人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【墓】 木峰 夏生



   そーだな。


[ 豪華なバスルームを使うのはもう少しあと。
するりと隣に座った海斗が体を擦り寄せて、
甘えた口付けをくれる。

重い腕を伸ばして、引き寄せて、瞳を覗き込む。
お前が考えてることは、完全には読めないから
言葉を探そう。 ]


   ……なんか、夢見てるみたい
   こんな幸せなの。

   ここから出て、日常に戻っても、
   俺のとこに居てよ。
 
(+62) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:16:53

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   忘れて、消さないで。



[ 傷だらけの身体で、柔く笑んで。 ]
 
(-159) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:17:30

【墓】 木峰 夏生



   それにしてもこれ……
   明日服着れないかもしれん。
   乳首擦れて痛いし、やばいんだけど、

   ……どーしよ。


[ 口元に浮かぶ笑みを悪戯なものにかえて、
耳朶に唇をよせて、くすくすと告げた。 ]*
 
(+63) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:18:06

【墓】 木峰 海斗

[ 心地良い疲労感
  やっと満たされた心の奥が、身体が
  嬉しいと悲鳴を上げているのが分かった

  頬に触れる温もりに、微睡むように瞳を細めて
  甘える癖に、何か言われると
  やはり素直な気持ちは言えなかった

  もう、仕方ねーだろ。そーいう性分なんだよ
 
  兄貴はもう分かってるだろうし、許してくれるから
  だから、もっと甘えてしまうんだ]
(+64) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:05

【墓】 木峰 海斗

 

   ハッ、まー俺の方が、若いしー?
   ………… 大丈夫、かよ



[ 動けないと、呻く様子に
  けらけらと、愉しげに笑って、そーいえば
  めっちゃ噛んだ覚えがある、と思い出して、
  多少なりとも、心配はする。小さな声で。

  甘えるように口付けをして、
  傷ついている唇をそっと撫でた
  これは、俺が付けたんだっけ? 自分でだったか

  でも、俺が付けた歯型だとか、
  赤く散った痕だとか、それがしっかり残ってる

  一つ一つを確かめるように、
  悪戯に指で撫でたりして、夢じゃなければいいと
  そう、思った――]
(+65) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:07

【墓】 木峰 海斗

 

   それは…………


[ 今のこの空間は、非日常で、
  夜が明けて、ホテルを去れば、日常が戻ってくる

  男同士で、兄弟で、
  俺たちが、認められるはずがない―― 日常が

  だから、忘れようと思っていた
  だから、捨てようと思っていた

  それでも―――― ]
(+66) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:09

【墓】 木峰 海斗

 

   兄貴が、どーしてもって言うんなら
   いて、やるよ―― ずっと、


[ 本当に、素直じゃない
  だから、兄貴が言ってくれる言葉に
  また、仕方がないなって顔を作って、
  声だけは嬉しそうな色を滲ませて答えた]
(+67) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:11

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ もう、忘れらない
  もう、消すことはできない

もっと、俺を刻んで欲しい――  ]
(-160) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:12

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、――悪かったよ、


[ それは、さすがに謝った
  でも、どーしよって聞かれて、
  俺が、答えられるとでも?

  童貞も、処女も、
  ついさっきお前に奪われたばかりのこの俺が

  内心で、誇れることでもないことを思いつつ]


   じゃ、今日は……もう、何もしない
   休んで、風呂入って、寝る


[ 意地悪そうに笑う声は、きっと揶揄ってる
  だから、俺も仕返し……になるか分からないが
  耳元の楽しそうに歪む唇に触れる直前まで近づけば、
  じゃー今日はもう終わりと、笑った

  窓の外はいつの間にか、闇に包まれていて、
  もうじき、きっと白み始めるんだろう

  キングサイズのベッドを揺らして、
  ばたりと、隣に寝転んで]
(+68) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:14

【墓】 木峰 海斗

 

   お前も、ご休憩しろよ?
   動けなかったら、俺は一人で風呂入るから


[ 一緒に、は、お預けだと、
  けらり、と笑った**]
 
(+69) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 8:32:16

【独】 OL 奈々



   /*


     あとはウサちゃんトトちゃんペア!!

     (どろん)


(-161) anzu_kin_ 2021/07/15(Thu) 10:14:42

【独】 OL 奈々



/*


   それぞれ話が濃くて好き……
   最後まで読むんだからよろしくお願いですよ。


(-162) anzu_kin_ 2021/07/15(Thu) 11:29:55

【人】 神原 ヨウ


  今更ではあるんだけど
  もの凄い朝帰りしましたって感じだね。

[>>21朝になって息子が帰って来たら
隣には女性が居て、更には結婚を前提に付き合うもしくは
結婚します、なんて言うのだから大したサプライズだろう。
賛同されるか反対されるかは分からないけれど、反対されても説得するフェーズに入るだけだ。

オレはあくまでオレの両親だからまだなんとか大丈夫だけど
奈々からしてみたらもっと緊張するだろうな、と
落ち着かない感じが少しある彼女を見てそう思う。]


  態度で示して、言葉で示して。
  そしたら後はプレゼントになるかなって。

[10年前は伝え方で失敗してしまったから。
今度は抜かりなく、彼女を捕まえて隣に居てもらうために。
その試みはどうやら成功してくれたようだ。]
(30) Oz 2021/07/15(Thu) 13:40:30

【人】 神原 ヨウ


  大丈夫だよ。
  ……むしろそこまで感極まってくれて嬉しい。

[>>145わかりやすい感情の発露を見て
嬉しいと気持ちが込み上げてくるだろう。
相手に気持ちを受け入れてもらえる事は、とても良いものだ。
それが昔からの初恋の人であれば尚更。]


  もう10年も経ったからね…大きくもなるさ。
  オレのお嫁さん、どうかこの先も末長くよろしくね。


[>>-145彼女が笑顔を見せてくれたなら
その額に軽く口付けを落とす。]
(31) Oz 2021/07/15(Thu) 13:40:58

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

[幸せそうな彼女を
これからも幸せのままにしてあげたいし
ずっと笑っていてもらいたい。

まだスタートしたばかりで
これからの道のりの方が長いけれど
彼女と2人でならその長い道のりもあっという間だろう。


初恋は叶わないというけれど、例外はつきものだ。


失って気付いた大切なものを2度と無くさないように
握ったこの手を離すことはないだろう。'
(-163) Oz 2021/07/15(Thu) 13:42:07

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々





     [オレの大好きな貴方へ。一生、幸せにします。]**
(-164) Oz 2021/07/15(Thu) 13:42:29

【念】 麻酔医 セナハラ


い、ってらっしゃい…

[お風呂かあ…べたついてるから助かるけれど
足腰に力が入ってる気がしないから肩を貸してもらうの必須だ…
なんて思いながら彼の後ろ姿を目で追う、
素っ裸でよく歩けるなぁ…

そう思っていれば彼がすぐに帰ってきて「おかえり」
と言えば彼が布団をまくって、そこから入ってくる風が少し寒くて身震いする
熱かったけど、やっぱり空調が効いてると寒いね
と話そうとすれば抱き締めなおされて少しぽかんとする

甘えてるのかな、なんて見れば
元々そういう約束だもんね、と背中を撫で返す]
(!13) kou1010 2021/07/15(Thu) 13:55:42

【念】 麻酔医 セナハラ


………言いましたー…



[これからは甘やかしてあげようと思ったけれど
彼の言葉にすねるが続行しそうになる

この、このやろ
と思いながら見ていれば頬にキスをされる
待てが出来ないわんこめ
なんて心の中で彼に文句を言う

じとりとした視線を彼に向けるけれどキスをされてぐっと詰まる
恋人にするみたいにキスでほだそうとしてくる
というか恋人でもキスでほだすのはどうかと思う!

それともそれもイチャイチャに入るのかな…?と思いながら
とりあえず仕返しにと頬や彼の脇腹を指先でつついた]*
(!14) kou1010 2021/07/15(Thu) 13:56:01

【独】 麻酔医 セナハラ

/*
都合がいいんだから〜〜〜
(-165) kou1010 2021/07/15(Thu) 13:56:32

【墓】 木峰 夏生



   だいじょーぶ
   ぜんぶ嬉しいし、
   もう、お前以外にからだ見せないし


[ 珍しく心配してくれる小さな声に表情が崩れる。
身体中に散った滾る想いの証をひとつひとつ
撫でていく指が愛しい。
唇に触れる指に口付けて、
頭を掴むようにして抱いて引き寄せた。

肩にかかる頭の重みが心地良い。
汗の匂いも、愛しかった。  ]
 
(+70) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 14:24:20

【墓】 木峰 夏生


[ それから、しょうがねぇな、とでも言いたげな口調で
告げられた、「 居てやる 」には、

「ずっと」


という言葉が付け加えられていて。 ]


   そっか。
   ……よかった、ありがと。


[ と返す声は思いがけずちょっと揺れた。
父さん母さんには申し訳ないけどな、と戯けて笑って、
緩みそうになる目元を誤魔化した。 ]
 
(+71) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 14:25:41

【墓】 木峰 夏生



   ええー?まじでぇ?


[ もう何もしない、と笑う、触れそうな唇に
こちらもオーバーに驚いて、いやだ、と縋る。 ]


   せっかくなのにもったいなくない?
   てゆーか海斗、若いのにやっぱ
   三回出せばもう無理なのかー残念だなー。
   俺は大丈夫だけど。


[ なんて、くつくつと喉の奥で笑って、
隣に寝転がった海斗の額を撫でて。 ]


   じゃー、風呂いこーぜ。
   これ以上お預けされんのは困る。


[ 最後はけらけら笑って、体を動かす。
そういえばお兄ちゃんまだ二十代だったわと
言いながらも時折、い゛っ、……と声を漏らして
壁に体を凭せかけてれば、海斗が助けてくれるだろ? ]
 
(+72) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 14:27:37

【墓】 木峰 夏生


[ 広い部屋にしたことをこの時は後悔しながら、
バスルームへ辿り着けば、湯を張って、
ようやくシャワーを浴びようか。 ]


   夢だったんだよなこれも。


熱い湯が滲みて、大袈裟に顔を顰めて苦笑いしながらも、
ブランドもののアメニティ、いい匂いのボディソープを
あわ立てて、かわいい弟を洗ってやりたくて。

どこを?おのぞみのところ、どこでも。 ]*
 
(+73) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 14:28:32

【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里

[万が一にも、千由里の中に生命が芽吹いても
 俺はきっとその子が泣けば
 耳を塞いでそっぽを向いていたと思う。
 そういうのは面倒だし、嫌い。
 汚いのも、うるさいのも嫌。
 そういう性根は何も変わらないから。

 だから、「良い子」が願った言葉には
 微笑むだけで、何も返さなかった。

 このままがいい。
 ずっとこの夜が続けばいい。
 そう願っても、夜は明けてしまうから。]
(-166) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 14:58:28

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[そうして夢から帰って待ち受けていたのは
 終わりの見えない悪夢のような現実で。

 罪悪感と無力感とに押し潰されそうになって
 日々を生きて……そうして漸く暇を見つけて
 夜の公園まで逃げてきてしまった。

 根元からぶつりと切り離されて
 荒い波間を漂う海藻にでも
 なってしまったかのような心許無さに
 小さく震えていると……]


  …………ちゆ、り、さん……


[顔を上げれば、あの時と同じまんまの
 千由里が、夜の灯りを背に立っていたか。

 ずっとそばにいたなんて、知らない。
 きっとあのまま俺を忘れて
 もっと熱を埋めてくれる誰かを
 見つけてしまったのかなって思ってた。
 ……いや、そうじゃないなら、
 あの日よりも痩せて疲れ果てた顔の俺に
 幻滅して、きっと離れていくのだろう、と。]
(32) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 14:58:52

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[「本当に、久しぶりだね」。
 そう言おうと開いた唇からは
 奇妙なうめき声だけが出た。

 もう顔も見られたくなくて、
 それでも耐えきれなかった俺は
 此方へ歩を進める身体をきつく抱いて
 まるで子どもみたいに泣いてしまう。

 逢いたかった。 会いたくなかった。
 助けて欲しい。 助けを乞う資格がない。
 どうしよう。  どうしようもない。
 でも、     だいすき。


 いろんな気持ちがとめどなく溢れて、
 千由里の肩口を濡らしていく。]
(33) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 14:59:45

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[冷静さを取り戻すまでしばし肩を借りたら
 やがて洟を啜って離れていこうとするだろう。]


  ごめ……俺、あの後からずっと
  もうどうしていいか分かんなくて……


[ベンチに腰を下ろすまでに
 千由里がそばに居てくれるのなら
 あれから何が起きたかを話そうか。

 帰ったら妻が亡くなっていて、
 今は娘とふたりで暮らしていること。
 医者からは死因は致死性不整脈と言われ
 特に責められたわけじゃないけれど
 気付くまで遅くなったのを自分で悔いてること。
 娘の梨花の育児からずっと逃げていたせいで
 家事も育児も手探りで、
 それでも「ママがいい」と毎日のように泣くこと。

 全部、千由里には正直に打ち明けようか。]
(34) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 15:00:10

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[言ってどうなるわけじゃない。
 あの日見た夢には、もう、戻れないだろうし。
 でも、そばに居てくれるのならそれだけで
 俺はひとりぼっちじゃないって事実が
 何より俺を落ち着けてくれるだろう。

 すんすんと鼻を鳴らしながら
 それでも大人の顔を作ってみせようと
 目を擦り、微笑みを作ってみせる。]


  …………ダメだね、俺。
  何もかもから逃げて、都合悪いところは
  人に頼ってばっかりだ。


[そうやって千由里から子どもを奪って
 逃げ仰せた男がいるのを、俺は知らない。
 前の俺ならきっと、同じことをした。

 でも今は、無理だ。そんな酷いこと。]
(35) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 15:01:27

【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

[嫌われる勇気も、でも独りになる勇気もない俺は
 頬にこびり付いた涙の跡を手の甲で拭いつつ
 この場に適当な話題をひり出そうとする。]


  あー……千由里は、あれからどうしていたの?
  ─────あと、もし知ってたら、
  三つ編みのやり方、教えてくれないかな。


[聞いてまた、後悔する。
 もうちょい余裕を取り戻せたらって思うのに
 全然思ってたのと違うのが出ちゃって。
 突っかけてきただけのスニーカーの爪先へ
 視線を落としながら、それでもそばにいる存在を
 この場につなぎとめようと。]*
(36) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 15:07:47

【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙

/*
ぼくのちゆちゃんがとても一途かわいいのに、どうした俺の体たらく……
(-167) シュレッダー 2021/07/15(Thu) 15:09:24