人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【墓】 客 タカノ

[ すっかり流されていたと思った話題は
 鴨南蛮を綺麗に空にし、竜田揚げも
 あとひとつ、というときに戻ってきたので
 こういうとこ、記者の気質なのかなぁとか考えながら ]

 そうだね

[ 軽い肯定で答えただろう。 ]

 神田くんも最近遅いよね
 目的は一緒?

 
[ 堂々と関係性を認める言葉を使わずとも、
 視線がカウンターの中に向かえば、
 察せるものはあっただろう。

 聞きすぎることを厭うような友人>>+218のことは
 信頼しているので。

 視線も、細まる目も、嘘はつかない。* ]
(+227) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:10:05

【墓】 客 タカノ

 ああ、言われたら生姜、
 分かる気がする。

[ 今までも、カウンター席から調理する姿を
 眺めることはあった、相手が誰であれ。
 生放送を見ている、そんな感覚で。

 けれど、今はそれだけじゃない。
 好きな相手が、料理が好きだから
 興味を持つようになり、解説本などを
 読んでいるうちに、より興味を持って、
 調理する姿を見るようになったので。

 単純に手際に見惚れていることのほうが
 多いのだけどね。

 仕事だから。いいや、それ以上の手間を
 彼らは難なく、こなしてくれるものだから。
 見ていて楽しいのも、本当だけど。 ]
(+228) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:10:54

【墓】 客 タカノ

[ 自分の出演作に、興味を持ってくれるのは
 俺が君の調理する姿を見ていたい、それと
 近しいもの、なのだろうか。

 それ以外にも出演作はいくつもあるが、
 あれが、原点。故に巧みな演技力など
 期待できるものではないけれど。 ]

 じゃ、次の休み、連絡して。

[ つい先日、目覚ましい仲間の活躍により
 配信が開始されたことは知っている。
 仲間のSNSにも大きく告知が出ていた。

 余計な一言も、添えられていたが。
 "仲間の活躍はいつでも嬉しいです"だとか。
 あの仲間という言葉は、自分にも向けられている
 事はすぐに察することができたよ。

 その情報に紐付けられていた
 当時の記念写真は、五人で撮ったものだって
 山ほどあった筈なのに、六人で写ったもの
 だったから。 ]
(+229) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:11:14

【墓】 客 タカノ

[ 小さな>>+223笑い声。

 引き寄せた手の甲が、唇に触れる。 ]

 なら、いいけど。

[ 心の狭い所、見せてしまった。
 みっともないな、と胸中で呟く。

 けど、ただの男なので。
 そういう所も、たまに見せてしまうだろうな
 これからも。 ]

 心配はするよ、俺が好きになった君だからね
 でも、ほんとに良いやつだから

 紹介は、したい。

[ 本当に俺の恋人は、俺の機嫌を取るのが
 上手で困る、餅焼く暇も、ないくらい。 ]
(+230) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:11:55

【墓】 客 タカノ

[ 夜と言えども、気候は温暖。
 花散らすほどの風もなく、おだやかなもの。

 告げた言葉の意味は伝わっただろう。
 繋いだ手はそのままに、

 ゆっくりと下ろし、こちらも少し応えるように
 力を籠めた。 ]
(+231) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:12:13

【墓】 客 タカノ

 はい、もちろん。
 その日まで届くかな

[ 答えた後で、脳内でリフレインした。
 少し躊躇うようにして、問われた言葉>>+226 ]

 ダメになるためのアレ
 もう一つ、注文しちゃったんだ。

[ 歩みは止めないままで、何気ないことを
 話すように、努めては見たけれど、 ]
(+232) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:12:31

【墓】 客 タカノ

 すごいドキッとした。
 

[ 誘われているようで、つい口にしてしまった。
 その日は遠くない。休みの日を確保する算段は
 既に立ててあるから。

 うるさい心臓の音までは
 聞こえていないと思いたい。* ] 
(+233) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:12:48

【独】 客 タカノ

/*
きゃ〜〜〜〜〜っっっ ゲイザーちゃーーーん
(黄色い悲鳴)
(-85) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:13:37

【墓】 厨房担当 マシロ

 ― 過日:うさぎ兄妹の戯れ ―



[ ところで成人男性がついてくる事故物件(疑惑)の、
  ついてくる、はどっちの意味なのだろうか。
  文字通りひとり同居するということなのか
  漢字に変換すると憑いてくる、になったり──?
  ……ホラーが苦手な大咲は考えるのを止めた。

  ご機嫌取りのような、親しみを込めるような
  そんな優しさで数度頭を撫でられれば
  笑うように目を細めた彼が、首を傾げて。>>+4 ]


  ……えっ


[ 反撃。……ではない。ようだ。
  良い感じの恋バナ出てこないかなぁとかいう企みは消え
  まごついている間に、瑞野の視線は、ある一点へ。 ]

 
(+234) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:16:25

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 視線の先、少し遠くに見えるのは
  つい最近なにかと世間様で話題の彼しかいない。
  >>+5 無意識なのか、それとも意識しているのか
  …恐らく前者であろう笑みを、妹はしっかり目撃した。 ]


  ……はぁい。
  待ってます、話してくれるの。

  美澄くんの面倒は……が、がんばります……。


[ アルコール度数18度のカクテルを初手に堂々作ろうとは
  何とも肝の据わった期待の大型新人だ。
  兄の教育方針を受け継ぎ、神妙な面持ちで頷いた後。

  きっと彼にしか聞こえない小さな声で。 ]

 
(+235) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:16:32

【墓】 厨房担当 マシロ

 


  あの。
  ……これ、まだ、瑞野さんにしか言ってないんですけど

  最近、……なんですけど
  好きな人に、彼女にして貰えました
  …ちょっと浮かれてても、見逃してください、ね?



[ つられるように流した視線。
  きっとそれだけで、相手が誰かも悟られるかもしれないが。

  最後の一撫でをにこにこご機嫌で受け取って
  "早く
が咲きますように"と
  その背中を見送るのでした。* ]

 
(+236) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:16:40

【墓】 厨房担当 マシロ

― 鴨の日にて ―



[ 大咲が速崎からの返事を受け取ったのは、
  店長への言付を依頼した翌々日のこと。
  便箋のサイズと比べれば短い簡潔的な返事でも>>4:172
  "縁は切れない"ことを実感出来る内容に
  どこかほっとした面持ちで読み終えてからは
  少なくとも、仕事中のやり取りが微妙な空気になったりとか
  そんなことは起こらなくなった。

  ────そして鴨肉の日、うさぎの穴にて
  白うさぎたる大咲は、あまり厨房には立てなかった。
  決して自信喪失などではなく、理由は幾つかあるが。 ]


  ( だ、大丈夫かな、美澄くん…… )


[ >>4:141 ちらっと縋るように此方を見る新人うさぎ。
  絡む視線に色濃く滲む不安の色。>>4:148
  ひとつめの理由、即ちカクテル作りの独り立ち。 ]

 
(+237) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:17:44

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 「作って良いよ」とカクテル指導役の大咲は言ったものの
  そんな子犬のような目で縋られると、つい。
  付かず離れずの距離に立ち、谷底へ子ライオンを落としつつ
  カクテル作りを見守っていた …が。

  どうやら、先日のような惨劇は起こらない様子。
  ソーダできちんと"割る"ことを覚えたうさぎ一羽へ
  零したのは安堵の息。 ]


  セーフ……。


[ 雲行きが怪しければ即座に止めに入るつもりだったが、
  今後もその心配はせずに済みそうだ。
 
なおこの桜カクテルの追加注文は、
葉月の食レポ赤ペン先生により無しになった様子。>>+165
先生とはいつの時代も厳しいものである。
 ]

 
(+238) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:17:57

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 見守りを終えた白うさぎは、お客様に捕まることが多く
  神田の来店にも暫くの間気付けなかった。

  ランチが美味しかったから夜も来ました、と言われたなら
  笑顔で礼を返し、夜営業の説明をして。
  そうしているうちにオーダーが別卓から入り
  一押しの具材は? どんな調理がオススメ?
  お姉さんが好きな料理は? なんて名前なの? …とか
  一個一個丁寧に聞いてくるなぁこの人達……と思いつつ
  律儀に接客していたら気付けなかったという有様。


  しかし、実った恋へご機嫌な大咲は、
  無意識に全ての「ワンチャン狙う客」を絶妙に躱した。
  ある意味"魔除け"の効果である。

  高野と食事をする神田の姿をふと見捉えた時、
  「あ」と微笑んだのも一因かもしれないが。 ]

 
(+239) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:18:27

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 過日の車の中、「もう大丈夫」と口にした大咲に対し
  彼は大丈夫か問うことをせず、未来の話をしてくれた。>>+169
  "一緒に作る"なら、きっと大丈夫。
  作りたいと思う気持ちを尊重してくれる優しさに甘え、
  「えへへ、楽しみです」と大咲は微笑んだ。

  どれだけ時を重ねても、あの記憶は良い思い出にならない。
  代わりに大好きな人と素敵な想い出を作るのだ。
  ケーキ作りの最初の一歩は、彼と。 ]


  未来の約束ができるのって、……しあわせですね


[ 急がなくても時間はたくさんあるから。
  ひとまず直近の昼間が休みの日だけを教えることにして
  お揃いを買いに行くお誘いへ、頷いた。>>+171
  選ばせてくれるなら、彼の服も勿論見立てたい。
  それに合わせたデート服を新調するので。 ]

 
(+240) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:18:39

【墓】 厨房担当 那岐

―― 勘のいい人 ――

[贅沢を飲んでる。>>+215
 下準備を請け負った身としては嬉しい一言。
 
 良質な素材を使うことは当然であっても、
 見栄えのする視覚に捉われてしまうのは人の性。
 ベースとなるものに気づく人は意外と少ない。
 
 そこに気づいてくれるのが神田だ。
 彼のような人が店の常連になってくれることが、
 誇らしく、より腕に磨きを掛けたくなってしまう。]


  黒原以外にも、大咲がデザートを担当する
  機会を増やそうっていう話が出てるんです。

 
[不意に、そんな話をしたのは。
 昼と夜の狭間でディナーに出すデザートの
 準備をする彼女の姿を見る機会が増えたから。] 
(+241) milkxxxx 2023/03/12(Sun) 18:18:43

【墓】 厨房担当 那岐

[それが、目の前の人の影響があったとは。
 まだその時は知らなかったもしれないし。
 大咲から既に聞いていたから、話したのかもしれない。]


  秘蔵は教えられませんが、
  大咲ならぽろっと口にするかもしれませんね。


[最近柔らかくなった彼女は、
 その時どこに居ただろうか。
 軽く視線を向ければ反応があっただろうか。

 そんなやりとりを交わした後に運んだアヒージョも
 しっかりと食レポを貰って、>>+217

 『ナギちゃん』と親しみを篭めて呼ばれることにも、
 躊躇いを感じなくなってきたのは、いつからか。]
(+242) milkxxxx 2023/03/12(Sun) 18:18:58

【墓】 厨房担当 那岐

[口されることのないLIKEに、
 こちらから向けられるのはI owe you one.
 気づかなかった心配り>>1:376とは、また別に。
 いつもこの店に足を運んでくれるお客様へ。

 アスパラを食む姿を楽しみながら、
 不意に高野へ飛んだ問い掛けには、
 チャンス?と、首を傾げたことだろう。**]
(+243) milkxxxx 2023/03/12(Sun) 18:19:19

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ そんなことを不意に思い出しながら。
  貝沢と栗栖が退店するのをしっかりばっちり見送って、
  おや、あの感じは……? と訝しみつつ
  大咲は白いリボンを揺らし、まなじりを緩めた。 ]


  ……春だなぁ


[ グッドラック、といつぞやの貝沢が葉月の背を押したように
  今度は大咲が心の中、頑張れ、とエールを送ろう。* ]

 
(+244) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:20:04

【独】 客 タカノ

/*
甘えたい方だって言ってくれたのに
甘えさせてあげられず、逆に
甘えてしまっている現状………

かっこういい、かっこういいおとこって
どうやるんですか………orz

なんだこの………>>+221 
この…… えっちすぎる……死ぬ

PLさんがめちゃくちゃ慣れている
人なのだろうか……そうだろうな……
初心者です優しくしてください………

>>+222笑った神田くん入ってないって!
頑張って!!!!!
(-86) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:22:07
客 タカノは、メモを貼った。
(c29) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:27:52

【独】 客 タカノ

/*
葉月へ

勝手に色々すみませんでした。彼氏紹介したいです。
(-87) はたけ 2023/03/12(Sun) 18:28:35

【人】 厨房担当 シャミ



 えっ


[似合うと思う? 判断を委ねられるような問い>>139に瞬いた]


 うん……思う……
 

[チエの顔を見る。耳の後ろ、髪飾りのあるあたりに視線を彷徨わせた]
(145) tayu 2023/03/12(Sun) 18:32:03

【人】 厨房担当 シャミ



 見にいく?
 ミモザの木、生えてる公園とかあるはずだから


[花屋で見るのではなく、一緒に見にいく。
そういう口ぶりに笑った。

気軽に誘ってくれることが嬉しい。友達と遊びに行くような距離感を抱いてくれていること。
デートという呼び名をつけたずるさも咎められることもないから。
ぬいぐるみをくれたのはどうしてなのと、聞いてしまいそうになる]


 じゃあ……咲いてるうちにいかないとね
 見頃がいつなのかとか調べてみよう
(146) tayu 2023/03/12(Sun) 18:32:30

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[筒状の切り身にナイフをいれれば、とろりとしたムースとソースが溢れてくる。凝縮されたヒラメとホタテの旨味が、口いっぱいに広がる。添えられたサラダがソースに合うこと!]

 ふわふわ…とろとろ…おいしい…

[バター焼きは、外はかりっと中はふわふわ、レモンをかければさっぱりと。添えられたカリカリベーコンも野菜も、とても美味しい。お酒を飲みたくなるが、明日は学校なので我慢我慢……。]

 おいしいー!
(147) yatadayo 2023/03/12(Sun) 18:41:02

【人】 役者 セロ

[カウンターの方は、なにやら店長の話で盛り上がっているようだ。
 うんうん、あの人可愛いよね。

 ヒラメとベーコンに夢中になっていると、ゲイザーが声をかけてくる。何やら真剣な表情に、食べていた手をいったん止める。
 ナンパの言葉にハテナを浮かべるも、続いた言葉に以前のやり取りを思い出した。]>>142

 ああ…うん、いいよ。 
 友達と映画行くことってあんまりないから、楽しみ。

[友達でもない、仲のいい店員と客。それでも彼女と友達になれるなら、なれたら嬉しい。そう思って快諾した。直接感想を聞けるチャンスでもある。]

 チエさんたちも予定合うといいけどね。こういう仕事だと難しいかな。

[彼女の真意に気づくことはなく(可能性など考えもせず)、素直にその誘いに応じた。]**
(148) yatadayo 2023/03/12(Sun) 18:41:54
役者 セロ は、メモを貼った。
(a29) yatadayo 2023/03/12(Sun) 18:43:36

【人】 厨房担当 シャミ

─ リベンジの結果 ─

[ええ? ごちそうさまですか?>>136]


 ねえー……やっぱり、硬めに仕上げて冷製でだそうとすれば良かった


[崩れてしまったムースのリカバリに苦労した話を少しして]


 うん、忙しいは忙しい
 そのおかげで、ここの流儀とは違うけど時短とか、手を抜くべきところがわかって──まあ慣れてはきたかな

 むしろメンタル的にきつくて困ってたんだけど、それはちょっと味方ができてね


[心配してくれてる? と笑った]
(149) tayu 2023/03/12(Sun) 18:44:04

【墓】 厨房担当 マシロ

 ― 合間にて ―



[ デザートの担当者は、現状のうさぎ穴では
  主に黒原、いなければ大咲以外で作れる面子が。
  といった具合だが あのクッキーの日を切欠にして
  「クッキーはもう平気。それ以外は、きっと近いうちに」と
  出来る範囲でデザート担当の機会を増やす話は出ていた。

  それでも、例えば。
  他の人のデザート準備を少しばかりでも手伝ったり。
  デザートプレートの仕上げのデザインを考えたり。
  そんな些細なことだが、それさえ今まで避けていたこと。

  クッキーは、もう一人でも準備出来るようになった。
  長年続いてしまった苦手意識の克服の為に
  まずはクッキー系のレパートリーを増やそう、と
  そんな話も兼ねての、デザート担当機会を増やす計画。

  それ以外も、少しだけでも手伝えているのは
  一から彼へのケーキを焼いた時、
  彼に美味しいと思って貰う練習も兼ねたいから。
  ……何せ、何年も作っていないので。初心者なのだ。 ]

 
(+245) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:44:45

【人】 厨房担当 シャミ



 アイリッシュシチューですね
 少しお時間いただきます……と見せかけて、もう作ってるからね、ちょっとだけ待ってて


[鍋の方へ*]
(150) tayu 2023/03/12(Sun) 18:45:45

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 彼氏、出来ました。と打ち明けた瑞野には
  そんな心情も話していた。
  ソースアートのコツを教えて貰うおねだりもして。 ]


  ( ……? )


[ 不意に視線が瑞野から飛んできたのを受け取れば>>+242
  首を傾げ、にこ、と微笑みを返して手を振った。

  丁度その時は新規に近い男性客二名の接客対応中。
  てててっと話へ混ざりには行けなかったが。* ]

 
(+246) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:47:25

【墓】 厨房担当 マシロ

 ― その後、閉店間際 ―



[ カクテルのオーダーについ目を配ってしまったり。
  常連様よりは新規様の対応が長引いたのもあり、
  大咲が神田の方へ近付けたのは閉店間際だった。

  白いリボンとうさぎの耳を揺らし、
  ひょこり、カウンターの方へ近付いて ]


  神田さんっ、こんばんは!
  さっき瑞野さんたちとなにかお話してました?


[ 鴨肉美味しかったですか〜? と、明るい声音。
  名前で呼ばないのは、まだ今はお店の中だから。

  夜にお店へ来ているということは、今日は無理じゃない日。
  早く手を繋ぎたいなぁと思いながら
  「店員の白うさぎさん」は何気ない調子で問いかけた。* ]

 
(+247) 鬼葉 2023/03/12(Sun) 18:58:52