人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 ミア



 [ ……合っているかも知らないのに、
  蝶々の "その姿"を想像して、やめた。

  迷い込んだ現実の蝶々を指先に止めて、
  暫く遊ばせてやったのも、
  やめた理由のひとつかもしれない、が。 ]

 
(280) mayam 2020/05/20(Wed) 14:02:24

【人】 ミア




   [ 戻すに戻せなかった薔薇の表紙は、
     それから客室に、時折 細腕に収まっている。 ]


 
(281) mayam 2020/05/20(Wed) 14:02:39

【人】 ミア



           *


 [ ─── 日付の感覚がもとより曖昧な奴だ。
  あの月夜が昨日か、一昨日か、
  今度は太陽のもとであったのは 間違いないけれど。

  外に出ないから酷く退屈していて、
  居づらいなりに、勝手知ったる調子で、
  主人の部屋で寝転がっていた。白い海。

       ……本来立たないのだろうが、
         足場の悪い場所に不安はあれど。
         当の主人が珍しく室内に居ないから、
         適当に枕元の頁を捲っているだけ。 ]

 
(282) mayam 2020/05/20(Wed) 14:03:36

【人】 ミア



 [ ひとの絵と、自分の名前と、
  覚えのある地名の名前、それから少しの単語。
  読めているんだか、読めていないのか。

    書かれている最後の頁を捲って、 ]

 
(283) mayam 2020/05/20(Wed) 14:04:19

【教】 ミア




           [ 首を傾げた。 ]


 
(/15) mayam 2020/05/20(Wed) 14:04:57

【人】 ミア



 [ 部屋の外、廊下の何処かだろうか、
  しらないおんなの声がするから。

   ─── この前の誘いがどうとか言ってる、気がする。
   尖った声はとてもお上品な発音なことで! ]

 
(284) mayam 2020/05/20(Wed) 14:05:43

【人】 ミア



 [ 探そうにも彼の姿は見えないし、
  逃げたのか、偶々居ないのか、
  珍しく直接応対したのか知らないけれど、

  えらい男は大変だなあ と思うのも、
  大概他人事だろう。 ]**

 
(285) mayam 2020/05/20(Wed) 14:06:26

【教】 ミア




             だれ?



 
(/16) mayam 2020/05/20(Wed) 14:07:11

【教】 ミア




    [ "どっち"に対してかも無い、
          雑な こどもじみた落書き。 ]    


**
(/17) mayam 2020/05/20(Wed) 14:08:28

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
 
── 新学期 2日目 ──


[ノートを薄く開いて
 他の誰からも見られないようにしつつ
 何度目か分からない、確認をする。


   (文字、よーし!

    内容は‥‥初日だし
    こ、こここ、こんなもんだよね?)


 去年から引き続き
 自学は数学の問題を1頁と半分くらい問いた。

 残りの半分には────…]
 
(286) YA'ABURNEE 2020/05/20(Wed) 15:49:44

【念】 女子高生 雨宮 千夏

 
 
──────────────────────────


   今日の自己紹介では 色々とありがとうございました。
   すごく緊張して テンパってしまっていたので
   とても助かりました。

   去年、キーホルダーを落として
   困っていた時のことも思い出して
   渡辺先生はいつも頼りになるなぁと思っています。

   そんな先生のクラスになれて嬉しいです。
   1年間、どうかよろしくお願いする、ます…!

 
──────────────────────────

 
(!0) YA'ABURNEE 2020/05/20(Wed) 15:50:18

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[ぱっと見は、デキる子のノートみたいだ。


 先生の字に憧れて
 飴玉みたいな丸っこい文字だったのを
 必死に直して、約5ヶ月。

 わりと、見れる形になってきたと思うし
 今日は特に気合が入っているから、
 整って見える。

 2学期後半から
 ヤル気を爆発させた数学を除いて
 あとの成績は、あいも変わらず低空飛行なんだけどね。]
 
(287) YA'ABURNEE 2020/05/20(Wed) 15:50:24

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[それにしても内容が
 イマイチ、イマ2、イマ3で
 読み返すほどに書き直したくなってくる。

 けど、時間もないから、えーい!
 思い切って
 他の子のノートの上に重ねて提出した。


   (みんなは、どんなこと書いたんだろ…?)


 気にならなくはないけども
 読んでもらえて、お返事まで貰えるらしい。
 今のアタシは
 それだけで胸がいっぱいだった。]**
 
(288) YA'ABURNEE 2020/05/20(Wed) 15:50:46

【独】 部隊長 シュゼット

/*
しかし、あー、そうか。
もし機獣が『地上』で作られてこの世界に放たれているのなら、
通信機はシュゼットの記憶を刺激するものになるのかなあ。どうしようかな。
(-74) kaomozi 2020/05/20(Wed) 18:31:44

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
    
── 回想 ──


[拾ったキーホルダーは、
 雨宮さんのものに間違いなかった。>>255



    どういたしまして



[品自体は数百円の代物でも
 思い入れや価値は見た目から計り知れない。
 姉に押し付けられる形で共に暮らすようになってから
 自分は姪からはそういうことを教えられていた。
 持ち物の元に戻せて心底良かったと思う。]
 
(289) ながれ 2020/05/20(Wed) 18:43:25

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[柔らかくなる彼女の雰囲気への安堵や>>255
 同士、とやらを見つけられた
 嬉しさもあったのだろう。
 つい余計な私語まで漏らしてしまったのだが。]



    (……ほう、……)



[普段は大人しい印象のあった彼女が
 熱く語り出してくれた。>>256
 内側にはこんな情熱を秘めていたらしい。

 子供は、十人十色だ。
 ゆえに、難しく悩まされることも多いが
 ゆえにこそ、教育に携わるのは面白い。]
 
(290) ながれ 2020/05/20(Wed) 18:43:30

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 


    雨宮さんの話を聞いていたら
    もう一度プレイしたくなってきました

    ……それ。百円ショップとかに売ってる
    熱圧着チューブというものを使うと
    落下しにくくなりますよ
    やってみるなら、火傷には気をつけて

    丈夫なチェーンに替えるのもお勧めです



[自身はグッズの類いを買わないが
 そそっかしい姪っ子のお陰で得ていた知識を
 彼女に分け与えた。

 ――この後だろうか。
 彼女にやる気のようなものが漲ったのは。>>287
 それに対する感情をなんと表現したらよいものか
 自分の中に答えは見つからないのだが。
 そう悪くないものだと感じているのは、確かだ。*]
 
(291) ながれ 2020/05/20(Wed) 18:44:01

【独】 神置 穂村

/*
同級生のヤンさんが
ミラクルヤン、ヤン提督と同姓同名だった件

「楊威利」とも訳されてるけど
「楊文里」とも訳されている

銀英伝の主人公格のひとりっすね
まさかフジリューが手をつけるとは
思わなかった前世紀
(-75) Arianrhod 2020/05/20(Wed) 20:14:01

【人】 部隊長 シュゼット

>>242ルークの言うことがわからなくて
僕はこてりと首を傾げる。]

  うー、ん。
  そぶりを見せるも、なにも。
  嫌に思う理由が、無いし。
  苦い薬も……あれで治らないなら、そう思うかもだけど。
  
  元々、非番の今日は。
  『検査』の後、散歩に行こうと思ってたんだ。

>>0:18ルークの噂も知っていれば、
>>0:20普段の様子だって、見たこともある。
>>0:157確かに、逃げようとすることもあったけど
それは、苦い薬が嫌いだからと言う理由があるのであって。
その日に他の軍医が当直だったとしても、
まず僕は、逃げようとしただろう。

助けてくれたという恩があるとはいえ、
僕が苦手意識を持っている人物は、総司令ぐらいだった。
総司令はいつも、記憶が戻ればいいと微笑みながら言うが
色のついたレンズの奥にある目が、たまに見えた時。
僕を見る目は、いつも冷ややかな色をしているから。]
(292) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:14:45

【人】 部隊長 シュゼット

  ……僕は、ルークの方が変わってると思うけど。
  人がにがにがに苦しんでるのを、楽しむなんて。

[ぷすっと息を吐いて、笑うルークをジト目で見る。
どこか、作った笑顔のような微笑みに。
揶揄われてるような気持ちになりかけた。
でも、……彼の言葉に裏はないように思えたから。
その言葉の意味を、なんとなく考えた。]
(293) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:15:26

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が変わっているのは、良いとして
それは、いつからのことなのだろう。
今まで記憶を取り戻す『検査』を受け続けても
その後のことは全く考えたことはなくって。
思いついたことをそのまま、口に出してしまう。]

  でも。記憶を取り戻せたら……
  変わってる僕は、少しは、マトモになるかも。

[記憶を無くす前の自分を思い出してしまったら
彼の言う"変わっている"僕ではなくなってしまうかも。
そうしたら、こんな風に話すこともなくなってしまって
全然違う性格になって。考え方も全て変わってしまって。

―――過去の記憶に押し流されるようにして、
  今の僕が全てなくなるような想像をしたときに。
ぞっとして、頬が強張り。首を振って。
ルークへ見せたのはいつもの緩い笑顔ではなく、
怯えを残した硬い笑顔を。]
(294) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ……ごめん。変なことを言った。

[ふいとルークから顔を逸らして。
さあ行こうか、と先へ。]
[記憶は戻れば皆喜ぶだろうと。
今まで僕は、そんな風にしか考えてなかった。

……いや、違う。
考えそうになったことは、今まで何度もあった。
でも、いつも途中で恐ろしくなってしまって。
今みたいに、考えたことごと忘れようとしてきたんだ。]
(295) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:17

【人】 部隊長 シュゼット

>>245見えた表情に思わず目を見張る。
さっき見た>>242笑みとは全然違う。
それは自然で、柔らかい微笑みで。
思わず、横に居たペンギンと顔を見合わせた。

受け取ってもらえないかもと思ってた。
本当は、受け取って、口に入れてくれただけでも
僕の好きな"甘い物"を、いつも苦いものばかり寄越す彼に
食べさせて、美味しさを知ってもらうことができただけで
 本当に、"甘い"と感じているかどうかなど
 僕にとってはその味は当たり前で、考えもしなかった。

僕は嬉しくて。それだけで満足だったのに。

作り笑いしかできないと思っていたが
それは失礼な考えだったと、漸く気付く。]

  だろう?
  次は、こういう味を頼むよ。

[また、次も苦い薬なんだろうと思いつつも。
ふいに見てしまったルークの表情にどきりとしたのを
隠してしまいたい気になった結果、返事は冗談交じりに。
そうして僕は、彼と同じようにして微笑んだ。]
(296) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:24:27

【人】 部隊長 シュゼット

[かつては人々の住む地区でもあったここは
度重なる戦闘のせいで今は全てが使い物にならない状態。
壁一枚だけが残って居る家や、
屋内に置かれていた家具なども壊れ、
骨組みがむき出しの状態で転がっている。
現場に着けばあたりを見渡して、
落ちている木箱をブーツの先でつついた。]

  箱のようなもの……か。
  箱ならそこに、木箱が落ちてる。
  ……怪物のなら、金属製か。

>>243形は教えて貰ってはいたが、
物が多いこの場所で見つけられる自信は無かった。

自信が無かった、はずなのに。
ずきり、と。目の奥。頭の中が痛む。
何の痛みだろう。薬の後遺症だろうか。
予想外のタイミングの痛みに僅かに眉を寄せつつも、
いつものようにやり過ごそうとしたとき、だ。]
(297) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:25:25

【人】 部隊長 シュゼット

  ぅ、…………

[ ―――、………、―――

 視界が、ブレていく。]
(298) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:26:09

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が知らないはずの光景が見える。

どこか明るい研究所のような、工場のような場所。
誰かが僕に見せてくれた、設計図。
この間の四つ足と全く同じではないけれど
それと似たようなモデルの設計図面には、
様々な装備の装着箇所も書いてあって
四角い箱のようなものが、確かにその中に。

―――コアの場所と武器を装着させてる場所は
 必ず覚えておけ。あとはこの四角い機械も、大事だ。
 
そんな声が、どこかから、聞こえる。]
(299) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:28:56

【人】 部隊長 シュゼット

[それはものの数秒の間のことだった。
夢を見ているようにぼんやりと視線を彷徨わせ。
機獣が大破した場所のある地点から飛び散った物を追うように
遥か高くを見上げた目線は、地面へと個を描く。]

  四角い、金属……あの怪物の作りなら、きっと

[そうして、僕は、無意識にそう呟くと、歩き始める。
たどり着いたのは、怪物から少し離れた瓦礫片の影だった。

  うん。あった。

[ルークが言っていた通りのものを見つければ
それまでの表情のない顔に瞬時に色が宿り。
それを彼に見えるように持ち上げ、笑った。
その時にはもう、僕の様子はいつも通り。
少し前の僕の様子や、見えたことなどは
綺麗に、記憶の彼方に忘れ去った状態で。]

  簡単に見つかってよかった。
  手がかりも少ないし、みつからないかと思ったよ。

[ルークの探し物がすぐ見つかってよかった。
"すぐ見つかったのは、運がよかったから―――"
そう思い込んだまま。]*
(300) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:32:08
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a27) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:34:51

【独】 兄 エーリク

/*
なるほど、日記を色窓のみにすると
表がそれなりに賑わうんだな。これは盲点だった。
(-76) 桃胡椒 2020/05/20(Wed) 20:40:46

【独】 イタズラ娘 カミラ

/*
>>288
イマイチ、イマ2、イマ3のセンス大好きよ
(-77) 塩胡椒 2020/05/20(Wed) 20:42:28

【人】 楊 宇静



  何故?ヤン・ウェンリーはダメ?


[戻って来た穂村>>275を見るなり、先ほど送られた文章の真意を確かめる。
言い付け通り、きちんと椅子に座ったままだったので、見上げて首を傾げる。なんて漫画の様な仕草になってしまったが、気にする素振りなどは見せず。

一番近くから聴こえてきていた音の主がそうである。というのは解ったが、その名前を呼んではいけない。という理由が解らなかった。
何の変哲もない、ただの名前にしか宇静には見えなくて、そこから何の音もしなくなってしまったのは実に惜しい。]

 
(301) redegg 2020/05/20(Wed) 20:47:21