人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    気持ちよくて、ヨウくんが求めてるって
    体で感じられる、かな?
    それと………噛まれたら、お腹の下が
    疼き始めちゃうの……
    だから、沢山噛み跡つけていいんだよ?


[ んふふ、っと彼の唇を親指でなぞる。
  
  疼く場所はまだまだ彼がたどり着けないけれど
  体温や瞳の潤み方で彼にも伝わりそう。
  そんな中、彼女の提案は彼をあわあわとさせ、
  胸がぐっと締め付けられる。
  なぜ彼はこんなにも素直で可愛いのだろう。
  顔を近づけられれば、谷間に彼の吐息がかかる。 ]



(-110) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 22:56:03

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    えぇ……?
    こうしたら、ヨウくん癒されるよ?
    ささっ、挟まれてごらん?



[ 少し躊躇う声が聞こえたけれど、
  彼女はなぜ躊躇うのかと言いたげに
  触ることを、挟まれることを促すのだ。

  彼がそれでも躊躇うのなら、
  両腕を内側に持ってきてもっと谷間を深める。
  甘やかされて欲しくて、彼においでおいでと
  さらに積極的になっていくのである。    ]*
  


(-111) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 22:56:34

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  予定は入れてないよ。
  そしたら…また明日決めれば良いと思うけど
  チェックアウトしてからも、一緒に居ない?

[>>228明日彼女が休みを取っているなら
明日の13時でお終いと言うのが名残惜しくて。
10年も会っていなかったから、時間はいつでも足りないぐらいなのだ。]


  全部欲しいのはオレもだよ。
  積極的ななーりんも可愛い。
  指導に期待してるね、先生?


[>>229彼女の返事に嬉しくなって言葉を返した。
性に明るい彼女を知ったのは今日が初めてだけど幻滅する筈もなく、どこまでも楽しそうな彼女は今でしか知れない魅力があった。
もしかしたら昔もそんな片鱗はあったかも知れないけど。]
(230) Oz 2021/07/03(Sat) 23:23:16

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  嬉しいんだ?
  それなら、遠慮しないで手を出しちゃうからね。

[誤解されても良いと言うなら、遠慮する必要も無いのだろう。
身体を重ねるだけが恋愛では無いと思うが、けれど身体を重ねる事も確かに恋愛だと思うから。
それに単純に男として奈々さんは魅力的だから、オレが手を出さないで大人しくしていられる訳が無い。なんて童貞の自分が言えることでは無いだろうか。]


  そしたら奈々ねぇになるのかな。
  そう、候補か。当選出来る様に頑張らないと。


[頬を撫でられてこちらを見つめる彼女の視線には慈愛が篭っているよう。複雑な思いもあるけれど、向けられているのは間違いなく好意。なら今はこの視線に甘えよう。
未来でまた違う視線になると思えば、今の瞬間も大切に思えるから。
まぁ、未来でも可愛い、なんて思われてそうだけど。]
(-112) Oz 2021/07/03(Sat) 23:23:35

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々


  ん、んんっ!
  そ、そうなんだ…、疼く……、なるほど。
  

[お腹の下、と言われて頬を赤らめる。
こうして彼女と男女の関係になりつつ
やはりまだ直接的な想像が出来ていなかったのだろう。
これから時間が進めば彼女の身体を抱く事になる。
そう思うと血の巡りが早くなり、足の間のものが固くなるような気がした。]


  癒されるの?
  ……そう、良いなら。うん。

  ……、や、柔らか…!


[腕を寄せて更に盛り上がる胸に
頬を当てるように自分の頭を埋めると、ふよんとした柔らかさが伝わってくる。
寄せているからか弾力はあるけれど、それでも柔らかい。
恥ずかしさはあったけど胸に顔を埋めてしまうと、それに夢中になってしまう。]


  柔らかい、し……おっきい……


[胸の下に入れた手を軽く動かしたりして頬に当てたり
鼻を谷間に入れようにしてしっかり顔を埋めたりする。
思わず夢中になってしまって、ふと気付くと谷間に軽く汗が浮いていたから、その雫を舌を使ってぺろりと舐めていた。]*
(-113) Oz 2021/07/03(Sat) 23:23:57

【独】 OL 奈々



  なーりんのお胸は40ばんめ!


(-114) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:39:01

【独】 OL 奈々



   あーっと、ふりなおし♡

   67なのだよ!



(-115) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:39:40

【独】 OL 奈々



   ランダムすぎて,だめだわ!


    80ぽん!



(-116) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:40:03

【独】 OL 奈々



     うわぁんっ……


     3これならどーう?



(-117) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:40:28

【独】 OL 奈々



   これは、いいんだけどちっぱい……?

   37



(-118) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:41:01

【独】 OL 奈々



    だめだわぁ……


    wwhng(5)1d6番目♡



(-119) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:41:45

【人】 トト  


 

       幼い頃から。
       世界はすべて、私のものだった。

 
(231) papico 2021/07/03(Sat) 23:41:56

【人】 トト  

 

  生を受けたのは、長女であり長子として。

  下に弟妹が生まれることはなく、
  結果的に私はひとりっ子となった。
 
  ひとりである故に子供へと費やすリソースは
  全て私ひとりのものだった。
  買い与えられるものは全て新品。
  親戚や友人知人からのおさがりすら1つもなかった。

  それだけじゃない。
  与えられる全ては質の高い高級品。

  当然だ。うちはお金の有り余る資産家。
  周囲と比べて、自分の家族は少し違う。
  察したのは、早かった。
  
 
(232) papico 2021/07/03(Sat) 23:42:23

【独】 OL 奈々



     えーびーしーでぃー
     いーえふじー!

     よしよし♡



(-120) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:42:23

【独】 OL 奈々





    あら、ごめんねぇ♡



(-121) anzu_kin_ 2021/07/03(Sat) 23:42:45

【人】 トト  

   


             私は特別な存在だ

  
 
(233) papico 2021/07/03(Sat) 23:42:57

【人】 トト  

   
 
  私にとって勉強とはするものではなかった。
  心配しなくても学士は取得できると、
  幼い頃から有名大学の名前を聞かされていた。
  
  代わりに、最低限の一般常識や高度なマナー、
  そして所謂「嫁入り」に必要な教育を
  嫌となるくらいに叩き込まれた。

  身に纏うもの、口にするもの、友人関係、
  その全てが一流であることは、
  与えられているというよりも義務に近かった。
  
 
(234) papico 2021/07/03(Sat) 23:43:28

【人】 トト  

 
 
  
私に権利はないの?


  人権に関する教育を受けた時に
  口を滑らせそうになった。

  聞いたところで、何が不満なのかという顔をされるだけ。
  同じ家族でも分かり合えないことがあること、
  その頃の私はもう十分に理解をしていた。
 
  由緒正しきと言われる高校を卒業して
  同じような人間が集まる大学へ進学した。

  ─── 恋?─── 青春?

  思春期真っ只中の10代の頃。
  甘ったるい響きは庶民の娯楽だと教わった。
 
(235) papico 2021/07/03(Sat) 23:43:36

【人】 トト  

 
 
  
私に権利はないの?


  人権に関する教育を受けた時に
  口を滑らせそうになった。

  聞いたところで、何が不満なのかという顔をされるだけ。
  同じ家族でも分かり合えないことがあること、
  その頃の私はもう十分に理解をしていた。
 
  由緒正しきと言われる高校を卒業して
  同じような人間が集まる大学へ進学した。

  ─── 恋?─── 青春?

  思春期真っ只中の10代の頃。
  甘ったるい響きは庶民の娯楽だと教わった。
 
(236) papico 2021/07/03(Sat) 23:43:44

【人】 トト  



      そんな馬鹿げたことにうつつを抜かすと
      真っ逆さまに堕ちてしまう
 
 
(237) papico 2021/07/03(Sat) 23:43:51

【人】 トト  

  

  スマホは持っていない。
  私の携帯電話は所謂ガラパゴス。
  学内での所有率は半々くらい。

  スマホは俗世につながる危険物。

  そんな分別の分からない子供でもないけれど、
  そう教えられれば私に選択肢はない。更には
  特別必要性も分からないので仕方がない。

  だからそのウェブサイトを開いたパソコンも
  メールを受け取ったメールアドレスも
  大学の講義用に準備されただけの環境だった。

  自分から何も求めることのない毎日。
  いつもなら、馬鹿馬鹿しいとサイトを閉じ、
  今日のスケジュールを考えながら、
  形だけの課題をこなすだけ。

  …… そうしなかったのは、
  それが「いつも」ではなかったから。

 
(238) papico 2021/07/03(Sat) 23:44:43

【人】 トト  



  …… 大したことことではないと。
  何度もそう思い込もうとした。
 
  未来がどこまでも約束された私の人生。
  その長いレールの途中には不具合があると知った。


          ─── 単に、それだけの話よ。


(239) papico 2021/07/03(Sat) 23:44:50

【人】 トト  

  

  サイトを開いてから、ややしてから。
  キャンパス内のティーサロン。
  一定の速度でカタカタとキーボードを叩く音が響く。
 

  ・名前……トト(仮名)
  ・性別……女
  ・連絡先……××××××@×××××.××.××
  ・願望……
 
 
  手を止めると、唇を閉じたまま
  誰にも聞こえてはならない願望を、
  静かに、静かに口にした。
 
 
(240) papico 2021/07/03(Sat) 23:45:01

【人】 トト  




     「 恵まれない人と会って話してみたい 」**

 

 
(241) papico 2021/07/03(Sat) 23:45:07

【独】 木峰 海斗

/*
すごい、綺麗に対になってる
そすがだな
(-122) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 23:48:41

【独】 木峰 海斗

/*
さすがです!さすが
あいぽんが、アホな予測変換をする。。
(-123) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 23:49:32

【人】 救急救命医 サキ



 511号室……
 5階?


[画面に表示されたメールに書いてある文章を読み上げる。
俺の望みを叶えられるかもしれない相手とマッチングした、
だなんて都合のいい話が、メールフォルダに転がっていたのを
見つけたのは、夜勤明けの疲れた頭だった。

まさかと思い一日ほど熟成させ、
いやまさかともう一度眠気が覚めた脳で見てみると
しっかりと明記されていた。


お楽しみあれ───

楽しめる内容が、そこに完成しているのか。]
(242) haito 2021/07/04(Sun) 0:10:56

【人】 救急救命医 サキ

[忙しい最中、有給を貰いここに来た。
前日夜勤だったからか寝すぎてしまい、
チェックインの時間に少し遅れてしまったことは
遅刻をあまりしない俺としては痛恨のミス。

お相手を待たせるわけにはいかない、と
早歩きでホテルまで来て、
そこの非日常感に度肝を抜かれたりして。
普段なら足を踏み入れることすらないような空間に、
ほんの少しの居づらさも感じた。

……今日会う相手は、少し待たせたことも、
この非日常感も、ほんの少しの居づらさも。
全てを許容してくれる人だろうか。
そうだといいと、期待に背を押されて
エレベーターへと乗り込んだ。]
(243) haito 2021/07/04(Sun) 0:11:12

【人】 救急救命医 サキ

[廊下に敷かれたラグは靴音を吸収して、
革靴の底で叩いても音は鳴らなかった。

期待は緊張感に変わり、とくんとくんと鼓動を早くする。
扉の前に着くと、緊張は最高潮に達する。
511号室、間違いなく、この部屋。

ゆっくりと手を伸ばして、
入ります、の意を込めて扉に3回ノック。
音は中に聞こえただろうか。
1回目のノックは緊張で手が震えて小さな音になってしまった。
ホテルマンから受け取った鍵を差し込み、扉を開ける。
静かに中に入り、部屋の内装を見た。]


 ……豪華ぁ


[思わず呟いた言葉は広い空間に案外響いて、
相手に変に思われたかもしれない。
でも、この内装を見たら誰だってそう思うだろう。
部屋に鎮座するキングダブルのベッドも
大きく存在感を放っていて、ここで何をするか、だなんて
容易く想像がつく。]
(244) haito 2021/07/04(Sun) 0:11:28

【人】 救急救命医 サキ

[あ、相手の希望に男希望って書くの、忘れてた。
なんて今さらなことを思いながら部屋のソファーに
荷物を置こうとして、そこにいた人影にようやく気付いた。]


 わ、
 す、すみません……


[その人の膝上に置こうとしていた荷物を慌てて退けて、
ひとつ謝った。
次に、遅れたことに対してまたひとつ謝ってから、
その人をようやくちゃんと見る。

控え目な柄が入ったシャツにチノパンと、
一応落ち着いた雰囲気の服を選んできた俺と違って、
ラフな人だな、と思ったのが第一印象。

次に顔を見て、あ、若い。それに男の人だ。
そうして安堵したのが次の感想。

さらによく見て ─── ]
(245) haito 2021/07/04(Sun) 0:11:41