人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 会社員 シロウ


[エレベーターに乗り込んで11、の数字に
 人差し指で触れる。
 音もなく、振動さえ感じない小さな箱は、
 表示されている数字の移り変わりを
 目で追わないと上がっているのか
 下がっているのかわからない。

 息苦しいな、と咳払いを無理矢理出した。

 
 最上階には、部屋はふたつしか無いらしい。
 豪華だなぁ、と、自分で選んでおいて
 そんなことを思う。
 1101。
 カードキーを翳して、足を止める。
 肺の中の空気を全部吐き出してから、
 静かに室内へ足を踏みいれた。]
 
(281) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:01:52

【人】 会社員 シロウ


[……こんにちは、と声を掛けてみるけれど、
 返事はないよう。
 まだ、来られてないのかなとそっと歩を進め、]


   
─── なんじゃこりゃぁぁ!



[馬鹿みたいな声が出た。
 あんぐりあいた口から、ぐえぇ、と
 踏み潰された蛙のような音も漏れた。]
 
(282) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:03:15

【人】 会社員 シロウ


   ひ、っろ……


[いや確かに主催者から届いたメールにもURLは
 添付されていて、画像も見た。
 けれど実際足を踏み入れるとその豪華さと広さに
 目を見張るばかり。
 リビング、ダイニング、パントリーまである。
 大きな窓際にはパノラマビューを一望するための
 小さなテーブルとソファ。
 当たり前のようにバスルームは大理石でジャグジーで。]


   ……ダイニング、これ椅子こんないる…?


[恐る恐る室内を探索して、広すぎて
 どうしていいかわからない、という結論に至る。
 とりあえずジャケットをハンガーにかけて、
 バッグを無造作に置いたらやることもなくなって、
 結局ソファの端にあるオットマンに
 ちまっと腰を下ろした。]
 
(283) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:04:59

【人】 会社員 シロウ


   ま、いいか、僕のお金じゃないし。


[とっとと使い切りたいお金のこと、
 支払いを済ませてもまだ少し残るなぁと、
 清潔なリネンに視線を落として呟けば
 歪んだ笑いが口元に浮かんだ。]
 
(284) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:05:53

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、動じないのね。
  奉仕し続けるのも趣味じゃないから…
  そしたら移動しないとね?


[ベッドまで移動したら
その大きいベッドの上に私は仰向けで寝転んだ。
素肌に当たるベッドの感触を楽しみながら
上に来る彼の顔を見つめた。]


  見えないところ?
  ふふ、それはダメ。
  1日を過ぎても後が残るかも知れないでしょう?


[それほど強いものではないと思いつつも
やんわりと断る。
それは私があくまで一夜の関係だと思っていたからかも。

胸を触る彼が、おお、なんて声を漏らしたら
くすくすと笑ってしまう。
彼でも惹かれるのだから、男の人ってやっぱりそういうものなのかも。]
(-87) Oz 2021/03/17(Wed) 11:06:57

【人】 会社員 シロウ


[─────ところでサディストと一言で言っても
 その中身はさまざまで。

 先日まで付き合っていたパートナーはまさに、
 サディスト、で人が思い浮かべるそのままの
 イメージが服を着たような人だった。
 征服欲が凄まじくて、欲望をぶつけ
 ただ屈服させるのが趣味。

 それで家に帰れば、奥さんと子供が二人もいて、
 会社では立場のあるポジションで、
 良き上司、良き夫、良きパパだったと
 いうのだから笑えない。

 人としてどうかしているとは思うけれど、
 そんな男を愛して、あまつさえ愛されていると
 信じていた自分もたいがいどうかしている。]
 
(285) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:07:00

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ぁ、。
  耳、……ぅ、ん……。

[耳を刺激されると少し身じろぎをする。
弱いかと言われると分からない……
と言うのも耳を責められた経験はあまり無いので。

空いた手で彼が胸を触るなら
その手の上に私の手を重ねて
彼の動きを手でも感じ取っていく。]*
(-88) Oz 2021/03/17(Wed) 11:07:11

【人】 会社員 シロウ


[手切金、体よく言えば口止め料の意味も
 あるのだろう、かなりの金額を渡された、
 いや無理矢理押し付けられて、

 
─── 初めて、汚い、と思った。

 あの人のことも、福沢諭吉の顔も。
 いやまぁ福沢諭吉に罪はないのだけれど。

 散々もっと汚いこともして、されて、
 その時は汚いと思うどころか
 幸せだとさえ思ったというのに。

 とにかく一刻も早く使い切って、
 僕の視界から消したかった。
 そのためのスイート。

 だだっ広い空間。
 塵ひとつない室内に、きっともっとも
 ふさわしくない自分が、今はひとり。

 さっきのエレベーターより、息苦しい。
 ちらりと、時計に目を向けた。]*
 
(286) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:08:14

【独】 DOM サクライ

/*
絶対にこれ>>280を拾うぞと決めた。

そしてこれ本当に可愛い>>282カッコイイし可愛いのに可愛いんですよシロくん(???)これがえっちくなるんですよやばないですか本当に……私はエピまで生きていられるのか……
(-89) シュレッダー 2021/03/17(Wed) 11:34:35
会社員 シロウは、メモを貼った。
(a19) yukiyukiyuki 2021/03/17(Wed) 11:35:17

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   天邪鬼な女性も可愛らしいと思いますし、
   特に嫌と言われて無理強いをするのも
   そんなに楽しくはありませんし、ね?
   もし、奉仕するのもされるのも嫌と言われたら
   ベッドでじっくり眺めさせて貰おうかと
   思っていましたけれど。



  彼女にまたがるよう体勢を整えつつ、
  痕をつけることはゆるされなかったので、
  彼の見えざる尻尾は少し垂れていたが、
  そこは彼女の胸がカバーをしたかも。

                      ]



(-90) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 12:29:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



     ん……ふ、ちゅ……ぬち……




  彼女の小さな声を聞いて、
  反応を横目で確認する。
  先程までとは少し違って、
  純粋にその刺激を受けているような気さえ。

  彼は、舌先で彼女の外耳から中にかけてを
  ゆっくりと撫でていき、
  彼女の手が彼の胸を刺激する手に触れたなら、
  その手を振り解かないように
  優しくハリのある胸を撫でていった。

                       ]*


(-91) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 12:30:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[自分の上に男が跨るようにして乗る。
その時に、ふと何やらしょんぼりとした感じの
犬なり、尻尾なりのヴィジョンが見えた気がしたけど
……気のせいかしら?]


  ん、ふぁ……ゾクゾクするわね……


[耳元を舌先で舐められると
音が殆どダイレクトに伝わってくる。
唾液で湿った舌の、ぴちゃ、と鳴る水音。
ざらり、とした舌がふれていく感覚。

悪くない気分。
自分の胸を触る彼の手をもう少し強く押し付けさせる。
はぁ、と吐息と共に声を漏らしながら
彼の奉仕を受け入れていくだろう。]*
(-92) Oz 2021/03/17(Wed) 12:56:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  犬っぽい何かが見えたと言われれば、
  彼は絶対気のせいだと言う。
  ただ、犬のように簡単に感情が
  顔に出ていることは否定しないかも。
  彼の売りはそのコロコロ変わる表情だから。

                       ]

   耳からの刺激は、脳に直接伝わるから、
   刺激の仕方がよければ
   すごい快楽になるんですよ。



(-93) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:23:00

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  ゾクゾクする、と言われると
  彼は刺激を一旦抑えて彼女の耳元で
  そう囁きかける。
  本当か嘘かは知らないけれども、
  快感を得ている人が多かったと思う。

  囁いた後、また執拗に彼女の耳を
  嬲っていると、彼女の手が力を加えてきた。
  その勢いもあってか、
  彼は彼女のブラを下ろし、胸の頂を露わにする。
  一瞬触れたそこは、硬くなり始めており、
  もっと硬くさせたいと思ってしまった。

                       ]



(-94) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:24:08

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ローラさん、どうされるのがお好きですか?



  耳への刺激はあまり止めずに、
  囁きかけながら彼は人差し指を使って
  硬くなってきている頂の周辺を撫で、
  ちぅ、っと耳たぶにまた吸い付いていった。

                       ]*



(-95) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:24:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  へぇ、そう…なんだ……

[どんな刺激も脳に伝わる気がするけど
確かに耳を触られて気持ちいいのは何故なんだろう、とは思う。
性器でも何でもないのに。]

  わ、っ、と。

  慌てなくても、外してあげるのに……
  

[勿論慌ててるわけでもないだろうけどお約束台詞。
胸の下に手を入れて、豊かな果実を強調するように。

下着が取り払われて
素肌を晒せばより敏感になった体が
彼の指の感覚を伝えてくる。]


  ん、んんっ……
  どうされるの……?

  そうだね……全体的にかな……?


[改めて言われると悩ましいけれど
そう曖昧に返す。]*
(-96) Oz 2021/03/17(Wed) 13:43:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   耳の刺激は、ほかのどこよりも…
   あなたの頭と、下の方に響く……はず?



  曖昧さを残したのは、
  まだその場所に触れていないから。
  彼女の感じ方に少しずつ満足していくからか、
  彼はすみません、と言いながら
  彼女のブラを邪魔にならないところに置いて
  強調されたその果実に軽く吸い付いた。
  勿論、痕を残さないようにキスをするくらいに。

                         ]



(-97) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 14:11:29

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふふ、全体がお好きなんですね。
   それじゃぁ今度はここですね?



  片耳だけの刺激を終えた彼は、
  片方の頂の周辺を指で撫で続け、
  彼女の様子を見つつ、
  もう片方の頂にちゅっと吸い付く。

  まだそんなに硬くなっていないそれに
  優しく何度も吸い付いて、
  時折唇で食めば、舌先で突いただろう。

  空いた手は、少し、ほんの少しだけ乱れた
  彼女の前髪あたりを整えてみせて。

                     ]*



(-98) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 14:14:27

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、下の方、だなんて。
  直接的な言葉はお嫌い?
  それとも……言わないことで意識させてるのかしら。

[私は腿を擦り付けるようにして身じろぎする。
触れていない先は少し湿る程度で
とはいえそれも時間の問題だったかも。

耳から離れて、突起に吸いつかれると
ぁ、と小さな声が漏れた。]
(-99) Oz 2021/03/17(Wed) 14:33:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……丁寧ね。
  上から降っていくつもりかしら。

  ん、んん……はぅ……

[柔らかな刺激。
とはいえ直に肌に触れて行われる愛撫に
私は声を漏らしていく。

多少大袈裟にしているところもある。

ただそれは我慢をしていないと言うだけで
気持ちいいことには変わりがない。
それに男がそれで満足するなら悪くないから。

手を彼の髪の後ろに回して
その長い髪を指先でさらさらと梳いていく。
男が私の胸に吸い付いていると、少し可愛らしいと思う時がある。そんな時は癖で頭を撫でてしまうのだった。]*
(-100) Oz 2021/03/17(Wed) 14:33:47

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、私が言うのは憚られます。
   あなたが言ってくださる分には
   とっても可愛らしいでしょう。



  どうしてか、直接的に言うのは
  下世話な感じがして彼自身が言う場面はなかなかない。
  女性が言うのは、凄くそそられるのだけれども。
  彼女の脚が少し動けば、滑らかな肌が
  彼の脚に触れるので血流が良くなるのがわかる。

  そして、吸い付くと共に漏れる彼女の声。
  甘く官能的で、さらに吸い付いていたくなる。

                         ]


(-101) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:18:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   時間は沢山ありますし、
   最初から丁寧にしておかないと
   私の印象にも影響が出そうですから。



  丁寧、と言われると彼はふふっと笑う。
  元々痛いことは得意分野ではない。
  相手が希望しているなら
  応えないこともないけれど。
  優しくしすぎたら退屈と思われるかも
  しれないけれど、優しいに越したことはない。
  
                        ]



(-102) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:20:44

【人】 大学生 寿 達也

[気まずい。
ものすっごく気まずい。
この状況はいったいなんだ。
一瞬のうちに室内の状況を把握する。自分達以外に人はいない。
ということは、さっきまで顔を合わせていた先輩をお邪魔している状況ってわけではない。
じゃあ、なんでこの人、また服脱いでんの?
何してんの?

冷めた目で相手を見てしまうが、彼はどこか呑気なことを口にして、おいでおいでされた]


 えーっと……?
 迷子、ねえ……。


[随分と目的を持った迷子だこと。

もしかして、この状況、この人に諮られたんじゃないか?と疑ってしまう。
とりあえず彼の話を聞いてから考えようと、彼の言うなりにベッドに寝転ぶ彼の傍にいけば、半裸の先輩が手を伸ばしてくる]
(287) momizituki 2021/03/17(Wed) 17:21:09

【人】 大学生 寿 達也

 膝?


[相変わらず、甘え上手な先輩だ。>>273
彼はごろん、と当たり前のように膝を枕に寝転んでくる。
その際にずらしたズボンから、彼の腰が覗いて見えて。
こんなところにもほくろがあるんだな、と思いながらも彼の髪を撫でてやった]
(288) momizituki 2021/03/17(Wed) 17:21:55

【人】 大学生 寿 達也


 ……要さんも応募したんですか?


[思わず相手のことを探ってしまう。
自分がひょんなところで見つけたウエブサイト。冷やかし半分だったし、まさかメールが届くとも思わなくて、半信半疑でもあったけれど。
自分は学校からもらったアドレスで応募していたから、自分の足は主催者にはすぐについただろうとも思う。
要の方はどうだったのだろうか。
この偶然がピンポイントすぎて、恣意的なものを感じてしまう]


 どんなお願いを書いたんですか?



[自分の言いにくいお願いより先に、彼のことを聞こうと*]
(289) momizituki 2021/03/17(Wed) 17:22:16

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん……髪、気に入っていただけました?



  髪を触られているのがわかると、
  彼は少し顔を上げて首を傾げた。
  丁寧にドライヤーをしたので
  ふわふわになっているはず。
  彼女に触られるのは嫌ではないので、
  彼女の方をちらりと見つつ、
  唇が胸と胸の間を通って、
  指で撫で続けていたほうにちゅうっと
  吸い付いて反応を見てみた。

                     ]*



(-103) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:22:30

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[そして]



 貴方が呼ばれたいと思った名前を、教えてください。



[そう、いつもどこかで意識していた彼の、本当の姿を見せてほしい、とその白い首に手を添えた*] 
(-104) momizituki 2021/03/17(Wed) 17:24:45

【人】 DOM サクライ

[喫煙所でたっぷりと紫煙を含んだ後
 スマホで時間を確認して、俺は11階へ向かった。

 相手の希望でとったと言われるスイートは
 俺の給料では手の届かないような代物だった。
 ホテルの最上階からは一面、
 パノラマ夜景が楽しめたりなんかして
 それをシャンパン片手に眺めるんだ。
 画像で見る限り、この部屋に相応しいのは
 多分、きっと、そういう人間。

 決して、にっこり笑ったスニーカーの男ではなく。]
(290) シュレッダー 2021/03/17(Wed) 17:52:57

【人】 DOM サクライ


[小さな音を立てながら、
 緩やかにエレベーターは上昇し
 やがてチン、と立てて目的地に到着する。

 ふかふかとした床を踏みしめながら
 何となく、抜き足差し足忍び足。
 指定された1101のドアの前で深く息をつくと
 そっとカードキーを通した。

 いつもの見慣れたビジネスホテルの客室と違って
 入って真正面、ホントのパノラマビューに
 ばん、と出迎えられて俺は言葉を飲む。

 空気からしてラグジュアリーな感じ。
 すう、と息を吸って、吐く。
 よし、慣れた。]
(291) シュレッダー 2021/03/17(Wed) 17:53:30

【人】 おおはしゃぎ サクライ



  な、なんじゃこりゃぁぁ!!
  うぉあスゲェあっはっは!声が反響しねえ!!



[大きな声で叫んでも、反響が来ないことに
 また興奮して、俺は大股でずかずかと部屋に入った。
 バク転出来そうなほど広い室内!
 ベッドと小さな机だけじゃなくて
 リビングやダイニングまで付いてる!
 部屋を見渡しても女社長の顔が印刷された
 よく分からない小冊子は一冊もない!!]


  ……これが……上質な……暮らし……ッ!


[思わず両手で口元を覆って、
 よよと泣き崩れたいのを堪える。

 この部屋を選んでくれた相手は
 さて、一体どんな相手なのだろう。
 石油王か何かだろうか。
 困ったな、石油王を満足させられるだろうか。

 興奮で飛躍気味な妄想を頭の片隅に
 俺は部屋の探検を開始する。]
(292) シュレッダー 2021/03/17(Wed) 17:55:16