアさまに話したさっきの話題。
 手術後なら粗悪なチップでも入るらしくて、便利ですよね)」

入れて欲しいとは思いませんが!
ええ、嫌ですとも、嫌ですとも。

「(記憶が変わったら性格って変わるんでしょうか。
 銃に脳を貫かれた男性が180度変貌してしまったとは聞いたことがありますが)」

だからこんな下らないおしゃべりを頭の中で呟いて。
何を告げられても平気であるように装った。

きっとこの時点で存在してもいない記憶に振り回されはじめていたのだろう。
(-224) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:06:13

【秘】 データファイル: ナル → 黄金十字 アウレア

データの読み込み中…
対象が指定できませんでした



データの読み込み中… clear!


対象が指定できませんでした


*** ** **** *** ****
(-225) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:10:18

【秘】 データファイル: ナル → 黄金十字 アウレア

*** ** **** *** ****


データ形式:【人格データ】

S社以外の人格バックアップは明確な違法、これだけで警察を動かせる代物だ。


対象:【IDが適応した生命体】

どうやらこのデータも肉体が生命活動を停止した際に使用可能だそうだ。


管理コード:【15年分のデータ】,【指令コード:■■】

データの参照不可、指令コードのプログラミングハッキングが可能。


ハッキング clear


文章データ:【担当者コード】

たどり着いたのは一つの会社のデータバンク。
それはIQチップで問題になった脳医学研究の会社、ソーレファミリーの後援を受けている施設だ。


**** ** *** ** **** *
(-226) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:11:28

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

それ以上詳細を読み込めずとも、概要を察することは容易か。

結局もう一つも【該当データ】を削除するプログラミングと判明したが、技術的にも十分に怪しい機能であることが再確認できただけとなった。
暫くの間静かな時間が流れただろう。


「どうでしたか?」
「アウレアさまの給料が下がりそうなこと書いてありましたか」


そうしてようやく言葉を投げかけたのは、悪意に脅かされることの無かった、ただの真っ白な記憶喪失者だ。
(-227) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:12:45

【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ

「なんだかんだで優しくしてくださる分、気にしてしまうんですよね」

「はい、いてて。でもやっぱり未熟な自覚はありますから。
 ジャコモにとっても頼れるダチになりたいな」

あなたに対しても遠慮ではなくとも思うことはあるのだ。
やはり守られてばかり、というのも対等ではない気がしていて。

「あはは、がむしゃらに走ってるだけですよ!
 私、嫌って思うことが嫌なんです。
 人生空っぽな分何度だってやり直してやりたいぐらい」

「お花畑だとかいわれたって、私、幸せになりたいです」

だからお金を稼いで、健康になって、
褒められて、認められるようなファミリーの一員になりたい。
これを前向きというのなら働いている人間はみな前向きだと思ってしまうが、今は誉め言葉ということで受け取ることにした。これが前向きだ。

「はい! だってその無くなってしまった部分も、
 今のジャコモを作る大事なパーツじゃないですか。
 まさか私みたいに寿命短かったりするんですか!?
 それならおすすめの医院に行きましょうとお誘いしますが」
(-228) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:53:27

【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ

「わっはっは。
まあ義体ではあるんだけどさ


さらっと。

「そうだろー? 油断出来ない人間相手じゃ
 そうそうナメられねーと思ってさ」
「てか今こえぇつったか? オレ普段怖がられてる?」

こんなにかっこいいオネーサンなのに……?
などとのたまっている。これがこのふるまいの弊害か?

「こんな大雑把な内訳知ったところで消されやしねぇよ。
 勝手にデータ読み込んだらアウトだけどな。
 お前に宗教的な裁きを齎さなきゃならなくなる……」

それも冗談だろうか、はたまた本気なのだろうか。
少なくとも、少しは真面目に聞こえたかもしれない。

「……んだよ。自信なしか? らしくねぇ顔」
(-229) susuya 2024/03/25(Mon) 11:44:59
ヴィーニャは、サメ映画ってこうだよねぇ、わかる〜。
(a52) sinorit 2024/03/25(Mon) 11:47:16

ヴィーニャは、期待通りって感じでイイネ〜!!
(a53) sinorit 2024/03/25(Mon) 11:47:42

【見】 バンカー ストレルカ


センサーで温度はわかるけれど、
悴む事のない金属の身体はこういう時に便利だ。

図面通りの猫を作り終われば、さく、さく。少し離れた所で。
ぽすり。雪玉を作って、投げる。
それは予測通りの軌道を描いて地面に落ちた。

「以前の航宙では、
 皆さま雪合戦をしていらっしゃいましたね」

ぽつり。今回はあるだろうか、雪合戦。
(@13) unforg00 2024/03/25(Mon) 11:51:30

【独】 バンカー ストレルカ

/*
独り言(思考を言葉に出力する)って人間らしい行為ですよね
何とは言わないんですけど
(-230) unforg00 2024/03/25(Mon) 11:53:52

【人】 palla ヴィーニャ

………とまぁ、期待通りのサメ映画を見てから、
空になったポップコーンの容器とコーラの容器を捨て再び移動。
転移中はこうしてあちこちに移動するのがいつもの猫の流れで。

次はどこに行こうかとスキップ気味に歩いていれば、
冷気が流れてきて、それはどこかと興味津々に辿っていく。

「…わぁ……!雪だ〜」

さむい〜、つめたい〜。寒いはちょっぴり苦手!
けどけど、真っ白に足跡残すのは楽しいから!えいっ!

キュッ、キュッ、ギュッッ!猫のブーツは裏が足跡模様のキュートなブーツ!
半身振り返って満足そに表情を変えた後。
(100) sinorit 2024/03/25(Mon) 11:56:21
ヴィーニャは、精巧な猫の雪像を見つけた。
(a54) sinorit 2024/03/25(Mon) 11:56:43

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

「目の前で封を切る、というのは公平さの担保であるわけですね」

ディーラー側の仕込みがないことも、
プレイヤーに提示しなければならない。
抜け道がさまざまあるとしてもだ。

「まさしく!
 ブラックジャックは相手を妨害しないゲームですので……
 引かれたカードから確率を推測するしかございません」

プレイヤーが複数名いたとして、
周りの引いたカードで『残り』を読むしかない。

「定石としては、ええ。
 『11』以下であれば超過バストしませんので、引くものです。
 超えるようであれば――悩みどころでございますね!」

当然のことを敢えて口にする。
それは再認識のためであったり、揺さぶりのためであったり、
盤面のほかから情報を得るためであったり。

「どうなさいます?」
(-231) p_h_game 2024/03/25(Mon) 12:00:40

【人】 palla ヴィーニャ

「わぁぁ!かっわい〜〜!すごぉい!!!」

しゃがみ込んだ猫は猫の雪像にメロメロだ。
誰が作ったんだろうと辺り見回し、足跡辿る。
先には……ストレルカちゃんがいるのかも。

しかし声かけるより前に猫は雪を掬い真ん丸2つ作ってく。
手のひらより少し大きいくらいと、手のひらサイズの小さいの。
それに、三角形2つ。重ねて精巧な猫の隣へと。

雪像は流石に猫には作れないので、代わりの猫だるまだ。
真ん丸や三角の出来栄えとしては38程度!
(101) sinorit 2024/03/25(Mon) 12:02:06
ヴィーニャは、何だか歪な猫だるま!けどけど、並んでると兄弟みたい?な〜んちゃって!
(a55) sinorit 2024/03/25(Mon) 12:02:54

【人】 palla ヴィーニャ

「…でも、今度はもう少し綺麗なの作れたらいいな〜」

せっかく並べるなら、もう少し出来栄えをよくしたい。
とはいえ愛着が湧いたので壊して新たには作ろうとしない。
枝とかあれば髭にしたけどこのままでもいっかぁ。

他の人には猫だるま、伝わらないかもだけど。
(102) sinorit 2024/03/25(Mon) 12:06:50
ヴィーニャは、寒い〜と言いながら一度中に戻っていく。手袋とマフラーが欲しくなっちゃう。
(a56) sinorit 2024/03/25(Mon) 12:08:25

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「定石こそあれ、極論を言えば運次第。
 実に公平な、そしてシンプル且つ奥深いルールです」

「あなたに頼んでよかった。
 良いチョイスですね、アルバトロス」

たとえ知識としては既に知っているものだとしても、
説明を伴う経験は学習に効果的だ。

敢えての解説に小さく頷いて。
引かれた二枚のカードに視線を落とす。
バンカーの表情は至って平常通り、焦った様子も無い。
ただ、少し考えるようにして。

「であれば、そうですね──」

引かれたカードは計14。
8、9、10を引かなければ超過はしない。
逆に言えば──運悪く引いてしまえば、一転して負けうる。
リスクを避けるならここでスタンドするのも手だが、

「ヒット」

かつり。硬質な指先がテーブルを叩く。
するりと捲られたカードは、((card45))
(-232) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:32:34

【見】 バンカー ストレルカ

>>101 >>102
「雪だるま……いえ、これは」
「猫、でしょうか」

戻って来れば、精巧な雪像の横にちょこんと小さな猫が居る。
頭の上の三角形ふたつと、それから
雪像と並んでいる事から猫と推測しただけだけれど。
尻尾もあればよりそれらしいか。

AIには作れない、デフォルメの効いたかわいらしさだ。

「良い出来ですね」

誰にともなく呟いて、そうだ。
せっかくなら写真を撮ろうと思い立って、
視覚センサーのカメラモードを起動。
ふたつ並んだ白い猫たちがかちりとメモリ内に保存された。
(@14) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:46:50

【独】 バンカー ストレルカ

/*
アッッ送れてないよ〜〜!!いや一旦レス待った方がいいか
いや 送っちゃえ!ドバ!
(-233) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:50:37

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「スタンド。」

揃ったのは最善でこそないが、次善の数字。
指を解き、手のひらを下に向け。
迷いなく、はっきりとそう宣言した。
(-234) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:54:52

【独】 バンカー ストレルカ

/*
ずっとスペードだらけなのは……なん……?(時間差)
死の村だからですか?
(-235) unforg00 2024/03/25(Mon) 13:04:34

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「……るっせ…………」


これ以上噛みつくことも死力を振り絞れはできなくはないのだが、そう、今この男は貴方の事を
だと思っているため、
ここで形勢逆転だ!とばかりに襲い掛かるのも避けたのである。

「手慣れたもんで……一体何人とヤってきやがったんすかね」

タオルを受け取って体を……拭く気力がないから、
腹の上に乗せたままただ寝そべっている。羞恥心はないのか、と言う感じでもあるが、今まで散々弄ばれたのを考えると今更だろう。
(-236) poru 2024/03/25(Mon) 15:01:26

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ

うろうろと、背の高い用心棒を探す男が居る。
少し前に、貴方の部下と喧嘩じみたことをしていた船医だ。

あの時はお先にそそくさと医務室へ逃げていたが
何やら貴方に用事があるらしい。

どこで貴方は捕まるだろうか。
(-237) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 15:02:39

【秘】 機関士 ジャコモ → 荷物運び エーラ

「おー。いつでも来い来い。
 お前がもうちょっと上だったらなァ、酒の一つや二つ出してやったんだが」

等と言っているが、貴方の実年齢を勝手に低く勘違いしているためにこんな発言が出る。

「汚くなる事が少ない、か……まあドンパチする事もあるっちゃあるけど、後方支援要員ならそこまで銃弾がぶっ飛んでくるような時代じゃねぇもんな。
 とは言え、マフィアである事は変わりないからいつ死んでもおかしかねぇ。お前、若いのによくその辺の覚悟を決めてこれたな」

かわいくあれること、優しい人に囲まれてる事。
どちらも動機として否定する気は一切ないけれど、
それでもマフィアはマフィアだから危険も数多く存在して、よくそれを受け止めたなと感心している。

「そこは同感だ。俺も故郷のジャンクヤードより余程今の方が人間として話せる人達に出会えてる。……あんま考えた事ないけど、多分俺も好きなんだろうな、ここが」

どうなのさ、と話題を振られて、うん?と考え始める。

「……あー……そうだな。
 この人になら、命預けられるって人がいてよ。追っかけた」

それが誰かと言う事は、普段からのジャコモの様子を見ているときっとすぐに見当がつく話だろう。
(-238) poru 2024/03/25(Mon) 15:25:03

【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル

「焦るなよ。言うて俺も舟弄りしかできないし、お前みたいな頭とか人との交流を使いそうな仕事は一切できねェ。そんだけでも十分頼れっけどな。
 まあ敬語しか使えない状態は確かに融通が利かなくて未熟かもしれねェな。やっぱり色んな奴の口調真似してみればいいんじゃね。俺とか。怒られっかもしれねぇけどな」

貴方のその気持ちがわからないわけではない。
形は少し違うとしても、上司に抱く気持ちと少し近いから。
だからこんな事しか言えない自分にもどかしさも感じた。

「空っぽな分、何度だって、か……」
「……昔からそう思えてたら、今ここに俺はいなかっただろうな」
「おっと、後悔とかじゃないぜ。今の道の方が幸せだったろうから」
「お前と似た考えじゃなかったからこそ道が交差したわけだ」

面白れぇな、と笑う。貴方みたいにがむしゃらに走れず、やり直す気力もなく、暗澹と過ごしていた日々を思う。そこに流星のような輝きを見て、今の自分がいる。

「おう、掴みとれよ幸せ。マフィアなんていつ死ぬかわからない職だけどさ、だからこそ強く願う人間には掴み取って希望を見せて欲しい」

「……そー、なのかもな。
 全部持ってかれて、残りカスのような俺が生まれて。
 ジャコモを作るパーツと言えば、そうなのかもしれねぇ。
 あー。顔と声と存在だけだから、取られたの。寿命は多分関係ねぇな」
(-239) poru 2024/03/25(Mon) 15:53:56

【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア

「えっ」
「マジかァ。義体なんだァ……一回死んじまったのか?
 まあ、S社は義体になっても更なる義体、用意してくれるとは聞いたことあるから安心なんだろうけどさ。どう、違和感とかねぇの?」

びっくりした、と思わずグラスを取り落としかけた。

やっべ
……いや、言葉の綾って言うか、そんな、そんなには……」
「まあ恐怖って程じゃなくて、滅多に見ないタイプの、こう、豪胆に見える女性ってちょっと震えあがる時もあるって言うか……」

言い訳染みている。
口を滑らせたとばかりに目を逸らしてぽつぽつと述べて。

「勿論今はそこまでおもっちゃいねぇけどよ。
 頼れるお姉さん♡って思ってるぜ」

何て、調子のいい事を言って締めくくっている。

「はは、さすがにデータ丸ごとぶっこもうとはしねぇっすわ。
 俺も機関士である以上どんだけやばい事なのかはわかるし。
 宗教的な裁きが何が起こるのかは、ちょっと気になるけど」

マフィア的な裁きではなく、宗教的とは何が起こるのだろうか。磔刑にでもされて殺されるのだろうか。興味は尽きない。

「部下は部下なりに悩む事があるんですよだ。……ぶっちゃけさあ、アウレアは俺みたいな部下がいたらどう思う?」
(-240) poru 2024/03/25(Mon) 16:04:47

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

思わず背筋を伸ばして、緊張でごくりと喉を鳴らす。

貴方が紡ぐ言葉の一つ一つが、余り頭の回らない男にとっては
少し難しくとも、決して零さないように必死に聞き入って。

「捨てられる、までの心配はした事なかったし、
 これからもきっとしません。アンタがアンタである限り。

 だけど、その分負担になってないかは、確かに感じます。
 要は後悔ごと飲み込んでくれてる状態じゃないですか。
 それは……俺にとっては、まだいい事には思えなくて」

申し訳なさそうに一度目を伏せて。

「あとは、」
「……ユウィさんは、俺がここには
 いるべきじゃないって思ってるみたいだけど」
「俺は、今こうして居れて幸せだから、何故?って思います」

「そしてそう思った上で受け止めてくれる理由がわかりません。同情ですか?義務感ですか?責任感?……
 ……やべ、すげぇ面倒臭い男みたいな聞き方しちまった……今のは、なし……いやなしにはされたくないんだけど……」
(-241) poru 2024/03/25(Mon) 16:23:42
マンジョウは、ストチャンの点検調査結果を確認。異常なーし!
(a57) shell_memoria 2024/03/25(Mon) 17:08:33

マンジョウは、システムθに挨拶。オハスwwwウスwwwご苦労様ッスwww
(a58) shell_memoria 2024/03/25(Mon) 17:09:29

マンジョウは、そしてまた船内をうろうろしているのですぞwww
(a59) shell_memoria 2024/03/25(Mon) 17:10:20

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「…もう覚えてねぇよ、人数なんて。
10年以上はやってるからな。」

ベルヴァの年齢を考えれば。
10年以上前は10代。普通ではないのは違いない。

「おかげで偶にやらねぇと疼く始末だ。」

ハハ、と笑う。
そのまま貴方から離れて、服を直した。
(-242) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 18:08:40

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

(負ける
気がする
なあ〜〜ッ!!)

虫の知らせや勝負勘など、経験則による曖昧な予測。
人に比べて膨大なデータを保持できるのだから、
疑似的に再現できるに違いない――という頭の悪い設計思想。
組み込んだ理由は『面白そうだから』。


「ええ、ええ。良い判断かと!
 ワタクシの手札は『4』と『2』でしたので……」

当然、振る舞いには出ない。
ゲームが始まってまだ終わっていないのだから、
テーブルにつくディーラーは余裕綽々であるべきだ。

さて、表にされたカードの数字は低い。
ルール上も戦略上も引かないという選択肢はない。

「……ここでエースが出ればソフト17でございますねえ。
 こちらではハードでない限りヒットするルールでございます」

何が引かれようと2枚引かざるを得ないことを説明してから、
順番に引いた((card21))((card02))を手元で捲る。
[→]
(-243) p_h_game 2024/03/25(Mon) 18:54:59

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

[→]
「…………」

ワタクシの手札、低すぎ……!?」


古代インターネットミームをどこから学習したものか。
さすがに口元を覆ったのち、軽く眉間をつまんだ。

「いえ、まあ、もう一度ヒットするのみですが。
 これで最後のヒットでございますね」

泣いても笑っても、なんて適当な言葉はつけない。
ゲームの結果で泣くのは人間だけだ。

はたして、引き当てたのは((card23))
(-244) p_h_game 2024/03/25(Mon) 18:59:23

【独】 ディーラー アルバトロス

(ギリギリ勝ちの目が拾えるところで負けるのがオレッ……!)


よくあること。
口惜しさを表に出すのは、勝者が勝ちを喜んだあと。
(-245) p_h_game 2024/03/25(Mon) 19:02:03

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「……どうりで手慣れてやがるもんだ。
 にしたって、飴で盛ってくるほど飢えてたのかよ…………」

ようやく身体が動くようになったらしい。
片手をあげグーパー手を開いてからよっと、と上半身を起こし、貰ったタオルで色々な汚れを拭き取っていく。

「……なんつーか、危ねェから止めた方がよくね?
 お前女だから加減したけど、逆に女だからこそ
 好き勝手やられて激昂するやつもいるだろうし」

誤解が今も続いている。
(-246) poru 2024/03/25(Mon) 19:15:09