人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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【赤】 寿ホ儀 直青

>>*11>>*12>>*13


 
その通りです

 それでも生きるしかないんだ。
俺は。

 
そこにただ、お前が欲しいだけだった。



[何を咎めろというのだろうか。
何を与えてやれただろうか。

ただその存在に掬われ続ける己に。
"それ"を利用とだけお前が言うのならば。


創造主の意思など、
知ったことではなかった
。]
(*14) jps 2023/11/25(Sat) 18:28:15

【赤】 寿ホ儀 直青

[

 …………。

 君が罪だと断じるものを、
 僕は当たり前に抱えている。

 君より余程、僕の方が旧人類的だ。

 
知っていましたか?


 僕はそれを誰よりも肯定しているのだから。


]
(*15) jps 2023/11/25(Sat) 18:28:50

【赤】 寿ホ儀 直青


 君が自身を否定する度、
 僕は僕を損なわれてきました。

 
知っていましたか?



[伸ばされる手を掴む。
引き寄せる。強く。      強く。

抱き止めて、耳に囁く。]





 
お前を掬う方法など、知らない。

 どんな風に、殺されたいですか。




*
(*16) jps 2023/11/25(Sat) 18:29:24

【独】 言ト霊 羅生

『好きです』を知らない者たちの物語の様相を……
(-186) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 18:40:07

【独】 言ト霊 羅生

愛してる、とか好きだよって、便利な概念なんだな
(-187) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 18:40:58

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
直ちゃんがスゴい。
(-188) Siro_neri 2023/11/25(Sat) 18:51:40

【赤】 苗床環者 メディウム

− 自室 −


[初めて触れ合った時から、どれくらい植物からだを重ねただろうか。それはあくまでも内側を犯す行為であって、物理的な接触行為とはまた違うものである。……一種の生殖行動ではあるだろうが、模倣しているだけとも取れる。]


…………なん、で…………



[苦も悦も味わった、植物の方は。人間の方は未だに許してはいない。……許させてはいけない、はずだったのに。]


……ぅう……


[『人間』の部分が疼く。もっと甘い熱がほしい、と。ただの刷り込みだったのかもしれないし、本能を増幅させる『植物』の性質のせいだったのかもしれない。
あるいはもっと別の感情。
]
(*17) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 18:52:29

【赤】 苗床環者 メディウム

[ベッドに横たわり、ゆっくりと手を生殖器へと伸ばす。知識はあった、勉学くらいしかやる事がないから。経験は無かった、不必要だと思っていたから。

雄とは違って雌は自主的に欲求を発散させる必要は無い。

無いのに、
]


…………んっ…………


[そっと指で秘所をなぞる。おそるおそる、傷つけないように。ついでに空いていたもう片方の手は、胸部にある性感帯へと伸ばす。]
(*18) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 18:58:16

【赤】 苗床環者 メディウム

[力加減が分からないから、できるだけゆっくりと。快楽を得られるように、そっと触れていく。]


…………は、ぅ、


[じんわりとした感覚が襲ってきて、もどかしくなるけれど。これ以上強くしたらどうなるか分からなくて怖いから。段々と湿度を増していく生殖器に指を入れ、慰める。]
(*19) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 19:03:12

【赤】 苗床環者 メディウム



…………ふ、ぅ、


[けれども、昂る身体を頂へと持っていく事はできず。いくらなぞっても一定のところで留まってしまう熱をどうすることもできなくて。

…………欲求は澱のように底に溜まったまま。途中で止めた。]


僕、なにしてんだろ……



[湿った指先を拭き取って、発散ができないまま、ぼんやりと横たわったままでいた。]
(*20) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 19:09:24

【赤】 苗床環者 メディウム

(…………貴女も、本当は、深く深く、求めたいんでしょう?彼の全てを…………)
**
(*21) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 19:10:41

【赤】 言ト霊 羅生

>>*15>>*16
[

立ち昇る甘さがある。存分に首筋に顔を埋めて『僕ら』を混ぜる。記憶を消去できても記録は消えない。膚は、熱を覚えていたみたいだ。囁かれる音の波をそのまま聴いて、堪えられず笑いを溢す。

]



 ふ……、ふふっ、

 はは、
 今さら…………殺すの?



[

抱きしめると、稜線が分かるね。隔てる物質を識るために身体を擦り合わせた。衣装越しに伝わる信号をもっと体験したくて、指先は項から頭頂へと這う。桜花とは違う『香り』に、陽光に照らされる波間が瞼へ浮かんだ。『羅生』の持ち物ではないなにか。

]
(*22) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 19:21:14

【赤】 言ト霊 羅生

[

直青が僕を殺したい動機が発言から見当たらない。つまりこれは、
終わりを与えてくれるという、譲歩。

許可をくれるだけで良いのに。
そうしたら僕は君の元を去って咲く。
──それは、許せない?


]



 我が儘じゃ、ないですか……?



[

首筋に口づける。決して弛められないその襟元から覗く部分だけに。
ねぇ、あなたの真実を握らせたなら、殺されるべきは僕じゃないね?

唇を離して眸を覗き込む。
情報を、明け渡してよ、分かりやすく。迷いやすいから。
唇に、音も無く重ねたい。

]*
(*23) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 19:23:25

【独】 言ト霊 羅生

えっちなメディウムさんだーーーっ
(-189) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 19:24:17

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
19時半には安定して着席できてるのに「20時頃」と書いてしまうという

字数の関係ではある
(-190) Siro_neri 2023/11/25(Sat) 19:27:56

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
そして自慰行為ログを投下する人、珍しくて感動した
もっと流行らんかな……
好き嫌い分かれるのかなあ(好き派)
(-191) Siro_neri 2023/11/25(Sat) 19:28:45

【赤】 寿ホ儀 直青

>>*22>>*23

[

 
──ゆるせませんよ。



体温、などというものを当たり前に持ち過ぎている。
甘える仕草にも似て触れる唇の行方を追った。

こんな記憶も君は消してしまった。


 だけが憶えている。


]
(*24) jps 2023/11/25(Sat) 19:46:19

【赤】 寿ホ儀 直青


 ──……は、

[笑み溢れる。]

 我儘? ──どちらが。

[こうして向かい合えば繋がる右の
と左の
朝顔



 ゆるしてきた。
 ずっとゆるしてきたじゃないか。

 君の我儘を全て。

 それが、それこそが君はゆるせなかった?


 身勝手なひとだ。


 わかりやすく?
 たとえば、こんな風に?


────重ねる。音も無く。]

*
(*25) jps 2023/11/25(Sat) 19:47:04

【人】 蕃神 雷恩

[微睡む君は、どんな夢を見ているのだろう。>>242

――夢。己はみたことのないもの。

植物の割合が多いからなのか。
それとも、見ることを拒絶しているのか。
何方にせよ、躰は睡眠をとることはあっても
何処か意識は、覚醒していた。

植物は睡眠をとることはない。
明暗に反応する就眠現象
或いは傾性と呼ばれる日照や温度への反応での花弁の開閉など
同じ運動を繰り返す現象はあるけれど。

旧人類の植物生理学会という学会での研究結果では
そうである、らしい。

体を休めることはあっても
意識は沈むことはなく。

ずっと、ずっと、ずっと、ずっと
――ずっと、考え続けている。
色々なことを。色々な経験を思い起こしている。
傷ついたこと、嬉しかったこと。
そういった感情を最近自覚したことで
それを思索することが増えた。

彼女が意識を飛ばしている際に、抱きかかえながら
己は常のように思考を巡らせていた、ところ>>243]
(247) sinonome 2023/11/25(Sat) 19:51:27

【人】 蕃神 雷恩


 ……あなた方は。確か新人類、の。


[やってきたのは背の高い人物。そして恰幅の良い人物。
何方も「水」を頭部に抱える者。
ところで、脳はどこにあるのだろう。植物のように必要のないのかもしれない。
などと、顔を見るたび考えていたりする。]


 夜。そうか、もうそのような時間か。
 ここの空気も、大地も心地良いよ。

 ――あなたたちは。とても互いが親しいのだね。


[そして、彼らがメディウムを思い、発する言葉はあたたかく
この研究所の新人類たちの仲の良さがうかがえた。
そろそろ消灯時間ということだし、
抱きかかえていた彼女を彼らに、渡す。

ビオトがいうには、完全には消灯しないらしいから
自分が部屋に帰るのに真っ暗闇ということはないのだろう。]
(248) sinonome 2023/11/25(Sat) 19:52:01

【人】 蕃神 雷恩

[メディウムを引き渡した後。
去り際の、彼女らの言葉を反芻している>>244


――いくな。と微かに聞こえたメディウムの声。
だが、ここにずっとならば肉体的に不調が出るかもしれない。
だから彼らに手渡したのは間違いではないはずである。

とはいえ、どこか 寂寥のようなものが胸の内に漂う
その理由を、その感情の名前を。俺はまだ、知らない。*]
(249) sinonome 2023/11/25(Sat) 19:52:23

【人】 蕃神 雷恩

[とはいえ、なんとなしにこの場から
すぐに立ち去るのもなと再び根を伸ばそうとして
――重陽に見つかった。

つい、おかあさんごめんなさい。といいそうになるのは
彼女の口調の所為だろう。
……彼女と定義してよいのだろうか。彼のほうが良いのだろうか。
謎は尽きない。]

 ……直青達が心配するのか。
 重陽もか?

 そうなら、帰らなければならないな。

[別に惚けていることはなかったのだが
というより凪いだ様子で根を張るのはいつも通りなので
そんなことはない、と一度首を横に振った後。


どうも、羅生と直青と桜花ら3人で
何かを行っているのだということを知る。

なるほど、俺は邪魔者にはなるまい。
己は彼に連れ添われ、居住区まで歩きながら心の内で誓う。
己は、気遣いを覚えたのであった。*]
(250) sinonome 2023/11/25(Sat) 19:52:34
蕃神 雷恩は、メモを貼った。
(a87) sinonome 2023/11/25(Sat) 19:54:17

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
>>250
じわ

重陽を彼女って呼んでいいのか悩んだりとか
「気遣いを覚えたのであった」とか

めっちゃ笑ってしまったじゃないか……www
(-192) Siro_neri 2023/11/25(Sat) 19:55:57
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。
(a88) jps 2023/11/25(Sat) 20:00:48

蕃神 雷恩は、メモを貼った。
(a89) sinonome 2023/11/25(Sat) 20:07:10

巫凪 桜花は、メモを貼った。
(a90) eyes 2023/11/25(Sat) 20:09:49

蕃神 雷恩は、メモを貼った。
(a91) sinonome 2023/11/25(Sat) 20:22:45

【人】 巫凪 桜花

― 楽園内:リヒトーヴ ―

[礼儀正しく正面に腰掛ける機械。
こちらは地に寛いだままで迎え入れる>>205

愛くるしい姿態をもつ猫が、昼間寝転ぶ様子を
ひたすらに眺めていたこと。
闇に潜める梟の声を、何の音かはじめは訝ったこと。
最近の体験についても、軽く言葉を交わしつつ]

 
 …凄いよ。

 ここを維持するのは、気の遠くなるような作業だろうね。

[小石を一つ一つ積んで、堅固な城を築き上げるような作業。
地道で、途方もなく、そして着実なその営みに、圧倒される]
(251) eyes 2023/11/25(Sat) 20:25:02

【人】 巫凪 桜花

[眼下へと差し出された果実>>206
己の力を行使して成長を促し、瞬く間に実らせたそれは、
そうして築かれた庭には、不似合いな存在に思えて]


 ああ、それは。
 
 …君の庭に、無粋なことをしたね。

[問う声に、自分のしたことだと暗に告げ。
伸ばした指先で果実の丸みを頂から麓まで辿り、手遊ぶ]



 でも、俺にとっては。
 これも、遊びみたいなものなのかも知れないな。

 この子に触れて、擽って。
 俺を受け容れてもらうのは、愉しかった。

[己と根を同じくするものの深くに触れて、
生命の形を詳らかに識り。
受け容れて、と真摯に囁く。
元は同種と交歓する悦びを、此処で得た]
(252) eyes 2023/11/25(Sat) 20:30:50

【人】 巫凪 桜花



 そうだ、次に会ったら君に聞こうと思ってたんだ。

 時々見かけるけど。
 あれは、何を?

[背に両翼を備えた機械たちが、
時折楽園の端、外界に面した方角から何かを携えてやってくる。まるで巣材を運ぶ小鳥のように>>1:168
空に舞う姿、指先で遠くをなぞる*]
(253) eyes 2023/11/25(Sat) 20:34:03

【人】 苗床環者 メディウム

− 『楽園』のどこか −


[赤い果実を抱えて、適当に果実食の獣が多い場所へ向かう。たしかこの辺りだったら何種類かいたような……と考えながら。]


…………。


[リヒトが管理するこの『楽園』は、いつだって穏やかに美しく存在している。外の世界のことは詳しく無いけれど。過酷らしいあちらから見れば、ここはまさしく『楽園』なのだろう。

そんな世界にいる僕は 
]
(254) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 20:42:27

【人】 苗床環者 メディウム


…………ぐっ!?


[突如、全身を鋭い痛みが襲う。ああ、いつものやつ。僕が僕である限り、縁が切れそうもない苦痛。“これ”が根差す限りは、逃れられない苦痛。

薬を飲めばすぐに治るから、と持ち歩いている常備薬入れから痛み止めを取り出そうとして、


ーーーー中身が空である事を確認した。]
(255) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 20:43:07

【人】 苗床環者 メディウム

[なんで、空っぽ?と疑問がよぎったが、そういえば前に全部飲んじゃったんだった。

今朝は色々あって定期検診の時間がずれ込んで、「今日の検査は夜にしましょう」と言われたから。切らした薬の補充もできなかった。


その場で蹲って、身悶えする。
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい

呼吸も脈拍も乱れ切り身動きが取れない。
痛い痛い痛い痛い痛い

このまま誰かに見つけてもらうまでずっとこのまま?]


…………た、すけ、て、

…………雷恩。



[名前を呼んでしまった、何故か博士たちではなく、彼の名を。来てくれるかなんて分からないのに。]*
(256) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 20:43:51
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。
(a92) kuromuwabi 2023/11/25(Sat) 20:46:41

【赤】 言ト霊 羅生

>>*25
[

くすくすと。笑う事を自らに許したら解けていく。
不思議な心地だった。何か麻痺していて、視覚情報の精度が低下してる。

]



 おまえの方でしょ。我が儘。
 それは譲らない……


[

接吻。誓約と親愛。その二つの理解。
これは違うな。もっと泥にまみれた匂いがする。温い陽光の青臭さ。触れ合わせたいねもう少し。嫌がりはしないでしょう?

堅苦しい衣装を丁寧に剥ぐ。自分にも同じものが支給されているけれど、比較されるのが嫌で着用はやめてた。似合ってますね──褒めてますよ?

シャツの釦を上から順に外しきる。先程触れた首筋よりもう少し下から鎖骨に向けて、胸元を目指して口づけた。気紛れに舐めながら。

]
(*26) 天神囃子 2023/11/25(Sat) 20:50:27